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PSVRシネマティックモードの感想まとめ。映画鑑賞に本当にいいの?

2024.02.22

PSVRの設定に、シネマティックモードがあります。映画やゲームなどで画質やカメラがずれるということがなく、まるでPCのようだという感想もあります。今回はそんな映画などにおすすめのPSVRのシネマティックモードの感想などをまとめていきます。

  1. PSVRのシネマティックモードとは
  2. 映画に!PSVRのシネマティックモードの感想:没入感
  3. 映画に!PSVRのシネマティックモードの感想:画質
  4. 映画に!PSVRのシネマティックモードの感想:PC用VR
  5. 映画に!PSVRのシネマティックモードの感想:カメラはずれる?
  6. 映画に!PSVRのシネマティックモードの感想:設定方法
  7. 映画に!PSVRのシネマティックモードの感想:対応ゲーム
  8. 映画に!PSVRのシネマティックモードの感想:GTSPORT
  9. 映画に!PSVRのシネマティックモードの感想:サマーレッスン
  10. PSVRのシネマティックモードは画質が違う
PS4の最大の特徴であるVR。今までのゲームと比べると、かなり没入感が高くなり、何よりかなりリアルに体感することができるようになっています。そんなPSVRには、もうひとつシネマティックモードというものがあります。シネマティックモードというのは、PSVRを使用して、設定を買えることで、画質がPC並みに良くなり、ゲームのグラフィックもかなり大迫力になります。単なるゲーム画面も、まるで映画のような画質になるため、かなりおすすめです。しかし一方で、カメラがずれてしまうなどの問題があるということもあり、一概によいものとは言いがたいものです。今回はそんなPSVRの特徴であるシネマティックモードの感想などについて紹介していきます。
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PSVRに限らず、最近巷に出回っているVRというのは、没入感に力を入れているものが多いです。VRというのは直訳すると仮想現実ということです。つまりバーチャルでありながらも、あたかもそこに実在するような体験をすることができます。感想はというと、VR機器というのは多くのメーカーから出ていますが、その中でもPSVRの没入感というのはかなりよいものです。しかし没入しすぎて酔ってしまうという、いわゆるVR酔いというものが発生することもあります。しかしある程度なれると、VR酔いも徐々に起こりにくくなるため、もしもVRになれておらず、PSVRの没入感にはまってしまい、酔ったと感じたときは、いったん無理をせずにプレイを中止して休憩しましょう。
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プレイステーションに限らず、家庭用ゲーム機というのは時代の流れとともに、画質が進化しています。そしてそれはPS4も例外ではありません。PS4の最大の特徴であるPSVRも、画質に対しての感想は全体的にかなりよいです。しかし、すべてのゲームにおいて画質がよいというわけではありません。ゲームによっては他のゲームと比べると画質が劣っているということもあります。この場合はPS4の画質が悪いということよりは、ゲームのソフトで使用しているグラフィックエンジンが原因という可能性があります。画質については、ゲームによって画質がよくないということもあるため、もしも画質が悪いときは、設定などで変更することで改善されます。
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PSVR以外のVR機器の感想をご紹介します。VR機器というのは、PSVRだけではありません。PC用のVR機器というものもあります。PC用のVRというのは、基本的にゲームはもちろん、特殊なカメラで撮影した映像にも対応しています。PC用のVR機器というのは、PSVRと比べると比較的簡単に身に付けることができますが、その分値段はかなり割高です。一方PSVRの場合はその逆であり、VR機器の中では値段はかなりお手ごろであり、PS4自体もゲーム以外にも映画にも対応しているため、かなりダイナミックな映像を楽しむことができますが、付け方が少々複雑です。とはいえ、PC用のVRでは再現できない没入感とダイナミックさを体験することができるため、PS4のゲームメインで行う場合はかなりおすすめです。カメラがずれる問題を解決するには、カメラおよびPSVR周辺にある光物を排除することで、カメラがずれるという症状はなくなります。
