ちょっとした隙間時間に暇だなーと思ったときは、何をしていますか？テレビゲームなども良いですが、道具なしで遊べるゲームがたくさんあると知っていましたか？昔ながらの定番ゲームから、最近流行りの最新ゲームまで、種類は様々！今回は、道具なしで遊べる2人用の暇つぶしゲームをご紹介します！2人以上で遊べるゲームでもあるので、家やパーティなどで活用してみてくださいね！

こちらは、ダサかっこいいと話題になり2018年大ヒットしたDA PUMP 「U.S.A.」を使ったゲームです。お笑いコンビ・チョコレートプラネットが考案し、中毒性が高いと人気になった新しい遊び。「C’mon, baby アメリカ」の後、リズムに合わせてアメリカあるあるをお互いに言い合うゲームです。言葉に詰まったり、アメリカっぽくなかったら負けです。

「U.S.A」を歌いながら、リズムに合わせて遊びましょう。例えば、「C’mon, baby アメリカ〜、みんなが野球好き」など、アメリカっぽい言葉を続けていきましょう。2人で暇つぶしに使えるゲームですし、お家パーティで盛り上がりそうですよね。他の国に変えて遊んでも楽しそうですよね。

こちらは、「NGワードゲーム」という遊びです。参加者それぞれが、本人だけ知らないNGワードを言わせるように会話を仕掛けていきます。お家パーティで楽しめそうなゲームです。2人で遊ぶときは、NGワードを書いた紙を複数枚用意しておいて、くじ引きを作りお互いにNGワードが分からないようにしましょう。

道具なしで行う2人でできる遊びといえば、しりとりが有名ですよね。普通のしりとりに飽きた人は、少し変化をつけた遊び「Ａ級しりとり」がおすすめです。「Ａ級しりとり」では、4文字の単語のみ使用可能。4文字の最後の2文字を使った単語を言い合っていきます。例えば、「だいこん」の次は「こんにゃく」などです。最後の2文字が重要なので、最後が「ん」で終わる単語でも問題ありません。4文字ではない言葉を言ったり、言葉に詰まったりしたら負けです。家でも簡単にできる遊びですよね。

じゃんけんから派生して作られた定番の遊び「あっち向いてホイ！」もおすすめです。普通の「あっち向いてホイ！」だけでなく、高速スピードで遊んだり、罰ゲームを決めて遊ぶと、パーティでも盛り上がれそうです。ほとんどの人が知っている遊びなので、気軽に遊べる点も嬉しいポイントですよね。

昔のテレビ番組「マジカル頭脳パワー」で行われていた「マジカルバナナ」ゲーム。一昔前のゲームですが、今でも盛り上がれるパーティゲームです。ゲームの始めは、「マジカル○○」からスタートし、「○○といったら××」といったように、連想できる言葉をどんどん繋げていくゲーム。例えば「マジカルバナナ、バナナといったら黄色」→「黄色といったら信号」といった風に進めていきます。言葉に詰まったり、リズムに乗れなかったら負けです。

その他にも、連想ワードになっていなかったり、本人の思い込みなどといったルールとは違う言葉を言った場合は、全て負けとなります。家遊びだけでなく、パーティで大人数で遊んでも面白そうですよね！

棒消しゲームは、ピラミット上に書いた棒を任意の数だけ消していき、棒を最後に消すことができたら勝ちというゲームです。横一列で並んでいる棒ならいくつでも消すことができますが、縦に消したり、飛び飛びに消すことはできません。紙やホワイトボードなどに書いて遊んでもいいですし、外での待ち時間などに砂の上に書いて遊ぶこともできます！昔からあるゲームですが、今でも十分楽しめますよ！

中高生にも人気が高かった「モッツァレラチーズゲーム」。大人数でも2人でも楽しく遊ぶことができるゲームです。「モッツァレラチーズゲーム」のルールは簡単です。「モッツァレラチーズ」と言うだけなのですが、前の人よりテンション高く言わないといけないというルールです。テンションを上げて言うだけでなく、変顔をしながら言う人も出てくるため、盛り上がること間違いなし！家でもパーティでも楽しめるゲームです。

「アーモニーゲーム」とは、「あ〜」から始まる3曲を使って行うゲーム。一曲目は、aikoさん「ボーイフレンド」の「あ〜テトラポット登って」。二曲目は、松田聖子さん「青い珊瑚礁」の「あ〜私の恋は」のフレーズ。三曲目は、八神純子さん「みずいろの雨」の「あ〜みずいろの雨」というフレーズです。この3曲のフレーズの中から、1人が1曲を選んで、「あ〜」と歌い出します。そのあとに、他のメンバーも続けて次のフレーズを一緒に歌い出します。同じ歌を歌うことができたらクリアです。「あ〜」の歌いだしの雰囲気を読み取って曲をチョイスすることが重要になります！

家で二人で行っても楽しいゲームなのですが、人数が多ければ多いほど揃ったときに盛り上がります。パーティで楽しめそうなゲームですね。「あ〜」で始まる歌であれば、他の楽曲を使って遊ぶこともできそうです。

「なんとピッタリゲーム」は、設定した数字を目指して、数字を答える質問をし合うというゲームです。設定数字を狙ってちょうど良い質問を選びましょう！攻めた質問をすればする程盛り上がるゲームです。小さい金額を設定し、一つの質問でピッタリを狙ってもいいですし、大きめの金額を設定し、複数の質問をして合計金額を競っても楽しそうですよね！

続いては、ちまたで人気の「ドレミの歌ゲーム」をご紹介します。誰もが知っているドレミの歌を使ったゲーム。ゲームをスタートする人は、「ドはドーナツのド」と歌った後に、「ドレミファソラシ」の中から、音程をランダムに一つ選び他の人を指名していきます。ドレミの歌の音程通りに歌えればクリアです。

ドレミの歌は、順番通りに歌っていかないと音程が分からなくなり、「レ」の歌詞を「ソ」の音程で歌ってしまうなんてことになってしまうんです。歌を歌うだけのゲームなので、お家で簡単に遊ぶことができますね。

道具を使わず2人でできるゲームをご紹介してきましたが、いかがでしたか？意外と道具なしで遊べるゲームがありました。定番のゲームから最新ゲームまで、楽しいゲームばかりでしたね！2人以上でも楽しめるゲームも多いので、色々なシチュエーションで暇つぶしに遊んでみてください！