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【頭文字D】藤原文太の声優、名言は?愛車や過去など主人公の父親を徹底紹介!

2021.07.18

頭文字Dの藤原文太は主人公藤原拓海の父親です。豆腐屋ですが、伝説の走り屋としてその世界では有名な存在でした。ラリー屋だったこともあるようで謎の多い人物です。頭文字Dの藤原文太の過去や名言、愛車や声優などについてご紹介します。

  1. 頭文字Dの藤原文太について
  2. 頭文字Dの藤原文太とは
  3. 頭文字Dの藤原文太の声優1
  4. 頭文字Dの藤原文太の声優2
  5. 頭文字Dの藤原文太の愛車について
  6. 頭文字Dの藤原文太は最強?
  7. 頭文字Dの藤原文太の過去は?
  8. 頭文字Dのゲームでの藤原文太の扱いについて
  9. 頭文字Dの藤原文太の名言について
  10. 頭文字Dの藤原文太についてまとめ
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頭文字Dの藤原文太は主人公藤原拓海の父親です。 藤原文太は豆腐店の店主ですが、拓海が13歳の頃からハチロクで豆腐の配達をさせて高度なドライビングを身につけさせています。 藤原文太の過去には謎が多いですが、頭文字Dの作中で最高のドライビングテクニックを持つ人物と思われます。
頭文字Dの最終巻では世界的なラリーストになるとされた藤原拓海ですが、作中で藤原文太に勝つことは最後までできませんでした。 頭文字Dの藤原文太の愛車や過去、名言、声優などについてご紹介します。
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頭文字Dの藤原文太は、年齢は43歳で身長172cm体重62kgです。 頭文字Dの主人公藤原拓海の父親で、藤原とうふ店を経営しています。 豆腐屋にも関わらず嫌いなものとしてなぜか豆腐とでかい車を上げています。 伝説の走り屋と呼ばれていた人物で昔の仲間も登場しています。
また、作中で語られてはいませんが、ラリー屋だったことも分かっています。 頭文字Dの中で藤原拓海が搭乗しているハチロクは、元々は藤原文太の愛車でした。 途中からGC8型のインプレッサに搭乗しています。
拓海を下手くそと言う程のドライビングテクニックの持ち主で、「秋名山の下りならシューマッハより速い」と言い切るほどの自信家です。 拓海がバイトをしていたガソリンスタンドの店長立花祐一とは古くからの友人で、ハチロクの助手席に乗せたこともあります。
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テレビアニメ頭文字Dで藤原文太の声優をしたのは石塚運昇さんです。 1951年5月16日生まれで、福岡県出身です。 残念ながら2018年8月13日に、67歳で亡くなりました。 高校時代に初めて芝居することになったのがきっかけで、役者を目指したそうです。
海外の吹き替えなどでも数多くの作品に出演しており、壮年以上の役を演じることに定評がありました。 声優としての初仕事は巨神ゴーグのナレーターとされています。
最近の作品では「タイガーマスクW」のビッグタイガー・ザ・セカンドや「クロックワークプラネット」のコンラッド、「銀河英雄伝説Die Neue These邂逅」のウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツなどの声優をしています。
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新劇場版頭文字Dで藤原文太の声優をしているのは平田広明さんです。 1963年8月7日生まれで東京出身、現在のひらたプロダクションに所属しています。 元々は劇団昴所属で舞台俳優として活動していました。
その頃のマネージャーに声をかけられ、声優のオーディションを受けたのがきっかけで声優として活動するようになりました。
「ONEPIECE」のサンジ役で有名で、「パイレーツ・オブ・カリビアン」ではジャック・スパロウの吹き替えもしています。
最近の作品では「BANANA FISH」のマックス・ロボや「逆転裁判 〜その「真実」、異議あり!〜」のゴドー、「ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士」のグラスデールなどを演じています。
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頭文字Dの主人公藤原拓海の愛車として知られるハチロクは、本来は藤原文太の愛車でした。 エンジンブローで修理した際に拓海がバイトで貯めた預金を使ったため、半分拓海のものとして事実上譲っています。
