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夏は痩せるって本当?その真相とおすすめのダイエット法まとめ

2024.02.25

夏は痩せるイメージがありますよね?しょっちゅう汗かきますし、あまりこってりしたものは食べたくならないですよね?しかし本当に夏は痩せるのでしょうか?今回は夏はほかの季節と比べても痩せるものなのか?夏に太る人は何が原因なのか考察していきたいと思います!

  1. 夏は痩せるイメージがある!
  2. 実は意外!夏は太りやすい!?
  3. 夏は自分を甘やかしやすい
  4. 夏に痩せるために必要な栄養!
  5. これを食べて!夏のダイエットにおススメ食材
  6. エクササイズも忘れずに!
  7. 夏は眠りにも気を付けて!
  8. 夏だからやりやすい!?究極の睡眠法!
  9. 季節関係なく!瞑想はおススメ!
  10. 夏は体重は減るかもしれないが脂肪は減りづらい!
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じっとしてても汗をかくから痩せる?

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何と言っても夏は汗をかくためすごく痩せそうなイメージがありますよね?逆に冬場は汗をかきづらいので太りそうなイメージもあると思います。実際ムエタイやキックボクシングの選手もどちらかと言えば減量は汗がかきづらい冬場のほうがきついと言っているそうです。

暑苦しい皮下脂肪が落ちるから痩せる?

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皮下脂肪があるほうが寒さに強いイメージがあるとよく言われているそうですね。だから冬場は寒さをしのぐために皮下脂肪が増えて、夏場は皮下脂肪があると暑苦しいので皮下脂肪が減る、そんなイメージを持つのも納得ですね。
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気温が体温に近いと実は・・・

人間は恒温動物です。そのため体温を一定に保つために常に代謝を続けています。普段、気温は体温よりも低いため、体温が下がらないように代謝してエネルギーを得ています。
しかし、夏は例外で気温が体温に近いため、この代謝活動が弱まります。つまり夏場はエネルギーをあまり使わないのです!そのため実は基礎代謝が落ちているため、普段通り食事をしているとエネルギーがストックされていき、太るということがよくあります。

実はあまり外で活動する人が少ない!

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夏は暑いためどうしても運動するのを嫌います。基本的にはクーラーの効いた涼しい部屋で大人しくするものでしょう。また外に出たとしてもほかの季節と比べて激しく動くことを避けようとします。それも相まって実は夏場は代謝が下がる季節となってしまいます。イメージに反して夏は太る季節なのです。
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ひとつ良いことをすると自分を甘やかしたくなる心理を「モラルライセンシング効果」と言います。たとえば夏場はたくさん汗をかくため、ほかの季節と比べてもすごい頑張った気持ちになってしまいがちです。だからこそ頑張ったご褒美にいつもよりたくさんのスイーツを食べてしまうということが起こり得ます。
特に夏場はその暑さで注意力散漫になってしまい、自制心が弱くなります。だからこそ誘惑に負けやすくなります。おそらく水分補給には健康に良い緑茶よりも美味しいジュースを飲んでしまうのではないでしょうか?
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ビタミンB1が豊富なもの

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糖質をエネルギーに変えるため、ビタミンB1が必要です。豚肉やたらこ、ウナギ、豆などタンパク質豊富な食べ物に多く含まれている傾向が強いようです。豚肉は可能であれば加工食品はあまり食べないほうがいいでしょう。
あと実は「ウナギは血液型Bの人が食べると痩せる」と少し前に騒がれたそうですが、それは実はウナギ自体がA型であるため、免疫拒絶を起こすことが原因とも言われているそうです。A型抗体を持っているのはB型とO型のかたです。あまり過剰に食べないほうが良いかもしれません。

ミネラルを補給しよう!

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よく聞くと思いますが、夏場は絶えず汗をかくためミネラルが常に失われていきます。だから水分だけ補給していると浸透圧が高くなってしまい、さらに水分が逃げていきやすい体質になってしまいます。そして正常に代謝するために必要なミネラルも汗と一緒に逃げていくため、身体に異常を来す原因にもなります。
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とうがらし

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赤トウガラシや赤パプリカ、赤ピーマンに含まれるカプサンチンには強い抗酸化作用があり、生活習慣病予防に効果抜群です。そして特筆すべきはそれと名前がよく似ている辛み成分のカプサイシンにはアドレナリンの分泌量を増やすので脂肪の代謝量を増やします。注意点として昼に食べると体に対する負担が大きすぎるので注意力散漫になってしまいます。

緑茶

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もはや健康に必需品と言っても過言ではないものです。高い抗酸化力があるため高い抗がん、アンチエイジング効果があり、血糖値や中性脂肪、コレステロールの上昇を抑えるので生活習慣病予防にも効きます。さらに体脂肪を減らす効果があるため、ダイエットにも効果的です。

しょうが

しょうがは生で食べると殺菌作用や白血球を増やす効果があるため、夏風邪の予防に効果的です。しかし、加熱すると血行を促進させ、体温を上げる効果があります。そのため代謝が促進され、体脂肪が落ちることでしょう。豚の生姜焼きは夏に食べるべき食事かもしれません。

りんご

リンゴに含まれているプロシアニジンには、消化吸収を抑えるはたらきがあります。そして血中中性脂肪を減らしたり、脂肪の蓄積を抑えたりする効果があります。
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汗をかく=効果的とは限らない!

