アマゾンプライムとは?消費税は含まれている?
アマゾンプライムとは、年会費3900円(消費税込)もしくは、月会費400円(消費税込)を払うことで様々なサービスを受けることが出来るようになる会員制の有料プログラムのことを指します。アマゾンプライムに加入することで様々な特典を得ることが出来ます。そこで、サービスについていくつかご紹介します。1.配送費及びお急ぎ便・日時指定便が無料になります。(プライム配送対象商品のみ)2.プライムビデオで映画やドラマが見放題になります。3.プライムミュージックで音楽が聴き放題になります。(洋楽が多めです)
4.東京などの一部地域に住んでいる方はPrime Nowのサービスを利用することが出来ます。5.食品・日用品をamazonパントリーでまとめ買いすることが出来ます。6.プライムリーディングで、kindle unlimitedの電子書籍の一部を読むことが出来ます。前述したように、アマゾンプライムに登録することで様々なサービスを享受することが出来ます。また、大学生や専門学生といった学生の方であれば、年会費1900円(消費税込)もしくは月会費200円(消費税込)でアマゾンプライムスチューデントに登録することが出来ます。(一部のアマゾンプライムの機能は制限されます)
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アマゾンプライム会費支払い・解約・返金・未納などについて:会員登録編
アマゾンプライムの支払い方法などを選択する際には、会員登録をする必要があります。そこで、会員登録の手順について紹介します。AMAZON PRIME無料体験のページにアクセスします→30日間の無料体験に申し込むというボタンを押します→サインインして支払い方法や住所を記入し、無料体験に登録します。手順としては、簡単なものとなります。通常のアマゾンプライムの場合であれば無料期間は1か月となりますが、アマゾンプライムスチューデントの場合は無料期間が6か月となっています。
アマゾンプライム会費支払い・解約・返金・未納について:支払い方法編
アマゾンプライムの支払い方法として選択できるのは、クレジットカード及びau walletカードのみとなっています。デビットカードやコンビニ払いは対象外となっているので注意しましょう。(無料期間のみはVプリカでも登録することは出来ます)アマゾンプライムスチューデントの場合は前述した支払い方法の他に、VISAデビットカードを選択することが出来ます。ちなみに、支払いに用いるクレジットカードはアカウントサービスから変更することが出来ます。
アマゾンプライム会費支払い・解約・返金・未納について:支払い時の領収書編
アマゾンプライムで注文した商品の他にもアマゾンプライムの年会費の支払いに関しても領収書を発行することは出来ます。(Prime nowで購入した商品に関しては領収書を郵送してもらう必要があります)領収書の明細としては、Amazonプライム会費(アマゾン プライム カイヒ・AMAZONプライム会費)と表示されます。領収書を発行する際はアカウントサービス→注文履歴→領収書/購入明細書→印刷といった手順になります。
アマゾンから領収書を印刷する際には、発行日・注文日・注文番号・合計金額・注文商品などが領収書に印刷されます。
アマゾンプライム会費支払い・解約・返金・未納について:解約方法編
アマゾンプライムの解約方法は、アマゾンプライムの登録方法同様難しい手順ではありませんので簡単に行うことが出来ます。アマゾンプライムの解約方法は次の通りです。アカウントサービス→アマゾンプライム会員情報→会員資格を終了する→再度会員資格を終了するを押すといった流れになります。無料期間中にアマゾンプライムを退会した場合は、期間終了日まではアマゾンプライムのサービスを享受することが出来ます。(無料期間は1人1回までとなっています)
アマゾンプライム会費支払い・解約・返金・未納について:勝手にアマゾンプライム会費が引き落とされる理由編
アマゾンプライムの有料会員に登録していないにもかかわらず、勝手にアマゾンプライムの年会費が引き落とされる場合があります。勝手にアマゾンプライムの年会費が引き落とされる原因としては、アマゾンプライムの無料体験期間中に解約をしていないことが挙げられます。なぜなら、アマゾンプライムの無料会員に登録して、無料期間中に解約をしないと自動的に有料会員に移行してしまうためです。無料期間中に解約するためには、上記で挙げたような方法で解約する必要があります。(ステータスが無料会員になっているかの確認をしましょう)
また、アマゾンプライム会員情報から自動移行しないのボタンを押して、自動更新を防ぐことも勝手に年会費が落とされないための方法として挙げられます。勝手に年会費が落とされた場合でもamazonカスタマーセンターに問い合わせれば返金を行ってもらうことは可能です。(返金の対象や方法については後程述べます)
アマゾンプライム会費支払い・解約・返金・未納について:アマゾンプライムの年会費返金編
アマゾンプライムの年会費はアマゾンプライムを解約した時に発生します。そこで、アマゾンプライムの返金について詳しく説明します。1.年会費は日割りで計算されます。アマゾンプライムの有料会員の場合、全額返金とまでは行きませんが、日割りで計算された年会費が返金されます。2.登録されているクレジットカードに返金されます。あくまで、登録されているクレジットカードへの返金という形ですので、現金では返ってきません。また、カードごとによって、引き落とし日が異なるため、返金日が異なるという点にも気を付けておきましょう。
アマゾンプライム会費支払い・解約・返金・未納について:勝手にアマゾンプライム会費が引き落とされていた場合の年会費返金編
アマゾンプライムの無料会員から有料会員に移行していることに気付かずに、勝手に年会費が引き落とされていた場合の返金について説明します。アマゾンプライムの年会費が全額返金される条件としては、契約者及び家族がアマゾンプライムの会員特典を1度も利用したことがないことが条件となります。すなわち、プライム配送などを1度でも利用した場合は全額返金の対象外となります。(ただし、上記で挙げたように日割りで年会費は返金されます)退場の方は、勝手に引き落とされた年会費については、AMAZONカスタマーサポートに連絡するようにしましょう。
アマゾンプライム会費支払い・解約・返金・未納について:未納編
アマゾンに登録したクレジットカードから引き落としができない状態になると、アマゾンから引き落としができていないという連絡が来ます。その後も、支払わないようであればアマゾンプライム会員の資格が自動で解除されてしまいます。アマゾンプライムの未納に関しては架空請求のメールが多いため、本当にアマゾンからの連絡なのかを確認して支払いを行うようにしましょう。
アマゾンの概要及びアマゾンプライム会費支払い・解約・返金・未納についてのまとめ
この記事では、アマゾンの概要及びアマゾンプライム会費支払い・解約・返金・未納についての詳細を紹介しました。アマゾンプライムは年会費3900円(消費税込)を払うことによって利用できます。また、アマゾンプライムスチューデントは、年会費1900円(消費税込)を支払うことによって利用できます。アマゾンプライムはコスパが高いのでぜひ1度試してみてください。