Lhv77lnxolgr2qllaxfk

ハンターハンター

CATEGORY | ハンターハンター

【ハンターハンター】コムギの最後は涙なしでは見れない!?登場シーンまとめ!

2018.05.25

ハンターハンターのキメラアント編で多くの感動を生み出したメルエムとコムギ。この二人はハンターハンターの作中でも屈指の忘れられないキャラクターでもあり、その最後は涙なしでは語れません。そんなコムギとメルエムが生み出した名場面を紹介していきます。

  1. 【ハンターハンター】コムギとは
  2. 【ハンターハンター】語る上で押さえておくべきコムギの人物像
  3. 【ハンターハンター】オリジナル?作中に登場する机上競技「軍議」
  4. 【ハンターハンター】コムギとセットで押さえるべき。メルエムについて
  5. 【ハンターハンター】コムギとメルエムの出会い
  6. 【ハンターハンター】メルエムがコムギに提案した賭けとは
  7. 【ハンターハンター】メルエムを変えるきっかけを与えたコムギの問
  8. 【ハンターハンター】存在理由「コムギ」
  9. 【ハンターハンター】コムギとメルエムの最後
  10. まとめ
待望の連載再開とともに始まったハンターハンターのキメラアント編において多くのハンターハンターのファンたちを虜にしたキャラクターといえば今回登場するコムギというキャラクターではないでしょうか。ハンターハンターのキメラアント編で初登場したキャラクターながら数多くの名場面を生んだキャラクターです。
キメラアント編に登場した新種の生物キメラアント対人類との総力戦という壮大な物語の中で人類存続のため戦うハンターたちとは違った視点からキメラアント編のラスボス的立ち位置にいた蟻の王メルエムと対峙したコムギはキメラアント編をハッピーエンドに導いた功労者でもあり、その活躍は涙無しでは語れません。
ハンターハンターのキメラアント編を語る上で欠かせないキャラクター、コムギが生み出した数々の名シーンをコムギの押さえておきたいキャラクター設定とともに紹介していきます。
ハンターハンターのキメラアント編で生み出された数々の名シーンを紹介する前に今回の主役ともいえるコムギについて簡単に紹介していきます。先ほど少し触れたため繰り返しになりますが、コムギとはハンターハンターのキメラアント編で初登場した女の子です。
コムギの容姿はとても個性的で舌っ足らずの話し方で低姿勢。ボサボサの髪と鼻水をたらした姿という一度見れば忘れられない外見をしています。さらには全盲という特徴もあります。キメラアント対人類の総力戦という壮大な戦いが繰り広げられたキメラアント編に登場しましたがコムギはハンターというわけではなく一見すると普通の女の子です。
念能力も習得しておらず、戦闘力は皆無。そんなどこにでもいるような女の子のコムギがハンターハンターのキメラアント編の物語の根幹を担う存在となった理由は軍議と言うハンターハンターの世界で広まっている競技が関係しています。
ある意味でハンターハンターのキメラアント編の中でコムギを重要なキャラクターの一人に押し上げた軍議という競技はどのようなものなのでしょうか。ハンターハンターのキメラアント編の中で軍議という競技はたくさん登場しています。しかし、その具体的なルールというものはハンターハンターの作中でも明確に表記されていません。
ハンターハンターの作中で描写されている軍議から想像すると将棋や囲碁などに似ているように感じます。軍議という名前から考えるとどちらかといえば現実世界の将棋に近い競技だと考えられます。そんな謎に包まれた軍議という競技の中でコムギは世界王者という称号を持っており、今まで5連覇している軍議の天才として有名です。
ハンターハンターのファンたちを虜にし、キメラアント編の中で数多くの名場面を生み出したコムギに関係するシーンを紹介する上でもう一人知っておかなくてはいけないキャラクターがいます。それがハンターハンターのキメラアント編でラスボス的立ち位置を演じた蟻の王メルエムです。
蟻の王メルエムとはハンターハンターのファンならば誰もが知っているキメラアント編で登場したキメラアントの王です。新種の生物キメラアントの王というだけあり外見は著しく人間を凌駕しています。ハンター協会のネテロ会長との死闘の見所ではありますが、コムギとの関わりの中で成長していくメルエムの心情もハンターハンターのキメラアント編では見所です。
ざっくりと概要を説明しただけでも印象的な特徴を持ったコムギと蟻の王メルエムですがそんな二人が顔を合わせたのがハンターハンターのキメラアント編で蟻の王メルエムが強力なキメラアントの軍団を作るために必要な選別が始まるまでの退屈しのぎとして始めた机上競技の名人たちと戦うと言う余興が関係しています。
強者が群雄割拠するキメラアントの中でも最強の力を持ち、王としての資格を兼ね備えた蟻の王メルエムは余興で招待した数々の机上競技の名人たちを次々と倒していき、最後に訪れたのが軍事の天才でもあるコムギです。コムギと蟻の王メルエムの初体面に運命的なものは感じられず、メルエムに「黙れ」と言われたコムギが口を閉じ気絶してしまうという少し拍子抜けするような出会いでした。
そんな拍子抜けするような出会いと低姿勢な言動や見た目から大したことのないような印象をハンターハンターの読者たちに与えた小麦ですが、軍議が始まるとその雰囲気は一変しました。見えないはずの目ははっきりと見開かれ、コムギの先ほどまでの雰囲気とのギャップに圧倒されることでしょう。
