【進撃の巨人】マーレとは
小ネタですが、マーレはアフリカ大陸
— ぺち。 (@1219_sumireu) December 7, 2020
、パラディ島はマダガスカルがモデルになっています。#進撃の巨人finalseason #進撃の巨人 pic.twitter.com/ZptrRnUoNq
進撃の巨人は、大人気漫画ですが、物語が進む中で難しい内容が多く「つまらない」と思ってしまうのが特徴です。そのため、マーレの戦士の目的を理解するうえで、まずは、マーレとはどのような国なのか振り返ってみましょう。マーレ国について紹介するうえで、ネタバレ要素を含みます。進撃の巨人のネタバレが苦手な方は、注意してください。
進撃の巨人に登場するマーレ国とは、主人公であるエレンたちが生活するパラディ島の壁外にある国です。古代より文明を築いていた国で、9つの巨人のうち7つの能力を所有しています。マーレ国内には、エルディア人とマーレ人が混在しており、エルディア人は悪でマーレはそんな悪を許した神様のような存在だと教育しています。
そのため、マーレ国内にいるエルディア人は、マーレ人に尽くすように生活しているのです。同じエルディア人であっても、パラディ島に住むエルディア人は悪だと思っている人が多くいます。進撃の巨人のあらすじは、以下の記事で詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
【進撃の巨人】マーレとエルディアの過去
進撃の巨人23巻
— たらまる (@haise2016) August 12, 2017
なんか今までの進撃の巨人とは
違う作品みたいだった。
なんかマーレも今のエルディアも恐ろしかったな〜
エレン達どうなっちゃうんだろう。負けないでほしい!#進撃の巨人23巻 pic.twitter.com/8HS3C1g6cS
続いて、マーレとエルディアの過去を紹介します。なぜ、マーレ人はエルディア人を悪だと教育しているのでしょうか。それは、マーレ人とエルディア人の過去を知れば、理解できます。2つの国の過去を紹介するうえで、進撃の巨人のネタバレを含みます。進撃の巨人最新話までの情報を知りたくない方は、注意してください。
【進撃の巨人マーレ編】ユミルの民が全ての始まり
進撃122話読了です。
— ナガト@アース調査兵団兵士 (@nagatoshingeki) October 9, 2019
122話では始祖ユミルの過去が描かれるのを期待していたけれど、まさか本当にユミル・フリッツ秘話が描かれるとは思いませんでした。
これまでのストーリーの中で、もっとも神話らしさを感じる話の一つだったなと感じました。
エレンの行動が繋がった、そんな感覚。#進撃の巨人 pic.twitter.com/KexlIUJIBb
進撃の巨人の物語が始まる1800年以上前、エルディア帝国の奴隷として生活していた「ユミル」が大地の悪魔と契約し、始祖の巨人の能力を手に入れます。元々、ユミルはエルディア帝国で飼育していた豚を逃がした罪で殺される予定でした。しかし、始祖の巨人の能力を手に入れたことにより、当時の王に認められ王との間に3人の子供を設けました。
元々奴隷であったユミルは、王との間に子供を設けたことで「ユミル・フリッツ」になります。ユミル・フリッツは、その後王に尽くすようになり、始祖の巨人の能力を使ってマーレ国を滅ぼしたのです。
【進撃の巨人マーレ編】巨人の力を9つに分けたエルディア帝国
始祖ユミルから娘達への継承
— ナガト@アース調査兵団兵士 (@nagatoshingeki) October 30, 2019
フリッツ王の言うことを聞き、彼を守ったにも関わらず、最後は食べられるという展開。しかも娘たちに食べられる。諌山先生の「これが現実だ」という訴えが感じられるような気がしました。始祖保有者はこの記憶を背負うのだろうか...と考えると重たいですね。#進撃の巨人 pic.twitter.com/D578xMTMZc
マーレ国を殲滅することに成功したエルディア帝国の王は、ユミルの死亡と共にユミルの子供にユミルの死体を食べさせました。そこで、ユミルが所有していた始祖の巨人から9つに能力が分かれ、エレンたちが生きている時代に「9つの巨人」という能力が残ったのです。
【進撃の巨人マーレ編】巨人大戦の結果
<※ネタバレ注意>
— 進撃の巨人展FINAL【公式】 (@kyojinten) July 18, 2019
【みどころ紹介】
原画展示「衝突と死闘」
諫山曰く「原稿は立体物。印刷には写らない修正の跡なども見て欲しい」
壁の中と外の争いを描く原画の細部までご注目ください。
空から降る巨人にもご注目!
