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電子マネーのコンビニでの使い方!オートチャージもあるおすすめは?

2024.02.22

コンビニで電子マネー使っていますか?いつも使っている、という人もいれば、いまいち使い方がわからないという方も多いのでは?クレジットカードとは何が違う?オートチャージってなに?電子マネーで税金も払える?コンビニで使えるおすすめの電子マネーを解説します。

  1. 電子マネーのコンビニでのおすすめ使い方!1【そもそも電子マネーとは?】
  2. 電子マネーのコンビニでのおすすめ使い方!2【クレジットカードとの違いは?】
  3. 電子マネーのコンビニでのおすすめ使い方!3【電子マネーの種類は?】
  4. 電子マネーのコンビニでのおすすめ使い方!4【電子マネーが使えるコンビニは?】
  5. 電子マネーのコンビニでのおすすめ使い方!5【電子マネーの使い方】
  6. 電子マネーのコンビニでのおすすめ使い方!6【電子マネーで税金は払える?】
  7. 電子マネーのコンビニでのおすすめ使い方!7【オートチャージとは?】
  8. 電子マネーのコンビニでのおすすめ使い方!8【オートチャージの使える電子マネー】
  9. 電子マネーのコンビニでのおすすめ使い方!9【オートチャージの登録方法】
  10. 電子マネーのコンビニでのおすすめ使い方!10【オートチャージの注意点!】
  11. 電子マネー・オートチャージを賢く使って得しよう
誰でも1枚は持っている電子マネー。そもそも電子マネーとは、現金に変わってあらかじめチャージしておいたお金で支払いができる電子のお財布です。最近ではコンビニなどの少額の支払い、スーパーなどでの毎日の支払い、さらには税金まで支払いができるようになりました。
前もって使いたい額だけチャージできるので、クレジットカードのように使いすぎることもなく、現金のように1円、5円など細かいお金を用意する必要もない、便利なカードです。もちろんチャージを忘れると支払いができませんが、『オートチャージ』という機能を使えば残額を気にする必要もありません。今回は、『電子マネー』と『オートチャージ』について解説していきます。
引用: https://rockinon.com/images/entry/width:750/171290/1

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電子マネーのクレジットカードとの違いは、大きく分けて2つあります。1つ目は『残高以上に使ってしまうことがない』ことです。あらかじめチャージしておいた金額までしか使えないので、子どもに持たせても使いすぎることはありません。2つ目は『サインや暗証番号がいらないこと』です。そのため、クレジットカードに比べて会計時にかかる時間も少なく、急いでいるときにも便利です。
引用: http://the360.life/ecimage/article/2/2342/top.jpg?t=180105143305

nanaco(ナナコ)

セブンイレブンが発行している電子マネーです。セブンイレブンでも会計時にnanaco(ナナコ)を使うと、100円ごとに1ポイントが溜まります。貯まったポイントは電子マネーとして使うことが可能です。セブンイレブン以外にも、イトーヨーカドーなどでも使うことができます。
引用: https://www.nanaco-net.jp/assets/img/common/img_nanaco_card.png

ICOCA(イコカ)

関西を中心とするJR西日本発行の電子マネーです。JR、私鉄、地下鉄、バスでの支払いに使えるほか、液のキオスク、コンビニでの買い物でも使える店舗が増えてきました。
引用: https://card.kinri.jp/pay/wp-content/uploads/icoca.png

Suica (スイカ)

Suica (スイカ)はJR東日本が発行している電子マネーです。関東を中心にJR、私鉄、地下鉄、バスでの支払いに使えるほか、コンビニでの買い物にも使うことができます。
引用: https://i0.wp.com/debitcard1.com/wp-content/uploads/2017/11/suica-genpon.jpg?resize=499%2C324

楽天Edy

楽天Edyは楽天が発行する電子マネーです。楽天Edyのメリットは、使えるお店が豊富なことです。コンビニエンスストアやスーパーはもちろんのこと、ホテルの宿泊料金などにも使える、1枚持っていると安心な電子マネーです。また、購入する時にデポジット(保証金)、入会費、年会費は一切必要ないのも嬉しいポイントです。
引用: https://edy.rakuten.co.jp/howto/card/edy_rpointcard/point/images/img_point01.png

WAON(ワオン)

スーパーマーケットのイオンが発行している電子マネーです。チャージできる金額が1000円からと手軽で、レジが込んでいるときにもささっと会計を済ませられるので便利です。200円買い物するごとに1ポイントが溜まり、貯まったポイントは電子マネーとして使うことができます。
引用: http://www.netmile.co.jp/contents/wp-content/uploads/2016/04/st_26top.gif

iD

iDは、NTTドコモが発行している電子マネーです。料金をチャージするのではなく、クレジットカードのように後から支払う「ポストペイ型」の電子マネーです。
引用: https://www.paymentnavi.com/bw2015/wp-content/uploads/2016/06/20160629cedyna.jpg

