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無印のビーズクッションが快適すぎる!ニトリのクッションと違いは?

2024.02.25

無印良品の「体にフィットするソファ」は、ビーズクッションの元祖として高い人気を誇っています。では、無印のビーズクッションは具体的にどういう点が優れているのでしょうか。口コミやニトリ製ソファとの比較などについて詳しく検証していきます。

  1. 無印のビーズクッションは最強?
  2. ビーズクッションとは?
  3. 無印のビーズクッション
  4. 無印のビーズクッションとニトリとの比較
  5. まとめ
引用: https://img.muji.net/img/item/4934761049182_12_1260.jpg
ビーズクッションと言えば、中身のビーズが自由自在に変形し、低反発で体にフィットしてくれる快適なソファ。各メーカーからいろいろな製品が発売されていますが、中でも元祖で最強と言われるのが、無印良品の「体にフィットするソファ」です。
それでは、無印のビーズクッションは一体どんな点が優れているのでしょうか。ライバルのニトリのビーズクッションとの違いは?
今回は無印良品のビーズクッションについて、その特徴や口コミ、ニトリ製品との比較などについて詳しく検証していきます。
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引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71%2Bw-Mk2irL._SL1100_.jpg
ビーズクッションは別名、「人をダメにするソファ」とも呼ばれています。本体内部には細かなビーズが詰まっており、姿勢に合わせて形を変える低反発性が特徴。無印良品の「体にフィットするソファ」を元祖として、現在は各社からさまざまな製品が発売中です。
時間と共に中のビーズは劣化していきますが、製品によってはビーズの交換や補充ができるものもあります。
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引用: https://img.muji.net/img/item/4934761049182_1260.jpg

無印ビーズクッションの特徴

それでは、無印良品のビーズクッションはどういった商品なのでしょうか。まずはその特徴について見てみましょう。
無印のビーズクッションは、「体にフィットするソファ」という名前で販売されています。本体の大きさは幅65cm、奥行65cm、高さ43cm。価格は税込12,600円で、カバーは別売りとなっています。
伸びにくく改良したニット地を使用。内部はへたりにくい微粒子ビーズで満たされ、耐久性、ストレッチ性共に優れたビーズクッションとなっています。

無印ビーズクッションの口コミ

ビーズクッションの元祖である無印良品「体にフィットするソファ」ですが、ユーザーの感想はどのようなものなのでしょうか。ここでは実際に購入した人の口コミを見てみましょう。
部屋でごろっとテレビや映画鑑賞するのに最適です。フィット感が最高で一度座ると動きたくなくなります。

夫婦と子ども2人(7歳、1歳)の4人家族です。 テレビを見る時だけでなく、授乳や子どもの昼寝、読書に大活躍。 その名の通り、フィットするのが心地よくて 一度座るとなかなか離れられません^^ カバーはしっかりしていて、汚れもあまり目立たないので 小さな子どもがいても気にせず使えます。 家族みんなのお気に入りです。

以上、無印のビーズクッションについての口コミをご紹介しました。やはり独特のフィット感が心地よく、座るとなかなか動きたくなくなるというのは誰でも共通のもよう。座り心地だけでなく、しっかりした作りも好評のようです。
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引用: https://img.muji.net/img/item/4549337287600_1260.jpg
無印良品と共に人気なのが、ニトリのビーズクッションです。それでは、両者はどのように違うのでしょうか。「座り心地」「耐久性」について2つを比較してみましょう。

座り心地は?

まずは座り心地について、ニトリのクッションと比較してみましょう。無印のビーズクッションは、ソファカバーの種類によって座り心地も変わってきますが、「体にフィットするソファカバー/綿デニム(ヒッコリー)」と組み合わせると、体重をしっかり支えるキープ力があります。素材もデニムのため、蒸れにくくなっています。
一方ニトリのビーズクッションは、無印のデニム地クッションより若干柔らかく低反発ぎみで、体も沈み込む感じとなっています。

本体の耐久度

座り心地に続いては、耐久性について見てみましょう。両社のクッション本体に圧力をかけて実験した結果によると、無印のビーズクッションはニトリのものより変形度合いが少なく、より丈夫であるとの結果が出ました。
この結果から、無印のビーズクッションの方がニトリより長持ちしやすいということが言えます。

カバーの耐久度

続いてはカバーの耐久性についてです。カバーの伸びにくさ、たるみにくさはクッションの耐久性を決める大事な要素ですが、この点に関してはニトリのソファカバーより、無印の「体にフィットするソファカバー/綿デニム(ヒッコリー)」が優れています。
検査によると、無印の綿デニム(ヒッコリー)カバーはニトリのソファカバーより、伸びやたるみの長さが少ないという結果が出ています。
引用: https://www.nitori-net.jp/wcsstore/ec/images/Image/catalog/7803911/646X1000/780391101.jpg
引用: https://img.muji.net/img/item/4934761049182_10_1260.jpg
以上、無印のビーズクッションについていろいろと見てきました。口コミからもわかるように、無印の「体にフィットするソファ」は抜群の座り心地と品質で大人気。特に綿デニム(ヒッコリー)カバーとの組み合わせは最強で、低反発の座り心地と共に耐久性も抜群となっています。
ライバルのニトリ製クッションより値段はやや高めですが、クオリティで選べばやはり無印が最強と言えるかもしれません。
引用: https://img.muji.net/img/item/4934761049182_02_1260.jpg