【ハイキュー】月島明光の基本プロフィール
月島明光(つきしまあきてる)は烏野高校男子バレーボール部のOBで、現烏野1年の月島蛍(つきしまけい)のお兄ちゃんです。蛍からは対面だと「兄ちゃん」と呼ばれています(他者との会話では「兄貴」)。ちなみに蛍と小学生時代から友達の烏野1年の山口からは「明光くん」。
現在は社会人で仙台に暮らしており、社会人チーム加持ワイルド・ドッグスでバレーをやっています。
誕生日は3月8日で蛍との歳の差は6歳です。しかし明光は早生まれであるため学年は7つ離れています。(蛍が小学校5年生の時、明光は高校3年生)
身長185.2cm 体重79.5kg。好物は葉わさびしょうゆ漬けで、最近の悩みは日本酒に慣れないこと。好物と悩みからお酒の場に顔を出すことが多そうです。
【ハイキュー】月島明光のポジション
ウィングスパイカー
ウィングスパイカー(WS)は主に攻撃をすることを求められるポジションです。もちろん相手が打ったボールを受ける役割も果たす必要があるため、いかに守りから攻めに入れるかが重要です。そのため攻撃力の高いオールラウンドプレイヤーになることが役割と言えます。一般に点を多く取れる選手がエースと呼ばれるため、エースはWSであることがほとんどです。
【ハイキュー】月島明光の能力パラメータ
パワー 4
バネ 2
スタミナ 4
頭脳 3
テクニック 3
スピード 2
能力パラメータからみると月島明光はパワーとスタミナに長けた選手であったことがわかります。頭脳とテクニックも3なのでスペックが全体的に高くバランスが良いです。烏野で同じポジション(WS)である東峰や田中と総合評価が同じくらいです。残念ながら明光のプレイシーンはあまりハイキューででてきませんが、何か1つ秀でているというよりはオールラウンドプレイヤーとしてWSで活躍していたのでしょう。
【ハイキュー】バレーボール選手としての月島明光
雨丸中学時代
月島明光は中学時代はエースと呼ばれ活躍していました。また主将も任されまさに雨丸中学男子バレーボールの中心人物だったと言えます。ハイキューの作中での中学時代の月島明光は自信に溢れており、当時白鳥沢に匹敵する強豪と言われていた烏野へ進学しバレー部に入って全国を目指すと前向きに勉学にも励んでいる姿が描かれています。
烏野高校時代
無事に烏野高校に進学しバレー部に入部した月島明光は、一年レギュラー入りを目指して遅くまで練習に励みます。しかし当時の烏野は強豪校であったため、レギュラー入りするのは難しく、それどころか明光の1つ下にのちに主人公の日向の憧れの存在となる「小さな巨人」が入部しエースとして活躍するようになります。そのため月島明光はベンチ入りすら叶わず卒業を迎えてしまったのです。
【ハイキュー】弟の蛍と月島明光の関係
憧れの存在から関係が冷却化
中学時代主将として、エースとしてバレーで活躍していた月島明光は、弟の蛍にとって憧れの存在でした。蛍は明光の試合に足を運んでは活躍する兄の姿に憧れを強め、自分もバレーボールを始めます。
その憧れは明光が烏野に入ってからも変わらず、明光から試合で活躍をした話を聞いては目を輝かせます。しかし明光は中学の頃のように蛍が試合を見に来ることを拒むようになるのです。
蛍は明光に言われた通り試合を見に行かずにいましたが、クラスメイトを誘って明光の高校3年生最後の試合には足を運びました。
しかし蛍が目にしたのはベンチにすら入れず観客席で応援する兄の姿でした。明光はレギュラーで活躍していると蛍に嘘をついていたのです。この時の兄に裏切られたショックがトラウマになっていることが原因で、蛍は「たかが部活」と冷めた姿勢でバレーをするようになってしまいます。そして明光との関係もギクシャクし、まともに会話すらしなくなってしまうのです。
ギクシャクした関係から徐々に心強い存在に
関係が冷却化しても月島明光は自分のせいで卑屈になってしまった弟を気にかけています。相変わらずバレーに本気にならずにいる蛍ですが、夏合宿で色々な人から影響を受け大きく成長し明光との関係も再び距離が縮まっていくのです。
距離が縮まり始めたことで会話する機会が増え、明光は蛍を社会人バレーの練習に誘ったり、スポーツグラスをプレゼントしたりします。蛍も兄に再び心を開き始めますが試合に見に来られるのだけは嫌だったらしく、試合会場で明光を見つけて不機嫌になります。
