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【進撃の巨人】マーレの戦士と目的とは?エルディアとの関係やユミルの民も紹介

2020.12.28

進撃の巨人に登場するライナーたちマーレ戦士の目的は、一体何なのでしょうか。今回は、マーレとエルディア人の関係や始祖ユミルが関与した過去の内容、巨人大戦、エレンの行動などについてなど解説します。進撃の巨人の難しい内容をネタバレを含みながら紹介します。

  1. 【進撃の巨人】マーレとは
  2. 【進撃の巨人】マーレとエルディアの過去
  3. 【進撃の巨人】マーレがパラディ島に戦士を送り込んだ目的
  4. 【進撃の巨人】現在のマーレの立ち位置
  5. 【進撃の巨人】タイバー家とフリッツ家の存在
  6. 【進撃の巨人】タイバー家登場以後のストーリーを紹介
  7. 【進撃の巨人】地ならし以後のストーリーに期待

進撃の巨人は、大人気漫画ですが、物語が進む中で難しい内容が多く「つまらない」と思ってしまうのが特徴です。そのため、マーレの戦士の目的を理解するうえで、まずは、マーレとはどのような国なのか振り返ってみましょう。マーレ国について紹介するうえで、ネタバレ要素を含みます。進撃の巨人のネタバレが苦手な方は、注意してください。

進撃の巨人に登場するマーレ国とは、主人公であるエレンたちが生活するパラディ島の壁外にある国です。古代より文明を築いていた国で、9つの巨人のうち7つの能力を所有しています。マーレ国内には、エルディア人とマーレ人が混在しており、エルディア人は悪でマーレはそんな悪を許した神様のような存在だと教育しています。

そのため、マーレ国内にいるエルディア人は、マーレ人に尽くすように生活しているのです。同じエルディア人であっても、パラディ島に住むエルディア人は悪だと思っている人が多くいます。進撃の巨人のあらすじは、以下の記事で詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

続いて、マーレとエルディアの過去を紹介します。なぜ、マーレ人はエルディア人を悪だと教育しているのでしょうか。それは、マーレ人とエルディア人の過去を知れば、理解できます。2つの国の過去を紹介するうえで、進撃の巨人のネタバレを含みます。進撃の巨人最新話までの情報を知りたくない方は、注意してください。

【進撃の巨人マーレ編】ユミルの民が全ての始まり

進撃の巨人の物語が始まる1800年以上前、エルディア帝国の奴隷として生活していた「ユミル」が大地の悪魔と契約し、始祖の巨人の能力を手に入れます。元々、ユミルはエルディア帝国で飼育していた豚を逃がした罪で殺される予定でした。しかし、始祖の巨人の能力を手に入れたことにより、当時の王に認められ王との間に3人の子供を設けました。

元々奴隷であったユミルは、王との間に子供を設けたことで「ユミル・フリッツ」になります。ユミル・フリッツは、その後王に尽くすようになり、始祖の巨人の能力を使ってマーレ国を滅ぼしたのです。

【進撃の巨人マーレ編】巨人の力を9つに分けたエルディア帝国

マーレ国を殲滅することに成功したエルディア帝国の王は、ユミルの死亡と共にユミルの子供にユミルの死体を食べさせました。そこで、ユミルが所有していた始祖の巨人から9つに能力が分かれ、エレンたちが生きている時代に「9つの巨人」という能力が残ったのです。

【進撃の巨人マーレ編】巨人大戦の結果

1度マーレを滅ぼし、大陸を奪ったエルディア帝国は、能力を9つに分けたことにより、予想外の展開を迎えます。エルディア人は、マーレ国の侵略を成功させたことにより、他の民族を強制的に従わせ、エルディア人の子供を産ませたのです。エルディア人は、この行為を民族浄化と呼び、最終的にエルディア人だけにしようと考えていました。

しかし、民族浄化に反対していた一部のマーレ人が、9つの巨人の能力を持っているエルディア人から、7つの巨人を奪うことに成功しました。それにより、エルディア人とマーレ人の力関係が交代したのです。そして、巨人同士の戦い「巨人大戦」がエレンたちが生きている時代よりも100年前に起りました。

巨人の能力を持つ8つの一族がそれぞれ争いを行い、どの一族が帝国を支配するのか争いをしたのです。しかし、当時のエルディア帝国の王である145代フリッツ王は、戦いを放棄し一部のエルディア人を連れて帝国から逃げ出します。逃げ出した145代フリッツ王が築いたのが、パラディ島なのです。そのため、巨人大戦はマーレ人が勝利し、帝国に残ったエルディア人はマーレ人に拘束され、収容区へ強制収容されました。

なぜ今になってマーレ国は、パラディ島に戦士を送り込んだのでしょうか。次は、マーレ国の目的を紹介します。マーレ国の目的を紹介するうえで、ネタバレ要素を含みます。進撃の巨人に深く関わる内容なので、ネタバレが苦手な方は注意してください。

