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ピアノ音源人気ランキング!【2019】絶対に入れるべきフリー音源10選!

2024.02.25

インドア派の趣味で人気が上昇している楽曲製作や動画制作。そこに使うべき音源で最もベーシックかつ重要なのがやはりピアノです。しかし人気あるものだと3万円程の高額を誇るため躊躇してしまいます。今回はフリーでこのハイクオリティ!?のピアノ音源を集めました!

  1. 【2019年】ピアノ音源人気ランキング10選!これが絶対押さえるべきフリー音源だ!:【第1位】D Piano-E
  2. 【2019年】ピアノ音源人気ランキング10選!これが絶対押さえるべきフリー音源だ!:【第2位】D Piano-A
  3. 【2019年】ピアノ音源人気ランキング10選!これが絶対押さえるべきフリー音源だ!:【第3位】Sweetcase Vintage Electric Piano
  4. 【2019年】ピアノ音源人気ランキング10選!これが絶対押さえるべきフリー音源だ!:【第4位】Atmos
  5. 【2019年】ピアノ音源人気ランキング10選!これが絶対押さえるべきフリー音源だ!:【第5位】CVPiano
  6. 【2019年】ピアノ音源人気ランキング10選!これが絶対押さえるべきフリー音源だ!:【第6位】4Front Piano
  7. 【2019年】ピアノ音源人気ランキング10選!これが絶対押さえるべきフリー音源だ!:【第7位】KEYZONE
  8. 【2019年】ピアノ音源人気ランキング10選!これが絶対押さえるべきフリー音源だ!:【第8位】VS Upright 1
  9. 【2019年】ピアノ音源人気ランキング10選!これが絶対押さえるべきフリー音源だ!:【第9位】Piano One
  10. 【2019年】ピアノ音源人気ランキング10選!これが絶対押さえるべきフリー音源だ!:【第10位】Iowa Piano
  11. 【2019年】ピアノ音源人気ランキング10選!これが絶対押さえるべきフリー音源だ!:【まとめ】
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引用: https://www.pinterest.fr/
Dead Duck Softwareのピアノ音源であるD Piano-E。ファイルサイズは幾分小さめの1.4MBのエレクトリックピアノ音源ですが、サウンドの素晴らしさは当然としても、音作りの幅に関しても文句のつけようがないクオリティであることに驚かれるでしょう。さらにエレクトリックピアノにおいては重要な要素であるトレモロもしっかり使用できるため、ポップスやR&Bの音作りでは即戦力の音源として助けてくれるはずです。
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引用: https://www.pinterest.fr/
なお、ファクトリープリセットは5種、06~99までがユーザープリセットとなっています。64、32ビットのWindows対応、VSTをサポート。

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続いてのご紹介も、1位と同じDead Duck Softwareのピアノ音源である、D Piano-Aです。やはりファイルサイズが今時のソフト音源とは思えない1.3MBと言う小ささですが、1.3MBとは思えないサウンドクオリティなのです。 アコースティックのピアノ音源としては心許ない・・・と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、まずは一聴を。実際の音の素晴らしさに考えを改められることでしょう。
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引用: https://www.pinterest.fr/
流石にリアルさに少々欠けることは否定できませんが、オケにすんなりとなじみがよく、かつしっかりと主張してくるサウンドを活かして、幅広いジャンルに使える可能性を感じるのではないでしょうか。こちらのプリセットは8種、09~99までがユーザープリセットとなっています。01のmda Pianoや、06のDark Pianoがなかなか良いと評判。CPU負荷も軽いため、使い勝手がよいところもポイントです。64、32ビットのWindows対応、VSTをサポートしています。

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NoiseAsh Audioからリリースされている、Sweetcase Vintage Electric Piano。ヴィンテージ・エレクトリックピアノを再現した音源のため、大変デリケートでソフトなサウンドが特徴的、ソロ使いはもちろんのこと、オケの中に入れても十分華やかに映えるものになっています。フリー入手可能なエレクトリックピアノの音源としてはかなりの高品質と断言できるでしょう。洒脱で軽快な小気味良さも備えているため、ポップスやバラード、R&Bのバックにも合う矜持を持っています。
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引用: https://www.pinterest.fr/
なお、WIN、MAC両対応、VST、AUをサポートしています。

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Beatmakerからのシンセサイザープラグイン、Atmos。リバーブの深いダークなサウンドが特徴的で、暗く濁った音合いはダークファンタジー系のBGMなどに役立ちそうです。またCPU負荷が小さく、扱いやすいところが嬉しいポイントでしょうか。
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WIN、MAC対応(32、64とも)、VST、AUをサポートしていますよ。

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正式名称はContinuous Velocity Piano。音の抜け感と響きは群を抜いて心地よく、ポップスやロックにインスピレーションを与えそうな印象を持ちます。AORなどにも使えるのではないでしょうか。なおパラメーターはかなり複雑になっているため、苦手な方や初心者はあまり触らないほうがベター。
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パラメーター調整などが一切できないプラグインですが、裏を返せばその作業が不要とも言えます。響きになかなかの良さを持っているいい音源としておすすめできるものです。低音が少々弱めですが、オケに紛れない音抜けでカバーできるのではないでしょうか。自分で音色の編集をするのが覚束ない初心者に最適と言えますよ。
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複数のピアノ系の音色が収録されている音源がこちら。グランドピアノの音が特徴的です。他にはローズやハモンドオルガン、アコーディオンの音もありますよ。
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こちらはアップライトピアノの特徴をよく捉えた響きが印象的な音源です。グランドピアノよりも軽く滑っていく感じが大変気持ちよく思われるでしょう。ピアノのみの軽快なサウンドの曲に是非使用したい音源!
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とにかくグランドピアノをシミュレーションしたような音の良さに驚く音源です。音の芯が太いため、深めのエフェクトをかけても音が痩せにくいところが特徴。かなり高品質の音源でしょう。
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この音源はスタインウェイのピアノを再現したもの。音の鮮明さ、そしてデリケートなタッチまで忠実に再現されているところが魅力的です。
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ピアノ音源なしには、どんな楽曲製作も成り立たないと言っても過言ではないでしょう。ソロ使いで、またミックスでも相当ハイクオリティを実感させるこれらの音源を、是非あなたの音楽に使用してみて下さい。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.pinterest.fr/