明日はジオラマシアター「巨人大戦」をご紹介します!#進撃の巨人 #巨人展 pic.twitter.com/kDmOFz9CpO
1度マーレを滅ぼし、大陸を奪ったエルディア帝国は、能力を9つに分けたことにより、予想外の展開を迎えます。エルディア人は、マーレ国の侵略を成功させたことにより、他の民族を強制的に従わせ、エルディア人の子供を産ませたのです。エルディア人は、この行為を民族浄化と呼び、最終的にエルディア人だけにしようと考えていました。
しかし、民族浄化に反対していた一部のマーレ人が、9つの巨人の能力を持っているエルディア人から、7つの巨人を奪うことに成功しました。それにより、エルディア人とマーレ人の力関係が交代したのです。そして、巨人同士の戦い「巨人大戦」がエレンたちが生きている時代よりも100年前に起りました。
巨人の能力を持つ8つの一族がそれぞれ争いを行い、どの一族が帝国を支配するのか争いをしたのです。しかし、当時のエルディア帝国の王である145代フリッツ王は、戦いを放棄し一部のエルディア人を連れて帝国から逃げ出します。逃げ出した145代フリッツ王が築いたのが、パラディ島なのです。そのため、巨人大戦はマーレ人が勝利し、帝国に残ったエルディア人はマーレ人に拘束され、収容区へ強制収容されました。
【進撃の巨人】マーレがパラディ島に戦士を送り込んだ目的
ライナー・ブラウンを描きました。
— 黒木シゲヲのチャンネル (@kuroki_shigewo) April 11, 2020
(元ネタ:アニメ『進撃の巨人』)#進撃の巨人 #ライナー・ブラウン #ライナー #104期生 #調査兵団 #イラスト #絵 pic.twitter.com/lS0iDsaKtR
なぜ今になってマーレ国は、パラディ島に戦士を送り込んだのでしょうか。次は、マーレ国の目的を紹介します。マーレ国の目的を紹介するうえで、ネタバレ要素を含みます。進撃の巨人に深く関わる内容なので、ネタバレが苦手な方は注意してください。
【マーレの目的】マーレを覆刻するために始祖を奪還
このベルトルトイケメンすぎて(〃♥^♥〃キャャャア)#進撃の巨人 #ベルトルト #アニメ好きと繋がりたい pic.twitter.com/cIwhfO2jGy
— 吼蠱ぬン@ベルトルト (@belutolutolove) December 15, 2020
マーレはエルディア帝国から7つの巨人の能力を手に入れることに成功しました。しかし、1番重要な巨人の能力が手に入らなかったのです。9つの巨人の中で、マーレ側が1番重要視していたのは、「始祖の巨人」です。始祖の巨人は、全ての巨人を操る能力を持っています。そのため、巨人を操る能力を駆使されると、7つの巨人の能力を所有しているマーレでも太刀打ちできない可能性があったのです。
始祖の巨人は、巨人大戦を放棄し逃げ出した145代フリッツ王が所有していました。そのため、マーレはパラディ島内に戦士を送り込み、始祖の巨人の能力を奪うのが目的だったのです。しかし、145代フリッツ王は、壁内でレイス家と名前を変え、始祖の巨人は代々レイス家が継承していました。
さらに、グリシャがフリーダ・レイスを襲い、能力を奪っていたので、マーレの戦士は誰が始祖の巨人を継承しているのか、把握しきれてなかったのです。そのため、ライナーやベルトルトなどの戦士を複数名送り込み、訓練兵に志願し、憲兵団に入団させることが目的でした。
進撃の巨人好きな男です!
— S໒꒱ (@SinGeki_0128) December 9, 2020
進撃で好きなキャラはアニです!