【マーレの目的】マーレを覆刻するために始祖を奪還

マーレはエルディア帝国から7つの巨人の能力を手に入れることに成功しました。しかし、1番重要な巨人の能力が手に入らなかったのです。9つの巨人の中で、マーレ側が1番重要視していたのは、「始祖の巨人」です。始祖の巨人は、全ての巨人を操る能力を持っています。そのため、巨人を操る能力を駆使されると、7つの巨人の能力を所有しているマーレでも太刀打ちできない可能性があったのです。

始祖の巨人は、巨人大戦を放棄し逃げ出した145代フリッツ王が所有していました。そのため、マーレはパラディ島内に戦士を送り込み、始祖の巨人の能力を奪うのが目的だったのです。しかし、145代フリッツ王は、壁内でレイス家と名前を変え、始祖の巨人は代々レイス家が継承していました。

さらに、グリシャがフリーダ・レイスを襲い、能力を奪っていたので、マーレの戦士は誰が始祖の巨人を継承しているのか、把握しきれてなかったのです。そのため、ライナーやベルトルトなどの戦士を複数名送り込み、訓練兵に志願し、憲兵団に入団させることが目的でした。

憲兵団に入れば、王家に近づけると考えていた戦士たちですが、訓練兵時代にエレンが巨人化できることを知ったため、戦士全員が憲兵団に入るのは難しい、監視役が必要だと考えました。そのため、ライナー、ベルトルトはエレンと同じ調査兵団に入り、同じく戦士のアニは、憲兵団に入団しました。

【マーレの目的】何故マーレの戦士になりたがるのか

マーレ国内では、エルディア人を悪だと教育しており、「巨人大戦から逃げ出した145代フリッツ王が、パラディ島から宣戦布告をしてきた」という言い分で、戦士を募っていたのです。しかし、真相はそうではなく、始祖の巨人の能力を奪うことだけがマーレの目的でした。マーレの戦士に選ばれると、巨人の能力を継承するため、ユミルの呪いにより13年しか生きられません。

さらに、戦闘は避けられないため13年生きるのも難しいでしょう。それでも、マーレに住むエルディア人が戦士に立候補するのは、「名誉マーレ人」という地位を手に入れるためです。名誉マーレ人になれば、戦士本人とその一族がマーレ国内で自由に生活できるという特権が得られます。収容区に収容されている家族を開放したいがために、戦士を目標にしている候補生が多いのです。

続いて、エレンたちが生きている時代のマーレの立ち位置について紹介します。マーレ編の内容を含むので、ネタバレになります。マーレ編をまだ読んでいない方や、アニメ派の方はネタバレに注意してください。

マーレ編に突入したときの進撃の巨人は、マーレ国と中東連合の戦いから始まります。進撃の巨人92話でマーレと中東連合の戦いが描かれています。進撃の巨人92話では、マーレ戦士で獣の巨人であるジークが矛になり、同じくマーレ戦士の鎧の巨人であるライナーが盾になるという作戦が実行されました。空中からジークの脊髄液を摂取させたエルディア人を投下し、ジークの叫びにより巨人化させるのが目的です。

結果的に、4年におよぶマーレと中東連合の戦争は、マーレ側が勝利します。しかし、戦争の中で対巨人の新兵器が多く登場し、9つの巨人最高の防御力を誇るライナーでさえも、砲弾が貫通しました。そのため、マーレは知性巨人の能力を所有していますが、中東連合の最新兵器により立場が危うくなっているのです。

ライナーをも貫通する兵器を量産されれば、いくらジークの能力でエルディア人を巨人化させても、マーレ側が勝ち続けるのは難しい状況になります。そのため、マーレ側は一刻も早く始祖の巨人を手に入れようと考えました。

進撃の巨人には、多くの王族が登場します。しかし、マーレ編で登場する王家が多いあまり、関係性が分からなくなり、難しいと思っている方もいるのではないでしょうか。そこでここでは、ダイバー家とフリッツ家の関係性をわかりやすく説明します。しかし、関係性を紹介するうえで進撃の巨人最新話までのネタバレを含みます。進撃の巨人のネタバレが苦手な方は、注意してください。

フリッツ家とは

フリッツ家とは、かつてのエルディア帝国を支配していた王族です。また、大地の悪魔と契約し始祖の巨人の能力を得た、始祖ユミルの血を引く王家になります。エルディア人は、ユミルの民と呼ばれユミルを先祖に持ちますが、民族の浄化により他の一族の血が混ざっています。しかし、フリッツ家の王族たちは、ユミル直系の血筋なのです。

エレンたちが生きている時代の壁内にもフリッツ家という王族がいますが、現在のフリッツ家は偽物で、ユミル直系の血筋ではありません。145代フリッツ王は、フリッツ家の名をエルディア人に継がせ、自身の一族は「レイス家」と名前を変えました。そのため、真の王族はレイス家なのです。

