東北青森県
東北青森県は本州の一番北。ねぶた祭りに代表される場所です。そんな青森県には有名なお土産がたくさんあります。何といっても青森県の名産品は「りんご」ですよね?りんごを使ったアップルパイやりんごジュース、アップルチップス、りんごジャムなどりんごを使ったお土産がたくさんあります。りんごの他にも青森県はニンニクも有名ですが今回は食べ物ではなく青森県に行ったら絶対に買って帰りたいおしゃれでかわいい雑貨をご紹介いたします。
東北青森県 もらって嬉しいおしゃれ雑貨のお土産1.ripples(リプルス)「生活雑貨」
北欧や東欧のぬくもりを感じる生活雑貨、青森のお土産にいかがですか?おすすめは、八戸市にある「ripples(リプルス)」。普段使いできる生活雑貨を長く使えるようなアイテムがいっぱい!お店は閑静な住宅街にあり、ゆっくりお買い物が楽しめますよ!
八戸の郷土玩具には八幡馬があります。実は、スウェーデンのダーラヘストと言われる幸運を呼ぶ雑貨と、八戸の八幡馬の由来が共通しているのだとか。そのため同じ北国でも、北欧雑貨は魅力を感じさせるのでしょう。インテリアとしてかわいい置物や、優しい風合いの木製品、リラックス空間を楽しむアロマなどお土産にいかがです?
東北青森県 もらって嬉しいおしゃれ雑貨のお土産2.雑貨屋さぼりーな「欧風雑貨」
自分へのプレゼント、友達へのお土産に、雑貨屋さぼりーな「欧風雑貨」がおすすめ。お店は青森市本町にあるプレゼントの専門店。店内は、ベビーグッズからキッチングッズ、ステーショナリーやアロマ商品がズラリと並び、お店全体がとてもかわいいんです!
取り扱い商品は、欧風食器、ファッション雑貨、フレグランス、ベビー用品、作家さんの作品など。お店の中を眺めるだけでも癒される空間が特徴です。プレゼントはもちろん青森のお土産探しにいかがですか?
プレゼントが必要なすべての人に。青森のプレゼント専門店 雑貨屋 さぼり~な。
東北青森県 もらって嬉しいおしゃれ雑貨のお土産3.金魚ねぶた「ピアス」
青森の可愛いお土産に、金魚ねぶた「ピアス」がおすすめ。青森には夏の最大風物詩「青森ねぶたまつり」があります。金魚をモチーフとしたねぶたが大人気!そもそも金魚ねぶたの由来は、起源は不明ですが、昔大阪から白魚や鰻、鯉などを移し繁殖していた際に、金魚も一緒に移ってしまったためと言われています。
金魚は「幸運を呼ぶ」と言われ、和紙で作ったねぶたが注目されています。最近では、青森ねぶたまつりの「跳人(ハネト)」たちの衣装のワンポイントとして使う人が増加。最近では現地のクリエーターさんたちによる「金魚ねぶたピアス」が話題に!幸せを呼ぶ金魚ねぶたピアスをお土産にいかがですか?
東北青森県 もらって嬉しいおしゃれ雑貨のお土産4.国宝合掌土偶「メモ帳」&「手ぬぐい」
青森のお土産に、青森県の国宝・合掌土偶そっくりの国宝合掌土偶「メモ帳」&「手ぬぐい」がおすすめ。合掌土偶は2009年に国宝に指定。その土偶の姿は、合掌をするように両手を合わせて体育座りをするようなポーズが特徴。メモ帳は145枚あり、紙をめくると合掌土偶が姿を現します。お値段は税別1万円ほど。お高いですが国宝にされているほど貴重な存在です。
こちらは合掌土偶をモチーフにした手ぬぐいです。代官山にある「かまわぬ」社による製作品で、デザインをコラボさせたのは、八戸工業大学。江戸時代より地域庶民に親しまれてきた手ぬぐいを、新たなデザインで提供しています。青森に残るかわいいメモ帳と手ぬぐいをお土産にいかがですか?
