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ナルト

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【ナルト】忍術一覧まとめ!強さをランキング形式で紹介!

2021.08.03

連載が終了してもなお衰えない人気を誇る大人気漫画のナルト。そんなナルトの魅力の一つは何といってもカッコイイ忍術の数々です。今回はそんなナルトに登場する忍術を各系統ごとにランキング形式を利用していくつか紹介しましょう。

  1. ナルトの忍術ってなに?
  2. ナルトの最強忍術ー火遁ー
  3. ナルトの最強忍術-風遁-
  4. ナルトの最強忍術-雷遁-
  5. ナルトの最強忍術-土遁-
  6. ナルトの最強忍術-水遁-
  7. 2位:大爆水衝波
  8. ナルトの最強忍術-木遁-
  9. ナルトの最強忍術-幻術-
  10. ナルトの最強忍術-体術-
  11. ナルトの最強忍術-口寄せ-
  12. ナルトの最強忍術-時空間忍術-
  13. ナルトの最強忍術-瞳術-
  14. ナルトの最強忍術-仙術-
  15. ナルトの魅力は様々な忍術!
ナルトの世界では誰もが使う術は「忍術」「体術」「幻術」の三種類を基本として分かれており、さらに五大性質変化で分類することができます。五大性質変化とはチャクラに込められる「性質」の特徴であり、火遁、風遁、雷遁、土遁、水遁に分かれています。他にも性質変化はありますが、血統などの体質による特殊な血継限界によるものです。
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1位:豪火滅却

「うちはマダラ」が使用する忍術。広範囲を炎で埋め尽くし、辺り一面を炎の海に変えてしまうことのできる技。あまりにも大規模なため一人では防ぐことは難しいでしょう。大量のチャクラを消費するため、並みの忍びでは使用することのできない忍術です。
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2位:龍炎放歌

「うちはマダラ」の龍の頭を模した炎を無数に放つ忍術。貫通性能が高く、土遁で作られた壁を貫くことも可能です。標的の上下左右をふさぐように追尾し、着弾地点に大爆発を発生させます。
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1位:超大玉螺旋手裏剣

「うずまきナルト」が使用する術で、手のひらに集めたチャクラを形質変化によって高速で乱回転させた螺旋丸を、風の性質変化を加えることで完成させた風遁の技。使用するには六道仙人モードと九喇嘛モードを同時に発動し、尾獣化している状態で自然エネルギーを取り入れなければなりません。
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1位:インドラの矢

「うちはサスケ」が輪廻写輪眼を開眼させることによって作り出した術。九体の尾獣チャクラを完成体須佐能乎に融合させることで、伝説上のインドラを模した姿になり放つイカヅチ。その威力は絶大で、「うずまきナルト」の繰り出す「六道・超大玉螺旋手裏剣」を打ち消してしまうほどです。
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2位:麒麟

「うちはサスケ」が「うちはイタチ」と戦うために練り上げた術。頭上に存在する積乱雲に溜まっている自然の雷を雷遁の術を使用して対象に誘導する技であり、いうなればただの落石である。
しかし、性質変化で作り出した紛い物の雷とは比べ物にならない威力を持っており、純然たる自然エネルギーのパワーは相当な破壊力で対象を吹き飛ばします。使用するには事前に強力な火遁系統の術で地上の温度を上昇させ、発生した上昇気流で暗雲を作り出さなければならない。
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1位:起爆粘土

「デイダラ」が口の中で自身のチャクラを込めることで爆発性の粘土を作り出す術。動物などの形を象ることで様々な種類の粘土細工を生み出すことが可能です。練りこむチャクラのレベルが四段階に分かれており、名前が実在するプラスチック爆弾に由来しています。
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2位:超加重岩の術

三代目土影である「オオノキ」が使用する技。オオノキの特殊能力である重力操作で、触れた物体を重くする技。物理攻撃と兼ね合わせてさらに威力をあげたりと汎用性が高いが、肉体に多大な負荷をかけてしまうため、年寄であるオオノキが頻繁に使用することはない。
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1位:水牢鮫踊りの術

