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テニスの打ち方!初心者必見!基本の打ち方からサーブの打ち方を徹底解説!

2024.02.25

今回は初心者におすすめのサーブの打ち方の解説をしていきます。サーブは両手を使う動作です。トスやプロネーションの基本をしっかりしていないとコントロールはおかしいし、威力はあがりません。握り方やプロネーション、トスの上げ方などテニスの打ち方でサーブが苦手な人は参考にして練習してみてください。

  1. テニスの打ち方講座!握り方からサーブの打ち方!これであなたもビッグサーバーに
  2. テニスの打ち方講座!【サーブのメリットやデメリット】
  3. テニスの打ち方講座!【両手が大事?サーブの打ち方の基本】
  4. テニスの打ち方講座!【サーブの握り方と打ち方】
  5. テニスの打ち方講座!【握り方①:ウエスタングリップの握り方と打ち方】
  6. テニスの打ち方講座!【握り方②:イースタングリップの握り方と持ち方】
  7. テニスの打ち方講座!【握り方③:コンチネンタルグリップの握り方と打ち方】
  8. テニスの打ち方講座!【サーブのトスの上げ方】
  9. テニスの打ち方講座!【サーブやスマッシュの威力UPはプロネーションが重要】
  10. テニスの打ち方講座!【ほぼ無回転のフラットサーブの打ち方】
  11. テニスの打ち方講座!【球を回転させるスライスサーブ】
  12. まとめ
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引用: https://www.instagram.com/p/Bs62Ug2nDwQ/
テニスと言えば日本の国民的漫画の「テニスの王子様」ですよね。通称テニプリ。私もテニプリを見てテニスを少しかじったことがあります。テニスをかじったときに悟ったのがサーブの重要性なんですよね。漫画の中でもサーブが強い人達っていましたよね。
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引用: https://www.instagram.com/p/BnVD3tRBa-N/
テニプリの主人公である青学の越前リョーマもツイストサーブを駆使していました。ライバルの氷帝学園だとスカッドサーブという必殺技を駆使したビッグサーバーの鳳長太郎という選手などいましたよね。プロのビッグサーバーといえば誰もが知っているフェデラー選手などが有名です。
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サービスエースを決めれば点数が入りますし、サーブをうまく決めることが出来ると試合展開が有利に働きます。更に相手にプレッシャーを与えることが出来ます。それだけサーブは重要ということです。今回は初心者向けにグリップの握り方から憧れのサービスエースが決められるようにおすすめのサーブの練習方法など基本の打ち方までご紹介していきますのでサーブが苦手な初心者の人は参考にしてみてください。
サーブはマスターするとかなり強力です。相手に影響なく打て、走らずに相手のコートに叩きつけプレッシャーを与えることが出来ます。つまり自分のサーブで点数を入れ続けて、ずっと俺のターンし続ければ、簡単に1ゲームが取れるということになります。相手がこちら側のサーブを触れれずにポイントを取れることをサービスエースと言いますがこれが実に気持ち良いんですよね。
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しかしサーブはデメリットもあります。強力なサーブを打って返されるとリターンがデメリットと言えるでしょう。リターンはサーブ後の対戦相手の強力なカウンターショットです。選手の中にはこのリターンを必殺技にしている選手も多いですね。サーブは戦略と戦術、メンタル、体力のベース配分などを駆使して臨機応変に攻めていくのがおすすめです。

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サーブの打ち方の基本は、体の回転を利用して両手を使って打ちます。利き手に持っているラケットを後ろに引いてその間にボールをトスして体を回転させてそのままスパンとラケットの面にインパクトさせます。そして相手のコート内にボールを入れるまでがサーブです。
サーブはトスを上げる手とスイングさせる両手が重要です。例えばトスが短い状態でスイングするとネットにあたるだけになります。なので、トストスイングの両手をバランスよく使う必要があります。両手をバランスよく使うことで相手のコートにボールが入ります。これが割と難しいのでラケットのスイングとトスの部分は初心者の方は別々に練習するのがおすすめですね。ではまず握り方を見ていきましょう。サーブでの握り方も重要な要素の1つです。
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サーブの握り方は大きく分けて3つあります。ウエスタングリップとイースタングリップ、そしてコンチネンタルグリップです。基本的にはコンチネンタルグリップがサーブでよく使われる握り方ですね。それぞれ打ち方が微妙に違いますしインパクト音も変わりますよ。では握り方と打ち方を見ていきましょう。テニスのインストラクターに教えてもらう時は必ず最初に教わるのが握り方ですよ。なので握り方は基本中の基本となります。

