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ハンターハンター

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ハンターハンターの伏線を徹底考察!ジャイロの正体やアルカと厄災の関係とは?

2021.08.03

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターは『週刊少年ジャンプ』で長年連載されている冨樫義博の漫画です。主人公のゴンと親友のキルアが世界を旅する物語です。ハンターハンターの謎と魅力について考察します。ネタバレ要素を含んだ考察となるため、注意してください。

  1. ハンターハンターの考察が熱すぎる
  2. ゴン周辺の考察
  3. キルア周辺の考察
  4. クラピカ周辺の考察
  5. 幻影旅団周辺の考察
  6. キメラアント編の考察
  7. 暗黒大陸編の考察
  8. その他の伏線回収した考察
  9. ハンターハンターは奥が深い漫画!
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引用: https://www.amazon.co.jp/%E3%81%AD%E3%82%93%E3%81%A9%E3%82%8D%E3%81%84%E3%81%A9-HUNTER%C3%97HUNTER-%E3%82%B4%E3%83%B3%EF%BC%9D%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B9-%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%AB-%E5%A1%97%E8%A3%85%E6%B8%88%E3%81%BF%E5%8F%AF%E5%8B%95%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AE%E3%83%A5%E3%82%A2/dp/B07VXV85LH/ref=sr_1_13?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&dchild=1&keywords=%E3%82%B4%E3%83%B3&qid=1613948116&sr=8-13

「ハンターハンター」は、主人公の少年ゴン・フリークスとキルアが世界を旅する中でたくさんの仲間やライバル達と出会い、戦いを通じて成長していく物語です。作りこまれたストーリーの中には謎や伏線がいたるところに散りばめられています。ここではネタバレを含む形で「ハンターハンター」の魅力について考察しています。ネタバレが苦手な方は気をつけて読み進めてください。

ゴンは「ハンターハンター」の主人公の少年です。「ハンターハンター」はゴンや親友のキルアをはじめとした仲間達が多くのライバルと出会い、戦いを通じて成長していく物語になっています。ここではハンターとして特別な才能を秘めたゴンの強さや能力や性格についてネタバレを含んだ形で考察していきます。ネタバレが苦手な方はお気をつけください。

『ハンターハンター』ゴンの念能力とは?

ゴンは強化系の念能力者です。ハンター試験合格後にキルアとともに向かった天空競技場で、ゴンとキルアは念能力の基礎を身につけます。その後、グリードアイランド編で出会った『ビスケ』から念能力の実践的な使い方を習い、実際の戦闘の中で必殺技『じゃんけんグー・チョキ・パー』を形にしていきます。

ゴンの必殺技はじゃんけんのグーチョキパーの形をみたてて編み出したものです。グーは拳にオーラを凝縮して対象にダメージを与え、チョキはオーラを刃物のような形に変えて切り裂き、パーはオーラを塊として放出することで威力を発揮します。中でもじゃんけんグーはゴンがピンチの時に使う必殺技として度々使われており、非常に強力な必殺技になっています。

『ハンターハンター』ゴンの出生についての考察

ゴンは「くじら島」という小さな島で育った12才の少年で本名は「ゴン・フリークス」です。ハンターハンターの物語は、この主人公の少年ゴンがハンターになることを夢見て世界に飛び出していくところから始まります。ゴンは生まれたばかりの頃にハンターの「ジン・フリークス」によってくじら島に住むミトのところに預けられました。ゴンにとってはミトさんが育ての親であり、本当の母親のように慕っています。

一方で、「ハンターハンター」の一部のファンの間では、父親はジンではないという考察がなされていいます。ゴンとキルアがカセットテープを聞くシーンで、世界樹のような大木の近くでドラゴンにまたがる人のシルエットが描かれていたことから、父親が暗黒大陸にいるという説があるためです。しかし、ジンは自分の口でゴンは自分の息子だと言っていることから、可能性は低いのではないかと思われます。

