// FourM
Ghohv1vaxlqphh8rwxok

黒子のバスケ

CATEGORY | 黒子のバスケ

黛千尋の声優情報や誕生日、コスプレを画像つきで一挙紹介!【黒子のバスケ】

2021.06.15

【黒子のバスケ】のキャラクター黛千尋について詳しくご紹介しています。大人っぽくてかっこいい!クールで毒舌だけど愛読書はライトノベル!「新しい幻の6人目」の能力とは?声優情報や誕生日など黛千尋の情報をたくさんまとめてあります。

  1. 黛千尋とは
  2. 黛千尋の声優は逢坂良太
  3. 黛千尋の性格
  4. 黛千尋の能力
  5. 黛千尋と黒子テツヤ
  6. 黛千尋と赤司征十郎の関係
  7. 黛千尋の趣味
  8. 黛千尋の名言
  9. 黛千尋のコスプレ
  10. 黛千尋のキャラソン
  11. まとめ

プロフィール

黛千尋は【黒子のバスケ】に登場するキャラクターです。洛山高校バスケットボール部の3年生で身長182㎝、体重69kg、誕生日は3月1日の魚座で血液型はAB型です。好きな食べ物は"くさや"で得意科目は物理です。人と話すことを苦手としており、オフの日の過ごし方は「フラっと知らない駅で降りてみる」ことだそうです。
洛山高校での背番号は5番で、ポジションはパワーフォワードです。特技はオーバークロックで、得意とするプレイはミドルシュートです。

容姿

青みがかったグレーの髪の毛をしており、瞳も濃い目のグレーになっています。何を考えているのか分からない、ミステリアスな雰囲気を感じさせます。

プロフィール

逢坂良太(おおさかりょうた)はEARLY WING所属の男性声優です。1986年8月2日生まれで、出身は徳島県です。ファンからは「りょーちん」の愛称で呼ばれています。自他ともに認める童顔であり、かなり若く見られることが多いようです。趣味は散歩とゲームです。
2015年第9回声優アワードにて新人男優賞を受賞しています。高校生くらいのちょっと明るい声を得意としており、「つり球」の真田ユキ役でブレイクしました。ロボットアニメに縁深く、主役や重要な役どころを多く務めています。黛千尋の他に「ダンボール戦機WARS」の瀬名アラタ、「ガンダムGのレコンギスタ」のクリム・ニック、「ダイヤのA」の沢村栄純、「刀剣乱舞ー花丸ー」の獅子王などを演じています。

基本的に無口だが毒舌

黛千尋は基本的に無口で無表情ですがナルシストな面もあり、「自分が大好きなんだ」と発言しています。毒舌でもありますが、その反面自己評価は非常に厳しく自虐的でもあります。赤司征十郎から「賢い」と言われるほど察しが良いです。
チームメイトとの協調性を大事にしているわけでもなく、パスを通すのも自分のためだと言い切っておりチームに馴染んでいる様子はありません。その言動から冷めた人物のように感じますが、シックスマンとして再びバスケを再開してから、バスケに対して楽しさや熱くなる気持ちを持っている自分に気づきます。
ファンブックのインタビューでは、分をわきまえているところが自分の長所であり、自分はこれでいいと思っているので今後改善したいことも特にないと語っています。

新型の「幻の6人目(シックスマン)」

元々洛山高校バスケットボール部に所属していましたが、強豪チームの中では平凡な選手であり一軍には入ることが出来ませんでした。赤司征十郎が入部して才能の限界を感じた黛千尋は、3年生で退部届を出し平凡な生活を送っていました。
いつものように屋上でライトノベルを読んでいるところに赤司征十郎がやって来て、「新しい幻の6人目(シックスマン)にならないか」と誘います。
一度は断った黛千尋でしたが、利害の一致により洛山高校バスケットボール部に復帰します。そして一軍に入り「ミスディレクション」を使って戦うようになります。黒子テツヤと同じ存在感の薄さは持ちつつ、身体能力などパス以外のバスケ技術は黒子テツヤよりも優れており、まさしく「新型・幻の6人目(シックスマン)」であるといえます。

共通点が多い

基本的に無口で無表情、読書が趣味など共通点が多い2人ですが、同じなのはそれだけではありません。主人公の黒子テツヤの必殺技に「ミスディレクション」がありますが、黛千尋もまた「ミスディレクション」が使えます。つまり2人ともとても影が薄いという特徴を持っています。
また、「黛」という漢字を上下に分けると「黒」に「代」わるとなります。これは主人公の黒子テツヤに代わって「"新型"の幻の6人目(シックスマン)」であるということを文字でも表しています。
注目している選手に黒子テツヤをあげている通り、強い対抗心を持っています。自分が"旧型"の黒子テツヤの代用にされて比べられている意識があるためか、「旧型じゃ新型には勝てない」と敵意を露わにしています。

