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名古屋の観光スポット・ご当地グルメを食べつくす旅!おすすめ店19

2024.02.25

観光地愛知県名古屋市。名古屋には名古屋城や熱田神宮をはじめとする観光スポットが数多くあります。定番の観光スポットから穴場まで幅広くご紹介いたします。せっかく名古屋に行ったならば美味しいグルメも堪能したい!!おすすめの名古屋名物のお店もあわせてご紹介いたします。

  1. 【名古屋】絶対食べたい!おいしいご当地グルメとおすすめ観光スポット1 「名古屋城」
  2. 【名古屋】絶対食べたい!おいしいご当地グルメとおすすめ観光スポット2 「名古屋テレビ塔」
  3. 【名古屋】絶対食べたい!おいしいご当地グルメとおすすめ観光スポット3 「東山公園・東山動物園」
  4. 【名古屋】絶対食べたい!おいしいご当地グルメとおすすめ観光スポット4 「大須観音」
  5. 【名古屋】絶対食べたい!おいしいご当地グルメとおすすめ観光スポット5 「東本願寺」
  6. 【名古屋】絶対食べたい!おいしいご当地グルメとおすすめ観光スポット6 「熱田神宮」
  7. 【名古屋】絶対食べたい!おいしいご当地グルメとおすすめ観光スポット7 「名古屋港」
  8. 【名古屋】絶対食べたい!おいしいご当地グルメとおすすめ観光スポット8 「名古屋港ポートビル」
  9. 【名古屋】絶対食べたい!おいしいご当地グルメとおすすめ観光スポット9 「葵公園」
  10. 【名古屋】絶対食べたい!おいしいご当地グルメとおすすめ観光スポット10 「蓬作文庫・徳川美術館」
  11. 【名古屋】絶対食べたい!おいしいご当地グルメとおすすめ観光スポット11 「桃厳寺」
  12. 【名古屋】絶対食べたい!おいしいご当地グルメとおすすめ観光スポット12 「のんき屋」
  13. 【名古屋】絶対食べたい!おいしいご当地グルメとおすすめ観光スポット13 「あつた蓬莱軒」
  14. 【名古屋】絶対食べたい!おいしいご当地グルメとおすすめ観光スポット14 「住よし」
  15. 【名古屋】絶対食べたい!おいしいご当地グルメとおすすめ観光スポット15 「風来坊」
  16. 【名古屋】絶対食べたい!おいしいご当地グルメとおすすめ観光スポット16 「山本屋」
  17. 【名古屋】絶対食べたい!おいしいご当地グルメとおすすめ観光スポット17 「気晴亭」
  18. 【名古屋】絶対食べたい!おいしいご当地グルメとおすすめ観光スポット18 「マウンテン」
  19. 【名古屋】絶対食べたい!おいしいご当地グルメとおすすめ観光スポット19 「地雷也」
  20. まとめ
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名古屋、徳川御三家の筆頭にあげられる尾張徳川家62万石の城下町だった名古屋。その名古屋のシンボルが名古屋城です。名古屋城の歴史は、大永元年に今川氏豊が現在の名古屋城の二の丸付近にお城を気づいたのがはじまりです。そのご天文元年には織田信秀がそのお城を手にいれ、息子の信長に譲りましたが、信長は居城を清洲に移しましたので名古屋城は廃城となってしまいました。しかしその後徳川家康が絶大なる威力をもって再び名古屋城を築きあげました。慶長19年にお城が完成し、以来、尾張徳川16代の居城となり、東海地方の要として君臨してきました。当時から天守閣の屋根には有名な金の鯱かあげられており、城郭建築最盛期の終わりを飾るものとして、名建築の一つとされてきました。しかし戦火で消失してしまい、昭和34年に現在の金の鯱が再建されました。大天守閣はエレベーターがついており、最上階は展望室となっており、名古屋城全体が国の特別史跡にしていされています。
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名古屋一の繁華街「栄」にある観光名所「テレビ塔」。近代都市名古屋のシンボル、テレビ塔は昭和29年間、日本初の試みとして、電波塔と展望台をあわせ持つ集約鉄塔として建設されました。その後東京タワーが昭和33年に建設されたので、透明タワーよりも古い電波塔なんです。高さが180メートル、地上90メートルの展望台からは眺めが素晴らしく、名古屋の街並みはもちろん、濃尾平野から伊勢湾、養老や、鈴鹿の山々、お天気がいいと三河湾や中部の山並みなど遠くの景色まで見渡すことができます。
