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パプアニューギニア

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【2018年完全版】パプアニューギニア旅行のおすすめ旅行プランをまとめてご紹介!

2024.02.25

パプアニューギニアは、貴重な動物と触れ合えたり、自然を肌で感じたい人には最適な観光スポットとなっています。 都会の建築物よりも、田舎でアクティブに過ごしたい人向けの、パプアニューギニア旅行と言っても良いでしょう。 ここではパプアニューギニアに行った際、絶対押さえておきたい観光スポットをまとめてみました。 これから旅行に行く計画がある人、行ってみたい人に役立つ情報をそれぞれ詳しく見ていきたいと思います。

  1. パプアニューギニア基本情報
  2. 1、パプアニューギニアで動物と触れ合える自然公園
  3. 2、旅行中、実際に国会を聞けるチャンス?!
  4. 3、パプアニューギニアのトレッキングに挑戦
  5. 4、パプアニューギニアでしか味わえない自然を満喫
  6. 5、ツリーハウスでタイムスリップ
  7. 6、パプアニューギニアの絶景ダイビングスポット
  8. 7、旅行中一度は食べたい甘くないバナナケイク
  9. 8、旅行者に大人気!フォトジェニックなカフェ
  10. 9、パプアニューギニアおすすめのお土産①
  11. 10、パプアニューギニアおすすめのお土産②
  12. まとめ
まずパプアニューギニアの位置、日本との時差、物価、治安等を簡単にまとめていきたいと思います。 パプアニューギニアはオーストラリアのだいたい上のあたりに位置しています。 なので飛行機では成田から、パプアニューギニアの首都、ポートモレスビーまでは直行便で約7時間。 時差もほとんど変わらず、日本より1時間早い程度なので、意外と近い距離にありますよね。
物価はまだまだ後進国なので、アジアの国々などと比べると高く感じるかもしれません。 治安はどこの国でも大抵そうですが、夜の出歩きは避けることをオススメします。 パプアニューギニアの治安を心配する人も多いかもしれませんが、基本的に人は優しくホスピタリティ精神で溢れています。 旅行者として常識ある行動で観光すれば、きっと楽しい想い出の旅行になりますよ。

動物好き必見!ポートモレスビー自然公園

パプアニューギニアで代表的な観光スポットと言えば、ポートモレスビー自然公園。 ここでは日本ではなかなか見ることのできない珍しい鳥やコウモリの大群、カンガルーの仲間で木の上で生活をしている、ツリーカンガルーに会えるなど見どころ満載の自然公園です。 動物園程広くはないですが、自然に囲まれた中で育つ動物たちは愛らしく、ほっこりと癒されますよ。
特にコアラのようにまったりとしてるツリーカンガルーの袋の中に赤ちゃんが見えたら、本当にラッキーです。 園内には綺麗に整備された庭園もあるので、ゆっくり自然を満喫したい人にも楽しめる観光スポットになります。 働いているスタッフも親切でフレンドリーなので、色々動物の生態を教えてくれますよ。

スポット情報

入園時間:8:00~16:30、定休日:土曜日

パプアニューギニアの国会議事堂を見学

「精霊の家」をモチーフにして作られたパプアニューギニアの国会議事堂は日本とはまた少し違う感じの外観です。 ユニークな雰囲気を味わいながら、国会議事堂の中もしっかりと観光することが可能です。 建物内は写真撮影はNGですが、主にパプアニューギニアの代表的な人物像や、装飾品、全土で採れた珍しい昆虫などが展示されています。
日本のように広い建物ではないですが、天井や壁画の装飾はとても綺麗で、厳かな雰囲気が漂ってきます。 国会は常に英語や、数各語で通訳されているので、もし国会が開かれていたら傍聴することも可能です。 なかなか日本語ではない国会の様子を、実際に聞けることは珍しいので、パプアニューギニアでおもしろい貴重な体験が出来るかもしれません。

スポット情報

営業時間:9時~12時、13時~15時(館内に入れます)定休日:土日

旅行中に世界最難関のココダトレイルに登ろう

ココダトレイルはトレッキング好きなら知っている人も多い、世界最難関の一つと言われているトレッキングコースです。 トレッキングが好きな人、体力に自信がある人はぜひ一度は登ってほしい、人気の観光スポットとなっています。 このココダトレイルのトレッキングコースは日本にゆかりがあり、太平洋戦争当時、旧日本軍が切り開いたルートでもあります。
途中のキャンプ場やゲストハウスなどに泊まりながら、6~8泊の行程で11の山や丘を越えていく、結構ハードなコースになっています。 しかし3~4泊程度のショートトレッキングコースもあるので、時間がない人や、体力に自信がない人はショートの方がオススメです。 車が通れない道も歩いていくので、途中リタイアなどは場所によっては難しいですが、しっかり現地のサポートや、ガイドが付いてきてくれるので安心して登ることができます。

旅行中、アドベンチャーパークで大自然に癒されよう

アドベンチャーパークは、首都のポートモレスビーから約15~20分の距離で比較的簡単に行くことができます。 園内では7種類の極楽鳥や、木登りカンガルー、クロコダイルなどを見ることができる他、観覧車や、蘭の花園などもあります。 パプアニューギニアでしか見ることのできない南国の鳥や、時間帯によって見れる動物のエサやり、クロコダイルショーなどは圧巻です。
園内にはカフェも併設されているので、暑くて疲れてしまった場合でも、ゆっくり休憩しながら園内を見て回ることができます。 カフェ以外にも芝生の上でまったり過ごすこともできるので、常に自然と一体感を感じることができるでしょう。 パプアニューギニアで自然を感じながらリラックスしたい人に特にオススメな観光スポットです。

