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クライミング用ヘルメット特集!おすすめアイテムを徹底解説!

2024.02.22

「クライミングを楽しみたいけど、ヘルメットって必要だろうか…。」そんな風に思っている方にぜひ知っていただきたいのが、ヘルメットの必要性です。クライミング用ヘルメットの大切さと選び方を知れば、自分にぴったりのものを手に入れることができますよ。

  1. クライミング用ヘルメットって必要?
  2. クライミング用ヘルメットの選び方
  3. クライミング用ヘルメットおすすめ ① ブラックダイヤモンド ベクター
  4. クライミング用ヘルメットおすすめ ② ブラックダイヤモンド ハーフドーム
  5. クライミング用ヘルメットおすすめ ③ ペツル エリオス
  6. クライミング用ヘルメットおすすめ ④ ペツル シロッコ
  7. クライミング用ヘルメットおすすめ ⑤ クライミング・テクノロジー ギャラクシー
  8. クライミング用ヘルメットおすすめ ⑥ クライミング・テクノロジー ミザール
  9. クライミング用ヘルメットに付けたい!ステッカー
  10. クライミング用ヘルメットで安全に楽しく
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登山やクライミングを行うときに、最も気を付けたいのが「安全」です。国内では登山で毎年数百人の方が亡くなられているという実態もあります。しかも、難易度の高い山でなくても発生しているところも、考える必要があります。ここで、必要となる装備が、クライミング用のヘルメットなのです。
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「大して高い山じゃないから、そんな装備いらないよ」なんて思っている人こそ、考えてほしいところ。標高が低くても、上から石が降ってくるリスクはどの山にもあります。滑落する可能性だって、ゼロではありません。そのようなリスクがある場所では、ぜひヘルメットを装着してほしいのです。
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「いつも周りに気を付けているから、石が落ちてきたってよけられるよ」特に若い人には、そう思っている人も多いようです。でも、クライミング中に疲れてきたときにも、その集中力を維持できますか。登山事故の多くは、疲労が引き金になるケースが少なくありません。そんな時の一瞬の不注意により起こる事態から身を守るためにも、ヘルメットをかぶりましょう。
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また、最近は「山ガール」なんて言葉もあるほど、登山への人気が高まっています。登山道に人が多くなれば、それによる「人為的な落石」も増えてきます。初心者向きの山道だからこそ、安全に登りたいところ。「自分のカラダは自分で守る」ためにも、ヘルメットについて、考えてみてくださいね。

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「ヘルメットの必要性は分かったけど、どうやって選べばいいのだろう…」という人は、こんな基準で選んでくださいね。

安全基準を満たしているか

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まずは、国際的な安全基準規格を満たしたものを選びましょう。まずは「CEマーク」と呼ばれるマークがついているもの。これは、EUが定めた「EN規格」という安全規格に合致したものです。
引用: http://ravina-blog.jp/wp-content/uploads/2016/05/uiaa-150x150.png
もうひとつは、UIAA=国際山岳連盟が定めた安全基準です。どちらか一方、もしくは両方のマークが付いたヘルメットを選びましょう。

サイズ調整がしやすいか

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サイズについても気にしたいところです。長時間かぶるので、サイズの合わないヘルメットでは、頭痛を引き起こしかねません。また、冬場はニット帽の上からかぶることもあるので、サイズ調整がしやすいものを選びたいですね。

快適にかぶれるか

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重さもポイントに挙げたいところ。持ち運びしやすい重さで、日頃から携帯したいですね。また、夏場は蒸れやすくなるので、通気性がよいヘルメットを選びましょう。

氷山ならバイザーも

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引用: https://urabus.jp/upload/files/IMG_8172.JPG
アイスクライミングでは、通常の登山とは異なる点に注意が必要です。それが、「くだけた小さい氷」。ピッケルを氷に刺した時など、細かい氷が降ってくることがあります。これから顔、特に目を守ってくれるのが、「バイザー」です。中にはバイザーを取付できないヘルメットもありますので、アイスクライミングを検討している人は、ヘルメット選びのポイントのひとつに、バイザー装着可能か否かを加えてみてください。、