八戸工業大学とのコラボレーションによる「国宝 合掌土偶」
東北青森県 もらって嬉しいおしゃれ雑貨のお土産5. charm(チャーム)「ハンドメイド雑貨」
青森県のお土産に、可愛い雑貨屋さん「charm「ハンドメイド雑貨」がおすすめ。お店は八戸にある「フジケン季節館アーティスト村」。ハンドメイドをはじめとする方たちが集まり、お店を展開がたくさんあります!charmは、古着からオーナー「ハイジさん」のかぎ針で作ったオリジナル雑貨がいっぱい!
ここでは9時から16時まで編み物教室も行っています。あらかじめ予約さえできれば、遠方から来た人にも基礎から編み物を教えてくれますよ!しかも量産していないので、自分だけのオリジナル小物を作成してお土産にできます。色違いの小物やバッグ、いろんなポップなデザインがあるのでチェックしてみてくださいね!
ハイジさんのブログです。最近の記事は「■oLive.■ 新入荷♪ 母子手帳ケース(画像あり)」です。
東北青森県 もらって嬉しいおしゃれ雑貨のお土産6.「BUNACO製品」
青森のかわいい雑貨と言ったら「BUNACO」。BUNACOはブナの木を使った雑貨や家具を作っています。ブナの木は青森県から秋田県に連なる世界遺産「白神山地」に自生する天然林です。1993年(平成5年)に日本で最初にユネスコ世界遺産に登録された場所です。BUNACOでは日本一のブナの木を使い独自の製法で一つ一つ手作りで作られている木工品です。BUNACOの製品は全てオリジナルの製法で作られ、ブナの原木を約1ミリの厚さにカットしそこからテープ状にカットしたものを巻きつけ重ねていき様々な形のデザインを作っていきます。一つ一つ手作りで作っていくので世界に1つだけのものです。 女性に喜ばれる人気の商品は「ドルチェ」。お皿のような器です。直径8センチの丸いうつわで何に使っても木のぬくもりが感じられます。お酒を飲むときにグラスとおつまみをおいてもよし!お茶とお菓子をおいてもゆっくりしてもよし!お花を置いて空間作りにしてもよし!どんな用途にも使える器です。 もう1つがスタイリッシュなスリムなカトラリーバスケットの「モメント」。スリムな形なのでお箸やスプーン、フォークなどの食器を入れたり、パンやサラダの食べ物はもちろん小物入れやアクセサリー入れにも使えます。 紹介した商品の他にもBUNACOでは証明も作っておりペンダントランプ、テーブルランプ、フロアーランプなど様々なランプも販売しています。大切なご家族、友人におすすめのお土産です。
東北青森県 もらって嬉しいおしゃれ雑貨のお土産7.「津軽こぎん刺し」
「津軽こぎん刺し」とは青森県、津軽地方に昔から伝わる刺し子技術の1つです。雪深い青森県は一年の半分近くを雪に閉ざされてしまいます。その間に農村の女性達が生活をしていく為に始めたのが衣服を装飾するこぎん刺しで、今に伝わるこぎん刺しが生まれました。当時は着物に模様をつけて女性のおしゃれの一つとして広まっていきました。こぎん刺しはこぎん(小布)と呼ばれる藍染めされた布に白い木綿糸を刺し込み模様をつけていきます。一針一針手で刺される模様は津軽こぎん刺しにしか出せない模様でです。今ではこぎん刺しの入ったがまぐち財布やペンケース、化粧ポーチや名刺入れなどさまざまなこぎん刺しのアイテムがあります。津軽の伝統を守りながら職人さんが作っている伝統工芸品、絶対に喜ばれるおすすめのお土産の1つです。
東北青森県 もらって嬉しいおしゃれ雑貨のお土産8.「津軽びいどろ」
「津軽びいどろ」は津軽に伝わる伝統ガラス工芸品です。日本の四季の色にこだわり巧みな技術で職人さん達の手で一つ一つつくられたものです。毎日の暮らしにぴったりなガラスアイテムがたくさんあり日々の生活に華やかな彩りをプラスしてくれます。女性にも人気があるのがグラスです。女性の手に持ちやすいデザインで一つ一つ手作りの為世界に1つだけのグラスです。形や模様も様々でシンプルなものから可愛らしいものまでたくさんあります。男性に人気なのが盃です。ガラスで飲む日本酒はまた一味違った深い味わいになります。日本酒だけでなくワインなどを入れて飲むのもおすすめ!その他にもお皿、置物、そしてガラス手鞠などガラス細工も豊富にあります。女性にも男性にも喜ばれるお土産です!