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名古屋で1番有名な公園「東山公園」は東山丘陵を利用した大きな公園で、昭和12年に開園した動物園と植物園を中心に、日本庭園やボート池、児童遊園地などが整備されています。公園の中にある「東山動物園」は東京上野の上野動物園と並ぶ規模を誇り、約400種、2400の動物を飼育しています。広さと収容動物が多彩なことで東洋屈指といわれ、放し飼いにされてる動物園が多いのも特徴の一つです。「東山植物園」には、熱帯花木150種類のを集めたサンギャラリーや、ばら園、つつじ園など四季折々の美しい花を見ることができます。
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「大須の観音さん」で親しまれているお寺「宝生院」。大須観音といわれ、東京は浅草の戦争時の観音さまとともに広く知られているお寺です。南北朝の頃わ美濃国、長岡庄大須郷(現在の岐阜県羽島市)に創建され大変栄えたお寺で、木曽川の洪水によって流されてしまった為慶長17年に徳川家康によって現在の地へと移されました。大須観音と呼ばれるのも最初に創建された地名にちなんだものです。江戸時代にも藩主の厚い保護のもと大いに栄えましたが明治時代の火災によって焼けてしまい、現在のものは昭和15年に再建されたものです。このお寺には貴重な古文書が収蔵されており、日本最古の古事記写本などが収蔵されています。
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東別院とも呼ばれる「東本願寺別院」。織田信長の父、信秀がそれまで住んでいた那古野城を信長に譲り、古渡城を建てて移り住んだのですが、その古渡城の跡に、天禄三年(1690年)に建てられたのが東別院です。昭和13年に再建された現在の本堂も大変立派ですが、太平洋戦争の戦火で焼かれる前の本堂は名古屋城の天守閣に匹敵するほどの豪華なものだったそうです。なお織田信秀は後に東山公園に近いところに末盛城をきずいて、そちらに移り住んだ為古渡城は廃城となってしまいました。
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名古屋のシンボル、名古屋城と共に人気の観光スポット、そしてパワースポットでもある「熱田神宮」。年間の参拝者は一千万人を越え、広大な境内には本宮をはじめ、別宮、八つの摂社、十八の末社が建っています。古来より伊勢神宮に次ぐ大社として知られ、三種の神器の一つ、「草薙剣」を祀っている熱田神宮は朝廷や武将から厚く崇敬されていました。日本武尊の死後、彼のお妃が草薙剣をお祀りしたのが神社の始まりと伝えられています。社殿はかつて、「尾張造り」という建築様式でしたが、明治に入り「神宮」の称号を与えられてから、明治26年には伊勢神宮に準じて神明造りに改築されました。太平洋戦争の戦火で社殿の大半を焼失してしまいましたが、昭和30年、伊勢神宮本殿を移築して本殿とし、他の社殿も再建されました。
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伊勢湾の1番奥にあたる「名古屋港」。名古屋市の海の玄関口となっている名古屋港は世界有数の貿易港として発展し、現在、横浜・神戸と並ぶ規模の大きな港です。熱田神宮の門前町として発展した「宮」は東海道の宿場駅として、桑名とを結ぶ「七里の渡し」の先着場として更に発展してきました。このように内陸各地と会場を結ぶ「宮」には250もの旅籠がありました。その後「熱田港」と呼ばれ本格的な港として整備され、明治44年には「名古屋港」と名前も変わり、開港場に指定されました。港の中央には「名港トリトン」と呼ばれる3つの橋がかけられ観光名所にもなっています。日本三大貿易港の一つ「名古屋港」は見ているだけでもわくわくする港です。
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名古屋港の一番奥にある「ガーデン埠頭」には「名古屋港ポートビル」があります。国際港にふさわしく、帆船をイメージした高さ70メートルの白い建物で喫茶店やレストラン、そして地上53メートルの場所には展望台があり、名古屋港を一望できます。3階は「名古屋海洋博物館」になっています。名古屋海洋博物館にら名古屋港の成り立ちや、海と船舶に関する資料、名古屋港発展の様子を知るコーナーなど名古屋港についての展示博物館です。
