フィリピンのおすすめカジノ、服装やマナーは?1・ドレスコードと年齢制限
フィリピンのカジノの年齢制限は21歳ですので、同行者がいる場合には全員が21歳以上になっているか確認しましょう。マニラまで到着して後輩だけ年齢制限に引っかかった!では可哀そうです。
またドレスコードは、基本的にスマートカジュアルが推奨されています。ドレスやタキシードを着ていく必要はありませんが、ジーパンなら上にジャケットを羽織る、ワンピースを着ていく、などすれば問題ありません。因みに短パン、サンダル(ドレッシーな物ならOK)、ビーチサンダル、水着、などは絶対に入場させてもらえないと考えていた方が無難です。
フィリピンのおすすめカジノ、服装やマナーは?2・フィリピンのカジノをおすすめする理由
フィリピンのカジノをおすすめしたい理由のひとつに、ベットする単価が非常に低い、ということがあります。
スロットでみると「1ペソスロット」というマシンがあり、これですと日本円で2円から賭けられますので、1000円もポケットに入れていけばかなりの時間カジノの雰囲気を楽しめます。またルーレットは50ペソが最低ベット金額になりますので日本円にして約100円でテーブルゲームに参加することが可能です。高額をつぎ込むのではなく、カジノの雰囲気だけまずは楽しみたい、という方におすすめです。
また、フィリピンのカジノではビールがフリー!なんです。シンガポールなど他の国ではソフトドリンクは無料でも、アルコールは別途支払いが必要、というカジノも多いのですが、フィリピンは24時間フリーでビールが飲めちゃうんです。ちょっと喉が渇いたら、1ペソスロットをやってビールを飲めば・・・たったの数円で豪華な気分が味わえそうです。
マニラは空港周辺にカジノが多く、あまり大きく移動をせずカジノで遊ぶことが可能です。
カジノは一度そのエリアに入ってしまえばショッピングモールがあったりプールがあったりホテルがあったりととにかく1か所で楽しめますので、空港から近いのは魅力でしょう。帰国日にもギリギリまでカジノ遊びも堪能できます。ちなみにマニラの「ニノイ・アキノ・インターナショナルエアポート」の周辺にはオカダマニラ、ソレア・シティオブドリームの3つの巨大カジノがそれぞれしのぎを削っています。
フィリピンのおすすめカジノ、服装やマナーは?3・カジノの治安
基本的にフィリピンのカジノはセキュリティーがかなり厳しいため、重大な犯罪は起こりにくいと考えてよいでしょう。夜にマラテエリアなどの街に繰り出すのと比べれば、カジノの中は24時間かなり安全が保たれています。ですが、やはり大きなお金が常に動いている場所ですので軽犯罪に関しては自己補防衛するしかありません。財布をこれ見よがしに後ろポケットに入れないなどは当然ですが、できるだけ荷物は減らし、ロッカーやホテルの部屋などに置いてくるのがベターです。隣の客に話しかけられ、対応している間に同じグループの別の人間にチップや現金を盗られたケースもあるようです。
フィリピンのおすすめカジノ、服装やマナーは?4・OKADA MANILAがすごい!
いま、筆者がおすすめしたいのは2017年に4000億円以上の総工費をかけてグランドオープンしたOKADA MANILAです!岡田、という名前からも想像できる通り、日本人がオーナーのこちらのカジノは、ホテル、ショッピングモール、室内ビーチプール、高級住宅、飲食街、そして高級カジノと、すべてのリゾート要素を一か所に詰め込んだ超高級リゾート施設です。インテリアもゴージャス、ホテルはクラスにもよりますが、ほぼ全室がスイート仕様、室内プールはガラズ張り、人口運河沿いのショッピングモールは100以上のテナントが揃います。
また、ラスベガスのカジノなどでよく見られる、ホテル前の巨大噴水ショーなどもOKADA MANILAで鑑賞可能!しかも世界最大級の規模の噴水なんです。日程が合えば花火があがる日もあるようで、見られたらこれはラッキーですよね!また、ショーやコンサートなども開催されておりカジノに行くだけで大満足な旅行が出来そうです。
まとめ
いかがでしたか?豪華絢爛なカジノが多いフィリピンは、日本からの距離も近く安価にセレブ気分が味わえます。是非次のリゾート旅にはフィリピンも候補に入れてみてくださいね!