蟻の王メルエムとコムギの記念すべき一回戦はコムギが難なく勝利を収めました。コムギが本気を出さずとも難なく勝てたという事実が蟻の王メルエムは癪に障ったようでコムギに本気を出させようとその後も軍議の試合を続けます。何度か続いた試合の中でメルエムはコムギにある賭けを提案しました。
「そちが勝てばそちが望むものなんでも与えをよう。ただし、負ければ左腕をもらう」。メルエムが提案したその賭けはコムギの呼吸を乱すためでした。幾度かの試合を繰り返す中で確実に成長していくメルエムを前にして一切の動揺を見せないコムギの呼吸を乱し勝機を見出そうとしたのです。
「左腕ではなく、いつも賭けているものではだめですか」。そんなメルエムに対してコムギはメデムの予想を大きく上回る返答をしました。コムギは軍議の試合では常に自分の命を賭けていたのです。そんなコムギの覚悟にメルエムは尊敬の意を抱き、謝罪のために自分の左腕をちぎります。この時メルエムはコムギとの試合の中で見下していた人間に対する認識を少しずつ変えているように感じられます。
メルエムと同じようにコムギも落合の中でメルエムのことを少しずつ理解していっているように感じられます。そのことが如実に現れたのは目が見えていないはずのコムギが左腕をちぎったメルエムの異変に気付いた時です。左腕をちぎった後も勝負を続けようとするメルエムに対してコムギは治療するまで勝負をしないと口にします。
その結果コムギはメルエムに命を脅かされますが、それでもコムギは自分の意思を貫きます。そんなコムギの姿を見たメルエムは再び見下していたはずの人間に心を動かされることになりました。結果としてメルエムは左腕を治療しながらコムギとの試合を続けます。その試合の中でコムギはいつしか絶対的な強者であったはずのメルエムですら実力を測れないほどに成長していきます。
コムギとの試合と言うやり取りの中でメルエムは人間に対する認識を少しずつ変化させており、目の前で見せられた弱者であるはずの人間の可能性に魅了され、この時初めてコムギの名前を聞きます。ですが、逆にコムギはメルエムに名前を問いかけ、メルエムが生まれてから初めて自分の存在の意味を真剣に考えるきっかけを与えました。
コムギに改めて自分の名前を問われたことでメルエムは自分自身の存在の意味、生まれた意味を真剣に考えます。蟻の王メルエムという存在は絶対的な強さの象徴であり、王になる資格を持った超越した存在と結論づけたメルエムは長らく先延ばしにしていた選別を始めるために様済みとなったコムギを始末しようと部屋を訪れます。
メルエムが訪れた部屋で見た光景。それはコムギが大きな鳥につつかれて怪我をしているところでした。咄嗟にメルエムは始末しようとしていたコムギの身を案じ、抵抗しなかったことを怒ります。この時のメルエムは決意とは裏腹にどうでもいい存在と認識していた人間であるコムギを大切な存在と感じ始めている様に見えます。コムギとメルエムの関係が変化しているというのが目に見えてわかる場面です。
キメラアント討伐隊との戦いが進む中でメルエムはキメラアント討伐隊が行った爆発に巻き込まれコムギとの記憶をなくしてしまいます。その後長らくプフの策略によりコムギのことを思い出せずにいたメルエムですが、ウィルフィンの一言でメルエムはコムギと言う大切な存在の事を思い出します。
ネテロ会長との戦いの中で自分の死を知ったメルエムは残された時間の中で思い出したコムギという大切な存在に会いたいと願います。その願いの強さは王ということを忘れ頭を下げるほどで、コムギと出会った頃のメルエムからは想像できない光景です。
記憶を取り戻したメルエムは残された時間の中で願いを叶えるためにコムギのもとに向かいます。怪我をし眠るコムギは夢の中でも軍議を指し続け、メルエムは自分が初めて尊敬した人間の変わらない姿に思わず笑みを浮かべます。「起きろコムギ。打つぞ」。メルエムはそう口にし、残された時間の中でコムギとメルエムは再び軍議の試合を始めます。
コムギとの試合の中でメルエムはいつしか問いかけられた質問に答えます。それが自分の名前は何なのかです。長らく考え続け、出した答えとともに自分の名前をこの木に伝えたメルエム。変化したのはメルエムだけではなくコムギもメルエムとの試合の中で過去に自分が生み出し、我が子のように慈しむも天才が故に自ら殺してしまった軍旗の戦法にも生きる道があったのだと気づき涙を流します。
何の運命の繋がりもなく、共通点もない。ただ軍議という競技の中で出会っただけのコムギとメルエムの二人でしたが、そんな小さな繋がりは続けていくうちにいつしか愛おしく思うほどの大きなものに変わっていました。それをコムギは幸せだと心から思い、毒に犯されるのを承知の上でメルエムのそばを最後まで離れず、メルエムと共に死ぬことを選びました。
ハンターハンターのキメラアント編において多くの名場面を生み出したコムギは戦闘力を持たない一般の女の子でありながらラスボス的立ち位置にいたメルエムと言う存在を変え、多くのハンターハンターのファン達を感動の渦に巻き込んだキメラアント編には欠かせないキャラクターの一人です。ハンターハンターのキメラアント編を見た人にとっては忘れられないキャラクターになることでしょう。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/Bg6UGblgdc3/?tagged=%E3%82%B3%E3%83%A0%E3%82%AE