ロードバイクの携帯ポンプって何?
ロードバイクの携帯ポンプとは、一言でいえば小型の空気入れです。小型だと何がいいかというと、持ち運びができるという点です。小型の空気入れを持ち運ぶことによって、サイクリング中のパンクに対応することができます。中には、ロードバイクに直接取り付けるタイプの携帯ポンプもあるので、持っておくと非常に便利です。
ロードバイクの携帯ポンプの弱点は?
ロードバイクの携帯ポンプは小型で持ち運びに便利なので、パンク修理に対応できて便利ですが、弱点もあります。それは、高い空気圧を入れることが難しいという点です。ロードバイクの高い空気圧に調整することはできないものが多いです。しかし、最低限走れるだけの空気を入れることができるので、応急処置ぐらいのことはできます。携帯ポンプは高圧に対応できるものが少ないと覚えておきましょう。
携帯ポンプのほかに持っておいたほうがいい物
携帯ポンプだけあってもパンクを修理することはできません。当たり前ですが、パンクしたチューブを好感してから、空気を入れます。そのため、携帯ポンプのほかに、替えのチューブ、タイやレバーを用意しておけばパンクに対応できます。
あると便利なCO2ボンベ
携帯ポンプのほとんどは小型の空気入れという感じで、基本的には手動で空気をいれますが、それがめんどくさいという人であればCO2ボンベというものがおすすめです。CO2ボンベはボンベの中に充填されているCO2のガスをチューブの中に注入するタイプの空気入れです。
CO2ボンベを使えば、力を使うことなく、簡単に空気を入れることができます。また、力がなくても高圧の空気圧にすることができるので、パンクをした後でも、変わらない走りを維持することができます。
おすすめのロードバイクの携帯ポンプ① パナレーサー ミニフロアポンプ BFP-AMAS1
パナレーサー(Panaracer) 携帯空気入れ ミニフロアポンプ BFP-AMAS1 仏式/米式/英式バルブ対応 フットステップ装備
価格
¥ 1,453
有名メーカー「パナレーサー」の定番携帯ポンプです。圧倒的な人気とコストパフォーマンスに定評がある商品です。軽くてコンパクトなボディももちろんですが、ふっとステップもあるので、使い勝手もいいです。
おすすめのロードバイクの携帯ポンプ② ラグ アルミ製 ミニ空気入れ B017D7H4JC
RAGU アルミ製 ミニ自転車用空気入れ 携帯用ポンプ
価格
コンパクトで携帯性に優れた超小型の携帯ポンプです。圧倒的な軽さで、ロードバイクに取り付けていても全く気になりません。荷物の重量が気になる方におすすめの携帯ポンプといえるでしょう。
おすすめのロードバイクの携帯ポンプ③ ブリヂストン フレームポンプ ゲージ付き
BRIDGESTONE(ブリヂストン) フレームポンプ ゲージ付 ブラック PMSP81.A
価格
¥ 2,220
携帯ポンプながらも空気圧メーターがついている優れものです。やはりロードバイクに空気を入れる時は、空気圧メーターがあったほうがいいでしょう。また、ふっとステップがついており、ハンドルモ伸びるので、空気を入れるときの力も必要なく、高圧に調整することができます。
おすすめのロードバイクの携帯ポンプ④ TOPEAK マイクロ エアーブースター
TOPEAK(トピーク) マイクロ エアーブースター
価格
コンパクトなボディと軽さが魅力的なCO2ボンベです。小さいのでポケットなどに入れることもできます。ここまで小さくてもパフォーマンスは十分で、力強くタイヤに空気を入れてくれます。
おすすめのロードバイクの携帯ポンプ⑤ TNI CO2 ボンベセット バルブタイプ
TNI(ティーエヌアイ) CO2 ボンベセット (バルブタイプ) 2600462
価格
¥ 1,387
CO2ボンベの定番商品でもあります。ワンタッチで簡単に空気を入れることができるのでおすうsめです。確実にチューブに空気を入れることができ、漏れにくいので、無駄が少ないのも魅力ですね。ボンベなので高圧にも対応できます。
まとめ
サイクリング中のパンクの心配を無くしたいのであれば、携帯ポンプは必須です。1個持っておくだけで、かなり違うので、ロードバイクに乗っている方は、必ず購入しておきましょう。