男の本音「彼女は欲しいけど重いのは嫌だ」
彼氏にとって、彼女と過ごす時間は当然楽しいもの。しかし一度重いと感じると全ての歯車が狂うことも。重い女！と診断されないためにも男性の心理をしっかり理解しておきましょう。
付き合い始めに気付く重い彼女の特徴その1：LINEへのこだわりがスゴイ
恋愛におけるLINEは、時に単なるコミュニケーション手段以上の意味を持ちます。特に女性にとってLINEは、気持ちの大きさを測るという重大な任務を持っています。
彼氏とのLINEには厳しいルール
「LINEの返事は遅くても3時間以内にほしい」「LINEでたまにはスタンプを使ってほしい」「LINEに長めの文章が欲しい」など当然のようにリクエストをしているという女性も多いのではないでしょうか。男性からすると面倒くさいの極みです。
「報告義務女＝重い女」と診断されないために
付き合って間もないからこそもう少し気にかけてほしいという気持ちは当然です。しかしそういう時こそいったん落ち着いて余裕を持つことが大切です。LINEは単なる連絡手段。気持ちの大きさを測るものではないということを改めて認識しましょう。
付き合い始めに気付く重い彼女の特徴その2：次いつ会えるか毎回聞いてくる
相手が本当に自分のことを好きなのか不安になるとついついやってしまうこの行動。しかし男性からすると、こういった行動が多いと依存型の女性のように感じることもあるので要注意です。
「今日はありがとうLINE」ですかさず「次いつ会える？」
デートだと大体男性が御馳走する割合が高いですよね。そんな時、デートの後にちゃんとお礼をするのはすごく良いことです。しかしそのお礼メッセージの中ですかさず次の予定を聞いてくると「ガツガツしてるな」という重いイメージがついてしまう可能性大です。
「余裕のない重い女」と診断されないために
「お礼メールにはシンプルにお礼のみ！」を徹底しましょう。「楽しかった」「また会いたい」といった気持ちを伝える程度ならむしろ好印象でしょう。シンプルなメッセージを常に心がけておくことが大切です。
付き合い始めに気付く重い彼女の特徴その3：元カノと徹底的に比較
どうしても彼氏の過去は気になるもの。長く付き合った彼女の後が自分だったりすると、特に気になってしまいますよね。
しかし逐一「元カノとはどうだったの？」と聞いてくると最初は「嫉妬していてカワイイ」くらいに思えていても、だんだんと鬱陶しくなってくるものです。
お付き合い中盤で気付く重い彼女の特徴その1：当然のようにキッチンを使う
全ての男性が家庭的女性を好むというのは幻想です。中には自分のテリトリーを荒らされたくないという男性も多いのが現実です。
いくら彼氏であっても、あまり考えずにパーソナルスペースに入っていくのは少し考えた方が良いかもしれません。
やたら細かく世話をやく
「もうちょっと野菜採った方が良いんじゃない？」「今日ちょっと飲みすぎじゃない？」など、細かく母親のように世話をやいてしまってはいませんか？あまり続けていると重い印象と同時に、女性としても意識されなくなってしまうので要注意です。
「母親きどりの重い女」と診断されないために
常に「お互い大人なのだから」という意識を持ちましょう。少しドライに感じるかもしれませんが互いのスペースを守って上手く付き合うには最適な方法です。
お付き合い中盤で気付く重い彼女の特徴その2：仕事で疲れている時でも「会いたい」攻撃
最近は女性もキャリア志向になってきたので減ってきたケースですが、まだまだ存在しているのが「仕事と私どっちが大事なの？」という問い。大人になればなるほどこういった質問はナンセンス。一気にお子様な印象を与えてしまいます。自立した大人の女性であれば相手のことを一番に考えるからこそこんな答えられない質問はしないもの。多少さみしさを感じても、すねたり怒ったりせず単純に「会えなくても好き」という気持ちだけをまっすぐに伝えるように心がけましょう。そうすれば健気なあなたに男性の方から会いに来てくれるはずです。
お付き合い中盤で気付く重い彼女の特徴その3：こちら側のコミュニティにやたらと入ってこようとする
