【緋弾のアリア】峰理子はロリ巨乳美少女！
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「峰理子・リュパン4世」は、緋弾のアリアにおけるロリ巨乳美少女です。金髪のツーサイドアップにツインテールを増設という贅沢な髪型という設定ですが、どちらかと言えばツーサイドアップな髪型ですね。初期メンバーの中で唯一の金髪キャラなので、色々目立ちます。
峰理子の可愛さは『緋弾のアリア』の世界でも随一で、主人公「遠山キンジ」が通う「東京武偵高」ではクラス一の人気ものです。性格も明るく人当たりも良いので、多くの男子生徒に恋されているようですね。身長は147cmでDカップ。Dですが低身長なので、かなり巨乳に見える女の子です。きっと、アンダーとのバランスが良いのでしょうね。
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【緋弾のアリア】峰理子はアルセーヌ・リュパンの子孫！
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峰理子は有名な怪盗「アルセーヌ・リュパン」の子孫で、アルセーヌ・リュパンは世界最強の武力を持つ名探偵「シャーロック・ホームズ」と決闘して引き分けた超人です。その曾孫に当たる峰理子・リュパン・4世も当然強く、その戦闘力はロンドン武偵局で大活躍したSランク武偵のヒロイン「神崎・H・アリア」と同等クラスの力を持っています。
東京武偵高では探偵科（インケスタ）に所属しており、ランクは上から二番目のA。しかし、実力だけで言えば最高ランクのSであり、理子はノゾキ・盗撮盗聴・ハッキングをやり過ぎているのでランクがAなのだとか。まぁ、当の本人は武偵のランクにはあまり興味がなさそうなので、どうでもいいことなのかもしれませんが。理子の情報収集能力は非常に高く、主人公の「遠山キンジ」もかなり頼っていますね。
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【緋弾のアリア】峰理子の基本的な性格は小悪魔
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峰理子は『緋弾のアリア』のメインキャラクターの中で特にセックスアピールが強く、頻繁に主人公「遠山キンジ」を誘惑するような言動・行動を取ります。キンジには性的興奮で戦闘力が30倍になる「ヒステリア・モード」という特性があるので、キンジは意図的に誘惑してくる峰理子に迷惑しながらも、助けられてしまっている面もありますね。
理子の性格に対応したように、理子の制服は特注でフリフリが付いた改造制服になっていて、制服をパラグライダーに変形させることも出来ます。小悪魔でいたずら好きな性格の理子は、まさに怪盗リュパンの血を引くキャラクターと言えますね。
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【緋弾のアリア】峰理子の裏の性格はキレキャラ
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学校で人気者の理子、キンジを誘惑する理子、様々な性格を持っている理子ですが、根っこの性格はキレキャラで、気に食わないことがあると根っこの性格が出てきます。言葉使いが粗暴になり、通常の理子よりも好戦的な感じになり明らかにヤバい雰囲気になりますね。
特に、自分が「4世」と呼ばれることが大嫌いのようで、優秀な遺伝子を受け継げなかった自分を5世を生むための道具としてしか見ていない連中のことが許せないようです。また、幼少期に捕らえられ粗末な衣服と食事しか与えられなかったということもあり、理子は表面では明るく振舞っているものの、心の奥底には激しい憎悪を持っている二重人格的なキャラクターになっています。
【緋弾のアリア】峰理子はアリア以上の戦闘力を持つ?!