雪山ならゴーグルを

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雪山登山では、目を守るためにもゴーグルの装着が必須です。この時に注意したいのが、ゴーグルを固定できるヘルメットであるか、ということ。ゴーグル用のクリップが装着されているヘルメットであれば、ゴーグル等の装備を固定可能なのですが、クリップの位置によっては装着感が良くないものもあります。手持ちのゴーグルとの相性も考えて、ゴーグル装着ができるヘルメットを選びたいですね。

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ヘルメットを被っているストレスを全く感じさせない超軽量モデルのヘルメットです。通気性を確保する大型のベンチレーターを備えています。
引用: http://fsimg.edgeandsofa.jp/fs2cabinet/gd0/gd00880/gd00880-m-02-dl.jpg
二層構造を用いて耐久性バツグンのヘルメットです。サイズ調整しやすいダイヤルアジャスターで、抜群のフィット感を得られます。コストパフォーマンスも良いので、エントリーモデルにおすすめです。
引用: https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/auc-odyamakei/cabinet/000283/9999994477497_1.jpg
汎用性と耐久性に優れており、衝撃吸収性能も抜群です。通気孔にはスライドカバーが付いているので、状況に応じて閉めることも可能ですよ。別売りのバイザー「ピション」を取り付けることができます。
引用: https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/auc-odyamakei/cabinet/000194/9999994496165_1.jpg
後頭部を広くカバーする形状で、頭部保護を強化したヘルメット。フィット感が良く、通気性もあるので、高い快適性を確保できます。軽量デザインも特徴です。別売りのバイザーを取り付けることができます。
引用: https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/toppin/cabinet/c/ct-ct-42013.jpg
ベンチレーションを10か所に設けて、通気性が優れたヘルメットです。サイズ調整は片手でできるダイヤル式を採用し、素早く調節できます。
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引用: https://item-shopping.c.yimg.jp/i/n/od-yamakei_9999991925434
別売りのバイザーも取り付けられる、通気性に優れたヘルメット。シェルと衝撃吸収材を一体成型しています。
引用: http://1st.geocities.jp/seedskiski/1011673_791284657567191_1036129093_n.jpg
このように、クライミングではぜひ使いたいヘルメットですが、似た形状のものが多く、他人のヘルメットと取り違えてしまうなんてことも起こりかねません。そのような“悲劇”がらヘルメットを守るために、ステッカーを付けませんか。
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引用: https://lh3.googleusercontent.com/-d-3Q7WLd1YM/WDwUH6wzpzI/AAAAAAADri0/fqw5ZFdb4r8-9VJlgBUHgGeCSY3yZtt7QCKgB/s1024/DSC05614.JPG
ステッカーを貼ることで、自分の持ち物であることを明示することができます。また、ヘルメットのカスタマイズとしても、ステッカーは効果的に使うことができます。ヘルメットだけでなく、クライミングアイテム全体でステッカーをそろえるのもおしゃれですよね。
夜光塗料を用いたステッカーであれば、周りが暗くなっても、自分の場所を相手にわかってもらうこともできます。自己表現だけでなく、安全性の面からも、ステッカーを貼ることをおすすめしますよ。
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クライミング用ヘルメットの必要性から、ヘルメットに付けられるバイザーやゴーグルとの相性、ステッカーを使ったカスタマイズまで紹介してきました。安全性を担保しながらも、見た目からも楽しくなるヘルメットなら、いつも持ちだしたくなりますよね。クライミングの際はヘルメットを携行して、安全に、楽しくアクティビティしたいですね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://waowaowao.com/wp-content/uploads/2014/10/338020af2b7a2a3dbc8d0d1f0384a376-500x375.jpg