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ディップス

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ディップスの効果はこんなに大きい!筋トレで利く部位や成果を解説!

2024.02.22

ディップスは効果的な筋力トレーニングの一つ。一定の期間ディップスに集中すれば、広背筋や腹筋、大胸筋などの部位が強化される。効率よく、効果も高い筋トレをするなら知っておきたいディップスの効果と特徴、成果について一挙にご紹介しよう!

  1. 腹筋などの部位の筋トレに効果大!ディップスの成果とは?
  2. 筋力を短期間で強化できる筋トレ!「ディップス」とは
  3. 各部位を確実に鍛える!ディップスの正しいフォームとは
  4. ディップスを効果的に行うポイント
  5. 期間を決めて筋トレ!ディップスの種類①:リバース・ディップス
  6. 期間を決めて筋トレ!ディップスの種類②:ワンチェア・ディップス
  7. 期間を決めて筋トレ!ディップスの種類③:チェア・ディップス
  8. 効果的なディップスで、上半身を逞しく鍛えよう!
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61%2BfEn7yIZL._SX425_.jpg
ディップスは、上半身を強力に鍛えることが出来る筋トレの一つ。ハードだが一定期間にディップスを用いたトレーニングを加えることで、より強靭で男らしい筋肉を手に入れることができる。効果と効率の良いディップスだが、はたしてどんなトレーニング方法なのだろうか。また、その成果はどのようなものなのだろうか。ディップスの特徴も踏まえてご紹介しよう!
引用: https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/5/5b/Dips.png/800px-Dips.png
ディップス(英: Dips)とは、筋力トレーニング、ウエイトトレーニングの種目。上腕三頭筋、大胸筋、三角筋を鍛える。 ベンチプレス、腕立て伏せの運動のバリエーションのひとつといえる。

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71RzZmfiCfL._SY606_.jpg
ディップスは、通称「上半身のスクワット」として知られている強度の高いトレーニング。主に、大胸筋や広背筋、腹筋や上腕三頭筋、三角筋を鍛えることが出来る。体を腕だけで持ち上げるような動作になるが、それに付随する筋肉を鍛えるのにも効果的だ。肘を曲げすぎると肉離れを起こす可能性もあるので、無理のない範囲で取り入れたい筋トレと言える。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/611-mJ7vTaL._SY355_.jpg
ディップスは、正しいフォームで行うことで、その効果がより生かされてくる。まずは正しいフォームを覚えてトレーニングを行おう。

ディップスの基本フォーム

平行棒に両腕を立てて、体を持ち上げる。脚は基本的に後方に折り曲げて浮かせる形を取る。最初のセットポジションとして、若干ながら上半身を前に傾け、肘を曲げながら体を下へ下げていく。肘が90度の角度まで曲がる手前で体を数秒ほどキープし、その後持ち上げていく。体がぶれないようにフォームを整えることで、効果的なトレーニングが行える。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/618-WRwL-UL._SX425_.jpg

①体を安定させブレないように心がける

効果的に行いたい大胸筋や広背筋、腹筋の筋トレ。ディップスを行う上での体のブレは、負荷を分散させることになってしまう。集中して特定の部位を鍛えるなら、まずは基本姿勢をマスターして、体が安定するようにフォームを整えるのが先決と言える。

②ゆっくり効果を感じながら行う

ディップスを効果的に行うポイントとして、ゆっくりとした動作を意識するという点が上げられる。ゆっくり上下運動を行い、鍛えたい筋肉の部位を使っていることを意識しながら行うことで、より効果的な筋トレが行える。

③無理のない範囲で行う

ディップスは無理のない範囲で行うことが大切。強度の高いトレーニングとなるので、無理しすぎてしまうと広背筋の肉離れなどを招きかねない。肉離れでトレーニングができないという状況を避けるためにも、肘を曲げすぎないようにしよう。
リバース・ディップスは、長椅子と台を使って行う効果的なディップスとなる。上腕三頭筋を主に鍛えられるディップスとなり、たくましい腕をつくりあげることができる。
上腕三頭筋と大胸筋に負荷のかかるワンチェア・ディップス。椅子の高さが強度調整になり、自宅で少し高めの椅子を用意して行えば、適度な負荷がかかる。
椅子を2つ用意して行うチェア・ディップス。大胸筋・上腕三頭筋を主に鍛えられる。通常の平行棒を使ったディップスと効果はほぼ変わらず、足元に台を置いて更にバリエーションを増やせる便利なディップスとなる。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81YoSPNZLNL._SX425_.jpg
ディップスは、強度の高い上半身のトレーニングとして人気のある筋トレとなる。平行棒を使ったトレーニングはもちろんのこと、自宅の椅子や台を使って行うこともでき、大胸筋や広背筋、上腕三頭筋や腹筋を鍛えるのに最適なトレーニングと言える。効果的なディップスで、上半身を逞しく鍛えよう!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.nerdfitness.com/wp-content/uploads/2009/09/chest_dip.jpg