リキュールは種類豊富で初心者にもおすすめのお酒
リキュールは、一言で言ってもいろんな種類があります。爽やかな風味のものもあれば、甘さが強いものもあります。たくさん種類のあるリキュールの中から、自分に合ったものを見つけるのが一番です。リキュールの味によって、おすすめの飲み方も違うので興味がある人は調べてみるといいでしょう。これが自分にはいいかもという飲み方で楽しみましょう。
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何となくのイメージでリキュールは、果実系のものが多いと感じている人もいるでしょう。海外のリキュールと日本のリキュールなどを飲み比べるのも面白いのでおすすめです。自分が好きな飲み方を見つけて、趣味の一つとしてリキュールを楽しむのもおすすめです。
リキュールの飲み方はカクテル以外にもある!
リキュールは、どうしてもカクテルで飲むイメージが強いですが実はカクテル以外にも飲み方があります。それくらい知ってるよという人もいるでしょう。しかし、リキュールはカクテルでしか飲み方が無いと思っている人も多いのが現状です。
リキュールはカクテル以外にどんな飲み方があるのと気になる人もいるでしょう。これから、初心者におすすめのリキュールの飲み方をいくつか紹介します。これから、リキュールをカクテル以外の飲み方で飲みたいという人はチェックしてみるといいでしょう。行きつけのバーがあれば、マスターにリキュールはロックでとステップアップしたことをアピールしてみましょう。
初心者におすすめのリキュールの飲み方を紹介!
ここからは、初心者におすすめのリキュールの飲み方を紹介してきます。みんなカクテル以外のリキュールの飲み方を知らないかもと思うとテンションが上がる人もいるでしょう。リキュールの飲み方にはいくつかポイントもあるので、見落とさずにチェックしていきましょう。
初心者におすすめのリキュールの飲み方①:ストレートで飲む
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リキュールの飲み方でまず知っておくといいのは、ストレートで飲むということです。おすすめの割り方は知らないけど、何も割らずにストレートでリキュールって飲めるんだと驚く人もいるでしょう。慣れるまでは、リキュールをストレートで飲むのには勇気が要るでしょう。
それもそのはずで、リキュールは種類によってはアルコール度数が40%のものもあります。つまり、ウイスキーをストレートで飲むのと同じ感覚でリキュールを飲むということです。ストレートでリキュール以外のお酒でも、普段から飲み慣れている場合はそこまで強く感じないでしょう。リキュールの種類によっては、遠くから見るとウイスキーに見えるものもあります。
しかし、初心者の場合はたいていのお酒を何かしらで割って飲んでいることがほとんどです。ストレートで飲む場合は少しずつ飲むようにしましょう。また、必ずチェイサーを用意するようにしましょう。リキュールの原液だけを飲むと体に負担になりやすいです。チェイサーは、ちなみにほとんどの場合が水です。
初心者におすすめのリキュールの飲み方②:ロックで飲む
次に初心者におすすめのリキュールの飲み方は、ロックです。ロックでお酒を飲むと言うと、焼酎やウイスキーのイメージが強いかもしれません。おしゃれなグラスに氷を入れて少量のお酒を楽しむというのは、大人の嗜みにもなります。
ロックでリキュールを楽しむことで、氷が溶け出すまでの味と氷が溶けた後の味を楽しむことができます。味の変化を、リキュールのロックで楽しみたいという人にはおすすめの飲み方です。また、少しずつお酒を飲みながらつまみも楽しみたいという人にもぴったりの飲み方です。
甘めのリキュールでも一癖ある味のリキュールでも、ロックは長く楽しむことができます。氷を3つくらいグラスに入れて氷が全て浸らない程度にリキュールを入れて飲むのがおすすめです。その割り方だと、ある程度時間をかけて飲むことができます。
初心者におすすめのリキュールの飲み方③:ジュース感覚で飲むなら水割り
ちょっとアルコールの香りが強いとリキュールはたくさん飲めない、という人には水割りの割り方がおすすめです。水割りにすることで、リキュールの味自体も薄くなります。また、水に近いくらいの割り方にしてもいいですし、リキュールの度合いの方が多い割り方をしてもいいです。
水でリキュールを割る割り方の良さは、何と言っても自分でリキュールの濃度を調節できるところです。ソーダで割る割り方もありますが、中には炭酸が苦手という人もいます。その点、水割りの場合は何か癖がある訳でもないのでおすすめです。スタンダードな楽しみ方でお酒を飲みたいという人は、水で割るという割り方が一番ベストでしょう。
初心者におすすめのリキュールの飲み方④:ソーダで割って飲む
リキュールをソーダで割るという割り方は、お酒が苦手という人にもおすすめの割り方です。また、ソーダ割の場合は自分で作る時は炭酸の度合いも選べるので微炭酸が良いという人も安心です。もちろん、お店でリキュールをソーダで割って飲む場合は炭酸の種類が豊富でない可能性もあるので注意しましょう。
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ソーダ割のリキュールは、果物の果実を入れて自分でアレンジするのも気軽に楽しむことができます。もちろん、カクテルや水割りなど他の割り方でも同じように楽しむことはできます。しかし、ソーダで割る上に果実も添えれるとなるとかなり見た目のグレードは高くなります。
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おしゃれにリキュールを楽しみたいという人は、ソーダで割る割り方が一番おすすめです。自分好みにリキュールのソーダ割をアレンジして、お酒の味を思う存分楽しみましょう。
初心者もいろんな飲み方が楽しめるリキュール①:パライソ ライチ
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見た目も特徴的なパライソ ライチは、ライチの香りを思う存分楽しむことができるリキュールです。口当たりは爽やかなので、甘ったるい味のリキュールではありません。ソーダで割るのはもちろんですが、ロックでも十分楽しめる味わいです。ライチは普段、食べる機会が無いという人もまずはリキュールからチャレンジしてみるのもおすすめです。
初心者もいろんな飲み方が楽しめるリキュール②:リモンチェッロ ディ カプリ
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ボトルのデザインからして、レモンがたくさん入っていると思わせるリキュールです。イタリア・ソレント産のレモンをふんだんに使っているので、さっぱりしたお酒が飲みたいという人におすすめです。レモンサワーの感覚でソーダ割りの割り方でも味わいを楽しむことができるリキュールです。
初心者もいろんな飲み方が楽しめるリキュール③:ルジェ クレーム・ド・ストロベリー
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いちごが好きという人におすすめのリキュールです。甘ったるいリキュールなのと思いがちですが、かすかないちごの香りがして、ロックでも楽しむことができます。フルーツ系のカクテルが好きという人は、果実と合わせて一緒に水割りやソーダ割などで楽しむのもおすすめです。
おすすめの飲み方を参考にリキュールを楽しもう
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今回は、初心者におすすめのリキュールの飲み方を紹介しました。自分が好きなリキュールを見つけて、どんな飲み方をすると一番美味しいのかを探すことも楽しみの一つになります。今回紹介したリキュールの飲み方以外にも、飲み方を発見したという人は、自分でさらにアレンジしてみましょう。オリジナルのリキュールの飲み方を見つけることで、リキュールへの興味も強くなるはずです。