激安のヨガマットをダイソーとニトリでの比較【サイズ】
まずは、ダイソーとニトリのヨガマットそれぞれのサイズで比較していきたいと思います。ダイソーのヨガマットは、160cm×48cmで厚みが2mmとかなり小さいサイズになっていて、一般的な女性が寝転がってギリギリ全身入るかどうかぐらいの大きさで、男性であればそのほとんどが体がはみ出してしまうサイズになっています。。また、厚みも薄いのでヨガをしていて膝などをついたときには若干痛みが走ることがあります。そしてヨガマットの色ですが、ダイソーのヨガマットは、水色・紫色・黄緑色の3種類があります。
次にニトリのヨガマットのサイズですが、173cm×61cmで厚みが4mmと6mmと10mmの3種類がりますので、これからしていくヨガの種類に合わせてヨガマットを選ぶことができます。また、ダイソーのヨガマットと比較してもサイズが大きく、大多数の成人男性が寝転がっても体がギリギリ収まる大きさになっています。そしてニトリのヨガマットの色ですが、厚みによって色の種類が違っていて、4mmの厚みでは青色とピンク色、6mmの厚みでは青色とピンク色とアイボリーとブラウンの4色、10mmの厚みでは青色とピンク色とローズと黄緑色の4色から選ぶことができます。
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激安のヨガマットをダイソーとニトリでの比較【性能】
次にヨガマットの性能について、ダイソーとニトリそれぞれのヨガマットを比較していきたいと思います。まずはダイソーのヨガマットの性能ですが、100均ということで厚みが薄く大きさも小さいので、ダイソーのヨガマット単体では厳しいですが、サブマットとしての使用の方がいいかもしれません。
次にニトリのヨガマットですが、ニトリのヨガマットは厚みに種類がありますので、厚みによって性能は変わってきますが、クッション性がありグリップ力にも優れているヨガマットです。また、大きさもありますのでニトリのヨガマット単体でヨガをすることは十分可能なヨガマットになっています。
激安のヨガマットをダイソーとニトリでの比較【口コミ】
次は、ダイソーとニトリのヨガマットに対する口コミを紹介していきたいと思います。まずダイソーのヨガマットに対しての口コミですが、やはり一番多かったのが、【安いけれど大きさが小さい】との意見でしたが、中には【100均にある商品としては意外と使える】といった意見もありました。やはり安いけれど大きさに難ありと考える人が多いようです。
次はニトリのヨガマットに対する口コミですが、ダイソーと比較すると高めにはなってしまいますが、通常のヨガマットよりは安いので、納得して使っている人が多く、長さを自分好みに躊躇なくカットができると評判のようです。
激安のヨガマットをダイソーとニトリでの比較【値段】
最後に値段を比較していきたいと思います。まずダイソーですが、100均なのでヨガマットも100均なのかと思うかもしれませんが、さすがに100円ではなく400円がダイソーが扱っているヨガマットです。
次にニトリのヨガマットの値段ですが、ニトリでは厚みのいくつかの種類があり、一番安い4mmのものであれば740円で、次に6mmのヨガマットであれば925円で、最後に10mmのヨガマットになると1195円になっています。また、ニトリのヨガマットには柄物もあり、柄物のヨガマットではもう少し値段は高くなってしまいます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は激安ヨガマットをダイソーとニトリで、様々な角度から比較してきました。確かに値段だけをみるとダイソーの方がいいですが、サイズや性能で比較するとニトリのヨガマットの方がいいように感じます。ですが、ダイソーのヨガマットも安いというメリットを生かして、サブ的な使い方をするにはいいように感じました。今回の記事を参考にしていただき、それぞれの良い点がありますので、自身の使い方に合わせて購入を検討していただければと思います。