ハチロクを見ただけで、拓海がどんな風に走っているのか手に取るようにわかると発言するなどハチロクに対する愛情は深いです。
実用的で楽な車として中古のGC8型インプレッサを購入した後は、ハチロクの名義も拓海のものに変更されています。
その後もハチロクに乗ることはありますが頭文字Dのゲームでもインプレッサに搭乗しており、藤原文太の愛車はインプレッサのイメージが強くなっています。
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頭文字Dの主人公藤原拓海は作中ではほとんど負け知らずで、負けた相手は須藤京一と藤原文太の2人だけです。 運よく勝つことができたような勝負も結構ありますが、拓海が作中で最強クラスなのは間違いなく須藤京一には2度目の対決で一応勝利しています。
しかし、父の藤原文太相手には最後まで勝つことができませんでした。 技術的にも文太の方が明らかに格上として描かれており、藤原文太が頭文字Dで最強の走り屋という意見が多いです。 藤原文太は拓海の腕を下手くそと言いながらも認めており、自分を超えるのを楽しみにしています。
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頭文字Dの藤原文太は伝説の走り屋と呼ばれていたことが分かっており、昔の走り屋仲間としてガソリンスタンドのオーナー立花祐一や鈴木政志などが登場しています。 また、アニメなどではプロのレーサー土屋という人物も藤原文太の昔の仲間として登場しました。
この土屋という人物は頭文字Dの監修もしている土屋圭市さんがモデルになっています。 また、藤原文太のライバルだった小柏健が息子のカイと共に登場しています。 ラリー屋だった時のことについては全く語られていませんが、グループAで使用されたエンジンを用意するなど過去を匂わせる人脈も持っています。
藤原拓海の母親は作中に登場していません。作者のインタビューによると生死は不明ですが、少なくとも一緒には暮らしていないようです。
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頭文字Dの藤原文太は、ゲーム「頭文字D ARCADE STAGE」ではラスボスをしていることが多いです。 6AAと7AAXはストーリーモードの仕様が違うため、藤原拓海、高橋涼介、乾信司の3人がラスボスですがそれ以外では全て藤原文太がラスボスを務めています。
この扱いだけでも、頭文字Dにおける藤原文太の扱いが分かると思います。 家庭用版以外では、藤原文太に勝っても負けてもエンディングになるため、事実上勝敗は関係なくなっています。
それだけ、藤原文太に勝つのが難しいということではありますが、負けても家庭用版以外ではもう一度挑むことはできなくなっています。 頭文字Dの作中で藤原文太が最強と考えられているためでしょう。
頭文字Dのゲームには文太に挑戦!というモードもありますが、コースと難易度によっては藤原文太に勝つのは可能になっています。
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いや、急に煙草が吸いたくなってなぁ

ドリフト中にハンドルから手を離したことに驚いた立花祐一に返した名言です。 手放しでドリフトするという神業をしながら、平然としているところに藤原文太の実力の高さが感じられます。 祐一は相当恐ろしかったようで、この後「クレイジー文太」と呼ぶシーンもあります。

教えられて身につくもんじゃねえよ 自分でつくるもんなんだ…

思いついた10個のアイデアのうち、9つは使い物にならなかったと言いながら、技術について語った名言です。 走り屋として伝説になった藤原文太も試行錯誤と実践を重ねながら、自分の技術を作り上げていきました。 これは運転に限らずあらゆることに当てはまる名言だと思います。
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頭文字Dの藤原文太についてご紹介しました。 結局、作中で藤原拓海が父に勝つことはありませんでした。 しかし、藤原文太は息子が自分を超えることを望んでいました。 最終回後に藤原拓海は海外で活躍しており、恐らく藤原文太を超えたのだと思います。
結局、藤原拓海も事故で引退したことで悲運のラリーストと呼ばれることになりますが、その父藤原文太も伝説の走り屋として密かに語り継がれていきそうです。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/413VewB%2B4EL.jpg