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転生したらスライムだった件

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【転生したらスライムだった件】強さランキングまとめ!

2021.06.08

『転生したらスライムだった件』には、主人公を筆頭に様々なスキルを持つキャラクターたちが登場します。今回は『転生したらスライムだった件』キャラクターの強さランキングをまとめてみました。強さランキングを見て、作中における大まかな力関係を把握してみてください。

  1. 【転生したらスライムだった件】強さランキングまとめ!:あらすじ
  2. 【転生したらスライムだった件】強さランキングまとめ!:第10位「ランガ」
  3. 【転生したらスライムだった件】強さランキングまとめ!:第9位「ソウエイ」
  4. 【転生したらスライムだった件】強さランキングまとめ!:第8位「シオン」
  5. 【転生したらスライムだった件】強さランキングまとめ!:第7位「ベニマル」
  6. 【転生したらスライムだった件】強さランキングまとめ!:第6位「ハクロウ」
  7. 【転生したらスライムだった件】強さランキングまとめ!:第5位「魔王ゲルド」
  8. 【転生したらスライムだった件】強さランキングまとめ!:第4位「ディアブロ」
  9. 【転生したらスライムだった件】強さランキングまとめ!:第3位「ヴェルドラ・テンペスト」
  10. 【転生したらスライムだった件】強さランキングまとめ!:第2位「ミリム・ナーヴァ」
  11. 【転生したらスライムだった件】強さランキングまとめ!:第1位「リムル=テンペスト」
  12. 【転生したらスライムだった件】強さランキングまとめ!:まとめ
大手ゼネコンに勤めていた会社員で、自称ナイスガイの三上悟。彼はある日後輩をかばって通り魔に刺されてしまい、そのまま死亡します。死後、三上は異世界に飛び、スライムとして転生しました。
転生した洞窟で、主人公はヴェルドラという巨大な竜に出逢います。ヴェルドラは勇者によって、長い間封印されていました。ヴェルドラは見かけによらず割と親切で寂しがりやの竜。主人公はヴェルドラと友達になりました。ヴェルドラは主人公に「リムル」という名を贈り、主人公はヴェルドラと自身に「テンペスト」というファミリーネームを名づけます。
主人公――リムルは転生時に身につけたユニークスキル「捕食者」を使い、ヴェルドラを体内に収納。ともに洞窟の外に出て、旅に出ることになります。リムルは飛び出した異世界で様々な種族と出逢い、後に様々な種族を統べる存在になっていくのです。
牙狼族のボスの息子。リムルに名前を付けて貰い嵐牙狼に進化。その後星狼族を経て、念願の黒嵐星狼になりました。名前の由来は、リムルのファミリーネームが「テンペスト=嵐」であることから、嵐の牙でランガ。逞しい体つきをした、血色の瞳を持つ狼です。影に入り込む能力「影移動」と、複数の竜巻を起こす広範囲技「黒雷嵐」を持っています。
かなり獰猛な魔物なのですが、忠誠を誓っているリムルの前では大人しいペット。3時間以上走りっぱなしでも休憩いらずで、しかも時速は80キロ程。どんな悪路でもお構いなしで、しかも乗っている者を振動で疲れさせない走り方をすることができるため、リムルの護衛兼移動手段になっています。
ランガにとって、リムルは父親を殺した仇になるはずなのですが、ランガは魔物にとっては戦いの結果が全てと割り切っており、しかもリムルが牙狼族を許し名前まで与えてくれたので、憎むどころか感謝しています。ランガたち牙狼族にとって、進化は悲願でした。リムルはその悲願も叶えてくれたので、ランガはリムルに懐き、忠誠を誓っているのです。
リムル直属の隠密集団「藍闇衆(クラヤミ)」首領。冷静沈着で隠密行動や諜報活動を得意としています。性格は冷酷。リルムから「雑魚であっても無闇に殺すな」と命じられていますが、敵を徹底的に叩きのめしたのち回復薬を与えて放置する、というやり方で遂行しています。リムルに命令されることが、至上の喜び。
身長は190センチほどの長身。浅黒い肌と青みを帯びた髪、青い瞳の美丈夫です。もちろん、リムルの名づけによって進化した結果です。
大鬼族のひとりで、リムルの筆頭秘書です。パンツスーツにメガネと、見た目は知的なお姉さんですが、実際は割と力技で押し通そうとするタイプ。身の丈ほどある大剣「剛力丸」を、その細腕で軽々振り回します。怪力+刃物マニアで、大鬼族の中でも、戦闘能力はベニマルに次ぐほど高いです。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51wWSlWlXSL.jpg
後にユニークスキル『料理人』を獲得。これは自分の望む確定結果を上書きするという能力で、例を上げるなら「どんな調理過程を経ても、料理が美味しくできあがった、という結果を自分の意思で確定できる」感じです。途中まで不味くても、最終的には美味しいという結果に上書きできるわけです。この能力は事情や法則にも適用されるようになり、また肉体を破壊されても再生するという不死性もゲットしました。
リムルから名前をもらった影響でさらなる美人さんへと進化を遂げています。進化した直後のリムルの感想は「俺の秘書になってほしい」でした。
大鬼族の若。リムルに名をつけられ、大鬼族から鬼人族、妖鬼へと進化していきます。リムルに忠誠を誓っており、リムルから侍大将という役職を与えられています。ベニマルの持っているスキルには「大元帥」。これは集団を指揮するのに適した、空間認識能力、魔力の感知力を活かしたスキルです。