フォロバ100なのでフォローしてください!#進撃の巨人 #進撃の巨人好きさんと繋がりたい #フォロバ100 #拡散希望RTお願いします pic.twitter.com/vTBf3Og2xX
憲兵団に入れば、王家に近づけると考えていた戦士たちですが、訓練兵時代にエレンが巨人化できることを知ったため、戦士全員が憲兵団に入るのは難しい、監視役が必要だと考えました。そのため、ライナー、ベルトルトはエレンと同じ調査兵団に入り、同じく戦士のアニは、憲兵団に入団しました。
【マーレの目的】何故マーレの戦士になりたがるのか
進撃の巨人The Final Season 第1話時間に余裕できてやっと見れた!😆
— 友香@声優オタク (@9uMCZ99XHbLUDo0) December 8, 2020
今回のを見ててガビの活躍がすごかった!漫画勢の人は嫌いな人多いらしいけど、普通に可愛いし今のところは好き💕
第2話が待ち遠しい!#進撃の巨人 #AttackonTitanFinalSeason #ガビ #佐倉綾音 #ファルコ #花江夏樹 pic.twitter.com/0HZn57YIn2
マーレ国内では、エルディア人を悪だと教育しており、「巨人大戦から逃げ出した145代フリッツ王が、パラディ島から宣戦布告をしてきた」という言い分で、戦士を募っていたのです。しかし、真相はそうではなく、始祖の巨人の能力を奪うことだけがマーレの目的でした。マーレの戦士に選ばれると、巨人の能力を継承するため、ユミルの呪いにより13年しか生きられません。
さらに、戦闘は避けられないため13年生きるのも難しいでしょう。それでも、マーレに住むエルディア人が戦士に立候補するのは、「名誉マーレ人」という地位を手に入れるためです。名誉マーレ人になれば、戦士本人とその一族がマーレ国内で自由に生活できるという特権が得られます。収容区に収容されている家族を開放したいがために、戦士を目標にしている候補生が多いのです。
【進撃の巨人】現在のマーレの立ち位置
進撃の巨人のマーレと敵対する、中東連合国が使用する戦艦やはりロシアかんがする pic.twitter.com/z5BjnDChZW
— 王国 (陸軍予算管理委員アキモトヒロキ) (@Sd1iMkb4YDU0aW8) December 15, 2020
続いて、エレンたちが生きている時代のマーレの立ち位置について紹介します。マーレ編の内容を含むので、ネタバレになります。マーレ編をまだ読んでいない方や、アニメ派の方はネタバレに注意してください。
マーレ編に突入したときの進撃の巨人は、マーレ国と中東連合の戦いから始まります。進撃の巨人92話でマーレと中東連合の戦いが描かれています。進撃の巨人92話では、マーレ戦士で獣の巨人であるジークが矛になり、同じくマーレ戦士の鎧の巨人であるライナーが盾になるという作戦が実行されました。空中からジークの脊髄液を摂取させたエルディア人を投下し、ジークの叫びにより巨人化させるのが目的です。
結果的に、4年におよぶマーレと中東連合の戦争は、マーレ側が勝利します。しかし、戦争の中で対巨人の新兵器が多く登場し、9つの巨人最高の防御力を誇るライナーでさえも、砲弾が貫通しました。そのため、マーレは知性巨人の能力を所有していますが、中東連合の最新兵器により立場が危うくなっているのです。
〜 #進撃の巨人 The Final 60話 〜
— クルル@けいおんの沼にハマったごちうさ難民 (@krile1224) December 8, 2020
マーレ軍の戦い方が凄い…大量の巨人を上から降らせるとは中々(^^;
それと、鎧の巨人の力不足感がやっぱり否めない感じ…雷槍、対巨人砲とか技術進歩が凄まじいね。
巨人戦も良かったけど、新キャラ達をどう掘り下げるのかも楽しみだなぁ pic.twitter.com/o3g03qRItB
ライナーをも貫通する兵器を量産されれば、いくらジークの能力でエルディア人を巨人化させても、マーレ側が勝ち続けるのは難しい状況になります。そのため、マーレ側は一刻も早く始祖の巨人を手に入れようと考えました。
【進撃の巨人】タイバー家とフリッツ家の存在
進撃の巨人アニメ勢ネタバレ注意
— ザジまる (@Shingeki6yana23) May 15, 2019
このヴィリーの発言、安楽死計画の伏線じゃね?と思ったのだけどどう思う?#進撃の巨人 #進撃の巨人好きと繋がりたい pic.twitter.com/LpbTU6KFPo
進撃の巨人には、多くの王族が登場します。しかし、マーレ編で登場する王家が多いあまり、関係性が分からなくなり、難しいと思っている方もいるのではないでしょうか。そこでここでは、ダイバー家とフリッツ家の関係性をわかりやすく説明します。しかし、関係性を紹介するうえで進撃の巨人最新話までのネタバレを含みます。進撃の巨人のネタバレが苦手な方は、注意してください。
