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防寒インナーおすすめ人気7選!速乾性がポイント!普段着からアウトドアまで!

2024.02.25

冬の必需品、防寒インナー。一度使えば防寒インナーなしの冬はもう考えられませんよね。人気の機能やおすすめは?また、普段着として使うのと釣りやスキーなどで使うのとでは選ぶポイントも違うよう。速乾性などアウトドアにも人気の機能を備えたおすすめ品を紹介します。

  1. 防寒インナーとは
  2. 防寒インナーのメリット
  3. 防寒インナーを買う前に!失敗しないためのコツ
  4. 防寒インナーに使われている代表的な素材
  5. 人気の防寒インナーおすすめ7選
  6. おすすめ!人気の防寒インナー①FREE KNOT レイヤーテックアンダーシャツ
  7. おすすめ!人気の防寒インナー②THE NORTH FACE HOT CREW
  8. おすすめ!人気の防寒インナー③TESLA 冬用起毛 長袖シャツ
  9. おすすめ!人気の防寒インナー④Take five長袖シャツ&タイツ上下セット
  10. おすすめ!人気の防寒インナー⑤もちはだもちジョイ丸首長袖シャツ超極厚地
  11. おすすめ!人気の防寒インナー⑥patagonia M's Cap TW Crew
  12. おすすめ!人気の防寒インナー⑦ mont-bell ジオラインEXP.
  13. まとめ:寒さに負けずに冬を楽しもう!
寒くなってくると手放せないと言う人も多いのではないでしょうか。冬でもおしゃれで快適に過ごすためになくてはならない必需品が「防寒インナー」です。薄手で動きやすいにも関わらずしっかりと熱を閉じ込める素材を使用していて、文字通り寒さを防いでくれるインナーなのです。

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寒いから暖かい格好をしようと思うとどうしても厚着になってしまいます。厚着になると動きにくくなったり重たくて肩が凝ったりと、寒いだけでもおっくうな出かける事が更におっくうになってしまいますね。その点、防寒インナーは薄くて動きやすい素材で作られている事がほとんどですので、冬でも着ぶくれせずに快適に過ごせたりおしゃれを楽しんだりする事ができます。
また、寒いからと厚着をすると暖房の効いた室内に入った時に汗をかいて逆に体を冷やしてしまいます。防寒インナーに使われている素材は吸水性が良いものや速乾性のあるものが多いので、汗を上手に吸収・乾燥してくれます。万が一大量の汗をかいたとしても防寒インナーを脱げば良いだけなので、分厚い衣類を脱いで持ち歩く事を思えば手軽だと言えます。

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たくさんの種類がある防寒インナーですのでどれを選べば良いのか迷ってしまいますね。失敗しないコツは、購入前に3つのポイントについてしっかりと考えておく事です。

ポイント①使うシーンを明確にする

まずは、防寒インナーを着用するのはどのような場面なのかを明確にします。普段着として使う物とスキーなどのウィンタースポーツを楽しむために使う物とでは選ぶための基準も変わってきます。釣りや登山などの更なる極寒地へ行く場合も、その場面に応じて機能を特化させた物を選ぶ必要が出てきます。

ポイント②着用時に汗をかくシーンを想像する

大量の汗をかく事を想定される場合には速乾性のある物を選ばないと汗で体を冷やす事にもなりかねません。スキーなどで使用する事を想定しなくとも、自分が汗をかきやすいタイプかそうでないかでも変わりますし、通勤・通学時が自転車か電車なのかでも変わってくるでしょう。

ポイント③素材をチェックする

肌の上に直接着用する事になる防寒インナーは素材も大切です。口コミなどを活用してチェックしてみても良いですね。特に、肌が敏感な人ならできるだけ天然素材を使用している物を選ぶ方が安心です。
自分の使うシーンを明確にしたのなら、次はそれに適した素材をチェックしましょう。ここでは、防寒インナーに使われている代表的な素材とその特徴をしょうかいします。自分の使うシーンに適した素材とその特徴をチェックしてみましょう。

・吸湿発熱素材

吸湿発熱素材とは、人の体から出る汗などの水蒸気を熱に変えて暖かくすると言う素材です。ユニクロの「ヒートテック」などが代表的です。しかし、水蒸気を吸収して熱に変えるとは言っても無限に熱を発するわけではありません。吸水率の限界まで水蒸気を捉えた後は蒸れや気化熱を起こして体を冷やしてしまいます。

・速乾性吸湿発熱素材

速乾性吸湿発熱素材とは、吸湿発熱繊維に速乾性を加えた素材です。身体から発せられる水蒸気を吸収して発熱させるという原理は吸湿発熱素材と同じですが、吸い上げた汗を生地全体に広げて水分を発散させると言う除湿性能もプラスされるため、自ら生地を乾燥させる速乾性が加わっているのです。
そのため、吸湿発熱素材の弱点である「冷え」を防ぐ事ができます。スキーなど、動き出すと汗をかく事が想定されるスポーツや、冷えが命取りともなってしまう登山などで使用する際はこの「速乾機能」は必須となってきます。
速乾性だけでなく、発熱性・保温性・透湿性・速乾性などすべての要素が組み込まれた最強の防寒インナーは登山用に作られたものだと言えますが。値段がぐんと高価になりますので極寒地でもない場所で普段着として使用するにはあまり適しているとは言えません。

