彼女にはいつも笑顔でいてほしい
彼女にはもちろん「あなたと付き合ってよかった」と思ってほしいですよね。付き合ったことを後悔させるようなことは誰も望みません。しかしけんかして仲直りするのが苦手だったり、罪悪感はあるのに反対の態度を取ってしまったりする男性は多いですよね。常に相手を笑顔で居させてあげるのはなかなか難しいものです。
彼女を傷つけたかも?!「目を合わせてくれない」
待ち合わせて会った時もカフェで話している時もなんだか目を見てくれないなと感じたら、それは傷つけたかもしれないサインです。ただしその理由はまだわかりません。最初はあなたが原因でも、彼女が間違った行動を取ってしまっていることも十分考えられます。そういった場合、目を合わせてくれないのは彼女の罪悪感や後悔から。まずは何より原因を突き止めるのが大切です。
普段とは雰囲気の違う場所で話し合ってみよう
目を合わせてくれず、良いコミュニケーションが取れない状態であれば、「改めて腹を割って話す」という雰囲気を感じてもらえる場を設けるのが良い対処法でしょう。いつもは誘わないようなレストランやあまり行かない駅でのディナーなど雰囲気をいつもと変えてみましょう。
彼女を傷つけたかも?!「全然仲直りが出来ない」
いつもは言いたいことを言い終わったら大体満足して仲直りできるはずなのに・・・。なんて感じたことはありませんか?いつでも「いつものパターン」で仲直り出来ると思っていると大間違いです。女性は突如として心持ちや行動が変わるものです。
”心から”真摯な態度を見せる
どんな時でも真面目で一生懸命な態度は効果的。ですがあなたの態度が少しでも彼女に嘘っぽく映ってしまった場合火に油を注ぐことも。特に彼女の怒りが本当に収まらないような時は要注意です。大変な事態に陥って後悔しないよう、「反省しているふり」や「罪悪感を露骨に露わにする」のではなく、心から真摯な態度で接するようにしましょう。
彼女を傷つけたかも?!「急に泣き出した」
よく泣くような子にはそもそも要注意ですが、元々涙を武器にするような子ではないのに泣き出したときは明らかな傷ついているサイン。
何より強く抱きしめてみる
感情が高ぶっている時はとにかく感情を良い方向に刺激するような行動が効果的。彼女を愛しいと思う心で力いっぱい抱きしめてみてください。きっと思いまで伝わるはず!話をじっくり聞いてあげるのはまず抱きしめた後で良いでしょう。
彼女を傷つけたかも?!「彼女の口数が減った気がする」
いつもは話好きで「聞いてるの?!」なんて言ってくるような彼女なのになんか変わったな・・・と感じることはありませんか?彼女があなたに好かれようとして聞き役に徹するように努めているのであればむしろ喜ばしいことですがその逆に「彼に話しても仕方がない」と思われてしまっているようではダメ。
彼女に興味を持つ
男性からすると、服装や髪形などにはさほど興味が無いという場合も多いでしょう。しかし一番簡単な興味の持ち方は「見た目の変化」。見た目の変化が特に無いようであれば、最近の出来事など何か彼女に興味が持てることを探しましょう。自分に興味を持ってくれていると分かれば、彼女も自分から話してくれるようになるでしょう。
彼女を傷つけたかも?!「自分以外との予定が増えた」
これまでは週末や平日の夜の予定は頻繁に聞いて来たのに最近は・・・なんて心当たりはありませんか?もちろん、お互いにべったりなのは大人として良いお付き合いとは言えませんが、あまりに自分以外との予定を詰め込みすぎている彼女の様子に気付いたら要注意!彼女をひどく傷つけたことが原因かもしれません。早いところ仲直りする策を講じましょう。
自分と居るより他の人と居る方が楽しそう?!
