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【ワンパンマン】敵、キャラのランキングまとめ!強さ、可愛いなどジャンルも色々!

2021.07.03

【ワンパンマン ランキング】可愛いキャラ、圧倒的な強さを誇るキャラ、見ていて面白いキャラまで様々な敵キャラが登場してきました。今回は、そんなワンパンマンの敵キャラたちを、強さ、可愛さ、面白さの三分野でランキング形式にして紹介します。【ワンパンマン ランキング】

  1. 【ワンパンマン】ワンパンマンとランキングの概要
  2. 【ワンパンマン】敵キャラの強さランキング第1位:ボロス
  3. 【ワンパンマン】敵キャラの強さランキング第2位:怪人王オロチ
  4. 【ワンパンマン】敵キャラの強さランキング第3位:ムカデ長老
  5. 【ワンパンマン】敵キャラの強さランキングおまけ:ガロウ
  6. 【ワンパンマン】可愛い敵キャラランキング第1位:モスキート娘
  7. 【ワンパンマン】可愛い敵キャラランキング第2位:音速のソニック
  8. 【ワンパンマン】可愛い敵キャラランキング第3位:深海王編のモブ
  9. 【ワンパンマン】面白い敵キャラランキング第1位:音速のソニック
  10. 【ワンパンマン】面白い敵キャラランキング第2位:アーマードゴリラ
  11. 【ワンパンマン】面白い敵キャラランキング第3位:ワクチンマン
  12. 【ワンパンマン】ランキングのまとめ
「ワンパンマン」は、ウェブ漫画家のONE先生原作の漫画です。元々はONE先生が、ウェブ漫画投稿サイトの新都社にて連載していましたが、後にプロの漫画家である村田雄介先生から声がかかり、協同で「ワンパンマン」のリメイクをはじめました。
リメイク版「ワンパンマン」は現在となりのヤングジャンプにて連載中。2015年にはこれを元に、アニメ「ワンパンマン」が制作されています。
今回のランキングでは、村田先生によるリメイク版に登場する敵キャラに焦点を絞ってランキングを作っています。
「ワンパンマン」の中で、敵キャラとして圧倒的な強さを誇るのは、地球外からやってきた怪人・ボロスです。アニメ「ワンパンマン」第1期では終盤に現れ、ボスキャラの威圧感を全身から出していました。
ボロスは、宇宙を荒らし回っている暗黒盗賊団ダークマターの首領であり、自らを「全宇宙の覇者」と称しています。その身体能力は桁外れで、宇宙中を駆け巡ってもボロスに敵うものは一人もいませんでした。災害レベルは竜以上であるとされ、十日もあれば地球を更地にしてしまえるほどの強さだそうです。
最期はサイタマのマジ殴りで倒されてしまいますが、サイタマと長時間に渡って戦い合った唯一の怪人です。
怪人王オロチは、リメイク版「ワンパンマン」にのみ登場するオリジナルキャラクターで、多くの強い怪人を束ねる怪人協会の首領と思われる怪人です。その強さは、怪人協会に所属する他の怪人たちの強さを大きく上回り、S級ヒーローでも瞬殺されてしまうほど。災害レベルはボロス同様、竜以上と考えられます。
体からはいくつかのツノが生えていて、これを使って高速で攻撃します。メタルナイトやガロウとの戦いから、スピードと攻撃力が凄まじいことはわかっていますが、両者ともあっさり負けてしまったことから、オロチの実際の強さがどれくらいのものなのかはわかりません。
未だ強さや攻撃の全てを見せてはいませんが、今後ボロスに匹敵するほど強くなるのではとも考えられています。これからの展開を左右すると考えられるので、今大注目の怪人です。
ムカデ長老は、怪人協会の幹部であり、過去にも甚大な被害を起こしたことのあるキャラクター。その巨体は数キロメートルにも及ぶと言われています。災害レベルは竜以上。S級ヒーローが集まっても勝つのは難しいと考えられます。
こちらもサイタマの一撃で倒れていますが、サイタマが通常あまり使わないマジ殴りを使ったことから、かなりの強さであることがわかります。