フリッツ家とは
名誉マーレ人ならぬ、名誉エルディア人(「名誉フリッツ家」の方が正確?)となったユミル。
— エドノポーは進撃の巨人を考察しています (@edonopoh) October 9, 2019
エルディアの知性巨人たちがなぜ、マーレに反旗を翻さなかったのか今まで不思議だったけど、なんとなく分かった気がする。
奴隷だったからだ。#進撃の巨人 #122話 #ネタバレ #考察 pic.twitter.com/oczkonnwUb
フリッツ家とは、かつてのエルディア帝国を支配していた王族です。また、大地の悪魔と契約し始祖の巨人の能力を得た、始祖ユミルの血を引く王家になります。エルディア人は、ユミルの民と呼ばれユミルを先祖に持ちますが、民族の浄化により他の一族の血が混ざっています。しかし、フリッツ家の王族たちは、ユミル直系の血筋なのです。
エレンたちが生きている時代の壁内にもフリッツ家という王族がいますが、現在のフリッツ家は偽物で、ユミル直系の血筋ではありません。145代フリッツ王は、フリッツ家の名をエルディア人に継がせ、自身の一族は「レイス家」と名前を変えました。そのため、真の王族はレイス家なのです。
レイス家は、壁内に文明を築いたあと、巨人の能力でエルディア人の記憶を操作し、壁外に関する情報を消しました。したがって、壁内のエルディア人が壁外の情報を知るのは難しいのです。フリッツ王については、以下の記事で詳しく紹介しています。興味のある方は、ぜひ参考にしてください。
タイバー家とは
進撃の巨人
— ジャン (@NWa5u2ktmr20428) September 26, 2017
戦槌の巨人に関する情報
ダイバー家が管理している#フォローお願いします pic.twitter.com/dbU5qjMnPc
かつてのエルディア帝国で貴族だったのが、ダイバー家です。ダイバー家は、エルディア人ですが、現在のマーレ国内でも広い敷地で自由に生活しています。エルディア人でありながら、ダイバー家が現在のマーレでも自由に生活できているのは、フリッツ王に最も早く反抗した一族だからです。さらに、ダイバー家は代々戦鎚の巨人を継承している一族でもあります。
過去に起きた巨人大戦の真実
巨人大戦考察が今アースの中で旬。
— アース(進撃の考察管理人) (@singekinb) May 7, 2020
フリッツ王が島に退いた理由考察に続き、また記事をお昼くらいにアップする予定です。
この時期の考察はまだ続けそう。
連載が再開するまでに、145代フリッツ王関係の考察をまとめよう。#進撃の巨人 pic.twitter.com/iLntQcjPjr
先ほど、巨人大戦について紹介しましたが、巨人大戦は国民に語られていない真実がありました。実は、巨人大戦を起こしたのは、145代フリッツ王と当時のダイバー家だったのです。145代フリッツ王は、争いを好まない性格で、マーレ人を浄化すると言って横暴な態度をとっていたエルディア人にいい印象を持っていませんでした。
そのため、ダイバー家と結託し巨人大戦を勃発させ、フリッツ家はエルディア帝国から逃げたのです。残ったダイバー家も、マーレが支配している現在、自由に暮らせる地位を取得しているため、お互いに作戦は成功したと言えるでしょう。この歴史に関する記憶は、ダイバー家の人間が代々継承することになりました。
【進撃の巨人】タイバー家登場以後のストーリーを紹介
【進撃の巨人】ネタバレ99話考察!ヴィリーの演説からフリーダの返答を予想! https://t.co/5GRa2Vhx65 pic.twitter.com/0cxqlAXKWI
— アニまとめ (@ani_matome) November 15, 2017
マーレ編に突入している進撃の巨人ですが、ダイバー家が登場してから、進撃の巨人の物語は佳境に入っています。様々な真実が明かされ、進撃の巨人の物語に深く関わっているような内容も多く登場します。そのため、ダイバー家登場以後のストーリーを紹介するにあたって、ネタバレを含むので注意してください。
【進撃の巨人】マーレ編:ヴィリーの演説
「ユミルの民が悪ではなく、パラディ島のユミルの民が悪」が可能なら、「パラディ島のユミルの民が悪ではなく、エレン(島の悪魔)のみが悪」という展開も可能。
— エドノポーは進撃の巨人を考察しています (@edonopoh) November 9, 2019
ヴィリーの演説の狙いは、まさしくそうだっただろうし。