東北青森県 もらって嬉しいおしゃれ雑貨のお土産9.「津軽塗り」
青森県の伝統工芸品「津軽塗り」。津軽塗りの歴史は江戸時代までさかのぼります。津軽塗りは主に4種類の技法で作られ、(唐塗、七々子塗、錦塗、紋紗塗)の4つに分けられます。全ての技法で漆を数十回塗り重ね、仕上げていきます。これは江戸時代から300年たった今でも変わらない技法です。津軽塗りは弘前藩主第四代藩主津軽信政公が津軽の産業を育成する為に全国から職人を集め津軽塗りを始めたと言われていますが、当時は弘前城の一角で作業をしていたそうです。その技術が300年たった今でも変わらず職人から職人の手へと受け継がれ今に至っております。津軽塗りは日常で使える製品がたくさんあり、お箸、お椀、ぐいのみ、お盆、重箱など様々なシーンで使うことができます。年齢問わず喜ばれるおすすめのお土産です。
東北青森県 もらって嬉しいおしゃれ雑貨のお土産10.「あずましタオル」
お母さんからお土産届いた(*´∀`*) りんごタオル可愛い!あずましタオルだってwあずましいってわかるかな?東北だと通じるかな? pic.twitter.com/3QR2pyux
— もも (@momowsz) October 25, 2012
青森県でつくられているオリジナルタオル「あずましタオル」。「久光社」が作っている綿100%日本製の安心、安全なタオル、手拭いです。青森県の名産品りんごが描かれている手拭いやタオルがたくさんあります。かわいらしいりんごの模様の手拭いやハンカチタオル、出産祝いに喜ばれるお肌に優しいタオル地のよだれかけ、女の子に喜ばれるりんご柄のシュシュ、手拭いで作った人形りんごベアなど全ての商品が日本製の綿100%です。赤ちゃんやお子様も安心して使えるものばかりで絶対に喜ばれるお土産です。
東北青森県 もらって嬉しいおしゃれ雑貨のお土産11.「びば石鹸」
青森ビバとは青森に自生するするヒノキ科の木です。青森ビバは日本のヒノキ蓄積量の80%を青森県が占めており、青森の中でも下北半島に多く植生しています。青森ビバは雪の多い寒い地域でしか育たないと言われまさに北国ならではの木です。日本一の青森ビバは「木曽ヒノキ」、「秋田杉」と共に日本三大美林の1つに数えられています。青森ビバは香りの強い木で、その香りは気持ちを和らげ、落ち着きを与える癒しの香りです。その青森ビバを使ったビバ石鹸は雑菌に対して抗菌効果が高く、天然成分のヒノキオチールが汚れを落としてくれます。青森ビバの爽やかな香りが癒しを与えてくれるおすすめの一品です。
東北青森県 もらって嬉しいおしゃれ雑貨のお土産12.「びば製品」
石鹸の他にも入浴剤やお香、香り枕など様々な商品があります。ヒノキオチールの抗菌作用が体に染み渡り、ビバの爽やかな香りに包まれる入浴剤や、森林の爽やかな香りを思い出させるお香、ビバの香りに包まれながら毎日眠ることができるビバの香り枕など青森ビバを使った製品がたくさんあります。癒し効果のある青森ビバを使った製品は癒やし効果抜群!もらって絶対に嬉しいお土産です!
東北青森県 もらって嬉しいおしゃれ雑貨のお土産13.「りんごをモチーフにした雑貨」
青森といったら「りんご」。りんこをモチーフにした雑貨がたくさんあります。りんごをかたどったりんごのしおりや、りんごのこぎんさしストラップ、りんごのポーチなどおしゃれなものばかりで女性に絶対に喜ばれるものばかりです!
まとめ
青森県のおすすめおしゃれ雑貨はいかがだったでしょうか?定番の食べ物以外にも隠れたおしゃれ雑貨がいっぱいあるんです。男性から女性、老若男女とわず喜ばれるお土産ばかりなのでぜひ参考にしてみてください。