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ピアスゲージのサイズまとめ!太さや大きさを比較してみた♪軟骨のおすすめサイズは?

2024.02.25

ピアスはいろんなゲージサイズがあり、開ける場所によってもおすすめのサイズが変わってきます。今回はピアスの太さや大きさを比較したのでまとめてみました。ゲージサイズについて詳しく知りたい方はこちらを参考にしてくださいね。軟骨のおすすめサイズについてもまとめてみました!

  1. ピアスゲージのサイズ比較まとめ!ーピアスのゲージとは?
  2. ピアスゲージのサイズ比較まとめ!-1.耳たぶ
  3. ピアスゲージのサイズ比較まとめ!-2.軟骨・ヘリックス
  4. ー軟骨・ヘリックスのおすすめの開け方
  5. ピアスゲージのサイズ比較まとめ!-3.軟骨・トラガス
  6. ー軟骨・トラガスのおすすめの開け方
  7. ピアスゲージのサイズ比較まとめ!-4.へそ
  8. ーへそのおすすめの開け方
  9. ピアスゲージのサイズ比較まとめ!-5.鼻ピアス・ノリストル
  10. ー鼻ピアス・ノリストルのおすすめの開け方
  11. ピアスゲージのサイズ比較まとめ!-6.鼻ピアス・セプタム
  12. ー鼻ピアス・セプタムのおすすめの開け方
  13. ピアスゲージのサイズ比較まとめ!-最後に
ゲージとは耳に通す太さの部分を表します。数字の大きさが小さくなればなるほど太くなります。逆に数字の大きさが大きくなると細くなります。アルファベットの「G]や「GA」を用いて表すこともあります。これらはゲージをまったく同じ意味になります。 るほど太くなります。 軟骨用ピアッサーやラブレット用ピアッサーは14Gです。
普通に売られているピアスにゲージサイズの表記がないものが多いので目にしたことがない方も多いかもしれません。ですので、ゲージ数がいくつか知らない方も多いでしょう。ファッション雑貨店やアクセサリー店に売られている一般的なピアスは普通20G~18Gです。ピアッシング後につけるファーストピアスは普通16Gなのでピアスホールがちゃんと完成してから装着すれば売られている大抵のピアスはつけることができます。ピアスホールが完成しないままファッションピアスをつけてしまい、20Gに合わせたピアスホールの場合、188Gのピアスが入らない、なんてことも起きますので注意しましょう。
耳たぶにピアスをしたあとにつけたくなる人気の部位が軟骨です。耳たぶとは違う見栄えや印象を与えられるので人気のある部位です。軟骨といってもさまざまな場所がありますが、一番人気は耳の上部の「ヘリックス」です。軟骨の中でも比較的開けやすいので挑戦する人が多い部位です。 こちらのゲージサイズは14Gが一般的です。耳たぶに比べてピアスホールが安定するまで時間がかる部位なので耳たぶより少し太めのゲージサイズがおすすめです。十分な太さがないとピアスホールができにくいのです。
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引用: https://www.instagram.com/p/BpS3DPghNGd/?tagged=earpiercing
軟骨という名前通り骨に穴を開けるので太さがあるピアッサーやニードルでないとうまく貫通しません。開け方はピアッサーかニードルで開けるのが普通です。ニードルは先端が尖っている針のようなものです。軟骨などの太さのあとピアスホールを開けたいときにニードルはおすすめです。スムーズに開けられ安定が早く、きれいに開けることができます。ニードルはオンラインで購入もできますが、日本ではまだあまり流通していないです。セルフで開ける場合はピアッサーの方が開けやすいでしょう。ニードルで開けたい場合は病院かボディピアススタジオで開けるのがおすすめです。
耳の穴の前にある三角形の場所の部分を「トラガス」と呼びます。ピアスがきれいに映えておしゃれな印象を与えます。軟骨の中でもおしゃれに見せたい人はトラガスに開ける人が多いです。こちらのゲージサイズも14Gが一般的です。
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引用: https://www.instagram.com/p/BpRvq_6FI3B/?tagged=nosepiercing
トラガスは軟骨の中でも骨に厚みがあり、開けにくいのも事実です。ピアスホールが完成するまでに時間がかかり、トラブルも起きやすい部位です。自分では開けるのは難しくコツがいります。病院ではニードルを扱っていないところが多いのでボディピアススタジオにてニードルで開けるのがおすすめです。また、トラガスはイヤホンを装着した際に当たって気になる方もいるのでその点はよく吟味してから行いましょう。
