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ラプンツェル

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【ラプンツェル】原作は怖い?内容の違いを比較!あらすじや結末も紹介!

2018.11.15

世界的に有名となっているディズニー作品の一つである「塔の上のラプンツェル」ですが、その原作というものとディズニーのラプンツェルは結構違うものになっていると話題になっております。大元の原作ではかなり過激な表現もあるとされているラプンツェルのあらすじ・内容・結末や原作との違いに着目します!

  1. 【ラプンツェル・原作】塔の上のラプンツェルとは?
  2. 【ラプンツェル・原作】ラプンツェルのあらすじ
  3. 【ラプンツェル・原作】原作はグリム童話
  4. 【ラプンツェル・原作】ラプンツェルの意味は葉っぱ?
  5. 【ラプンツェル・原作】ラプンツェルの口はかなり軽かった件
  6. 【ラプンツェル・原作】過激な描写が多々ある
  7. 【ラプンツェル・原作】原作でさえも削除された性的描写とは?
  8. 【ラプンツェル・原作】歌声が良いというのは原作と同じ?
  9. 【ラプンツェル・原作】結末について
  10. 【ラプンツェル・原作】まとめ
塔の上のラプンツェルは原作「ラプンツェル(髪長姫)」というグリム童話の話をディズニーが作品化したものであり、ディズニー作品の中でもかなり人気の作品の一つです。ディズニー版ではラプンツェルというヒロインとフリン・ライダーというい大泥棒、そしてラプンツェルを塔の中に閉じ込めている張本人であるゴーテルが主軸となって話が展開される作品となっております。
ラプンツェルの特徴としては「髪が長い」ということが挙げられます。ディズニー作品では70フィート(21メートル)であり原作では40寸(20メートル)となっており、ある意味あり得ない長さの髪の毛をしているということが特徴的となっております。またディズニー作品では髪の毛に特殊な力を宿しているというのも大きな特徴といって良いでしょう。原作では少し異なっております。
では、ここで原作ではなくディズニー作品のラプンツェルのあらすじをまずはみていきます。18年間の間、とある王国の森の奥に高い塔があり、そこの塔にこの作品のヒロインである「ラプンツェル」が閉じ込められていたというところから始まります。ゴーテルという育ての親が外は怖い世界であるということでラプンツェルを外へは一切出しませんでした。この時点でもうおかしいですね。
しかしながらラプンツェルは好奇心旺盛であり、時たま見える外の世界の灯について興味を持っており、たまたま現れた王国一番の大泥棒であるフリンがティアラを強奪して塔の中へと侵入します。なんとここでラプンツェルはフリンの隙をついて気絶させ、その隙にティアラを隠し、自分をあの灯のところへ連れて行ってくれたらティアラを返すという約束をし、ついに外の世界へと踏み出すのでした。
もちろんここからが一番の見どころであり、ゴーテルの秘密やラプンツェルの正体についても色々と面白くなってきます。ディズニ作品では「ラプンツェル」は実は王女であり、ゴーテルに誘拐された子供であること、そしてラプンツェルを外の世界へと連れ出したフリンが大泥棒であること、またゴーテルは普通の人間であり、金色の花を独占していた人物ということが基本的な設定となっております。
さて、ではここからは原作であるラプンツェルについてみていこうと思います。ラプンツェルというのは原作があのグリム童話であり、昔から子供向けの作品として親しまれてきた作品となっております。しかしこの原作のラプンツェルというものをディズニー作品の塔の上のラプンツェルという作品はある意味内容が異なっている部分が多い作品となっております。
原作をそのまま映像化してしまうとこれはあまりにも衝撃的なシーンが多く、また過激な描写もあることからディズニー監督や脚本家の方達が大きく設定をいじったと考えるのがいいと思われます。ともあれ原作はグリム童話というあの有名な童話作品の一つであり、合致するのは「塔の中に閉じ込められている」ということと「歌声がいい」ということ、そして髪が長いことであると言えるでしょうね。
さて、このラプンツェルという言葉のそもそもの意味というのは「葉っぱ」になります。なぜ葉っぱなのか?というところですが、原作ではとある夫婦が最初に登場します。その夫婦の奥さんの方が窓から見える青くて美味しそうな葉っぱを見つけどうして食べたいと思うようになります。しかしその葉っぱが生えているのは「恐ろしい魔女が住む」場所だったので誰も近づけないという設定です。