ベニマルにつき従う老大鬼族です。剣技の達人であり、居合の達人でもあります。チートなリムルでも、体術剣術での戦闘で勝てる気がしないと言っていました。洞察力も素晴らしく、かなりの強さを誇るキャラクターです。世が世なら、あるいは、人間として生まれていたならば「剣聖」として、名を馳せていただろう人物です。
リムルを初めとした他の面々の戦いの指南役を担っています。教え方は文字通り「鬼」とのこと。若武者の血を引く人間との混血で、大鬼族の家臣団最強の名を得ていました。ハクロウの祖父は日本人で、荒木白夜という剣豪だったそうです。リムルが何気なく発した「侍」という一言でさらなる変化が起こり、初老の姿から若返って壮年の渋いおじさんになりました。
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オーク族の中でも数百年に一度生まれる、特殊な魔物・ゲルドです。触れた者を腐食させるという恐ろしいオーラの持ち主。固有ユニークスキル「飢餓者」は、周囲のものを食べつくす能力を味方に与える力です。しかし総合的にリムルのスキル「捕食者」のほうが1枚上手です。
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2万体の死体を供物に、リムルに召喚された悪魔です。実力ではリムル、ヴェルドラに継ぐ最強の悪魔。リムルいわく「魔王の資格、余裕で持ってそう」とのことです。
名づけの際に、魔人の頃より10倍に達したリムルの魔素の半分をごっそり持っていかれたそうです。物理攻撃、核魔法、自然の雷も一切通用しない、無敵のようなキャラクター。戦闘狂である悪魔族でありながら、強さに執着がありません。強さに執着していたら、もっと強いかもしれませんね。
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彼ももちろん、リムルに絶対服従。リムルへの絶大な忠誠により、命令とあらば災厄を撒き散らす気満々です。ちなみに名前のディアブロは、リムルが名づけるときに使うスーパーカーシリーズです。
転生しスライムになったリムルが最初に出逢った天災級のドラゴンです。暴風竜の名でも知られ、勇者によって洞窟の中に封印されていたこのヴェルドラ。怖い顔をしているのですが、実はツンデレ!この見た目と性格のギャップで、非常に人気のあるキャラクターです。
世界に4体しか確認されていない龍族の1体が、このヴェルドラ・テンペスト。そもそも龍族という種族が世界最上位に君臨しており、しかも不老不死と言われていますので、ヴェルドラのすごさがわかりますね。この子が暴れると、世界の破滅を覚悟しなければならないと言われています。
ただの乱暴な魔物ではなく、それなりの知能があるところもポイント。強い力を持っていますが、根が親切で寂しがりやなので、たとえ襲われたとしても無闇やたらに人間を殺したりはしません。ただし、本気で怒らせるとヤバいやつです。
天災級に属する魔王の一人です。種族は竜人族で、戦闘能力は最強クラス。「大賢者」の分析によると、魔素量はリムルの10倍を誇るとのことでした。ギィに次いで生まれた最古の魔王であり、その強さは別格。見た目はかわいらしいツインテールの少女ですが、侮るなかれです。「破壊の暴君」という物騒な二つ名を持っています。
性格や立ち居振る舞いは子どもっぽいですね。戦うこと以外に楽しいことを知らず、短気で傲慢、かつ残忍で我儘。退屈が嫌いなので、その辺が強さの源かもしれません。
第1位はやはりこの人。主人公であり平和主義な魔王スライム、リムル=テンペストです。スライム=雑魚はもう古い!前世は大手ゼネコンに勤めていた独身男性でしたが、事件に巻き込まれてうっかり死亡。その後異世界にスライムとして転生しました。
転生した結果、多種多様な耐性とユニークスキル『大賢者』『捕食者」』を獲得しました。『捕食者』の能力は、「有機物・無機物・スキル・魔法など様々なものを体内に取り込むことができる」。「取り込んだ対象を解析・研究し、アイテムを作ったり物質のコピーを作ったり、スキル魔法を習得できる」。
「胃袋に捕食対象を収納・保管できる」。「取り込み情報解析したものに擬態できる」。「解析できない有害効果を体内で無害化し、魔力に還元できる」です。
つまり取り込んだものを四次元ポケットよろしく胃袋に収納したり、取り込んだものに変身できたり、取り込んだものの能力まで獲得できてしまうのです。強い能力を持つものを取り込めば取り込むほど強くなれるわけですね。これは強さに上限がありません。チートです。さらにはこの能力を使い、薬などのアイテムも体内で作ることができます。
そしてもうひとつ。『大賢者」』は対象の解析・鑑定を行ったり、世界の情報をあらかた網羅していたりと、便利機能が盛り沢山な「自立型スキル」です。『大賢者』とは会話ができ、必要な情報はこの『大賢者』に訊けば大体教えてもらえるのです。喋る攻略本みたいですね。
『転生したらスライムだった件』キャラクターの強さランキングをまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?やはり1位は主人公、リムルでしたね。リムルのスキルはただでさえチートなのに、どんどん進化していくので恐ろしいです。ですがリムルの強さは、スキルだけではありません。リムルの一番の強みは、様々な種族と友だちになるコミュニケーション能力でしょう。
リムルの周囲には、リムルを助けてくれる心強い味方が多くいます。彼らはリムルに心酔し、リムルのためなら一生懸命戦う忠誠心の厚い者たちばかりです。信頼できる強い者たちを引き寄せる力。これこそが、リムルの真の強さなのかもしれません。
サムネイル画像は下記より引用しました。
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