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PSVRが発売された当初は、かつてないゲームを体験することができるとして、登場早々非常に多く売れました。しかし初期のPSVRというのは、少なからず不具合などが多く起こりました。その中でも特に、カメラがずれるという感想が多かったようです。物理的にずれるということではなく、カメラがPSVRを認識するトラッキングの際に、ずれるという症状が起きます。カメラがずれることにより、突然エリア外です、という注意書きや、ひどい場合はVR酔いの原因にもなる可能性もあるため、かなり厄介です。
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PSVRの機能の一つであるシネマティックモードというのは、VRに対応していないゲームでも、設定することでダイナミックな映像になるモードです。シネマティックモードにするには、PCの操作並みにかなり複雑な設定なのではないのかと心配する人も多いですが、設定方法はかなり簡単です。まずは設定に入り、そして周辺機器を選びます。その中にPlayStationVRと書かれているところがあるのでそこに入ります。するとPSVRに関する設定が出てくるため、そこの画面サイズというところを選びます。後は好きな大きさに変更するだけで、シネマティックモードに設定することができます。注意することとしては、シネマティックモードという言葉が出てこないため、設定といっても、あくまで画面サイズを変更する、という設定になります。
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PSVRが出てきた当初は、PSVR専用のゲームしかありませんでした。基本的にPSVR専用のゲームといっても、ミニゲームのようなものが中心であったため、一度遊ぶとどうしても飽きてしまいます。しかし中には、PSVR専用であるにもかかわらず、何度もプレイしてしまうというものもあるため、PSVR専用のゲームも侮れません。最近では、一昔前から出ている人気シリーズがVRに対応しているものも増えてきているため、今までプレイしてきたシリーズがVRになることで、今までとはまったく違う見方でプレイすることができます。現在ではPSVR専用というよりは、今までの人気シリーズにVR対応となって登場するという流れが強いです。
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ここまでPSVRのシネマティックモードなどの設定方法などについて紹介しましたが、せっかくPSVRを購入するのであれば、思い切ってゲームをしたいものです。最後にPSVRをするならもっておくべきゲームの感想をいくつか紹介していきます。世界的に人気のあるリアルドライビングシミュレータであるグランツーリスモシリーズ。その際新作であるグランツーリスモスポーツは、VRに対応しています。コクピット部分はもちろん、後部座席などの部分もしっかりと再現されており、まるで実際にマシンに乗っているような気分を味わうことができます。最近ではファンが待ち続けていた歴代の名車がVRで体感することができるため、車好きは必ずもっておくべきゲームです。
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次も、ゲームの感想を紹介します。PSVR専用ゲームの中でも、現時点でかなり人気のあるゲームが、サマーレッスンです。可愛い女子と過ごすといういたってシンプルな内容ですが、それでもVRであるため、目の前に可愛い女子がいるという体験をすることができるようになっています。実生活ではなかなか可愛い女子と会話したり一緒に過ごすことがないという人にとっては、かなりよい刺激になるということで、PSVRを買ったら真っ先にサマーレッスンを購入するという人が多いです。ちなみにサマーレッスンというのはいくつか種類があり、それぞれの違いは一緒に過ごす女子が違うということです。それぞれ個性的であり、好みのタイプに合わせて選ぶとよいでしょう。
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いかがでしたか。今回はPSVRのシネマティックモードなどについて紹介しました。最近ではPSVRに対応したゲームも増えてきていますが、それでも未だにPSVRに対応していないゲームもかなり多いです。せっかくPSVRを購入したのにVR非対応だと、少々もったいないものです。そんなときにこそ、シネマティックモードがおすすめです。わざわざ大きいテレビを買わなくても、大画面で画質が良く、かなりダイナミックな映像でゲームを楽しむことができ、そして映画を見るときは、家にいながら映画館で映画を見ているような気分で鑑賞することができます。PSVRを所有しており、普段小さいテレビでPS4のゲームをプレイしている人は、ぜひ一度シネマティックモードでプレイしてみてはいかがでしょうか。
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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://vr-game.jp/wp-content/uploads/2016/03/screen.jpeg