野鳥の宝庫!バリラタ国立公園

バリラタ国立公園は、珍しい野鳥の宝庫と言われているので、バードウォッチングするには最適の公園です。 パプアニューギニアの国旗にも描かれている、貴重なアカカザリフウチョウの鳥も見ることができるかもしれません。 日本ではなかなか珍しい鳥を見ることは難しいので、都会の喧騒から1歩外れてネイチャーウォークを楽しむのも良いですよね。
バリラタ国立公園には、かつて先住民だった「コイヤリ族」の住居、ツリーハウスがあります。 外敵から身を守るために作られたツリーハウスに登ることができるので、コイヤリ族になった気分を味わう事ができるのでオススメです。 その他にもバリラタ公園には観光スポットとして、見どころがたくさんあり、ロウナ大滝も見逃せないポイントです。 緑が多い中での滝を眺めるのは、迫力満載でフォトジェニックな写真を撮ることができます。

秘境マダンを訪れよう

パプアニューギニアの首都、ポートモレスビーから飛行機で約1時間のマダンはまさに秘境です。 海は透明度が本当に素晴らしく、ダイビングやシュノーケルは特におすすめ。 パプアニューギニアは珍しい野鳥や動物などが見れますが、ここでは海の中でも珍しい魚をたくさん見ることができます。 ダイビング好きの人にはぜひ試してほしいリゾート地です。
また緑あふれる中でゴルフもすることが出来るので、思いっきり自然を感じながらゴルフをするのは気分もいいですよね。 マダンに住んでいる地元の人は、とても温かく優しいので、人との触れ合いも良い想い出になるのではないでしょうか。

ローカルフード、バナナケイク

バナナケイクと聞くと、バナナの甘いケーキを想像する人も多いのではないでしょうか? パプアニューギニアのバナナケイクと言えば、デザートではなくおかずの一つです。 甘くないバナナを使ってバナナの葉を土の中で蒸して調理するので、もちろん味も甘くなく、塩を振って食べます。 なかなか日本では食べる機会は少ないと思うので、観光に来たら現地のバナナケイクの味をぜひ試してみてください。
バナナケイクはパプアニューギニアでよく食べられる料理の一つなので、どこでも食べることができます。 バナナの他に一緒に入れる食材は、作る人によってさまざまなので、色々な味のバナナケイクを体験できるかもしれません。

旅行中に行きたいカフェNO1、Duffy cafe

パプアニューギニアは自然が多い国ですが、インスタ映えする料理ももちろんあります。 コーヒーが有名でもあるパプアニューギニアには、実は素敵なカフェもたくさんあります。 なかでもDuffy cafeは、観光客にも人気のお店の一つです。
やはりコーヒーが人気ですが、それ以外にも、サンドイッチやケーキなど主に軽食を食べる事も出来ます。 まだ現地の食事に慣れない人でも十分楽しめるカフェでおすすめです。 Duffy cafeはポートモレスビーの中に数件あるので、探しやすいです。 店内で飲んだコーヒーなども、販売しているので、お土産選びでも最適なお店です。

旅行でしか買えない!ビルム

パプアニューギニア旅行でおすすめのお土産と言えばこの特産品の「ビルム」です。 地元の人、ほぼ全員と言っていいほど、皆が愛用してるバックです。 ビルムは一つひとつが手作りですが、しっかりと編んであるので、重い物を入れても破けにくい頑丈な作りになっています。 形や大きさもたくさん種類があるので、お土産にも喜ばれるのではないでしょうか。
値段もやはり大きさや村によってさまざまですが、約60~80キナ(約¥1900円~¥2600)と少し高めです。 お土産には小物入れとかのビルムでも可愛いですよね。 デザインはカラフルなものから、渋いものまでたくさんあるので、自分の気に入ったビルムを探してみましょう。 街中にはほとんどの人がビルムを持って歩いているので、参考になりますよ。

旅行の想い出に、原産のゴロカコーヒーを買おう

パプアニューギニアの食べ物はほとんどが輸入ですが、コーヒーは原産国なので、お土産にもピッタリです。 ゴロカコーヒーは、ブルーマウンテンに似ているので、味も品質も最高レベルです。 コーヒー好きの人には喜ばれるお土産間違いなしです。
ゴロカコーヒーはス―パーなどでも手頃に購入する事が可能です。 だいたい250gで8キナ(約¥260円)くらいなので、パプアニューギニアの物価としては、リーズナブルでしょう。 空港でも購入することができるので、買い忘れてしまった人も安心して購入することもできますよ。 ゴロカコーヒーの他に、上記で紹介したDuffy cafeのコーヒーも人気なので、味比べしてみても良いかもしれません。
いかがでしたでしょうか? パプアニューギニアの観光おすすめスポットを10選にまとめてみました。 パプアニューギニアは、自然と人の温かさを感じられる場所です。 なかなか自然と触れ合う機会が少ない人には、ぜひおすすめの国です。 治安も旅行者としての良識があれば、安全に旅行することができます。 上記で紹介した以外にも、パプアニューギニアはまだまだみどころがたくさんあるので、参考にしながら自分の旅プランをぜひ作ってみてください。 このサイトを通じて、好きな国の一つにパプアニューギニアが含まれたら嬉しいです。