両面テープを綺麗に剥がしたい！おすすめの方法や道具とは？
プレゼントのラッピングやメモの整理など、あらゆる場面で大活躍の両面テープ。壁や棚にカレンダーやポスターなどを貼り付けたい時にもよく使いますよね。セロテープやマスキングテープなども便利だけれど、両面テープも重宝する文具です。どなたのおうちにもあるほど、身近な文具なのではないでしょうか？
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けれど、間違えて貼ってしまった時、剥がすにはとても苦労するんですよね。そこで今回は、両面テープを綺麗に剥がす方法や、両面テープを剥がす時に便利な2018年の最新おすすめ道具をご紹介したいと思います！きれいに剥がれない両面テープがある場合は、これからご紹介する方法を試してみてくださいね。2018年の年末大掃除に活用しましょう！
両面テープを剥がす時におすすめの方法①ドライヤーの温風を当ててみる
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両面テープに限らず、粘着力が強い頑固に張り付いたテープを剥がす際に役立つ道具がドライヤーです。ドライヤーの熱を温風にし、テープにしばらく当てましょう。すると、驚くほど両面テープの粘着力が弱まり、スルッとテープが取れてしまいます！ベタベタもせず、とっても簡単に剥がれますよ。
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ドライヤーの温風を使うので、熱が弱い素材などに両面テープが貼られている場合はおすすめできない方法ですが、簡単なのでぜひ試してみてください。これからご紹介する方法も、すべてドライヤーで温めてから試してみると、より綺麗に剥がれやすくなりますよ。合わせ技として覚えていてください！
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両面テープを剥がす時におすすめの方法②お酢を染み込ませてみる
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ちらし寿司やマリネなどに大活躍するお酢。お料理で使うお酢を使って両面テープを剥がしてみましょう。ティッシュや布などにお酢を染み込ませ、両面テープの上からギュッと押しあてます。そのままの状態を10分ほど保ちましょう。お酢が両面テープにどんどん染み込んでいきます。
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10分もたてば、お酢が両面テープに完全に染み込んで、両面テープの粘着力が弱くなり浮いてきます。すると、頑固な両面テープも簡単に綺麗に剥がすことができますよ。お酢には水垢などの汚れなどを落とす効果も期待することができるので、2018年の年末大掃除用に買ったお酢があるのではないでしょうか？お酢でテープが綺麗に剥がせるなんて、意外ですよね！
両面テープを剥がす時におすすめの方法③ハンドクリームを使ってみる
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手がカサカサになるのを防ぎ、潤いを与えてくれるハンドクリーム。水仕事をする人や、お肌が弱い方は、いつも使っている必需品ですよね。普段あまり使わないという方も、2018年の冬に備えて買ったものがありませんか？そんなハンドクリームの成分が、頑固な両面テープを綺麗に剥がしてくれるんです。やり方は簡単、両面テープの上に適量のハンドクリームをのせてしばらく放置するだけです。
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実はこのハンドクリームを使った両面テープの剥がし方は、昔テレビ番組で紹介されていたのだそうですよ。なので、かなり効果が期待できます！ハンドクリームの成分をより染み込ませるには、上からラップで覆うと密閉性を保てます。このラップでパックをする方法は、お風呂のカビなどをとる時にも使う裏技ですよね。
両面テープを剥がす時におすすめの方法④他のテープを使ってみる
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両面テープをできるだけ丁寧に剥がし、残ってしまった両面テープの破片を別のテープで押し付けて取るという方法です。他のテープの粘着力で、頑固な両面テープも綺麗にはがれるのでおすすめです。使うテープはガムテープでもセロハンテープでも、もちろん両面テープでも構いません。
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とはいえ、ペタペタと押し当てる作業を繰り返し行うので、かなり細かな単純作業となります。また、素材によっては毛羽立ってしまう場合も。他のテープを貼ったり剥がしたりしても大丈夫かどうか、目立たないところで最初に試しておくといいですよ。テープの粘着力が両面テープの粘着力を引き寄せ、きれいに剥がすことができるようになります。
両面テープを剥がす時におすすめの方法⑤修正液を使ってみる
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ボールペンで書いたものを修正する際の道具、修正液。修正液を薄めることでも、両面テープの頑固な粘着力を綺麗に取ることができるんです。ポイントは。修正液の原液そのままではなく、薄めるというところ。水を少し足して、修正液を薄めて使いましょう。
こちらも布などに薄めた修正液を両面テープの粘着部分に染み込ませるだけでOKです。両面テープを剥がした後は、修正液の白い色が残らないよう、しっかりと拭いておくようにしてください。文字を消す修正液で両面テープの粘着力がとれるなんて、ちょっと意外ではありませんか？
両面テープを剥がす時におすすめの方法⑥湿布を使ってみる
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肩こりや捻挫などの時に使う湿布。通常は皮膚に貼って使いますが、実はこの湿布でも両面テープのベタベタした粘着カスをれいにすることができます！まずは、両面テープをできるだけ手で剥がしておきます。そして、その後に残った粘着部分に湿布を貼ってしばらく置いておきましょう。
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湿布といえば肌に貼るものですよね。それで両面テープが綺麗に摂れるなんて不思議に思うかもしれませんが、とても効果的な方法なんですよ。湿布に配合されている薬品が、テープの粘着を緩めるちからがあるのです。
両面テープを剥がす時におすすめの方法⑦灯油を使ってみる
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冬場に使うことの多い灯油。2018年も購入しましたよね？そんな家にある灯油を少量使うことで両面テープの粘着力を弱め、綺麗に剥がすことができるようになります。使い方は簡単。いらなくなった布に灯油を数滴たらし、その布で両面テープをこすってみましょう。すると、驚くほどすぐにテープの粘着が剥がれていきますよ。
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ただし、やはり灯油なので危険なものです。火の近くでの使用は避け、窓を開けて換気を十分にするようにしましょう。また、両面テープが張り付けられていた部分に灯油が残っていると傷んでしまうこともあります。よくふき取っておくようにしてください。
両面テープを剥がす時におすすめの方法⑧中性洗剤を使ってみる
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中性洗剤とは、食器を洗う際に使われている身近な洗剤です。お鍋やフライパンなどの油汚れを落とすために使用されますが、両面テープを剥がす方法にも使えます。両面テープの上から中性洗剤を垂らして、その上からラップをかぶせましょう。そして、指で少し押さえ、テープに中性洗剤を染み込ませます。
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5分ほどそのままにしておき、ラップを取ってみると綺麗に剥がすことができるはずです。中性洗剤は油汚れだけではなく、テープの頑固な粘着力も落とすことが可能なんです。2018年の年末大掃除の準備に買った中性洗剤が、こんなかたちで役立ちます！
両面テープを剥がす時におすすめの方法⑨消しゴムを使ってみる
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まず、できるだけ綺麗に両面テープを剥がします。そして、残ってしまった両面テープを消しゴムでこすってみましょう。消しゴムからでた消しかすがテープの頑固な粘着力を弱めてくれるため、綺麗に剥がすことができるのでおすすめですよ。
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両面テープの粘着力は綺麗に取れる！
両面テープを綺麗に剥がしたい時におすすめできる方法をご紹介しました。道具をうまく使えば、簡単に粘着力を緩め、剥がすことができますよ。2018年の年末の大掃除に、ぜひお役立てくださいね。