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名古屋市に「徳川」という地名があります。そこに葵公園があり、江戸時代に成瀬隼人正成の下屋敷があったところに、明治に入ってから尾張徳川家の屋敷となり後に市に寄贈され、昭和29年に公園として一般に公開されるようになりました。徳川家の屋敷だったことから別名「徳川園」とも呼ばれています。第二次世界大戦の戦火で建物のほとんどが焼けてしまい、江戸時代の面影はほとんど残っていませんが、園内には「蓬佐文庫」や、「徳川美術館」が建っています。
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蓬佐文庫は元々名古屋城の二の丸にあった尾張徳川家の文庫で、そこから三千冊をもとに創設されたものです。そして徳川美術館は国宝の源氏物語など国の重要文化財にしていされていものが数えきれないほど展示され、世界に誇る貴重なコレクションです。
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織田信長の父、織田信秀の菩提寺として有名なお寺「桃巌寺」。織田信秀はこの辺りに勢力をもっていました。信秀は天文20年(1551年)に病に倒れ亡くなり、当時末盛しろの城主であった三男の信行が父の菩提寺として建てたお寺です。今では東山の弁天のお寺として知られ、弁天様は技芸の神様とされており、芸能人などが多く参拝に訪れる有名なお寺です。ここの弁天様は「眠り弁天」というなまめかしい寝姿をしており、男女の性を象徴する彫刻が多く集められている珍しいお寺です。また境内には四方竹があることとしても有名です。
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名古屋のご当地グルメの一つ「どて煮」。どてには牛のスジ肉や、豚の臓物を使い、八丁味噌やみりんでことことと長時間煮込んだもの。このどて煮をごはの上にかけたものを「どて飯」と呼び、名古屋で愛されるご当地グルメです。このどて煮や、味噌おでん、味噌串カツなど、味噌を使ったご当地グルメが食べられるのが「のんき屋」。昭和29年創業の老舗で一度食べたら抜け出せなくなる味です。八丁味噌の甘味と長時間煮込んでとろとろ濃厚になったどて煮と味噌おでんはここでしか食べられない味です。観光客だけではなく地元の方からも愛されるご当地グルメの有名なお店です。
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名古屋名物「ひつまぶし」のお店「蓬莱軒」。明治6年に創業し、140年の歴史を誇る老舗です。名古屋に来たら必ず食べたいご当地グルメの一つがひつまぶしです。蓬莱軒のひつまぶしはタレにこだわり140年間継ぎ足してきた秘伝のタレ。140年分の旨みがぎゅっとつまった初代から受け継がれる秘伝のタレです。メインのうなぎは新鮮なうちにさばき、備長炭を使用して香ばしく焼き上げていきます。ひつまぶしは一つで三度おいしく食べられ、一杯目はそのままうなぎの味を楽しみます。そして二杯目はネギなどの薬味を加えて、そして最後の三杯目はだし汁をかけてお茶漬けにして食べるのがひつまぶしの食べ方です。名古屋の名物「ひつまぶし」を老舗の味で堪能してみてください。
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名古屋めしの一つ「きしめん」。きしめんとはうどんを平らにした麺に、あっさりとしただし汁、濃くがあり地元の名物である「たまり醤油」を合わせた汁で食べるうどんの事です。温でも冷でもどちらでもおいしく食べられるうどんです。そんなきしめんの人気店が「住よし」。名古屋駅のホームにある立ち食いうどんで名古屋でも美味しいと評判のお店です。開業は新幹線が開業する前の昭和33年も老舗です。住よしの1番人気は「かき揚げきしめん」です。あつあつ揚げたてのさくっとしたかき揚げがのっていて、その上に鰹節とネギ、そして温泉卵がのっています。つるつるとのど越しの口当たりのいい麺で、つゆは上品な味。名古屋駅に立ち寄った際には食べてみたい名古屋名物です!
