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【ワンパンマン】ゴウケツの戦闘力、サイタマとの関係など一挙ご紹介!

2021.06.30

【ワンパンマン ゴウケツ】ゴウケツはかなり強い怪人です。作中では怪人協会の使者として現れ、いとも簡単に格闘家を倒していくという衝撃的な登場を果たします。ゴウケツの戦闘力は?その顔や身長さらには名言など、ワンパンマン ゴウケツについてご紹介。

  1. 【ワンパンマン】ゴウケツのプロフィールと特徴
  2. 【ワンパンマン】ゴウケツの顔
  3. 【ワンパンマン】ゴウケツの強さ・戦闘力
  4. 【ワンパンマン】ゴウケツの名言
  5. 【ワンパンマン】ゴウケツの声優
  6. 【ワンパンマン】ゴウケツについてのまとめ
ゴウケツは災害レベル竜の怪人。もともとは武道家で、格闘技の大会であるスーパーファイトの初代王者です。しかし、怪人協会の怪人に負け、怪人王オロチとギョロギョロにもっと強くなれると誘惑されて、食べると怪人化してしまうという怪人細胞を食べることで怪人になりました。
新たな怪人候補を探してスーパーファイトの会場に現れたときには、ゴウケツの強さは怪人細胞によって人間のときとは比べ物にならないほどに。身長もかなり高く、十メートル前後と推測されます。筋肉も隆々で、外見だけで強いとわかります。
顔の特徴としては、目が四つあります。さらに、どこまでが髪の毛かわからない皮膚と、下顎から生えた大きな牙も特徴的。人間の顔として見るとかなりグロテスクで、スイリューからは、強さを手に入れられるとしても、こんなブサイクにはなりたくないと罵倒されています。
ゴウケツの顔は現在、連載当初のものから修正されています。もともとはかなり不細工で、雑魚キャラっぽい顔をしていました。連載当初は、鼻や口が全く人間らしくなく、逆に目には目玉のようなものがあって、なぜか弱そうに見えるのが特徴でした。
しかし、現在はそれが修正され、鼻と口はもっと人間らしくなり、かなり美化されています。目からも目玉が消え、白目の部分が黒色に塗りつぶされています。このような修正により、現在は威圧感のある強そうな顔になっています。
ゴウケツの戦闘力は人間時代から圧倒的で、怪人となった後はA級ヒーローでも全く歯が立たないほどに成長してしまいます。自ら育てた災害レベル竜ほどの怪人バクザンをもいとも簡単に止めてしまうレベル。
ジェノスもゴウケツと戦闘しましたが惨敗。S級ヒーローを可能なかぎり集め、サイタマも呼んで戦わないといけない敵だと言っていました。
ゴウケツにとっては、スーパーファイト優勝者のスイリューも雑魚同然の強さしかなく、簡単に捻り潰してしまいます。
しかし、最終的にはサイタマによって一瞬で倒されてしまいます。ゴウケツの巨大な顔が空から降ってくるという演出で、サイタマの圧倒的な強さが強調されています。

じゃあ死ね

「じゃあ死ね」とは、スイリューと戦ったときにゴウケツが放った名言(?)です。スーパーファイトの会場に突如現れたゴウケツは、集まっていた格闘家たちに怪物細胞を食べるように脅迫します。多くの格闘家は勝ち目がないことを確信し、怪人細胞を食べることで怪人へと変貌して行きます。
しかし、スイリューはそれを断り、ゴウケツの顔に怪物細胞を投げ返します。これに怒ったゴウケツは、この名言とともにスイリューに重い一撃を食らわせます。

もう人目を気にせず泣き叫んでいいぞ どれ悲鳴を聴かせてみろ

ゴウケツの攻撃を受けボロボロになったスイリューは、巨大なカラスに囲まれ絶体絶命。そこでゴウケツが放った一言がこの名言です。極悪非道なゴウケツの特徴をよく表したセリフと言えるでしょう。
ゴウケツ役の声優はまだ決定していません。しかし、その大きな身長や恐ろしい顔から、声が図太くて低い声優が担当するのではないかと予想されます。ラスボス感を感じさせる声優が選ばれることに期待したいところです。
身長が高く筋肉隆々な怪人で、S級ヒーローでも勝つのが難しいゴウケツ。今回はそんなゴウケツの顔や特徴から名言に至るまで、様々に分析しました。アニメではどんなビジュアルになって帰ってくるのか、期待したいところです。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://twitter.com/NEBU_KURO/status/840322974414647296