フランスのコルマール観光おすすめ観光スポット1:プフィスタの家(Maison Pfister)
引用: https://www.instagram.com/p/BqYzzxMggro/
「プフィスタの家」は、ジブリ作品「ハウルの動く城」のモデルにもなった家と言われている美しい建物です。16世紀に建てられており、家自体が芸術品ともいえる外観です。大人気の観光スポットですので、ぜひ訪れたい所です。夕方になるとライトアップされており、よりいっそう幻想的な雰囲気が味わえます。また、細かく繊細な装飾がされている柱なども、じっくり見てみると楽しいです。
引用: https://www.instagram.com/p/Bp0I5fXgzvA/
【住所】11 rue des Marchands 68000 Colmar
【営業時間】11:00~18:00、無休
【行き方】コルマール駅から徒歩で6分
フランスのコルマール観光おすすめ観光スポット2:コルマール旧市街地(Vieille Ville Colmar)
引用: https://www.instagram.com/p/BokdIDcFZ29/
コルマールの旧市街地は、ドイツの国境沿いに面しているのでフランスとドイツのミックスされたような地域です。ドイツの木組みの家々が立ち並び、メルヘンでかわいらしい雰囲気です。まるで絵本の中に入り込んだかのような美しくてかわいらしい街並みに、うっとりしてしまうこと間違いありません。雑貨やカフェ、お土産屋もありますので、のんびり過ごすことができます。観光客にも大人気で、周辺に多くの観光スポットがあります。こちらで1日観光するのもとても楽しいです。
引用: https://www.instagram.com/p/BFJfVppOdDj/
【住所】Vieille Ville Colmar,Colmar
【行き方】コルマール駅から徒歩で約8分
フランスのコルマール観光おすすめ観光スポット3:プティット・ヴニーズ(Petite Venise)
引用: https://www.instagram.com/p/Bo6rA1WFgHk/
ドイツ風の建物が並ぶ「プティット・ヴニーズ」。運河に沿って、かわいらしいカラフルな街並みがひろがっています。プティット・ヴニーズは、フランス語で「小さなヴェニス」を意味しており、名前の通り美しい中世の街並みに、観光客が絶えることがありません。フォトスポットでもありますので、かわいい街並みと一緒にお写真をとることをおすすめします。
引用: https://www.instagram.com/p/BUVKtURFCiS/
【住所】Petite Venise,Colmar
【行き方】コルマール駅から徒歩で約6分
フランスのコルマール観光おすすめのお土産1:Brezel(プレッツェル)
引用: https://www.instagram.com/p/Bq51g_EHQjP/
日本で売られているプレッツェルと、コルマールで売られているプレッツェルの一番大きな違いは、その大きさです。とても大きくて、岩塩のしょっぱさが後を引く美味しさです。しっとりとしていますが、最初の食感はサクッとしており、とても美味しいです。岩塩は多めに付けられているので、少し払ってから食べるのがコルマール流です。多少日持ちもするので、お土産にもぴったりです。本場の味を日本でも食べられたら、とても喜ばれます。
引用: https://www.instagram.com/p/BqyGS4JHb_q/
フランスのコルマール観光おすすめのお土産2:クリスティーヌ・フェルベールのジャム
引用: https://www.instagram.com/p/BonthIKlGKp/
クリスティーヌ・フェルベールのジャムは、日本でも高級百貨店やデパートなどで取り扱っている有名なジャムです。ジャムのレシピ本なども販売されており、絶大な人気を誇っています。そんなクリスティーヌ・フェルベールのジャムでおすすめなのはチョコレートとスパイスのコンフィチュールです。一口食べたら、フルーツの味が広がり、スパイスとフルーツのマッチが絶品です。アルザス産のものも置いてありますので、店内をゆっくり見ながら、ジャムを選ぶのも楽しいひと時になります。フェルベールさんのハンドメイドの陶器なども見ごたえ充分で、お菓子が好きな人もそうでない人でも楽しめるお店です。
引用: https://www.instagram.com/p/BkzZhGCBlXS/
【住所】18 rue des Trois-Epis, 68230 Niedermorschwir
まとめ
フランスのコルマール地方は、ドイツとの国境沿いにある、メルヘンチックで独特の文化を持った地域です。ドイツの影響を受けた美味しいお料理に、かわいらしい街並みや雑貨が人気です。ぜひフランス旅行の際には、訪れてみてください。