・メリノウール

メリノウールは、ウールの中でも最高級と言われている素材です。ウールだけあって防寒力が高く、肌触りが良いのも大きなポイントです。また、水蒸気は吸水するが水は弾くと言う性質も持っているので、汗をかいても臭いや冷えを気にしなくて良いと言うメリットもあります。
速乾性・防臭効果を備えていう上に、天然素材特有の免疫機能で抗菌効果も期待できるメリノウールは、インナーに適した素材ですね。

・光電子

光電子は、遠赤外線の効果によって保温すると言う特徴を持っています。人体から発せられている体温を遠赤外線を活用して自然な暖かさを維持してくれます。また、光電子素材は繊維そのものも温まりやすい性質を持っているので、保温効果を長く持続させる事ができます。
着た瞬間から暖かく、速乾性もあるので汗をかいても蒸れない事からスキーなどのスノースポーツやアウトドアでも活躍しますが、比較的暖かい時期では釣りなど動きの少ない状況でも活躍してくれます。
アウトドアやスキーなどのスノースポーツで活躍してくれる人気の防寒インナーから、釣りなどの極寒地でも耐えられる最強防寒インナーまで、おすすめ7選を紹介します。値段の張るものもありますが暖かさは抜群ですよ。外での作業が多い人が普段着として使用するのにもおすすめです。
体から発する遠赤外線を活用して保温する光電子と中空構造で空気をため込み断熱効果を高めるサーモライト、ダブルの素材を採用する事に加えて生地は超厚手の裏起毛で「じっとしていても暖かい」を実現しています。
適温気温は0度!と宣言している自信どおり釣り人からも絶大な支持を受けています。超厚手ながらも柔らかくて伸縮性に優れた生地は着心地も抜群です。
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釣りで使用。めちゃ暖かいです。インナーに金掛けろと言われるけどホントだなと思った。

光電子を使用した生地で着用後すぐに暖かさを実感できますが、肌面に水を含まないポリプロピレンを使う事で汗冷えを抑制してくれます。スキーやアウトドアなど寒い場所で体を動かす時にぴったりです。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81H57M-U54L._UL1500_.jpg
特殊加工の起毛が暖かいエアポケットを作ってくれるので保温力が高めの冬用アンダーレイヤーです。スキーなど、スポーツ時の着用を考えて作られていますので防臭効果もありますが、締め付けが緩めで値段も手ごろなので普段着として使うのにもおすすめです。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71wBARuiXEL._UL1500_.jpg
ストレッチ素材で体にフィット、防寒・保温性に優れたスポーツ用のインナーウェアです。スキーなどのウィンタースポーツにおすすめのお得な上下セットです。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61FpcUb3BlL._UL1500_.jpg
ボリューム感たっぷりで、まるで毛布に包まれているかのような柔らかな肌触りと保温力です。真冬のスポーツ観戦や釣りなど、動作が少ない状況でも寒さを感じないほどの暖かさで、普段着や動きのあるアウトドアで着るには暑いくらいです。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61jC%2BBwy1QL._UL1500_.jpg
冬場の釣りやスポーツ観戦など、極寒の屋外で体を動かす事が少ない場面でも寒さを感じない理由はこの「超極厚感」です。見るからに暖かそうなこの極厚生地に、吸湿発熱性と調湿性に優れたサーモギア糸をプラスして保温力をアップさせています。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/S/aplus-seller-content-images-us-east-1/A1VC38T7YXB528/A1LPGA0SUMX59W/B016MCMIRW/QTsjWDDTsmB._SX300_.jpg
値段は張りますが、その暖かさはアマゾンでのレビューでも高評価を獲得しています。釣り好きの人やバイクに乗る人などにもおすすめです。
もちはだ もちジョイ 丸首長袖シャツ 超極厚地 男性用
価格 ¥ 9,612
保温性・通気性・吸湿発散性・体臭性に優れているのが特徴で、軽さと伸縮性にも優れているため動きやすい防寒インナーです。その効果は、マラソン時に着用しても終始快適に過ごせるほどなのだそう。スキーなどのウィンタースポーツにもおすすめです。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71T-n8%2B2o4L._UL1500_.jpg
冬のゴルフ用の肌着として購入しました。 裏側がカール状になっており、空気が溜まって暖かく、湿気がこもりにくい、サラサラ感が続きます。 ただちょっと値が張ることが難点ですね。

アウトドアの総合ブランドモンベルの防寒インナーです。
冬の登山などアウトドアを前提作られているだけあって保温性・吸湿性に優れています。厚手ですが軽量でストレッチ性もあるので動きやすく、普段着使いにも適しています。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61IsAzDSd0L._UL1500_.jpg
普段着としても手放せない防寒インナーですが、日常で使う物以上の性能を持った防寒インナーならさらに極寒地でも快適に過ごせますね。
ただでさえ外に出るのがおっくうになる冬ですが、快適に過ごせる防寒インナーを手に入れれば楽しみも増えます。最強防寒インナーを手に入れて冬ならではの楽しみを満喫しましょう!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://instagram.com/p/BncflIhntFw/