水着を着た時やヘソだしの露出をした格好の際にチラっと見えるとセクシーで可愛いへそピアス。若い女性を中心に人気がある部位です。ベリーダンスや腹筋を鍛えているアクティブな女性もおへそ周りがが協商されて目立つので同じく開けたいと思っている人が多いようです。開けることによっておへそ周りに注目がいくのでモチベーションキープにもなりますよね。そんなへそピアスの一般的なゲージサイズは14Gです。
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引用: https://www.instagram.com/p/BpSqdtUAhGK/?taken-by=lulusbodypiercing
開け方はピアッサーかニードルで開けるのが普通です。ピアッサーは雑貨屋さんで手軽に購入できるのでコストを抑えたい人におすすめです。ホッチキスで開けるような感覚で装着でき、ピアッサーにファーストピアスが内臓されています。ピアッサーが貫通されると同時にファーストピアスが装着されます。セルフでピアッサーで開ける場合、自分で開けたい場所を確認しながら開けられる点は便利ですが、ちょっとコツがいります。慣れている人に手伝ってもらうとよいでしょう。一方、ニードルは病院やボディピアススタジオで開けます。ピアッシングに慣れている方に開けてもらうのでスムーズにピアッシングが完了します。希望すれば麻酔をかけてから行います。おへその皮膚は厚いため、簡単にピアッシングできるニードルがおすすめです。
日本ではまだそれほど多くないかもしれませんが、海外では人気のある部位が鼻です。鼻ピアスをしている人は普通に街中で見かけます。鼻ピアスといっても開ける場所が何か所かありますが、一番人気のある場所が「ノストリル」という鼻のライン上、左右どちらかに開けるピアッシングになります。使うピアスは先端が丸いストレートの「スタッド」かリング状にカーブした「スクリュー」、もしくは「ノーズリング」を使うのが普通です。ゲージサイズの大きさは一番細いものが20G、一番太さがあるものだと18Gです。20Gだと耳たぶのサイズよりも大きさがあるので、ピアスを外していてもピアスホールが目立ちにくく、またピアスホールを塞ぎたいときも跡が残らない部位になります。
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引用: https://www.instagram.com/p/BpSxHf6AHmC/?tagged=nosepiercing
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引用: https://www.instagram.com/p/BpRvq_zFjNR/?tagged=nosepiercing
開けるときはピアッサーかニードルで開けるのが普通です。セルフで開ける場合はピアッサーが開けやすくおすすめです。ピアッサーの内部にファーストピアスが内臓されているので、ピアッシング後にそのままファーストピアスが装着されます。開けてもらう場合は病院などの医療機関かボディピアススタジオがおすすめです。病院では耳たぶや軟骨、へそのピアッシングを行うところは多いですがそれ以外の部位をやっていない場所もあります。ノリストルを行っているか確認してから行きましょう。また、ボディピアススタジオもあくまでピアッサーを行う機関であり医療資格がないまま行っている場合もあります。こちらも要確認ですね。
鼻ピアスでも海外セレブやアーティストを中心に人気のあるのが鼻の両穴部分の皮膚を貫通させるピアッシングを「セプタム」と呼びます。昔は「牛ピアス」とも呼ばれていましたが、最近は日本でもこういう呼び方も主流になってきました。リングタイプのピアスを使うのが人気ですが、ストレートバーベルで外から見えないよう隠すこともできます。パっと見てわからないチラ見えする感じがおしゃれです。
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引用: https://www.instagram.com/p/BpRuapxFaTO/?tagged=nosepiercing
開け方はスムーズに開けやすいニードルが一般的です。ノリストルよりも開け方にコツがいるのでセルフよりも病院やボディピアススタジオで開けることをおすすめします。麻酔をしてから行う場所もあるので、痛みが不安な方は麻酔ができるかどうかも確認しておきましょう。
ピアスゲージのサイズまとめはいかがでしたでしょうか?部位別に太さや大きさについて比較しましたので、それぞれで適切なゲージの大きさが学べたと思います。開け方のおすすめもお伝えしましたので、安定したピアスホールが完成するといいですね。

ピアスについてもっと知りたい方はこちら

サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BpSYO4TAil8/?tagged=nosepiercing