【ブリーチ】ブリーチとは
うおお!!!
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ジャンプの表紙がブリーチ久々に見た!! pic.twitter.com/h7mmTYRVfp
『BLEACH』(ブリーチ)は死神代行になっってしまった高校生の黒崎一護が現世での友人や、死者の世界の尸魂界での仲間たちとの活躍を描いたバトル漫画です。週刊少年ジャンプでの連載当初から、少年誌に女性ファンが多数つくきっかけのひとつともなった作品となっています。
原作の漫画は非常に人気でアニメ化も長い期間放映されていました。最終章についてはアニメ化には至りませんでしたが、その直前の死神代行消失篇まではアニメ化されています。また、原作ストーリーのみならずアニメオリジナルストーリーも多数放映され、今でも高い人気を誇っています。
他のアニメでオリジナルのストーリーは大概原作ファンから嫌厭されることもありますが、ブリーチのアニメのオリジナルストーリーは意外と好評価だったものも多かったですね。アニメのオリジナルストーリーがアニメ原作ストーリーに組み込まれることもありました。
【ブリーチ】檜佐木修兵(ひさぎしゅうへい)とは【ネタバレ】
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檜佐木修兵(ひさぎしゅうへい)はブリーチに登場する死神で、ノースリーブの死装束を着用しており、左頬に「69」と刺青あるのが特徴的なキャラクターです。原作での初登場シーンは対戦したキャラクターの個性が強く、負けてしまったためパッとしないものでした。その後は自身の仕えた隊長の裏切りの話もあり、一気に注目されるキャラクターへと変わっていきました。
原作の物語中盤からは登場回数も増えてきて、アニメのオリジナルストーリーへの登場も多くなりファンの印象に残る人物になっていきました。しかし戦いで勝利をおさめることもありますが、他の副隊長たちと比べると扱いが酷くて少々やられ役っぽい印象があります。
【ブリーチ】檜佐木修兵(ひさぎしゅうへい)のプロフィール【ネタバレ】
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ひさぎのプロフィールは身長は181cmで体重は67kg、誕生日は8月14日、好きなものはウィンナー、嫌いなものはウニ、趣味はギターで使う斬魄刀の名前は風死(かぜしに)と公表されています。
九番隊の副隊長をつとめており、とても情に厚いキャラクターです。前九番隊隊長であった東仙を尊敬していて、彼が裏切り尸魂界を出たあともその気持ちは変わりはしませんでした。東仙亡きあとに再び拳西が九番隊隊長と就任してからは、彼の部下として働いています。
元は流魂街に住んでいて死神や鬼道衆などを育てるまでに作られた学校である真央霊術院の入試に2回落ちるものの、院在籍当時から席官入りが確実と噂されるほどの実力を持った優秀な人物です。顔の額から顎にかけての三本筋の傷は真央霊術院時代についたもので、左頬の「69」という刺青は尸魂界時代に助けてもらった六車拳西に憧れていれたものです。
ブリーチのキャラクターはきちんと誕生日なども決まっていますが、そもそも彼らの誕生日とは人間だったころの生まれた日なのか、死んで尸魂界に来たときなのか、どんな曜日感覚で生きているのか不思議ですよね。物語中では誰かに誕生日を与えられたりすることもありましたが、ひさぎの誕生日は一体どんな由来の日付なのか気になりますね。
【ブリーチ】檜佐木修兵(ひさぎしゅうへい)の斬魄刀【ネタバレ】
たしかさいこまるブリーチ診断で檜佐木修兵じゃなかったかな? pic.twitter.com/Rs3PJDEvRm
— レオゴメスちゃんべいびー提督🌏 (@gomezchunichi) June 20, 2017
ひさぎの斬魄刀は「風死」といって、長い柄に2つの鎌がついており風車のような形をした少々変わった形状をしています。多種多様な斬魄刀のなかでも、より死神らしい形をしているからか、ひさぎ曰く「命を刈り奪る形」をしているためあまり風死のことは気に入っていない様子です。鎌で切りつけたり刀を投げて使用することもできるため、近くにいる敵も遠くにいる敵も倒せそうですが原作本編ではあまりその能力を見せたことはありません。
【ブリーチ】檜佐木修兵(ひさぎしゅうへい)の卍解は?【ネタバレ】
『檜佐木 修兵』をご紹介!
— LINE BLEACH パラロス公式 (@LINE_BLEACH_JP) November 9, 2017
覚醒スキル『刈れ「風死」』は、敵単体にダメージを与え、一定の確率で敵に追加ダメージを与えます。さらに、敵の防御力を減少させることができます!
