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攻殻機動隊

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【攻殻機動隊】荒巻大輔のかっこいい名言や声優情報を一挙公開!

2021.06.18

小説やゲームなどの派生作品まで登場するほどの大人気漫画『攻殻機動隊』に登場する、荒巻大輔のかっこいい名言をご紹介します!さらに荒巻大輔の声優さんなどの情報をまとめました!これを見てあなたも『攻殻機動隊』荒巻大輔ファンになってしまいましょう!

  1. 荒巻大輔紹介の前に!攻殻機動隊について
  2. 【攻殻機動隊】荒巻大輔(あらまきだいすけ)
  3. 【攻殻機動隊】荒巻大輔の名言集
  4. 【攻殻機動隊】荒巻大輔の声優
  5. 攻殻機動隊を見るべし!
攻殻機動隊は1985年に『ヤングマガジン海賊版』で初登場した漫画です。1995年に劇場用アニメ映画として公開され、その人気の高さから2002年にテレビアニメ化、さらに小説家やゲーム化など様々なメディアに進出しました。劇場版攻殻機動隊だけでも6作品公開されており、原作者である士郎正宗さんの世界観に一度ハマると抜け出せない作品です。

荒巻大輔とは

荒巻大輔は攻殻機動隊に登場するキャラクターの一人で、内務省公安9課の部長であり、『S.A.C』シリーズでは課長に昇進した人物です。『赤鬼一等陸佐』という異名を持つ殿田大佐の愛弟子であり、かつては優秀な軍情報部員でした。

荒巻大輔の特徴

荒巻大輔は身長153cmと小さい身長なんですが、課員からは「猿オヤジ」と呼ばれているほどその見た目はおっさんであり、ディフォルメの強いサル顔。脳天は剥げているのに左右はモサモサな髪型がとても特徴的です。
かつて陸軍情報部に所属していたこともあり、軍内部に太いパイプを持っています。また鋭い洞察力をもつ切れ者で、その優れた手腕で政治絡みの扱いが難しい犯罪へも迅速な対処を可能としています。自らの正義と信念を貫き、どんなに巨大な悪でも立ち向かう実直な性格の持ち主です。
心に染みるかっこいい名言の宝庫でもある攻殻機動隊ですが、今回は荒巻大輔のかっこいい名言をまとめました。あなたもこれで荒巻大輔のファンになるかも!?
引用: https://pbs.twimg.com/media/C9DvRD7U0AEfM6H.jpg

『我々の間には、チームプレーなどという都合のよい良い訳は存在ん。有るとすればスタンドプレーから生じる、チームワークだけだ。』

引用: https://pbs.twimg.com/media/DRc7vTiUQAA2WFq.jpg
『攻殻機動隊STAND ALONE CMPLEX』の第5話で登場するのがこの有名なセリフ。タイトルでもある『STAND ALONE COMPLEX=この複合』を体現したこのセリフは、メンバーに対して絶対的な信頼を置いている荒巻大輔自身のポリシーでもあるんですね。

『ワシはワシの信ずる正義を全うできた。それで十分だ。』

こちらも『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX』の第26話に登場する名言。正義感が強く信念を己の貫く荒巻大輔らしい一言です。

『いつ、いかなる時でも、私を信じて疑わない部下への信頼。それこそ私が、今まで築き上げてきた財産の全てです。』

『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX』第24話で総理に対して荒巻大輔が叫んだのがこの名言です。全てを掛けてきた重みが伝わってくるこの名言。社会人である攻殻機動隊ファンの方はこんな上司に憧れるんだとか。

『頭は立場が上の時に下げてこそ初めて効果がある。違うか?』

『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX』第25話で登場した荒巻大輔の名言。もうここまでくると荒巻大輔は上司の鑑ですね。この名言は上司に言れたいランキングにも食い込む素晴らしい名言だと思います。
豪華声優陣が勢ぞろいの攻殻機動隊ですが、今回紹介している荒巻大輔の声優も超有名人なんですよ!

荒巻大輔ー声:大木民夫

荒巻大輔に声を当てていた声優は大木民夫さんです。大木民夫さんは声優業だけでなく、俳優やナレーションなど様々な場所でご活躍されていました。しかしそんな渋い声でキャラクターたちを彩ってきた大木民夫さんは、2017年12月14日に永眠。長年声優としてご活躍された大木民夫さんにはネット上でファンから悲しみの投稿が数多く寄せられました。

荒巻大輔役の大木民夫さんの代表作

アニメの声優としてだけでなく、洋画の吹き替えや劇場版アニメの声優など幅広く活動されていた大木民夫さんの代表作をご紹介します。
・ハリー・ポッターシリーズ(アルバス・ダンブルド)
・交響曲エウレカセブン(ケンゴウ)
・牙-KIBA-(ジーコ)
・トップを狙え!(タシロ艦長)
心に刺さる名言が数多く登場する攻殻機動隊。未来を見てきて作品を書いたの?と思うほど現代社会を良く捉えており、見て、感じて、考えられる、飽きることのない作品です。あなたも是非一度、攻殻機動隊を手に取ってみてはいかがでしょうか。