ブリーチのアニメは2004年から8年間にわたって放送され多数のOP楽曲が生み出されました。 アニメブリーチの今までに使われたOPの楽曲やアーティスト情報などについてご紹介します。

ブリーチのアニメでの記念すべき一曲めのＯＰ曲は「*~アスタリスク~」です。

アーティストは「ORANGERANGE」になります。

ブリーチのオープニングとしては最大の売上を記録したOP曲で、ORANGERANGEの曲としても初動で最高の売り上げを記録し累計売上ても2位を記録しています。

シングルCDに収録されている曲はアニメのOPよりもかなり変更されていて、歌詞も異なります。 「BLEACHTheBest」に収録されているのもシングル盤の曲になっているので、アニメのOP曲はアニメブリーチ以外では聞くのが難しい曲となっています。

アニメブリーチ2曲めのOPは、「UVERworld」のデビューシングル「D-tecnoLife 」になります。 新人ロックバンドながら初日でオリコンデイリーチャートの6位に入り、3週連続でトップ10入りをしています。

シングルCDの累計売上は「儚くも永久のカナシに」についで、UVERworldの作品の中で2番目の売上を記録しています。 また、アニメブリーチのOPではオリジナルの歌詞が最後に追加されていました。

アニメブリーチ3曲目のOPは「一輪の花」で、 アーティストは「HIGH and MIGHTYCOLOR」です。 シングルCDのジャケットにはブリーチに似せて「HANDMC ハイカラ」とロゴが書かれています。 HANDMCはHIGH and MIGHTYCOLORの略となります。

HIGH and MIGHTYCOLORはこの曲のシングルで1年ぶりにオリコンチャートTOP10にランクインしました。 ミュージックステーションにも出演しています。

アニメブリーチ4曲目のOPは「TONIGHT, TONIGHT, TONIGHT」で、アーティストは「ビートクルセイダーズ」です。 ビートクルセイダーズは9枚目のシングルで、メジャーデビューしてから4枚目のシングルになります。

シングルCDはAquaTimez初の初動売上5万枚を超え、累計売上では2作ぶりとなる10万枚を突破しました。 初回仕様特典として「BLEACH書き下ろしダブルワイドキャップステッカー」、「BLEACH書き下ろし透明ステッカー」、「AquaTimezロゴステッカー」が付属しました。

アニメブリーチ8曲目のOPは「KELUN」の「CHU-BURA」です。 CHU-BURAは、ライブの定番曲でインディーズ時代から演奏されていました。 KELUNのシングルCDとしては2作目の作品でオリコン週間シングルチャートでは前作と比較して100位以上上がり、20位の記録となっています。

アニメブリーチのOPでは2番の歌詞が使用されていました。

アニメブリーチ10曲めのOPは「少女S」で、 アーティストは「SCANDAL」となっています。 SCANDAL初のアニメタイアップ曲で、シングルCDは通常盤、初回生産限定版A、Bの3形態で発売されました。 オリコンチャートではデイリー3位、週間6位に入っています。

初回生産限定版Bは、「BLEACH書き下ろしワイドキャップステッカーB」、「BLEACH書き下ろし透明ステッカーB」、「BLEACH書き下ろしポスター」が封入されていました。

アニメブリーチ11曲目のOPは「アニマロッサ」になります。 アーティストは「ポルノグラフィティ」で、オリコンチャートでは週間3位になりました。 ポルノグラフティがアニメとタイアップするのは5度目になります。 また、アニマロッサはブリーチのOPで、初めて紅白歌合戦で披露された楽曲です。

ブリーチ14曲めのOPは「BLUE」で、アーティストは「ViVid」です。 シングルCDはオリコンチャートの週間4位に入っています。 初回限定版にはオリジナルスペシャルアナザージャケットと6種類のスペシャルトレーニングカードのうち1種類がランダムで封入されていました。