『ハンターハンター』10年後のゴンの姿を考察

ゴンとキルアは二人とも念能力者として卓越した強さと才能を持っています。しかし、そんな二人にもキメラアント編では大きな試練が待ち受けていました。ゴンとキルアは、ジンの弟子であるカイトと一緒にキメラアントの討伐に向かいましたが、そこで出会った敵、ネフェルピトーに返り討ちにされ、カイトを置き去りにして逃げ帰ってきてしまいます。

自分の意識の甘さと力の弱さを思い知ったゴンは、自分自身を責めると同時にネフェルピトーへの強い恨みを持つようになりました。しかし、ネフェルピトーはキメラアントの王直属の側近でかなりの強さであり、カイトも軽くあしらわれてしまうほどです。ゴンやキルアがいくら才能があるとはいえ、短期の修行で縮められる実力差ではありませんでした。

カイトの雪辱を果たすため再びネフェルピトーとの対峙を果たしたゴンは、怒りが抑えられず正気を失ってしまいます。狂気に満ちたゴンが無意識下で選択したのは、『制約と誓約』によって念の強さを強化することでした。ゴンは自分の体や念能力を失うことと引き換えに、通常では考えられない成長を遂げてネフェルピトーを圧倒していることから、ゴンの仲間を思う気持ちの強さがうかがえます。

『ハンターハンター』ゴンの母親とは?

「ハンターハンター」の作中で、ゴンは自分の母親はミトさんだけだといって本当の母親のことを知ろうとはしていません。キルアと一緒にくじら島へ帰郷したときにもゴンはミトさんのことを自慢の母親として紹介しています。そのため「ハンターハンター」の物語の中ではゴンの母親について語られるシーンが少なく、謎のままになっています。

一方で「ハンターハンター」のファンの間では『ゴンの母親はすでに作中に登場している』という説や、「ハンターハンター」0巻で登場するシーラが母親なのではないかという考察もあります。しかし母親の既出説は作者の発言にそのような内容があったという未確認の情報が元になっており、シーラに関してもゴンに繋がる記述が無いため、結局は謎のままとなっています。

キルアは暗殺者一族のゾルディック家の三男で、父のシルバからも期待をかけられているホープです。生まれてからずっとゾルディック家の敷地内で過ごしてきたキルアでしたが、ハンター試験でゴンや仲間達と出会い、精神的に大きく成長していきます。「ハンターハンター」の人気キャラクターであるキルアについての伏線を、ネタバレを含む内容で考察していきますので、ネタバレが苦手な方はお気をつけください。

『ハンターハンター』キルアの性格の変化とは?

キルアは「ハンターハンター」の中でゴンと並ぶ強さを持つ重要なキャラクターの一人です。暗殺者になるために徹底して教育されてきたことから常識的な価値観は持ち合わせておらず、初期の頃のキルアは平気で人を殺すような性格でした。しかし、太陽のように明るく純粋な性格のゴンと出会い、行動を共にしていくことで人間としての温かさを持つようになっていきます。

「ハンターハンター」の物語の中でキルアの性格の変化が表現されているシーンがいくつかあります。特に印象的なのは「ハンターハンター」キメラアント編でのキルアです。キメラアント討伐作戦でのキルアは、作戦中に戦った敵であるはずのイカルゴの命を助け、ゴンがネフェルピトーと戦う際には正気を失うゴンに声をかけ続けてサポート役に徹しています。キルアの心の成長を実感できる名場面です。

『ハンターハンター』ゾルディック家に関する伏線

キルアの家族であるゾルディック家は暗殺業を生業とする「ハンターハンター」の世界でも有名な一族です。キルアから見て曽祖父のマハ、祖父ゼノ、父シルバ、母キキョウ、長男イルミ、次男ミルキ、妹のアルカと末っ子のカルトという家族構成です。この中でアルカとカルトの性別は謎に包まれています。

「ハンターハンター」の作中でキルアはアルカのことを妹と言っていて、アルカは見た目も可愛らしい女の子です。しかし、執事はアルカ坊ちゃんと呼んでいるシーンがあることから性別は男という可能性も伏線として残っています。さらに、ゾルディック家は家族の性別だけではなく、ゼノやシルバ、キキョウについてもまだまだ謎が多く、兄弟の中でも様々な思惑が入り混じっています。

『ハンターハンター』カルトが旅団に入った理由とは?