「干柿鬼鮫」が使用する忍術。辺り一面を覆いつくしている水を利用することで巨大な水の牢屋を成形し、対象を閉じ込めてしまう技。チャクラのギリギリまで水牢に閉じ込めることで、人柱力を生け捕りにすることも可能な強力な術です。
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「干柿鬼鮫」が使用する「水遁・爆水衝波」の上位互換に相当する忍術。己の口から大量の水を津波のごとく吐き出すことで巨大な水玉を形成し、敵を無理やりに水中での戦いに持ち込ませることができます。
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1位:真数千手

初代火影である「千手柱間」が使用する木遁忍術の一つ。木の葉隠れの里を創設した後、抜け忍として里を襲撃した「うちはマダラ」と戦うために使用した技。通常の性質変化には存在しない血継限界のみが使用できる木遁忍術をさらに仙人チャクラを練りこむことで強力にしています。あまりにも巨大なこの術は山すら越え、仙法と称されるほど伝説になっていました。
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1位:無限月読

「うちはマダラ」や「大筒木カグヤ」が使用する超大規模な幻術。地球上に存在するすべての人間に幻術をかけることのできる技ですが、発動には厳しい条件が必要になります。ですが、発動に成功した場合は月の光が当たらない影に逃げようとも幻術にとらわれてしまうため、一部の特殊な能力者を除き、防ぐことはできないでしょう。
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2位:別天照

「うちはシスイ」が使用すると言われている伝説の幻術。対象者は幻術にかけられたことすら気づくことができずに操られてしまいます。穢土転生による精神操作すら上書きすることができるが、千手柱間のような大量のチャクラを有していなければ、十数年に一度しか使えないという欠点が存在します。
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1位:八門遁甲

「ロック・リー」や「マイト・ガイ」が使用する体術。身体に流れているチャクラに制限をかけることでチャクラ量を操作し、チャクラ穴の密集した体内にある「八門」を開く技です。八門を開いた術者は身体の制限から解放され、本来の何十倍もの力を引き出すことができます。
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1位:穢土転生

「大蛇丸」や「薬師カブト」が主に使用する忍術で、死者を生き返らせることができます。生者の生贄が必要になるが、血継限界による特殊体質なども死亡した当時に所持していれば同様に使用することができます。伝説級である過去の忍びを生き返らせることもでき、幻術で意思を操作することも可能です。
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1位:天之御中

「大筒木カグヤ」が使用する自らが存在している空間を周囲にいる人間ごと別空間へ移動する忍術。移動先は六つあり、溶岩の空間、氷の空間、砂漠の空間、酸の空間、超重力の空間、そして「始球空間」へとつながっています。「始球空間」は無限月読にかかった者からチャクラを抽出することができ、他の空間と行き来することが可能です。
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2位:神威

「はたけカカシ」の万華鏡写輪眼のみで使用することのできる瞳術。視界内に捉えた範囲内の物体を空間ごと別の時空間へ強制的に転移させる技であるが、大量のチャクラを消耗してしまうので燃費が良くありません。対象が存在している空間を正確に捉えなければいけないので、対象が高速で移動など行うと技が失敗してしまったり、転移させる空間がズレてしまうこともあります。
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1位:輪墓・辺獄

「うちはマダラ」の輪廻眼に宿った瞳術。目視も感知もすることのできない世界に存在する影を呼び出す技。その威力は絶大で尾獣を九体纏めて吹き飛ばすことができ、物理攻撃は通用しません。
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2位:天照

「うちはサスケ」や「うちはイタチ」などが使用する忍術で、写輪眼で捉えた対象に黒炎を発生させ、燃えた物体が無くなるまで燃やし尽くす術です。最強の瞳術である写輪眼によって生み出された天照は並みの火遁とは比べ物にならない火力を誇り、「炎さえ燃やす」そうです。
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1位:求道玉

主に「大筒木ハゴロモ」や「大筒木アシュラ」、「うずまきナルト」などの六道仙術を開花させた者が使用する仙人チャクラを玉状に纏う術。術者の背中で円を描きながら浮いている黒い球体で、あらゆる性質変化を内包した膨大なチャクラでできています。形態変化を利用することで形状を変化させることができ、術者次第で様々な形式で使用することができます。
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様々な忍術が登場するナルトですが、一概にはどれが最強とは言えません。それぞれの術には役割があり、使うタイミングや状況によっては弱くも強くもなります。そんな絶妙なバランスで作られているからこそ世界中の人々に愛されているのかもしれません。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61kNKak1XuL.jpg