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夏だからこそたくさん汗を流せるのでダイエットに効果的だというイメージがあるかもしれません。だからこそ暑いなかで運動するべきだと考える人もいるようです。しかし必ずしもそんなわけではありません。脂肪を燃焼させるためには代謝を挙げる必要があります。

朝型生活を身につけましょう!

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涼しい朝のうちに運動できることが理想です。気温が高い日中よりも朝のほうが代謝が上がりやすいです。さらに早朝であるならば朝食べたものが栄養吸収されていないため、体脂肪を燃焼させてエネルギーを得ようとするのでダイエットに効果的抜群です!

痩せるためには呼吸をしっかり!

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ダイエット目的であるならば別に激しい運動は必要ありません。その代わり脂肪を燃焼させたいのであれば有酸素運動が最も効果的ですので、運動中はちゃんと呼吸しましょう!ストレッチのときも軽い筋トレのときもゆっくり呼吸しながらトレーニングすると脂肪燃焼効果が高まります。
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夏は夜が短く朝が長くなります。そのため夜更かししても朝早く起きることはほかの季節と比べても容易いでしょう。しかし寝不足による睡眠負債は確実に悪影響を与えます。特にストレスホルモンであるコルチゾールが蓄積されていき、ホルモンバランスが乱れて代謝不良になり太る原因にもなるので注意しましょう!

冷やしトマトで心地よい睡眠を!

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トマトには深部体温を下げる効果があります。夏場には手足のほてり対策に有効でしょう!類似の効果として生のしょうがにも同様の効果があります。さらにトマトにはGABAも豊富に含まれているため、ストレスを低減させリラックスさせる効果があります。これは安眠にも効果的で睡眠の質を上げることがわかっています。
欲を言えば味付けに酢のドレッシング等を加えると尚効果的です。実はトマトのGABAと酢の酢酸の相乗効果により成長ホルモンの分泌量が平均して1.8倍まで上昇することがわかっています。成長ホルモンには疲労やダメージの回復のほかにも代謝を促進させ脂肪を燃焼させやすくする効果もあります!

アメリカでは10%にあたる人達がしている!

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それは全裸睡眠です。つまり裸で寝ることです。イメージ的にも夏にぴったりな感じがするのではないでしょうか?モラル的な問題もあるので、特に一人暮らしではない人には無理には勧められません。しかしこの方法は睡眠の質を高めることが、有名大学の研究で証明されています。
まず全裸で寝ることによって深部体温が下がっていなくても眠りに誘導できることがわかっています。つまり寝つきが早くなります。また寝ているときは下着類の締め付けが負担になることがわかっていますので、身体を締め付けるものが無いため血行も促進されます。
そして肌の褐色脂肪細胞と言われる組織が増えるため、脂肪を燃焼させて代謝を促しやすい体質に変わっていくそうです。さらにはこの褐色脂肪細胞が増えることによって体温調節機能が向上するため風邪をひきづらくもなるそうです!こまめにシーツを替えなければいけないデメリットがありますが、良い睡眠のためには非常に効果的な方法です。
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コルチゾール(ストレスホルモン)を減らす!

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瞑想は脳科学的にも非常に高い効果が認められている方法です。ほかのことは何も考えずひたすら呼吸と身体の感覚に意識を向け続けるだけの方法ですが、これにより脳が鍛えられます。
ダイエットのメリットとしてはコルチゾールの分泌量を減らし、さらにはストレスへの感度を低減させる効果があります。コルチゾールが過剰になると血行が悪くなり代謝が衰える悪影響があります。さらには動脈硬化や心筋梗塞などの原因にもなりますので太る以外にも弊害があります。

自制心が身に付く!

ストレスに強くなるのと同時に脳の前頭前皮質が鍛えられ、自制心が圧倒的に向上することがわかっています。つまりは不安や恐怖、誘惑に強くなるということです。
誘惑に強くなることによって夏特有の上記で述べさせていただいたモラルライセンシング効果も抑えやすくなります。誘惑に負けそうになったときには何のためにダイエットをしているのか目的を思い出しましょう!
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夏は汗をたくさんかきます。だから痩せるイメージがあるかもしれません。しかし、汗をかくからと言って脂肪が燃焼しているとは限りません。また夏場は基本的に涼しいところで休むものですので、それもありなかなか皮下脂肪は落ちないもののようです。そのため食事に気を付けてみましょう!また激しくなくても良いのでシェイプアップすることも大切です!

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