カルトはゾルディック家の末っ子で、幼い頃からキルアのことを慕っています。一方でキルアはアルカと親愛関係にあり、「ハンターハンター」に出てくる相関図ではカルトがアルカに嫉妬しているという説明書きがありました。ゴンがレオリオ、クラピカと一緒にキルアを取り戻しにゾルディック家へ乗り込んだ際、冷たい目でゴン達を睨みつけていた描写も印象的です。

「ハンターハンター」でカルトが幻影旅団に加入した際、「兄さんを取り戻すため」という心の中の描写があります。そのためカルトの言う「兄さん」というのはキルアであると推測されます。しかし、なぜ幻影旅団に入ることがキルアを取り戻すことに繋がるのか、肝心な部分は謎に包まれており今後の伏線になっていくことが予想されます。

『ハンターハンター』キルアの兄イルミとの確執について考察

キルアは暗殺者として英才教育を受け大事に育てられました。キルアが家族の反対を押し切って家を出て行った際には、母のキキョウをはじめ、長男のイルミもキルアを連れ戻そうとしています。キルアがゴンと旅に出ていった際にも、常にゴンとキルアのいく先には兄イルミの監視の目があります。「ハンターハンター」を見る際には、イルミの行動は全て伏線に関わるという目線で見ていくと面白いでしょう。

「ハンターハンター」の物語の中で、キルアは兄のイルミに対して幼少のころから苦手意識を持っています。キルアの頭の中にはイルミの念能力で針が埋め込まれており、キルアが自分より強さが勝る敵に対して危険な行動をとらぬよう暗示をかけられていたことが作中で明らかになっています。イルミの針の呪縛に関しては、「ハンターハンター」キメラアント編でキルアが戦いの最中に克服していきます。

『ハンターハンター』アルカの特殊能力を考察

キルアにはアルカという妹がおり、お互いに親愛の関係にあります。アルカには相応の代償と引き換えになんでも願いを叶えられるという特殊な能力があり、キルアはその能力を代償なしで使うことができるのです。その能力の詳細を知ったイルミは、ますますキルアに対して歪んだ愛情を持つようになっていきます。

また、アルカは自分のお願い(おねだり)を3回きいてもらえると二重人格のようにもう一人のアルカ(キルアはナニカと呼んでいる)が現れてお願いを一つだけ叶えてくれます。願いを叶えてくれる『ナニカ』はゾルディック家の中でも不可解な謎の現象として扱われており、「ハンターハンター」の今後の伏線としても残されています。

クラピカは幻影旅団によって絶滅させられたクルタ族の生き残りです。冷静沈着な性格と念能力の強さを併せ持っています。しかし、幻影旅団を目にすると平静を失ってしまうほど幻影旅団を激しく憎んでおり、「ハンターハンター」でのクラピカの人生は幻影旅団への復讐と仲間の緋の目を取り戻すことに費やされます。「ハンターハンター」で重要なキャラクター、クラピカについてネタバレを含んだ形でご紹介します。

『ハンターハンター』クラピカの性格と強さを考察

「ハンターハンター」でのクラピカの強さは、念能力だけでなく知的な戦略家というところにあります。しかし仲間が侮辱されたり、同胞の仇である幻影旅団の証である蜘蛛のマークを見ただけで激情してしまう一面もあり、「ハンターハンター」の作中では感情にまかせた行動をとるシーンが度々描かれています。

『ハンターハンター』クラピカの念能力とは?

クラピカは具現化系の能力者で、それぞれ特性の違う5本の鎖を具現化して使うことができます。5本の鎖のうち中指のチェーンジェイルは幻影旅団メンバーにしか使えないという制約と誓約が課せられており、対幻影旅団戦ではとてつもない強さを発揮します。「ハンターハンター」の中でも屈指の念能力と言え、幻影旅団メンバーのウヴォーギンも一人で倒してしまいました。

『ハンターハンター』クルタ族の緋の目の秘密とは?