おまけとして、人間から怪人を目指しているガロウを紹介します。現時点でガロウの強さは三強には入りませんが、今後の成長によってはボロスに匹敵するのではないかと考えられているキャラクターです。実際、原作の方では、ガロウが覚醒してサイタマの攻撃にも何度か耐えられるほどの怪人に成長しています。
もちろんリメイク版は原作とストーリーが少し違ってくるので、必ずとは言い切れませんが、リメイク版においてもガロウはこれから成長・覚醒して強くなっていくと思われます。
「ワンパンマン」の可愛い敵キャラといえばモスキート娘でしょう。モスキート娘は、作中では数少ない女性キャラクターの一人です。美しい顔と、セクシーな出で立ちが特徴。アニメ版では声優の沢城みゆきさんが声を担当しており、とても魅力的なキャラクターに仕上がっています。
実はこのモスキート娘、容姿が美しいだけではなく、その強さも相当なもの。初登場時には、初期のジェノスを自爆まで追い込みました。蚊の大軍を操ることができ、生物の血を集めることで、ますます強くなります。
そんなモスキート娘は、S級ヒーローのゾンビマンや怪人のアーマードゴリラと同じく「進化の家」という組織の出身です。進化の家には、天才的な研究者のジーナス博士が生み出した、たくさんの強い怪人がいます。サイタマには簡単にやられていますが、モスキート娘も一応災害レベル鬼の怪人です。
可愛いのは女性キャラだけではありません。音速のソニックは、勝手にサイタマをライバル視しながら、毎回相手にされず、負け惜しみを言って帰っていくというところが可愛いと評判。いつもカッコつけているのに、結局何もうまくいかない、というのがソニックの基本スタンスです。
特にジェノスにはぞんざいに扱われていて、サイタマのストーカ呼ばわりされていたり、「頭痛が痛い」みたいな名前だと言われていたりします。
実は、容姿に関しても女性っぽい部分があり、作者である村田雄介先生も、ソニックの女性版や猫版のイラストを描いています。
深海王編の水着姿のモブキャラは、もはや敵キャラでもありませんが、「ワンパンマン」の作中で可愛いといえば毎度この人のことが話題に上がるように、とても可愛いキャラクターです。実は深海王編以外でも登場しているという噂も。コアなワンパンマンファンなら押さえておきたいモブキャラです。
可愛い敵キャラランキングに引き続き、ソニックは面白い敵キャラとしてもランクイン。何をしても上手くいかないところが非常に面白いキャラクターです。作中では完全にネタ扱いを受けています。
他の怪人との戦いぶりから、かなり強いキャラクターだと考えられますが、サイタマと遭遇した時の雑魚感がなんともいえません。そんな面白い面も、ソニックがファンから愛されている所以なのでしょう。
アーマードゴリラは、モスキート娘同様「進化の家」の出身です。初登場時には、アームドスーツを着用し、サイボーグのような喋り方をしていましたが、実は全て演出で、中身は普通のゴリラでした。
最初はかなり強がっていましたが、進化の家の序列2位である獣王が敗北したと知るとすぐに態度を変え、サイタマたちに命を媚びていました。その潔さが素晴らしく、面白いキャラクターです。
ワクチンマンは、「ワンパンマン」の記念すべき怪人第一号です。この怪人、「アンパンマン」のばいきんまんにとてもそっくりな容姿をしており、アニメ版では、ばいきんまんの声を務めた声優の中尾隆聖さんが、ワクチンマンに声を当てています。ワクチンマンは、この徹底的な「アンパンマン」へのオマージュが面白いキャラクターです。
ちなみに、災害レベルは竜と言われており、サイタマが倒していなければ、かなりの強敵になっていた可能性もあります。
今回は、強いキャラ、可愛いキャラ、面白いキャラの三種類に分けて、「ワンパンマン」の中で話題の敵キャラたちを紹介しました。このランキングにはランクインしていないけれど、とても魅力的であるという敵キャラもたくさん登場するので、もっと知りたい方は是非、漫画「ワンパンマン」を一読してみてください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://pbs.twimg.com/media/Dd9L6wzV0AArXYz.jpg:large