2018年04月15日 UPDATE

【ゴールデンカムイ】ラッコの回は何巻?ラッコ鍋ってなに?まとめてみました

 ゴールデンカムイでも屈指の笑いどころであるラッコ回。そこにあるのはノンケをホ○に変異させるほどの媚薬効果をもつラッコ鍋とそれを囲む五人の男たち。一体どうしてそんなことに・・・!。ここではゴールデンカムイならではのその経緯とともにラッコ回を紹介していきます。

目次

  1. ゴールデンカムイ:ラッコ鍋とは?
  2. ゴールデンカムイ:ラッコを手に入れる経緯
  3. ゴールデンカムイ:ラッコ鍋を囲む経緯
  4. ゴールデンカムイ:ラッコ鍋を囲んだ人物1:杉元佐一
  5. ゴールデンカムイ:ラッコ鍋を囲んだ人物2:白石由竹
  6. ゴールデンカムイ:ラッコ鍋を囲んだ人物3:尾形百之助
  7. ゴールデンカムイ:ラッコ鍋を囲んだ人物4:谷垣 源次郎
  8. ゴールデンカムイ:ラッコ鍋を囲んだ人物5:キロランケ
  9. ゴールデンカムイ:ラッコ鍋回の結末
  10. まとめ

ゴールデンカムイ:ラッコ鍋とは?

 その名の通りラッコの鍋だが、そこには思わぬ効用があります。それ故に、アイヌの間ではラッコ肉を煮るときは必ず男女同数で部屋にいなければならないとされています。
 というのも、ラッコの煮える匂いは欲情を刺激してしまい、ひとりでいては気絶してしまうほどだからです。
 そして、『ゴールデンカムイ』115話(単行本12巻収録)のラッコ回ではラッコ鍋を囲んではいけない面々が、煮え立つラッコの周りに集まってしまっています。

ゴールデンカムイ:ラッコを手に入れる経緯

 そもそもなぜラッコを入手することになったのかというと、インカラマッと谷垣が一緒にいたところ、アイヌのお爺さんが二人を夫婦だと勘違いしまったためです。そのためにお爺さんは二人に“独り者は食べてはいけない”とされていたラッコを渡します。その際―
「トォン エチネ パテク エ ヤナニ!(必ずふたりだけで食べなさい!)」
とお爺さんは教えてくれるのですが、如何せん、谷垣はアイヌの言葉を解さないので、何を言ったのか理解できません。
 一方、インカラマッはお爺さんの意味するところが分かってしまっているが故に、谷垣にそのことを伝えることはできないまま終わってしまいます。

ゴールデンカムイ:ラッコ鍋を囲む経緯

 谷垣たちがお爺さんからラッコを貰ったすこし後に、大群を生したバッタがとんでくるという、バッタの飛蝗が彼らのいるコタン(村)を襲います。
 黒い雲のようにさえ見えるほどのバッタの大群に杉元大混乱。
「ぎぇええええッ!!」と不死身の名が泣くような悲鳴を上げる杉元に、「いっぱい飛んでくるッ 気持ち悪ぃ!!」と叫ぶ脱獄王白石。
 そんな二人+クールな尾形は急いで番屋(漁師たちの宿泊所)に避難します。そして、そこにはラッコを持った谷垣も・・・。
 谷垣は姿の見えないインカラマッのことを心配しますが、探しに行けるわけもなく、番屋に閉じこもることになります。そして白石が口火を切ってしまいます。
「ハラ減ったぜ」と。

ゴールデンカムイ:ラッコ鍋を囲んだ人物1:杉元佐一

 日露戦争の帰還兵で、その鬼神のような戦いぶりと、異常なまでの回復力から「不死身の杉元」という異名を持つ男。戦場で受けた傷跡は全身に渡って残っており、その異名の凄みを表しています。
 彼は戦場で、戦死した幼馴染の寅次から遺言を受け、惚れた女でもある寅次の妻、梅子の眼病の莫大な治療費をどうにかしようとしていた時、アイヌの埋蔵金の話を耳にし、彼もまた金塊を巡る物語の歯車に組み込まれることになります。
 本作のヒロイン、アシリパとは協力関係(杉元は金塊を見つけるため、アシリパは金塊を奪った男に殺されたとされる父の仇のため)として共に旅を始めます。

ゴールデンカムイ:ラッコ鍋を囲んだ人物2:白石由竹

 脱獄王の異名をもつ天才脱獄犯。本作ゴールデンカムイの物語の鍵となる、入れ墨の囚人の一人です。最初は強盗での投獄でしたが、その度重なる脱獄により、強盗での懲役が脱獄での懲役を上回るという、脱獄王の名にふさわしい記録をもっています。
 彼は全身のありとあらゆる関節を外すことができるという特殊体質の持ち主で、人間には通り抜けることはできないと思われるような隙間からでも出入りすることができてしまいます。しかし、そういった脱獄の才や技術はあるものの、その思慮の浅さ、軽率さ、そしてある女性に対する下心故に脱獄しては、投獄され、全国各地の監獄を転々としていました。
 そのため、全国の警察関係者に顔を知られてしまっています。
「オイお前、白石だろッ」
と幾度となく捕まってしまい、そして幾度となく脱獄を繰り返すうちに白石は「脱獄王」と呼ばれるようになったのです。
「どうみてもシライシが・・・・・・色っぽい・・・・・・」by杉元(ラッコ回)