レイス家は、壁内に文明を築いたあと、巨人の能力でエルディア人の記憶を操作し、壁外に関する情報を消しました。したがって、壁内のエルディア人が壁外の情報を知るのは難しいのです。フリッツ王については、以下の記事で詳しく紹介しています。興味のある方は、ぜひ参考にしてください。

タイバー家とは

かつてのエルディア帝国で貴族だったのが、ダイバー家です。ダイバー家は、エルディア人ですが、現在のマーレ国内でも広い敷地で自由に生活しています。エルディア人でありながら、ダイバー家が現在のマーレでも自由に生活できているのは、フリッツ王に最も早く反抗した一族だからです。さらに、ダイバー家は代々戦鎚の巨人を継承している一族でもあります。

過去に起きた巨人大戦の真実

先ほど、巨人大戦について紹介しましたが、巨人大戦は国民に語られていない真実がありました。実は、巨人大戦を起こしたのは、145代フリッツ王と当時のダイバー家だったのです。145代フリッツ王は、争いを好まない性格で、マーレ人を浄化すると言って横暴な態度をとっていたエルディア人にいい印象を持っていませんでした。

そのため、ダイバー家と結託し巨人大戦を勃発させ、フリッツ家はエルディア帝国から逃げたのです。残ったダイバー家も、マーレが支配している現在、自由に暮らせる地位を取得しているため、お互いに作戦は成功したと言えるでしょう。この歴史に関する記憶は、ダイバー家の人間が代々継承することになりました。

マーレ編に突入している進撃の巨人ですが、ダイバー家が登場してから、進撃の巨人の物語は佳境に入っています。様々な真実が明かされ、進撃の巨人の物語に深く関わっているような内容も多く登場します。そのため、ダイバー家登場以後のストーリーを紹介するにあたって、ネタバレを含むので注意してください。

【進撃の巨人】マーレ編:ヴィリーの演説

ヴィリー・ダイバーは、ダイバー家の頭首で、マーレで開かれる祭事に出席し、演説をする必要がありました。ヴィリーは、演説でフリッツ家とダイバー家の関係や、ダイバー家はエルディア人でありながら、自由に生活していることなどを述べました。そして、始祖の巨人の能力を所有し、地ならしを起こそうとしているエレンの危険性も演説します。

そして、エレンを共に倒してほしいと演説し、エレンに対し宣戦布告をします。その瞬間ヴィリーが演説をしている舞台の後ろから、巨人化したエレンが登場したのです。実は、エレンは演説の最中、ライナーやファルコと共に地下にいました。そこで、演説をずっと聞いていたのです。さらにライナーに対し、同情するような言葉をかけ、宣戦布告と共に、「敵を駆逐するまで俺は進み続ける」と言い巨人化しました。

エレンが所有する3つの巨人の能力については、以下の記事で詳しく紹介しています。気になる方は、ぜひ参考にしてください。

【進撃の巨人】マーレ編:進撃の巨人vs戦鎚の巨人

巨人化し現れたエレンによって、ヴィリーは死亡し、戦鎚の巨人の継承者であったヴィリーの妹が巨人化します。進撃の巨人と戦鎚の巨人が戦闘を開始しますが、エレンは殺される寸前までいきました。ヴィリーの妹が「何か言い残すことはありますか」とエレンに尋ねると、エレンは「今だ、ミカサ」とミカサの名を呼びます。そして、ミカサが参戦し形勢逆転に成功しました。

その後エレンは、戦鎚の巨人の加勢のためにやってきた、顎の巨人にも勝利し、顎の巨人の牙で戦鎚の巨人の結晶を割り、捕食します。戦鎚の巨人と顎の巨人の力を持ってしても、エレンに勝つことは難しいのです。そして、ライナーもマーレの戦士として加勢に来ますが、エレンと接触しようと考えていたジークの元へエレンはたどり着きます。

ジークについては、以下の記事で詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

【進撃の巨人】マーレ編:エレンが地ならしを発動する

ジークと接触することに成功したエレンは、始祖ユミルと会話をします。その後、地ならしを行うことを決意したエレンは、ユミルの民に向けて始祖の巨人の能力を使い、話しかけました。エレンがユミルの民に話したのは、「パラディ島内を守っていた壁は巨人でできていた」こと、「エレンの目的は、パラディ島に住む人々以外を全滅させること」です。

地ならしを行ったエレンの姿は、以前の進撃の巨人のような見た目ではなく、骨だけでできた巨大な物体のようなものでした。壁に収まっていた超大型巨人たちを引き連れているエレンですが、超大型巨人よりもさらに大きいことが分かります。今後エレンが、どのように行動するのか、本当に壁外の人類を全滅させるのかが見どころでしょう。

超大型巨人については、以下の記事で詳しく紹介しています。気になる方は、ぜひ参考にしてください。

進撃の巨人の物語は、マーレ編に突入し佳境を迎えています。地ならしを起こしたエレンを、止めることは難しいでしょう。今後、エレンや壁外の人々がどのような結末をむかえるのか、考察をしながらぜひ楽しんでください。

サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51VTumvv-jL.jpg