彼氏彼女それぞれに別のコミュニティがあるのは当然ですが、お互いの仲間内に彼氏や彼女を紹介するというのはよくあることですよね。自発的に紹介してくれる場合は特に問題ないですが、そうでない場合そこからちょっとした問題が発生することも。
「次は私も連れて行ってね」
男性には、自分の彼女を紹介するタイミングが存在しています。しかしそこを無視して彼のコミュニティへの参加や紹介をしつこくお願いすると紹介したいという気持ちを削いでしまう危険性もあります。
「常に監視する重い女」と診断されないために
「自分自分」という、独りよがりで重い印象を植え付けないためにも彼のタイミングをしっかり待ってみることが大切です。あまりにも彼のコミュニティを気にしすぎると、彼に後ろめたさを感じさせてしまいます。もしどうしても彼のコミュニティが気になる場合は「楽しそうだね！いいなぁ」くらいの感想程度で留めておきましょう。反対に自分にもコミュニティがあることを伝えておけば彼の後ろめたさも薄れて自然と紹介したいという気持ちになってくるでしょう。
長い付き合いを経て気付く重い彼女の特徴その1：両親にやたらと会いたがる
付き合いも長くなってくると「結婚」の二文字が頭によぎるようになってきます。しかしそんな時こそ焦りは禁物。相手もそのことについては考え始めています。あまりプレッシャーをかけるような行為は極力避けるのが良いでしょう。
実家に旅行で行きたがる
「今度のお正月は実家にお邪魔したいな」というように、節目に彼氏の実家に行きたがるとかなりのプレッシャーを感じます。何の気なしに言った場合でもかなり結婚を意識している重い女と認定されてしまうので不用意な提案は避けましょう。
まるで嫁きどりの超絶重い女と診断されないために
実家に行ったりご両親や親戚への紹介、お食事会などは基本的に彼の提案を待つように心がけましょう。どうしても待てない人はとりあえず自分の両親との食事会に誘うのが良いでしょう。ただしその場合でも大きなプレッシャーがかかることは事実なのでタイミングをしっかり見極めることが大事です。
長い付き合いを経て気付く重い彼女の特徴その2：「ゼクハラ」してくる
引用: https://www.bing.com/images/search?view=detailV2&ccid=mOCDdxNT&id=C584D31B0BB760BC12341C3C039B03ABEB673AA6&thid=OIP.mOCDdxNTDxl_8-7-2M9uFwHaJr&q=%e3%82%bc%e3%82%af%e3%82%b7%e3%82%a3&simid=607999090242422039&selectedIndex=8&ajaxhist=0
ゼクシィハラスメント「通称ゼクハラ」って知っていますか？
プロポーズもされていないのにゼクシィをこれ見よがしに部屋の目につくところに置いておいたりして彼にプレッシャーを与える行為です。
付き合って数年経つとこの行動を取りがち。実際にこの攻撃で成功した事例もありますが、基本的には失敗すると心得ておきましょう。
長い付き合いを経て気付く重い彼女の特徴その3：お金の使い方に口を出してくる
時計やバイクが趣味の男性って多いですよね。独身貴族であればそこにかなりの金額を注ぎ込むことも。女性には無駄遣いに思えるものでも男性にとっては必要不可欠だったりします。
将来を考えるからこその行動が裏目に
彼氏に「そんなの無駄遣いだからやめなよ」と言ってしまったことはありませんか？確かに無駄遣いだとしても、彼自身が稼いだお金。基本的には彼の自由に使ってよいはずです。将来を見据えるからこそお互いの金銭感覚の足並みを揃えておきたい気持ちはわかりますがほどほどにしておくのがよいでしょう。
「行動を制限してくる重い女」と診断されないために
彼の趣味に対しては、どんなものであっても一定の理解を示すのが良いでしょう。自分も好きになるくらいの気持ちで向き合うと案外理解できるものです。将来的なことがどうしても気になる場合でも、その時にならないとなかなか男性は実感が湧かないもの。焦らず今の二人の時間を楽しみましょう。
重さは控えてリラックスしたお付き合いを
どんな時も余裕を持ってリラックスして相手と向き合うのが長続きする秘訣です。相手のことを気にしすぎて神経質になるのはやめて、自分自身と向き合う時間を増やすもの良いでしょう。