クルタ族は興奮すると瞳が緋色に染まる特性をもっており、緋の目は闇市場で高値で取引される希少品とされています。クラピカは念能力を習得する過程で自在に緋の目になれる心の強さを身につけました。そして、クラピカは緋の目になっている間特殊な能力を発揮でき、「ハンターハンター」の中でも強さが格段に上がる念能力を手に入れています。

『ハンターハンター』エンペラータイムの秘密とは?

「ハンターハンター」の物語の中で、クラピカは念能力を習得する過程において自在に緋の目になれる心の強さを身につけました。クラピカの念能力の強さは緋の目に秘密があり、緋の目になっている間のクラピカはエンペラータイム(絶対時間)という特質系の能力へと切り替わります。エンペラータイム中のクラピカは全ての念能力を100%引き出せる代わりに1秒につき1時間の寿命が縮んでしまいます。クラピカは幻影旅団との戦いですでに緋の目を使っているため、5年〜10年寿命を失っているとの考察もあります。

「ハンターハンター」の中で、幻影旅団は団長のクロロを中心とした最強の犯罪者集団です。団員一人ひとりが卓越した念能力を持っており、欠員がでたときのみその都度メンバーの補充が行われます。ここでは「ハンターハンター」のネタバレを含んだ形で幻影旅団についての紹介をしていきます。ネタバレが苦手な方はお気をつけて読み進めてください。

『ハンターハンター』団員の本名に隠された意味とは?

団員ナンバー6のシャルナークの本名が流星街の創設に関わっているという考察があります。シャルナークの本名は「シャルナーク=リュウセイ」ということが「ハンターハンター」の単行本で明らかになっており、先祖が何らかの形で流星街の創設に関わったのではないかという説です。シャルナーク自身は、天空競技場でクロロVSヒソカの対決後にヒソカの手で殺されております。

『ハンターハンター』幻影旅団の占いは的中?

クロロは以前ネオンから占い能力をコピーし、団員全員を占っています。占いの性質上、期限はとっくに切れているはずです。しかし、シャルナークの死やその他の団員の占いもそれぞれの行動と一致している部分が多く出てきていることから、読者の間では幻影旅団の占いはまだ有効なのではないか、という考察があります。

『ハンターハンター』幻影旅団VSヒソカの考察

暗黒大陸へ出発したブラックホエール号の船内で、幻影旅団とヒソカの命をかけた戦いが始まっています。幻影旅団は、クロロ・ノブナガ・フェイタン・マチ・カルト・フィンクス・フランクリン・シズク・ボノレフ・イルミの全10人です。クロロはヒソカに対して完全にキレており、ヒソカと出会えば命をかけた本気の勝負になることから、幻影旅団は航海中にかなりの人数が消えそうです。

『ハンターハンター』幻影旅団は全滅する?

「ハンターハンター」作者の巻末コメントで、「ヒソカが旅団の誰かを殺させることは決まっていたが、最後にヒソカが誰を殺すのかは決まってませんでした」という内容が描かれています。この言葉の解釈から、ファンの間では幻影旅団はヒソカの手によって全滅させられるのではないか、との考察がされています。

もし、本当にヒソカが幻影旅団全員を殺すということになれば、メンバーのカルトもその対象になるということです。カルトが殺された場合は当然ゾルディック家も動くことになりますのでヒソカVSゾルディック家という構図になる可能性があります。

キメラアント編は「ハンターハンター」の中でも一番の長編で、これまでの話とは異質の世界観で描かれているのが特徴です。敵であるはずのキメラアントが最終的には本編の主役のような形になっていき、逆に人間側が悪意の対象として描かれ現実社会の問題提起として表現されています。「ハンターハンター」の中でも人気のキメラアント編についてネタバレを含む形で紹介していきます。

『ハンターハンター』最強の王「メルエム」の葛藤とは?