しかし試合中にケガをして救護室に向かう蛍に明光は駆け寄ります。そして強がる蛍を明光の背中を押すような言葉をかけるのです。こうして明光の弟への変わらぬ想いと蛍自身の成長によってギクシャクした関係から、また明光は蛍にとって心強い存在となるのです。
【ハイキュー】月島明光の魅力
明るくて思いやりがある
月島明光はとにかく明るくて思いやりがある人物です。特に弟の蛍との一見では自分自身も深く傷ついていただろうに、弟を気にかけ力になろうとします。
粘り強く努力家
粘り強く努力し続けられるところも月島明光の魅力です。レギュラーになれなくても諦めずに部活に励み続けます。そして高校を卒業してからも折れることなく自分の気持ちに真っすぐにバレーを続けるのです。
爽やか長身イケメン
月島蛍もそうですが月島家の男の子たちは色素が薄く長身ですらっとしていて、顔立ちが整っています。明光はその上優しさが表情に表れており、笑顔も多いです。まさに爽やか長身イケメンなのです。
【ハイキュー】月島明光の声優
月島明光の声を務めるのは声優の櫻井孝宏さん
1974年6月13日生まれ、愛知県出身の男性声優さんです。米屋の実家を持ち3人兄弟の長男で、子どもはやんちゃでハチャメチャなことをやっていたそうです。
トレードマークは眼鏡ですが実は伊達眼鏡で視力は2.0。デビュー当初に目つきが悪いと言われたことをきっかけにかけるようになったそうです。
端正で大人の色気を感じるいわばイケボの持ち主で、演技力も高くルックスも整っているので女性ファンからの支持も根強い声優さんです。爽やかイケメンで優しくて大人な月島光明にぴったりですよね。
声優・櫻井孝宏さんのその他の代表出演作品
おそ松さん(松野おそ松)
化物語(押野メメ)
コードギアス 反撃のルルーシュ(枢木スザク)
【ハイキュー】月島明光の名言
気が済むまで本気でやれる場所にいたい
一生懸命努力しても烏野でベンチに入ることもできない明光の姿を見て、必死になることを諦めてしまっていた蛍に向けて明光が言ったセリフです。明光にとって高校時代は挫折を味わい弟にも失望された辛い思い出であるはずです。しかし社会人になってもバレーを続けています。それはバレーの面白さやスパイクを決める気持ち良さ、歓声の誇らしさも知ってしまったからです。このセリフから痛いほど明光が本当にバレーが好きで一生懸命な人であることが伝わってきますよね。
まあまあ見てて下さいよ。ウチの弟が今にどシャット決めてみせますから
社会人チームの練習で苦戦している蛍を煽る相手に向かって明光が言ったセリフです。弟の力を心から信じていることが伝わってきますよね。明光が弟思いであることがよく表れているセリフです。
【ハイキュー】月島明光に対するネット上の声
月島明光③くそが!って言わずに笑ってくれる月島明光くんは、本当に優しい。自分が苦しいのに、弟に(そして多分家族や友達にも?)その行き場のないイライラをぶつけない「優しさ」にマジに涙が出そうです。辛い。#月島明光生誕祭2017 #二日も遅れてごめんなさい pic.twitter.com/pcnS7zvKI7
— なんかいいことあるかなー (@haikyutamago) March 10, 2017
その通りなんです。嘘をつくことは良いことではありませんが、自分が一番悔しいのに笑って嘘をつくのは本当に辛いことです。期待の目を向けてくる弟の蛍を突っぱねることもできたはずですが、それをせずに笑顔を向けられる月島明光はやっぱり思いやりのある人です。
泣きそうになるな。嘘をつかれる方より嘘をつく方が何倍も辛い。この笑顔の反対側には、ただ悔しいと言う思いしかなかったろう。それでも笑ってたんだ、明光くんは。優しい兄さんだわ、ほんとに。#月島明光 #ハイキュー pic.twitter.com/vSQ8tuudSA
— 西の愚民@ファンミ両日ꉂꉂ📣 (@reichan035) March 5, 2016
そのことが多くのハイキューファンにも伝わっています。涙を流した人もいるでしょう。
【ハイキュー】月島明光についてのまとめ
月島明光がいなければ月島蛍は烏野バレー部で活躍することはなかったでしょう。蛍が紆余曲折しながらも本気で打ち込めるものを見つけられたのは、優しくて一生懸命でかっこいい兄の月島明光の存在があったからです。またバレーボールの試合において、選手たちにとって応援してくれる人達の存在は大きな支えとなります。烏野の応援にかけつける月島明光は、弟だけでなく、これからどんどん強くなっていく烏野にとっても支えとなる重要な登場人物なのです。