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ラケットを地面においた時に上から包み込むように握るのがウエスタングリップです。もっとも初心者におすすめな持ち方です。ウエスタングリップでサーブを打つ時はラケットが正面を向いています。なのでサーブをするときは体を正面にしてラケットをまっすぐにしボールを当てていきます。
イースタングリップは薄い握りと言われる握り方です。イースタングリップはウエスタングリップの持ち方から少し右に回して持つ握り方です。握手するように握るなどとよく言いますね。イースタングリップでサーブを打つ時の基本のフォームは右側に少し向きます。ラケットはまっすぐ打ち込むのではなく右にこすりつける感じで打ちます。

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コンチネンタルグリップは包丁を持つときのように横向きにしたラケットを上から包み込む持ち方です。コンチネンタルグリップの打ち方のフォームは完全に横向きでサーブします。手首ひねりながら正面に打つ初心者には難しいサーブの握り方です。しかしフラットやスライスのサーブのほとんどはコンチネンタルグリップで握るので初心者は覚えておくのが必須とも言えます。コンチネンタルグリップを使うと回転のかかったサーブやスピードが強力なサーブを打つことが出来ます。
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ファーストサーブやセカンドサーブが入らないという初心者の人はトスの上げ方を練習してみてはいかがでしょうか。トスを上げる時にいい感じの高さで上げれるとフォルトすることは少なくなると思います。両手の動きのバランスが悪いとボールも入りません。
トスを上げて相手のコートに入れるコツは回転をしないトスを上げてあげましょう。回転しないトスを上げるには指先を使わないで上げます。ボールを手に置く場所としては指の付け根あたりがボールを上げても比較的回転がかからない場所です。そして肘を曲げずにボールを上げる感じに出し打点を決めていきます。いい感じの打点の高さを自分で見つけるとミスしやすくなります。常にその形をキープして上げる練習をすると良いですよ。
トスの上げ方に慣れてきたら、プロネーションの動きを使ってサーブを打つ練習をしてみてください。

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かっこよく強いサービスエースを決めるにはプロネーションと呼ばれる基本の動作を習得する必要があります。腕の力だけでボールをあてにいっても威力やスピードは上がりません。プロネーションはボールをただ当てに行くだけではなくサーブを強く打つ動作の仕組みといったものです。イメージとしては肩、肘、手の動きを使って肘を直角にし、前に落としていく動作です。そして肘を外にひねる動作をセットにしてプロネーションといいます。
肘を捻る動作は団扇を仰ぐイメージが1番近いようですね。練習方法としては肩から手までを直角にして動画のように腕を水平にしてポンポンとボールを当てて動作を矯正していきましょう。慣れてきたらトスとスイングの両手を使ってやってみると良いですよ。プロネーションはサーブの威力や回転、コントロールなどにも重要な要素なのできちんとマスターしておきましょう。
ほぼ無回転と言われているサーブがフラットサーブです。最近では少し軸回転を与えるといったものをフラットサーブと言うらしいですね。フラットサーブは回転量が少ないのでスピード感が出せるボールになります。かっこいいサービスエースを決めるには必須と言えるサーブでしょう。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bs6iDAtHI19/
基本は普通のサーブと変わらずトスとスイングの両手を使います。打つ位置に足と体を向け延長線にトスを上げて打っていきます。握り方はコンチネンタルグリップで握って打ちます。トスの位置はできるだけ高く上げプロネーション動作からスイングさせてあてていきます。練習方法として最初はスピードを上げるよりとにかくプロネーションを矯正させてコートに入れることに専念するといいと思いますよ。

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サーブの時に回転を掛け左に向いていくのがスライスサーブの特徴になります。相手のコート内でバウンドすると左に逃げるようなサーブになるためその後の試合展開を有利に運ぶことができるサーブです。遅いけど取りにくいので嫌がる選手が多いです。真正面で殴り合うというよりは計算され尽くしたサーブと言えるでしょう。
スイングは高い位置で力強くスイングするのではなく斜めにラケットをスイングする感じです。剣とか使うバトル物漫画で例えると剣を斜めに振る動作に似た感じが近いでしょうね。打点の位置はあまり高くなく、頭から少し斜め上ぐらいの位置を意識します。そこにトスをして斜めから切り込むといった感じでしょうか。両手の使い方がフラットサーブと少し違うので注意しましょう。
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いかがだったでしょうか。今回は初心者向けにサーブの打ち方の講座をしていきました。スイングする腕とトスをする腕の両手をうまく使わないと決まらないというのはわかったと思います。サーブの苦手な人はスイングモーションのプロネーション、そしてトスの手を別々にマスターしていくのがコツです。そして握り方も重要です。
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サーブの基本はトスとプロネーションなので、これが出来ていないと威力は上がらないしコントロールもおかしくなります。それができるようになったらフラットサーブやスライスサーブといったサーブの技術を学んでいくと良いと思いますよ。

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