黛千尋の才能を見出した赤司征十郎

黛千尋の影の薄さを見出して「新型・幻の6人目(シックスマン)」にしたのは赤司征十郎でした。赤司征十郎は黛千尋がシックスマンの役割を果たせなくなった時にパスを通す道具として扱い、黛千尋は一時絶望します。それでも黛千尋は心を折らずにプレーを続けます。
また、自分が赤司征十郎の駒のひとつであることも理解したうえで最後まで付き合ってやるのも悪くないと笑う姿からは、主将である赤司征十郎に対して信頼感を持っているのがわかります。
決勝終盤で黒子テツヤと火神大我のコンビにゾーンを破られ、赤司征十郎は茫然自失状態になります。その状態の赤司征十郎に対して「あんだけ偉そうに言っといてお前こんなもんか。屋上で初めて会った時とは別人だ。つーか誰だお前」という言葉をかけます。
この言葉がきっかけで赤司征十郎は本来の力を取り戻し、誠凛高校に苦戦を強いる戦いになっていきます。
番外編において、黛千尋は引退式を欠席していたことが描かれていました。いつものように屋上にいるところに赤司征十郎が出向き、敬語で話しかけています。それに対し黛千尋は「最後の一年はおかげさまで悪くなかった」と返事をします。チームに愛着も良い思い出もないと発言していた黛千尋でしたが、洛山高校でバスケをプレイしたことは純粋に楽しかったのではないかと思います。

ライトノベルを読むのが趣味

黛千尋の趣味は読書ですが、厳密にいうとライトノベルを好んで読んでいます。原作の読書シーンで読んでいた本のタイトルは「時計仕掛けの林檎と蜂蜜と妹」でした。特定の作品や作家を追いかけることはしておらず、普通の小説とはテイストが違うところが好みのようです。
アニメ化される話題作もきっちりと押さえています。本人はライトノベルのような非現実的な世界に憧れを抱いています。

名言をご紹介

"姿を消すのがオレの仕事だが 忘れられては困るな"
"旧型(おまえ)じゃ新型(オレ)に勝てねぇよ"

黛千尋のコスプレグッズ

[cospay]黒子のバスケ風風洛山高校 男子制服風コスプレ衣装
価格 ¥ 6,600
●●サイズ選択可●●L0092LML コスプレ衣装 黒子のバスケ 洛山高校ジャージ 赤司 征十郎 女性Sサイズ
価格 ¥ 6,100
クールでかっこいい黛千尋のコスプレをしたい人は、ネットでウィッグや制服が揃います。洛山高校の制服はダークグレーのシャツにグレーのブレザーととてもスタイリッシュです。大人っぽく落ち着いた雰囲気を持つ黛千尋によく似合っているのでぜひかっこよく着こなしてください。

黛千尋のキャラソンは2曲

TVアニメ『黒子のバスケ』SOLO MINI ALBUM Vol.7 赤司征十郎 - Emperor Voice -
価格 ¥ 1,942
黛千尋のキャラソンは"セイシュンTIP-OFF!!~MVP黛ver."のソロ曲が1曲と、洛山高校の5人で歌っている"DEEP FIGHT"の2曲があります。淡々としたクールな歌声ですが、バスケに対する熱い気持ちがにじみ出ています。
黛千尋は影の薄さを武器にして戦っており、同じ特性を持つ黒子テツヤに強いライバル心を持っています。作中の扱いがひどいところもあるのですが、彼は心を折らずにプレーを続けます。また、茫然自失状態の赤司征十郎に発破をかけるなど、強い精神力を持って己のやるべき役割をこなします。
淡々としているように見えてバスケには真剣に取り組む姿がかっこいいですね。クールで落ち着いた雰囲気がありながら、愛読書がライトノベルというギャップもまた魅力のひとつだと思います。グッズは赤司征十郎とペアになって出ていることが多いです。
原作は終了してしまいましたがグッズ展開は続いている【黒子のバスケ】、違う表情の黛千尋が見られるチャンスはまだあると思います。ファンの人はチェックしてみてください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/4O_rabwGHD/?tagged=%E9%BB%9B%E5%8D%83%E5%B0%8B