この葉っぱですが、「妊娠している人には良い」とされており、作中でも夫婦の間に子供ができるということである意味「ラプンツェル」というのはこの夫婦に子供ができ、その子供を魔女に渡すという流れから「ラプンツェル」という名前が採用されたのではないかと個人的には考えております。この葉っぱというのがそもそも魔女と絡むきっかけとなりました。
葉っぱを渡す代わりに生まれた子供を引き渡すという交換条件を出していたことによって魔女は夫婦の子供を手に入れてラプンツェルと名付け塔の上に閉じ込めてしまいます。塔には出口がなく、魔女がやって来るときは長い髪40寸(20メートル)の髪を窓から垂らしてそれを魔女がよじ登って来るというのが基本的な毎日の流れでした。ある意味この魔女も面白いことをするんですね。(魔女なら飛べないのでしょうか?)
このよじ登るというのが鍵となっており、その後たまたま通りかかった国の王子がラプンツェルの美しい歌声に惹かれてやってきます。この時に王子もラプンツェルの髪をよじ登って塔まで上がります。しかしその後ラプンツェルは魔女に対して「なぜお婆様はあの青年よりも登るのが遅いのか?」と口を滑らせてしまいます。ある意味今でいうともはや天然レベルのキャラクター性ですね。
結果的に上記の口を滑らせてしまった後はラプンツェルを遠い誰もいない砂漠へと連れて行かれしまいます。その後の話がかなり過激でした。まあ砂漠へと連れて行ってしまいそのまま放置するというのもある意味酷ではありますが・・・それ以上に過激なのが、再びラプンツェルに会うためにやってきた王子ですが、魔女からもうラプンツェルには会えないということを告げられ、そのまま自暴自棄になって塔から飛び降りるという流れになります。
これは衝撃的ですね。まさかの飛び降りです。そして命は助かったものの、いばらで目を怪我してしまい、失明してしまうという流れになります。あまりにも残酷な描写ですね。しかもその後はふらふらと目が見えないまま森をさまよい、その辺に生えている雑草なりを食べながら数年間さまよい続けるという内容です。これは正直そのままディズニー作品として映像化できないのは納得できますね。
さて、もう一つ面白いものが「性的な描写」があるという衝撃の事実です。原作ではラプンツェルは砂漠に連れて行かれた後に「生まれた男と女の双子」と寂しく暮らしていました・・・となっております。一体どうしたら子供が生まれるという流れになるのでしょうか? もうある意味ご想像はついていると思いますが、実は夜な夜な会いにきていた王子とラプンツェルは毎晩アレをしていたというのが事実になります。
そして妊娠してしまい、それが魔女にバレて砂漠へと連れて行かれたとなっておりますが、これはグリム童話でも改訂された内容になっております。グリム童話は子供向けの作品であるためこのような性的描写はダメだとされており、大元の原作からは大きく異なるように内容を書き換えられたとされております。まさかの王子とラプンツェルは夜な夜な愛を重ねていたという流れでした。
こうなると原作とディズニー作品ではほとんど内容が違うように思えます。そもそもラプンツェルはただの一般人の子供であり、魔女に育てられ、王子がやって来るという流れ・・・もはやどれも当てはまっていません。しかしそんな中でも当てはまる部分、原作とディズニー作品で同じ部分はやはりディズニーが一番大事にしている「歌」というものではないでしょうか?
そもそも王子が惹かれたのは塔から聞こえる「美しい歌声」というものでした。ディズニーのラプンツェルも歌声は凄まじく美しいものであり、その点に関してはかなり合致していると言えるでしょう。しかしながらそのほかではまるで当てはまるものがなく、ある意味「髪が長い」ということ「歌声が良い」ということだけがマッチしている作品となっているように個人的には感じました。
ちなみに結末ですが、原作では王子は数年間さまよいますが、偶然にもラプンツェルがいる砂漠へとたどり着き、そしてラプンツェルの涙で視力を回復してその後結婚するという流れです。ディズニーではゴーテルに刺されたフリンをラプンツェルの涙が回復させ、そしてその後結婚するという流れです。最終的に結婚するというのはどちらも同じなようですね!
いかがでしたでしょうか? 今回は塔の上のラプンツェルという作品の原作であるグリム童話のラプンツェルについて見てきました。相違点など様々ありましたが、ある意味この作品は原作をそのまま映像化できないというのは納得できました。しかしながら原作の方が読んでいると面白いと感じてしまったので、気になる方は原作を読んでみてはいかがでしょうか?
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://pbs.twimg.com/media/Dr6VW7JXgAoaZng.jpg