北欧の家インテリアコーデの特徴【2018保存版】
引用: http://design-interiors.tumblr.com
北欧の家のようなお洒落で可愛い、インテリアコーデが流行っています。「北欧モダン」「北欧スタイル」「北欧インテリア」など雑誌や家具屋さんでも「北欧」という文字をよく見かけます。分かるようで分からない「北欧の家の特徴」をまず押さえましょう。そうすると、DIYでも簡単に北欧風の家にコーディネートできちゃいます。インテリアで取り入れたい【北欧デザイン】の定義は、北欧諸国（フィンランド、ノルウェー、スウェーデン、デンマーク）で発祥したデザインの総称を言います。伝統工芸をベースに自然モチーフや幾何学模様を組み合わせたデザイナーの感性が光る作品が北欧デザインの特徴です。
特徴その１：ベースカラーとメインカラーで成り立つ
北欧の家のインテリアコーデの特徴1つ目は、白やグレーといったベースカラーに、黄色や紺色、赤、ピンク、ターコイズブルーのメインカラーをアクセントとして配色します。メインカラーの割合は全体の10％以下に抑えるのもポイントです。色が濃いものほど控えめにコーディネートするように心がけましょう。メインカラーはクッションや小さなインテリアで取り入れるのがベターです。
特徴その２：幾何学模様を取り入れる
北欧の家のインテリアコーデの特徴2つ目は、幾何学模様を取り入れることです。スウェーデンやフィンランドといった北欧地域では幾何学模様のデザインのラグやクッション・カーテンなどが多く用いられます。DIYで北欧風インテリアを取り入れたい時は、クッションカバーを幾何学模様にかえるとグッとそれらしくなります。
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特徴その３：家具の脚下はシンプルに
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北欧の家のインテリアコーデの特徴3つ目は、家具の脚下はシンプルなデザインが多いです。北欧の家のインテリア写真を数枚見ていただければ分かると思いますが、テーブルや椅子の脚がとってもシンプルなデザインです。強度大丈夫？と心配になりそうな細い脚が特徴です。それが北欧の家具のスタイルなのです。脚下がとてもすっきりしていてシンプルなのがお洒落です。
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カウンターキッチンの椅子の脚も細くてシンプルです。一般的には倒れないように下に重心があるドテっとしたデザインのものが多いと思いますが北欧デザインはすっきり見せるのがポイントです。
特徴その４：自然をモチーフにしたデザイン
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北欧の家のインテリアコーデ特徴４つ目は、自然をモチーフにしたデザインです。上の写真の柄は誰もが目にしたことがあると思います。フィンランドのマリメッコというブランドのデザインで「ウニッコ柄」です。大胆で鮮やかな花柄はメインカラーにもぴったりです。カラーバリエーションも豊富なので、好みの色でインテリアコーデを楽しんでくださいね。
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大小色とりどりの魚がデザインされたのは、スウェーデンのクリッパンです。海の街スウェーデンらしいデザインです。カラフルな色使いでも主張しすぎないデザインがDIYでも取り入れやすくおすすめです。紺色、黄色、ピンクが混ざっているので単色の小物をインテリアとして飾ると統一感があってお洒落で可愛いコーデになります。
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フィンランドのフィレイソンというブランドのデザインです。象をモチーフにしたデザインが可愛らしさと温かみがあります。カラーバリエーションも豊富なのでお好みのカラーで北欧風にDIYコーデが可能です。
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自然素材をベースカラーにグレーとダークブルーをメインカラーに使用した北欧インテリアコーデは幾何学模様のクッションと毛足が長めのラグが愛称抜群です。シンプルな北欧スタイルがマスターできれると、後はほんの少し明るいカラーをプラスすることで鮮やかな北欧スタイルにも簡単早変わりできます。
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間が抜けてビミョーかな？と思っていた壁にもう一枚、マリメッコでファブリックパネルを。この椅子、かなり座りやすいですよ～～(笑)オススメしたいです！
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まとめ
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フィンランドやスウェーデンの北欧の家のインテリアコーデをDIYで楽しむコツと方法を実例を交えてご紹介しました。憧れの北欧スタイルになれますように。