ゴールデンカムイ:ラッコ鍋を囲んだ人物3:尾形百之助

 大日本帝国陸軍第七師団、別名「北陳部隊」の兵士。階級は上等兵。狙撃手として優れた才をもっており、300m以内であれば、頭部を打ち抜くことができると豪語するその実力はゴールデンカムイ随一でしょう。彼の初登場時(一巻)においても、杉本の予測だが、360m先から一発で人の頭を打ち抜いたほどです。
 他にも、山の動物を知り尽くしたアシリパが、複数羽仕留めようとするなら銃では難しいと言ったヤマシギを3羽狩猟したり、あらゆる戦闘シーンで敵の頭を正確に撃ち抜いたりと、彼は狙撃の達人であり、それにふさわしいだけの冷静さを持ち合わせてもいることが作中で幾度となく窺えます。
 しかし、ラッコ回においては彼もまたギャグ要因の一人となります。

ゴールデンカムイ:ラッコ鍋を囲んだ人物4:谷垣 源次郎

 日本軍第七師団に所属する兵士として登場した秋田県阿仁出身の元マタギ。尾形を襲った犯人(杉元)を捜索中、不審なアイヌの少女(アシリパ)を追跡した際に、レタㇻ(アシリパを慕う狼)に右足を負傷させられてしまいます。その後、れていた所を二瓶に助けられ、二人で協力してレタㇻを仕留めようとします。しかし、谷垣は鹿垣の矢毒を受けてしまい、命の危機に陥るも、アシリパの応急処置により助けられ、コタンへ運ばれます。
 それから、静養生活の中で、アシリパの祖母(フチ)に世話を受け、谷垣は恩義を感じるようななります。そんなあるとき、コタンにやってきたインカㇻマッが占いにより、アシリパに禍事が襲うことになると伝えます。そのことで、寝込んでしまったフチを安心させるために、谷垣はインカㇻマッとチカパシとともにアシリパのもとに旅立ちました。
追加情報:筋骨隆々で、胸板が厚く胸毛も濃い。
「このマタギ・・・・・・スケベすぎる!!」by白石

ゴールデンカムイ:ラッコ鍋を囲んだ人物5:キロランケ

 キロランケはロシア系のアイヌ族にして、大日本帝国陸軍第七師団工兵部隊隊員でもあります。若いころに、アシリパの父親とともに、ロシアのアムール川流域から移住してきました。その関係で、彼とアシリパとは家族ぐるみの付き合いがあります。
 キロランケは小さい頃から馬に慣れ親しんでいたため、馬の扱いに長けており、日露戦争時には、軍馬の管理を任されてもいました。また元工兵ということもあり、火薬の扱いにも精通しており、手製の手榴弾を持っています。
 杉元とアシリパたちに出会う前からキロランケは入れ墨の囚人のことは知っており、杉元たちに加わった後も、なにかと疑念の絶えない男です。
 ラッコ回ではそんなどこか怪しいキロランケも登場します。彼もまた、バッタの大群から逃げるようにして、杉元たちとは少し遅れて番屋にやって来るのです。

ゴールデンカムイ:ラッコ鍋回の結末

 ラッコを煮ていると、独特なニオイ室内に充満し始めます。そこからがラッコの効能の本領発揮です。
杉元は白石に目をやり、思ってしまいます。
“どうみてもシライシが・・・・・・色っぽい・・・・・・”と。
 時を同じくして、谷垣の胸のボタンが吹き飛び、胸毛がびっしり生えた彼の暑い胸板が赤裸々に・・・・。それを見た白石は心の中で呟きます。
“このマタギ・・・・・・スケベすぎる!!”
 尾形はラッコ鍋にやられて、頭がくらくらすると訴え始めます。それを受けて、一同は彼を横に寝かせて―
谷垣「胸元を開けて楽にした方がいい」
白石「下も脱がせろ。いや・・・・全部だッ 全部脱がせろッ」
そして、そこに現れる上半身裸のキロランケ。それから始まります。男の宴が・・・・・。

まとめ

 ラッコ回は本当に爆笑ものでした。あの場にチンポ先生(牛山)がいなかったのが不幸中の幸いではないでしょうか。ノンケをホ○に変えてしまうラッコの威力は二つの意味で強烈でした。まだ読んでいないという方は、ぜひ本編でお楽しみください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://pbs.twimg.com/media/DXiCWOGVAAAZAvL.jpg