女王蟻が命と引き換えに産んだキメラアントの王メルエムは、人間をも凌ぐ知性と異次元の強さを持つ最強の生命体として生まれました。そして、生まれたばかりのメルエムは人間を家畜とみなし、同胞までもまるでゴミのように扱っています。しかし、少女コムギとの出会いをきっかけに自分がなんのために生まれてきたのかということを考えるようになります。

メルエムはコムギと過ごすわずかな時間の中で、自分の感情が何に反応して何に怒りを覚えるのか、人間の社会がどんな矛盾を抱えているのかを明確に理解するに至っています。ネテロがメルエムに戦いを挑んだ際にもメルエムには全く戦意は無く、ネテロが強引に戦闘を仕掛ける形となりました。メルエムは強さで圧倒していましたが、ネテロは人間の悪意の象徴といえる爆弾を起動して自爆しメルエムを倒しています。

『ハンターハンター』キメラアント化した5000体の繭の行方は?

「ハンターハンター」キメラアント編の後半で、選別されて生まれた5000体のキメラアントの繭がハンター協会の会長を辞退したパリストンの手の内にあることが分かっています。5000体の繭を世界にばら撒く計画もあるようですが詳細はまだ謎に包まれています。繭が今後どのように使われていくのか注目です。

『ハンターハンター』ジャイロにまつわる伏線とは?

ジャイロはキメラアント編の舞台となったNGL自治区の裏の王と呼ばれる存在です。ジャイロは麻薬工場にいたところを囚われて女王に捕食され、キメラアントとして生まれ変わっています。作中ではジャイロは人間だったときの性格をそのまま引き継いで生まれ変わったと説明されており、その後の行方や強さについても謎のままになっています。

ジャイロは子供の頃に強制労働下にあり、周囲の人間から日常的に虐待を受けていました。さらに、父親からも見放されたジャイロは人間社会に対する憎悪の念を強く抱いていると推測されることから、今後の物語の伏線になってくると考えられます。ジャイロの動向は物語のカギを握ることになると考察できます。

『ハンターハンター』個性を持ったキメラアントの行動を考察

人間を餌にしてから生まれてきた蟻達は、前世で人間だった時の記憶を受け継いでいることが多く、個体ごとに個性が芽生えて独自の成長を遂げるようになっていきました。進化の過程で念能力に目覚めたキメラアントの一部は、各々の生き方を探し始めています。前世でジャイロの側近だった人間も記憶を残した状態でキメラアント化しており、最終的にはジャイロを探して流星街へ向かったと考察できます。

『ハンターハンター』キメラアント編を通して作者が言いたかったこととは?

「ハンターハンター」キメラアント編は、敵のキャラクターの心理的な描写も細かくかかれている部分が多く、単に人間が脅威に立ち向かっていくという内容ではありません。登場する人間の描写も欲望が渦巻く汚い部分が中心となって描かれ、カイトがネフェルピトーに殺される物語の中盤以降、徐々に読者の感情移入する対象がキメラアント側へと移り変わっていくように構成されています。

「ハンターハンター」キメラアント編では、物語を読み進めていくうちに正義とはなにか、強さとはなにかということを考えさせられます。薔薇の毒に冒されたエルメルとコムギが迎える感動のラストシーンは必見と言えるでしょう。さらに、メルエムの最後のシーンで残したコムギの寝言「4-7-1、師」は「シナナイ」と読めることからメルエムは再び登場する伏線ではないか、という考察もあります。

「ハンターハンター」の暗黒大陸とは、人類がこれまで活動してきたテリトリーの外側に広がっている広大な世界のことです。「ハンターハンター」の中ではまだ謎が多く残されている暗黒大陸についてネタバレを含んだ形で考察、紹介していきます。ネタバレが苦手な方はお気をつけください。

『ハンターハンター』暗黒大陸とは?

「ハンターハンター」の物語の中で、暗黒大陸は存在自体は昔から確認されていたものの、常識では考えられないレベルの危険生物が存在していることから調査が難航していました。人間が活動している内側の世界で時々起こる異常現象は、暗黒大陸からきているものが多いようです。ゴンがジンと待ち合わせをした世界樹や、キメラアントも暗黒大陸からきた外来種であることが分かっています。

『ハンターハンター』暗黒大陸の厄災とは?