コミュニケーション量が減っている場合は元に戻すのが必須。取り返しがつかない状態になってから後悔しても遅いので、すばやく対処しましょう!彼女に自分以外との予定が増えているようであれば、彼女が自分意外と一緒に居る方が楽しいと思っている合図。しかしその気持ちは段階によって異なります。「本当は彼とでかけたいけどきっと彼はそう思っていないだろうな」という控え目な段階から「彼と居ても楽しくない」という末期状態まで様々。
”自分が行きたい”という体で誘ってみる
どんなにさみしいと思っていても、仕方なく付き合ってもらうのは全く嬉しくないものです。「付き合ってもらっている」と感じている間中罪悪感でいっぱいになってしまうからです。あくまで「自分が彼女と行きたい」という体を保って彼女を外出に誘ってみてください。
彼女を傷つけたかも?!「LINEが明らかに減った」
「おはよう」「今帰ったよ」などのいわゆる報告LINEは鬱陶しいと感じる男性も多いでしょう。しかしそんなたわいもないやりとりをおざなりにしているとけんかや別れの原因に。返信出来ないことに対して常に罪悪感を感じることはありませんが、
置手紙を書いてみる
冷たくしてしまったことを後悔していつもより多めにLINEをしてしまう人が多いですが、あまり良い対策とは言えません。どうしても、罪悪感から仕方なく連絡している雰囲気が彼女に伝わってしまうからです。そんな時は、いつもしないような心温まるアクションを取ってみましょう。簡単なのが置手紙です。内容はなんでも構わないので、手書きで心を伝える努力をしてみましょう。
ベタですが、やはり手紙は本物の心を伝える最善の手段。LINEを2倍するより価値があります。ぜひ試してみてください。
彼女を傷つけたかも?!「特別な日の予定を確認されなくなった」
クリスマスやバレンタインなど当然恋人同士で過ごすべきとされているイベントが近づいても予定を聞かれないなと気付いたら行動を180度変えるべき。そういったイベントを特別視しない女性ももちろん存在していますが大多数の女性はイベントが好きなもの。けんかしていてもその時期までにちゃんと仲直りしてしまうほどです。
映画を見て気分を盛り上げてみる
クリスマスなどロマンチックなイベントへ向けたモチベーションを回復するのは至難の業。急に誘ってみても「どうせ罪悪感から嫌々誘っているんでしょ」と皮肉に受け取られ兼ねません。まずは2人の間に流れる雰囲気を盛り上げることが大切です。そんな時手軽に出来るのが「映画を一緒に見ること」です。
クリスマス前にクリスマスをテーマにした映画を見るのもベタですが良いでしょう。図らずも気分が高まるものです。または、今の自分の気持ちを代弁してくれるような映画でも良いでしょう。「彼女と別れてしまって後悔している男性が主人公の映画」や「ダメな彼氏が一生懸命彼女の気持ちを取り戻すべく頑張る仲直りストーリー」などをチョイスしてみてください。映画が終わった後に一言「本当良い映画だったね」と同意するような発言をしてみましょう!
彼女を傷つけたかも?!「仕事に打ち込むようになった」
「これまではどちらかというとプライベート重視で仕事は二の次だったのに急にキャリア志向になった」「元々キャリア志向だったけど更に仕事に打ち込むようになった」こんな男性の発言を良く耳にしますが女性の仕事に対する気持ちは時に変化するものなので過剰に反応する必要は基本的にはありません。しかし
会えない理由がいつも仕事だったり、「仕事最優先なのが当然」というスタンスになってきたら要注意です。
自分の仕事の相談を持ち掛けてみる
本当は彼女の方も、もっと彼氏と話したいと思って仕事優先にしていたことを後悔しているかもしれません。しかし
彼氏のせいではなく本当に仕事にやりがいを感じている場合ももちろん多いので、仕事に打ち込むのを辞めさせるような発言はNGです。同志として仕事の話をしてみることによって距離がぐっと縮まるかもしれません。
彼女のサインを見逃さないで!
けんかしたり会えない日々が続いている時には、彼氏が日常的に感じるのと同じように彼女も仲直り出来ずに悩んだり後悔して罪悪感に苛まれているものです。傷つけたかもしれないと感じた時には、様々な角度から素早い対処を心がけましょう!