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武偵のランクはAの理子ですが、実質Sランクの実力を持つ理子。探偵科（インケスタ）という戦闘以外の講習を受けることが多い彼女ですが、強襲科（アサルト）という最も戦闘的な科目に所属しているSランク武偵のヒロイン「神崎・H・アリア」を一度倒しています。
その時はステルスと呼ばれる超能力を駆使してアリアを圧倒していましたが、超能力なしの至近距離からの拳銃戦でもアリアと互角に戦っていたため、純粋な戦闘力でもアリアに引けを取らない優秀な武偵ということがわかりますね。ロンドン武偵局で凄まじい活躍をしてきたアリアと互角なので、忘れがちになりますが理子は相当強いということになります。
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【緋弾のアリア】峰理子はリュパン家の中では落ちぶれ？
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そんな理子ですが、序盤の強敵「無限罪のブラド」によると、彼女はリュパン家の優秀な遺伝子を一切受け継がなかったのだとか。それをアリアとキンジに暴露され、理子は精神的に大きなダメージを受けました。しかし、アリアは「理子は強かった」と励まし、キンジも理子の心を支えたので、なんとか理子は立ち直りました。
しかし、優秀な遺伝子を受け継いでいないとは、Sランク武偵で銃・ナイフ・徒手格闘と全てに秀でている強襲科（アサルト）のアリアを倒し（超能力込みだったとはいえ）、結局はブラドも理子にやられたため、遺伝的に劣っていたとしても理子の実力は本物ですね。ブラドを倒し、理子も少しはリュパン家の呪縛から逃れられたようです。
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【緋弾のアリア】峰理子はギャルゲー好きなオタク！
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意外な設定ですが、理子はギャルゲー好きのオタクで、キンジにもR-15指定のギャルゲーを買わせた程のオタク女子です。なぜキンジにR-15指定のギャルゲーを買わせたのかと言うと、一つはキンジに情報を売るため、もう一つは童顔で低身長の理子は中学生に間違われるので、ゲームを売ってもらえなかったようです（学生証とかないのかよ……）。
また、理子は続編もの（2とか3とか）が大嫌いのようで、「（続編ものは）個々の作品に対する侮辱」と謎の理論を持っています。ギャルゲー好きの理子は学校で男子生徒と気が合い、一般人がついていけない会話を楽しんでいるようですね。まぁ、それでよく女友達がいなくならないなと不思議に思いますが、大泥棒の末裔なので器用に立ち回っているのでしょうね。
【緋弾のアリア】峰理子の声優は伊瀬茉莉也さん！
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峰理子の声優は『HUNTER×HUNTER』の「キルア＝ゾルディック」の声優や『おおかみかくし』の「櫛名田眠（くしなだねむる）」の声優を務めた伊瀬茉莉也（いせまりや）さんです。
伊瀬さんは『もののけ姫』に感銘を受け監督業に憧れを抱いていた所、『HUNTER×HUNTER』のミュージカルを見て会場で出会ったプロデューサーに声優をやりたい旨を伝え業界に携わったようです。なんという行動力でしょう。尊敬しますね（まぁ、伊瀬さんは超かわいいので……笑）。
キルアも眠ちゃんも、理子とは全然違う声ですよね。キャラも全然違うし、伊瀬さんの声優としての力量を感じさせてくれます。次にに紹介する理子のキャラソン『Ring a ding on 理子りん』も、キルアや眠ちゃんの印象は皆無で、理子の声優として理子っぽく歌っている伊瀬さんの声優としての力量を感じます。
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【緋弾のアリア】峰理子のキャラソンは可愛い
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理子のキャラソンは『Ring a ding on 理子りん』というタイトルで、「バキバキ フラグ立てて……」とか「ドキドキ イベントシーン」等、ギャルゲー的な世界観の歌詞が理子っぽいですね。
このキャラソンからも、全くキルアや眠ちゃんの印象はキャラソンから感じられません。キルアのキャラソンを試しに聞いてみましたが、やはりキルアのキャラソンはキルアのキャラソンでしたね（笑）。
【緋弾のアリア】峰理子まとめ
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峰理子は小悪魔キャラで、キンジを惑わし怪盗リュパンの血を引くという、非常に魅力的なキャラクターです。戦闘力も高く、探偵科（インケスタ）としての情報収集能力も作中で随一。見た目に反してとても優秀なキャラクターですね。
裏の人格の理子も、理子の生い立ちや本心を知れば知るほど愛らしく思えてきて、キンジも理子という人間が掴めないけど、時が立てば立つほど大切な女性の一人として扱うようになっていきました。まぁ、キンジの本命はアリアだと思いますが、キンジと理子の馴れ初めも目が離せません。