イベントクエスト『伝わる意思』で魂魄のかけらを集めると獲得可能です!#BLEACH #パラロス pic.twitter.com/ipjJpbaMR8
卍解を習得するためには才能がある者でも十年以上の月日が必要とされていて、限られた者しか使うことができない奥義です。真面目で優等生なひさぎは最後の戦いから十年後に卍解を習得したということが明かされました。ただ、本編でひさぎの卍解が披露されることはなく、卍解場面を見たはずの拳西でさえ「見てない」という始末です。挙げ句の果てには周囲から「卍解するするサギ」とまで言われ、結局最後まで卍解を見せることはありませんでした。
【ブリーチ】檜佐木修兵(ひさぎしゅうへい)の声優は?【ネタバレ】
最初はモブキャラのような要素を見せていたひさぎですが、彼の声優は通常時・幼少期ともにとても豪華なものです。
小西克幸
『ブレソル』声優の小西克幸さんが檜佐木修兵狙いで130連ガチャに挑戦! https://t.co/XmZ30TDCiA #小西克幸 #BLEACH #ブリーチ pic.twitter.com/qOFosUEQzl
— 電撃オンライン (@dengekionline) October 31, 2016
ひさぎの声優を担当したのは小西克幸さんです。誕生日は4月21日で「こにたん」の愛称で知られていて、声優だけではなく舞台俳優としてもご活躍されている方ですね。ブリーチの作品内では主人公一護の現世での友人・浅野啓吾の声優も担当していました。ジャンプ作品や乙女ゲーム、BL作品などいろいろなジャンルの作品に幅広く出演されている声優さんですね。
小林ゆう
少年期のひさぎを演じた声優は、元モデルの経歴を持つ小林ゆうさんです。東京都出身で誕生日は2月5日、声優だけではなく歌手としても活躍されています。独特のハスキーボイスでぶっ飛んだ女性キャラクターを担当することが多いですが、少年声や真面目な役柄など演技の幅が広い声優さんになります。
【ブリーチ】檜佐木修兵(ひさぎしゅうへい)のアニメでの活躍【ネタバレ】
ブリーチ九番隊副隊長
— きょうせい(kasai) (@kyousei12) November 11, 2019
檜佐木修兵やろ? pic.twitter.com/T5ADEOybGU
原作ではたまに登場するくらいのひさぎでしたが、アニメでの登場シーンはとても多かったです。数多くのアニメオリジナルストーリーを放映していましたが、そのオリジナルストーリーでひさぎはたくさん出演していました。予告のおまけやCパートではメインでの登場もあり、彼が人気キャラクターであることがうかがいしれますね。
ひさぎのかっこいいシーンや笑えるシーンなど原作でもみられていますが、アニメオリジナルでの出番の方が多いので、ひさぎの姿をもっと見たいという人はアニメ版をチェックするのがいいですね。アニメのOPやEDではファッションセンスを疑いたくなるような姿で登場していますので、細部まで注目したいところです。
【ブリーチ】檜佐木修兵(ひさぎしゅうへい)の扱い【ネタバレ】
「BLEACH ブリーチ」の檜佐木修兵の醜態一覧wwwww(画像あり) http://t.co/cs1pzR32mu #まとめ pic.twitter.com/2wQcIOxPXF
— あかしや いっとく (@BrenanStaci) September 5, 2015
ひさぎはもともと真面目で優秀な人物という設定なのですが、どうも残念なイケメンとして扱われる様子が多く描かれています。特に拳西や乱菊のように扱いづらく個性的な人物の近くにいるためなのか、しょっちゅう彼らにいじられる立ち位置のキャラとなっています。
原作での扱いも残念なのですが、アニメのオリジナルストーリーやCパートなどでもさらに残念な感じのひさぎが見られています。卍解の項目でも記しましたが、卍解を習得しているのに「見てない」「するするサギ」と言われるなど、真面目で優秀なのにからかわれやすいところがあるようです。
【ブリーチ】檜佐木修兵(ひさぎしゅうへい)主人公の小説が登場【ネタバレ】
[写真]檜佐木修兵が謎に迫る新ノベライズ「BLEACH Can’t Fear Your Own」フォトギャラリー #BLEACH #成田良悟 #ブリーチ https://t.co/wPSrxgbJuH pic.twitter.com/78zHYKpWfz
— シネマトゥデイ (@cinematoday) April 23, 2017
2017年にひさぎが主人公の小説が連載されており第1巻が発売されています。本編ではあまり活用されなかった瀞霊廷通信編集長として働くひさぎが描かれていて、かっこいいキメ顔ですがバトルではなく取材がメインの出番となっています。
小説を執筆されたのは『デュラララ!!』や『バッカーノ!』でおなじみの成田良悟先生です。成田先生が以前執筆しているブリーチの小説は非常に評判が良くて人気も高かったため、今回の小説も連載前から評判を呼び連載後も高評価を博しています。
【ブリーチ】檜佐木修兵(ひさぎしゅうへい)についてまとめ
優秀で真面目な性格でありながら残念なイケメンで、あまりパッとしないやられ役という印象が強いひさぎをご紹介してきました。ブリーチのなかでは平凡なキャラクターなのかもしれませんが、小説やCDドラマ、アニメオリジナルへの多数の登場により多くのファンがつているのかもしれませんね。