暗黒大陸の厄災の多くがまだ謎に包まれていると推測されています。過去にネテロが調査にあたり失敗するほどの危険度であることから、ハンター協会では暗黒大陸の調査を禁忌事項としました。暗黒大陸の厄災に関する情報のほとんどは「世界新紀行」に残された記述に頼っています。さらにジンは「世界新紀行の作者はまだ生きていて、西側を執筆中だ」と推測しています。

『ハンターハンター』ナニカと厄災の関係についての考察

「ハンターハンター」の物語の中で暗黒大陸には数えきれぬほどの厄災が存在しており、過去に人類が持ち帰った厄災を5大厄災と呼んでいます。そして、5大厄災の中の「欲望の共依存・ガス生命体アイ」がアルカの中にいるナニカに関係していることが分かりました。ナニカが話す言葉「あい」とナニカがもたらす厄災の内容が、欲望の共依存「アイ」と一致していることで説明がついています。

『ハンターハンター』「闇のソナタ」の所在についての考察

「ハンターハンター」暗黒大陸編では、ツェリードニヒが美や芸術を趣味としていること、宝をたくさん積んだカキンの船の存在など、暗に闇のソナタを連想させる描写が多くなっています。まだ確定ではないにしろ、ヨークシン編でセンリツが探していた闇のソナタという楽譜が暗黒大陸にある可能性は高いと考察できます。

「ハンターハンター」の物語の中で現時点で回収された伏線や謎について考察していきます。話の性質上ネタバレが含まれる内容になっていますので、苦手な方はお気をつけて読み進めてください。

『ハンターハンター』ナニカはゼノが持ち帰った厄災?

キルアの祖父ゼノは、かつてネテロと共に暗黒大陸へ渡っています。ゾルディック家にガス生命体アイが存在するということは、ゼノが暗黒大陸から持ち帰ったと考察するのが自然でしょう。「ハンターハンター」の作中では具体的な記述はありませんが、この説にはかなりの信憑性があると思われます。

クロロの占い「東がいい」の意味

「ハンターハンター」ヨークシン編でクロロはネオンから必ず当たる占いを受けています。その内容に「向かうなら東がいい」というものがあり、しばらく謎の状態が続きました。クロロはクラピカにジャッジメントチェーンで能力を封じられた後、予言にしたがって東に向かいます。そしてグリードアイランド内にいる除念師アベンガネと合流することができたのです。

ニッグの正体とは?

「ハンターハンター」G.I.編で、ゴンがG.I.で初めてブックを開いたときゴレイヌの名前の上にニッグという名前が表示されていました。ゲームを攻略したゴンがエンディングを迎えるいとき、ニッグの名前のアルファベットを並べ替えるとジンになることに気づきます。ニッグの名前が表示されていた理由は、生まれたばかりのゴンがジンと一緒にG.I.に来ていたことを意味していました。

ジンがレオリオに殴られた理由とは?

「ハンターハンター」の物語の中で、ジンは念能力を使ったレオリオに殴られる場面があります。ジンはレオリオの気持ちを察してわざと殴られたのだと考えた人も多かったと思います。しかし後に、ジンはパリストンからの刺客を撃退する際にレオリオの技を使ってみせます。ジンは「打撃系の能力は一度くらうと大体マネできる」と言っているため、技をコピーするためにレオリオの攻撃を受けていたのかもしれません。

死後に強まる念の存在とは?

「ハンターハンター」ヨークシン編で、フィンクスがゴン達に「念は死ねば消えるとはかぎらない、それどころか死ぬことで強まる念がある」とうことを言っています。この伏線はネフェルピトーとゴンの戦いで回収されます。ゴンに倒されたネフェルピトーの念テレプシコーラが、死後に復活してゴンの右腕をもぎ取ります。また、ヒソカも死後に強まる念能力の持ち主であることが判明しています。

「ハンターハンター」は長年連載が続いている人気の漫画です。蟻の王メルエムやネフェルピトーなど、魅力的なキャラクターが多く登場することが人気の要因の一つです。また、作り込まれたストーリーに加え、作中に散りばめられた伏線の数が多いことでも有名で、このセリフはどこに繋がっていくのかと考察しながら楽しめる作品になっています。今後の展開も想像しながら楽しみに待ちましょう。

サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://m.media-amazon.com/images/I/712c2Z1gywL._AC_UL640_FMwebp_QL65_.jpg