エレンの目的もそうだと私は未だに思っている#進撃の巨人 #123話 #ネタバレ #考察 pic.twitter.com/VOBLkKL1iE
ヴィリー・ダイバーは、ダイバー家の頭首で、マーレで開かれる祭事に出席し、演説をする必要がありました。ヴィリーは、演説でフリッツ家とダイバー家の関係や、ダイバー家はエルディア人でありながら、自由に生活していることなどを述べました。そして、始祖の巨人の能力を所有し、地ならしを起こそうとしているエレンの危険性も演説します。
そして、エレンを共に倒してほしいと演説し、エレンに対し宣戦布告をします。その瞬間ヴィリーが演説をしている舞台の後ろから、巨人化したエレンが登場したのです。実は、エレンは演説の最中、ライナーやファルコと共に地下にいました。そこで、演説をずっと聞いていたのです。さらにライナーに対し、同情するような言葉をかけ、宣戦布告と共に、「敵を駆逐するまで俺は進み続ける」と言い巨人化しました。
エレンが所有する3つの巨人の能力については、以下の記事で詳しく紹介しています。気になる方は、ぜひ参考にしてください。
【進撃の巨人】マーレ編:進撃の巨人vs戦鎚の巨人
そもそも。エレン巨人は硬質化を噛み砕けるのだろうか。丸のみして硬質化がとける前に戦鎚が巨人出したら嫌だぞ〜💦無知性爺さんの腹の中から出てきた時とは状況違うんだから、慎重にお願いしますよ。#進撃の巨人#102話 #進撃の巨人考察 #進撃の巨人クラスタさんと繋がりたい #リヴァイ兵長 pic.twitter.com/Cdcf4kITXB
— @TerraChild (@Terra_Child) February 16, 2018
巨人化し現れたエレンによって、ヴィリーは死亡し、戦鎚の巨人の継承者であったヴィリーの妹が巨人化します。進撃の巨人と戦鎚の巨人が戦闘を開始しますが、エレンは殺される寸前までいきました。ヴィリーの妹が「何か言い残すことはありますか」とエレンに尋ねると、エレンは「今だ、ミカサ」とミカサの名を呼びます。そして、ミカサが参戦し形勢逆転に成功しました。
その後エレンは、戦鎚の巨人の加勢のためにやってきた、顎の巨人にも勝利し、顎の巨人の牙で戦鎚の巨人の結晶を割り、捕食します。戦鎚の巨人と顎の巨人の力を持ってしても、エレンに勝つことは難しいのです。そして、ライナーもマーレの戦士として加勢に来ますが、エレンと接触しようと考えていたジークの元へエレンはたどり着きます。
ジークについては、以下の記事で詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
【進撃の巨人】マーレ編:エレンが地ならしを発動する
#進撃の巨人#進撃の巨人131
— 進撃の巨人垢 (@singeki1022) August 15, 2020
タイバー家の演説で地ならしを発動するって言ってた時はエレンが地ならし発動する訳ないじゃんって思ってたけど、本当に地ならしを発動してしまうなんて… pic.twitter.com/W3aPhCTiqR
ジークと接触することに成功したエレンは、始祖ユミルと会話をします。その後、地ならしを行うことを決意したエレンは、ユミルの民に向けて始祖の巨人の能力を使い、話しかけました。エレンがユミルの民に話したのは、「パラディ島内を守っていた壁は巨人でできていた」こと、「エレンの目的は、パラディ島に住む人々以外を全滅させること」です。
地ならしを行ったエレンの姿は、以前の進撃の巨人のような見た目ではなく、骨だけでできた巨大な物体のようなものでした。壁に収まっていた超大型巨人たちを引き連れているエレンですが、超大型巨人よりもさらに大きいことが分かります。今後エレンが、どのように行動するのか、本当に壁外の人類を全滅させるのかが見どころでしょう。
超大型巨人については、以下の記事で詳しく紹介しています。気になる方は、ぜひ参考にしてください。
【進撃の巨人】地ならし以後のストーリーに期待
#進撃の巨人 #進撃の巨人好きと繋がりたい #RTした人全員フォロー #いいねした人全員フォロー #拡散希望️ 進撃の巨人ファン歴3年のミカサしか勝たんです! 推しはミカサです 進撃の巨人好きの人いいね、RTお願いします! フォローもお願いします! 万垢に俺はなる!!#RT拡散希望 #RT希望 pic.twitter.com/WR7JSrcHNz
— ミカサしか勝たん🌻 フォロバ100♐️ (@shingeki_0101) December 15, 2020
進撃の巨人の物語は、マーレ編に突入し佳境を迎えています。地ならしを起こしたエレンを、止めることは難しいでしょう。今後、エレンや壁外の人々がどのような結末をむかえるのか、考察をしながらぜひ楽しんでください。