セブンイレブン

セブンイレブンはnanaco、楽天Edy 、iD、Suica 、ICOCAなどの電子マネーが使えます。また、nanacoを使えば税金、公共料金や収納代行票の支払いができるのも嬉しいポイントです。
引用: http://livedoor.blogimg.jp/jin115/imgs/0/1/01b1237a.jpg

ローソン

ローソンでは、iD、楽天Edy、WAON、Suica 、ICOCAなどの電子マネーが使えます。公共料金など税金の支払いは電子マネーではできません。
引用: https://iphone-mania.jp/wp-content/uploads/2018/04/LAWSON.png

ファミリーマート

ローソンでは、iD、楽天Edy、WAON、Suica 、ICOCAなどの電子マネーが使えます。関西地区では、電子マネ―『PiTaPa』を利用することもできます。
引用: https://i1.wp.com/kusatsuritto.goguynet.jp/wp-content/uploads/sites/18/2016/12/familumart.png

ミニストップ

ミニストップでは、WAON、楽天Edy、iD、Suica 、ICOCAなどの電子マネーが使えます。WAOMを使えば、税金も支払えるようになっています。
引用: http://ran-king.jp/wp-content/uploads/2018/02/shop_2e_01.png

サークルK・サンクス

サークルK・サンクスでは、楽天Edy、iD、Suica 、ICOCAなどの電子マネーが使えます。こちらも税金、公共料金の支払いには電子マネーは使えません。
引用: https://i0.wp.com/otakaranet.com/wp-content/uploads/2016/12/ai05tA1Y_400x400.jpg?ssl=1

チャージ

チャージ(電子マネーへの入金)は主にレジで行います。レジでチャージ金額を支払い、電子マネーカードを専用の機械にかざすとチャージは完了です。これでカードの中に電子マネーが入りました。
引用: https://dnavi.drwallet.jp/wp-content/uploads/2014/07/c763a7f0662b689ed0288bf792796836.jpg

支払い

支払いは、現金で払う時と同じように、商品と電子マネーカードをレジに持っていきます。「〇〇カードで払います」といって、レジの専用の機械にカードをかざすと、それで支払いは完了です。電子マネーの残高はレシートに表示されています。
ミニストップではWAONで、セブンイレブンではnanacoを使えば、税金・公共料金を支払うことができます。ただし、電子マネーのポイントはつかないので注意が必要です。また、WAONの支払いは5万円までとなっているので、公共料金が高額な時は利用できません。(nanacoは1枚につき10万円まで支払が可能)
引用: https://keiei.co/wp-content/uploads/kojin-zeikin.png
オートチャージとは、電子マネーの残高が一定の金額を下回ったときに、自動的に銀行口座などから電子マネーをチャージ(入金)してくれる仕組みのことです。買い物のたびに残高を気にする必要もなく、交通系のカードでは「通勤時に改札を通れない!」というトラブルも防ぐことができます。
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オートチャージの機能は多くの電子マネーカードについています。主なものは「Suica」「WAON」「nanaco」などです。「iD」はもともとポストペイ型の電子マネーなので、クレジットカードと一緒に請求が来ます。
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オートチャージを行うには、事前にチャージする金額とタイミング(残高)を登録しておかなければいけません。登録の方法はカードによっても異なりますが、Suicaの場合だと、決済用のビューカード(クレジットカード)を作り、駅のATM「VIEW ALTTE」でSuicaとビューカードをリンクさせると、オートチャージを利用できるようになります。
WAONの場合は、イオンの中にある「WAONステーション」で、WAONとクレジットカードの連携を行います。また、「WAONネットステーション」というサイトから、自宅で連携を行うこともできます。
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引用: https://www.murakamibooks.com/wp-content/uploads/2015/10/nayamigoto-546x364.jpg
便利な一方で、オートチャージの危険性を指摘する声もあります。「使う分だけチャージできる」「クレジットカードのようにサインがいらない」というのが電子マネーの良いところですが、オートチャージに慣れてしまうと、知らず知らずのうちにお金を使いすぎてしまうことがあります。
引用: https://townwork.net/magazine/wp-content/uploads/2016/09/71863f40c494714e9f4c11460b4592aa.jpg

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便利な電子マネーのオートチャージ機能ですが、使い方を誤ると無駄遣いの原因になることも。「オートチャージ」と「セルフチャージ」、自分に合った方を選んで賢く使いましょう!
引用: https://01earth.jp/images/upfile/2016/01/roger-that-1.jpg
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.orico.co.jp/creditcard/service/emoney/about/images/index-img_01.jpg