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名古屋名物「手羽先」が自慢の「風来坊」。元祖手羽先唐揚げのお店で、創業当時より受け継がれた職人こだわりの自慢の手羽先です。風来坊の手羽先は二度揚げされ、皮はパリパリ、お肉はふっくらとジューシーです。開業当時から受け継がれている秘伝のタレは甘辛く、故障と胡麻の風味がやみつきになる手羽先です。
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名古屋名物、味噌煮込みうどんの専門店「山本屋」。山本屋は明治40年創業の老舗で、開業当時から受け継がれておる手打ちで味を守り続けている有名店です。山本屋の魅力は手作りの麺です。手間暇かけて一つ一つ打った手作りのうどんはここだけでしか食べられない昔ながらの味です。味噌煮込みうどんの特徴でもあるコシのある麺で、全て生麺にこだわっています。出汁は香り高い鰹節を使い、味噌煮込みうどんの命でもある味噌はオリジナルでブレンドされた味噌を使い、伊賀の窯元で焼き上げられたうどん専用の土鍋でぐつぐつと煮込んでいきます。定番の1番人気「味噌煮込みうどん」から、かしわ入りの「かしわ味噌煮込みうどん」、「豚ロース煮込みうどん」や「てんぷら味噌煮込みうどん」などメニューも豊富です。名古屋の名物をぜひ老舗で味わってみてください。
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インスタ映えフードの「しゃちほこ丼」が有名な「気晴亭」。気晴亭の創業は1945年で、名古屋で1番歴史の古いとんかつ屋とされる老舗です。ここの名物はなんといっても「しゃちほこ丼」です。名古屋城にのっている金のしゃちほこをイメージして作られたどんぶりで、名古屋の名物を一度に食べられるボリューム満点のどんぶりです。名古屋城の屋根の瓦をイメージしている味噌カツがどーんっと真ん中にのっており、その横にはしゃちほこをイメージしたエビフライが二本。味噌カツとエビフライの下にはたっぷりのキャベツとネギにマヨネーズがかかり、しの下には白いご飯がてんこ盛りです。このしゃちほこ丼を食べに全国からファンが訪れるという名物メニューの一つなので名古屋に来たからには絶対に食べたいご当地グルメです!
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変わった名古屋名物の食べられる「マウンテン」。ここの名物はパスタと名古屋名物「小倉餡」が合わさったオリジナル料理です。パスタは甘口の抹茶味のパスタで、茹でて炒めた抹茶パスタの上に生クリームと小倉餡、そしてフルーツがのっているどこにも真似できないメニューです。小倉餡の他にも「甘口バナナスパ」や「甘口メロンパン風スパ」、「甘口いちごスパ」、「おしるこスパ」などここでしか味わえないパスタメニューばかり。甘いものが苦手!という方には、「味噌煮込みスパ」や「ツナキノコスープスパ」などのメニューもあるので安心です!絶対にこのお店でしか味わえない名古屋飯をぜひ食べてみてください!
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名古屋名物「てんむす」のお店「地雷也」。てんむすとは名古屋飯の一つで、小さなえびの天ぷらが入ったボリューム満点のおにぎりです。小腹を満たすのにぴったりなご当地グルメで電車新幹線の待ち時間や移動時間に手軽に食べられます。地雷也のてんむすは冷めてもとっても美味しく食べられるのでお土産に買っていっても喜ばれるます♪外はサクサク、中はふわふわのえびの天ぷらにふんわり炊きあげたご飯がマッチしてやみつきになる味です!
名古屋の観光スポットと名古屋名物のグルメはいかがだったでしょうか?定番の観光スポットから穴場の観光すポトまで名古屋に行ったら訪れたい場所をご紹介いたしました。観光をしたあとは美味しい名古屋飯を!!名古屋の美味しいグルメ店、これを参考に訪れてみてください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
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