ホットカーラーの使い方①まず始めに準備するもの
ホットカーラー
引用: https://image.rakuten.co.jp/ymura7200/cabinet/haircare/img57039624.jpg
カーラーの数は巻きたい髪の長さや量によって違います。自分の髪に合わせて本数を揃えましょう。巻く太さもカーラーを変えれば調整することができます。初心者でも使いやすく、数種類のカーラーがセットになったタイプのものを選ぶと良いでしょう。
スタイリング剤
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艶とまとまりがでて、きれいなカールを作ることが出来ます。また、カールをキープするだけでなく、巻く前に髪につけることで毛の流れを整える効果もあります。
ヘアコーム・くし
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61v24c8bBOL._SY355_.jpg
普段使っているものや100円ショップで売っているもので構いません。髪の毛のブロッキングや少量の髪の毛を救うときに、先が細くなっているタイプのコームがあれば便利です。
ホットカーラーの使い方②カールを長持ちさせる5つのポイント
髪の毛をしっかり乾かす
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ホットカーラーは髪が濡れているとカールがつきにくいので、しっかり髪を乾かしてからカーラーを当てましょう。濡れた髪に熱を当てると髪内部の水分が急激に蒸発してしまい、髪を痛める原因にもなってしまいます。
髪の毛をしっかりとかす
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しっかり髪をとかすことで、まとまりのあるきれいなカールが作れます。
巻き髪用のスタイリング剤をつける
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巻く前にカール用のローションをつける事できれいな巻き髪が作れます。
ドライヤーの冷風で一気に冷ます
引用: https://kamiiro.com/wp-content/uploads/2017/08/hairdryer4.jpg
自然に冷えるのを待つだけでもカールはつきますが、よりしっかりカールをつけたい場合は、ドライヤーの冷風で髪を冷やしましょう。
スプレーをしてカールをキープ
引用: https://storage.googleapis.com/static.smalljoys.me/2017/11/2-827.jpg
巻いた後はスプレーを使ってカールをキープさせましょう。カールが取れやすい部分や、毛先は多めにスプレーすると良いでしょう。髪に近づけてスプレーすると、スタイリング剤で髪が重くなり逆にカールが落ちやすくなります。髪から離してスプレーしましょう。
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ホットカーラーの使い方③基本的な使い方をマスターしよう
カーラーの基本的な使い方は、こちらの動画を参考にしてみてください。カーラーは太さやメーカーによって温まるまでの時間が異なります。商品パッケージなどでご確認ください。カーラーを巻いた後の置いとく時間で、巻き具合が変わってきます。巻くのに時間がかかりすぎると、一番最初に巻いたものと最後に巻いたものでカールのつき具合が変わってしまいます。何度か練習してコツを掴みましょう。
ホットカーラーの場合、火傷する心配がないので後ろの髪もしっかり巻くことが出来ます。最後にドライヤーの冷風でしっかり冷やして完成です。
ホットカーラーを使った前髪の作り方
簡単な前髪下ろし流しの作り方です。カーラーを巻いた後の置いとく時間は、好みによって調節してください。
前髪にがっつり分け目がついている場合は、こちらの動画のようにドライヤーを使って分け目を無くしてからスタイリングすると良いでしょう。
トップにボリュームを出す
お祭りのヘアスタイルのようにされたい場合は、動画のようにしっかりカールをつけると良いですね。ナチュラルなトップを作りたい方は、カールの本数を1〜2本に減らすなどして調整してみてください。
ホットカーラーの使い方④簡単なアレンジ方法
ロングヘアー編
毛先がクルクルとなっているモテ髪アレンジです。美容師さんの解説が分かりやすいので、チャレンジしやすいと思います。
たった3分（＋放置時間）でできる巻き髪の作り方です。これなら忙しい朝でもしっかり巻き髪が作れますね。
ミディアムロング編
ワンカールスタイルもホットカーラーを使えば簡単に作ることが出来ます。
ショート編
トップにボリュームを出すだけで一気にオシャレ感がでます。
ホットカーラーの使い方⑤まとめ
ホットカーラーの基本的な巻き方を応用する事で、しっかりしたクルクルカールやゆるふわカール、ボブのような内巻きなど自分の好みのカールを作ることができます。髪の長さによってもカールのつき方が変わってくるので何度か練習をしてみましょう。今回紹介した内容を参考にして、ホットカーラーの使い方をマスターしてくださいね。
