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進撃の巨人

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進撃の巨人のまとめ・ネタバレ!あらすじや設定、登場人物を簡単説明!最新話の情報も

2021.06.11

進撃の巨人をネタバレ!あらすじや設定、登場人物を簡単にまとめました。多くの謎がある進撃の巨人、あらゆる伏線や設定など簡単にまとめてあります。最新話として110話の情報も掲載しました。エレンの思いやジークの狙い、今後のヒストリアの立ち位置など確認!

  1. 【進撃の巨人】あらすじ
  2. 【進撃の巨人まとめ】設定
  3. 【進撃の巨人まとめ】巨人の仕組み
  4. 【進撃の巨人まとめ】九つの巨人について
  5. 【進撃の巨人まとめ】壁の外について
  6. 【進撃の巨人まとめ】レイス家について
  7. 【進撃の巨人まとめ】マーレによる始祖奪還計画について
  8. 【進撃の巨人まとめ】登場人物
  9. 【進撃の巨人まとめ】最新話ネタバレ
  10. 【進撃の巨人まとめ】あらすじや登場人物のまとめ
進撃の巨人あらすじを紹介します。今から100年以上前、人類にある天敵が現れました。その名も「巨人」。巨人と人類の間には圧倒的な力の差が生まれ、為す術もなく人類は滅滅の危機を迎えてしまいます。そこで生き残った人類は「ウォールマリア」「ウォールローゼ」「ウォールシーナ」と名付けた三層になる高い壁を設置し、その中で100年もの間巨人に襲われない平和な日々を過ごしました。
時は過ぎ845年。突如現れた超大型巨人、および鎧の巨人によって壁は壊され、平和な日常はもろくも崩れ去ります。 人類は三十の壁のうち、一番外側の「ウォールマリア」を放棄。2割の人口を失い、次の壁「ウォールローゼ」まで生活の拠点を後退せざるおえなくなりました。
このとき、主人公エレン・イエーガーは十歳。目の前で母親が巨人に喰われ、非力ゆえに救うことのできなかったエレンは調査兵団に入って巨人を駆逐することを心に誓います。以上があらすじのネタバレまとめです。
進撃の巨人の設定まとめます。作中の舞台であり、エレン達が住んでいる場所は『パラディ島』と呼ばれ、四方を海に囲まれた離島です。そこにはエレンら『エルディア人』と呼ばれる人たちが生活をしています。 じつは『エルディア人』は特殊な薬を使って巨人化できるDNAを持つ民族でした。その薬を体内に注入することにより知性と正気を失い人を食らう巨人になります。
対してライナーたち外部の人間は『マーレ人』です。いわゆる「壁の外」の人間で、独自の技術発展を遂げているエルディア人たちパラディ島と違い、マレー人が住むマーレは写真や電池、飛行船などの文明が盛んな土地です。 かつてのエルディア帝国は巨人の力と巨人をコントロールするすべを持っており、巨人による大陸支配を成し遂げていました。
しかし内紛が起き、当時のエルディア国王は大陸の支配権を剥奪されてしまいます。この結果、エルディア国王らはパラディ島へと逃げ込み、巨人による三層の高い壁を築き、外部からの攻撃を弾く防衛線を築きました。それがいまエレンたちを守っているウォールマリアらです。
進撃の巨人の『巨人』についてまとめます。進撃の巨人に登場する巨人はすべて『特殊な薬を投与されたエルディア人』です。知性はなく、人間を捕食する本能のみで動く巨人になります。基本的に人間の姿に戻ることはできません。うなじ部分にベースとなった人間の元が組み込まれており、その部分さえ無事なら他が破損しても復元できます。
詳細は明らかになっていませんが、巨人になる特殊な薬は脊髄液と似た成分で作られており、摂取すると体内の脊髄液に反応し巨人化します。エレンらエルディア人はまだこの液体について研究中ですが、マーレではすでに科学的なものとして「巨人学科」なる学問も存在しています。
本来、巨人になった人間は知性をなくし、人間に戻ることはできません。しかし、「九つの巨人」と呼ばれる特殊な巨人恩髄液を摂取した場合、一度巨人と化しても知性や自我を保つことができ、人間に戻ることができます。また、慣れれば自分の意志で巨人に変身することもできます。進撃の巨人の登場人物のエレンやライナー、アニなどはこの九つの巨人の脊髄液を摂取しています。
また、この「九つの巨人」は保有者を他の巨人に喰わせることで他人へ継承することができます。(食わせなくても髄液を体内に取り込めればOK)もともと「九つの巨人」保有者は九つの巨人を継承してから13年で死亡してしまうという言い伝えがあるので、九つの巨人保有者は状況に応じて次の世代への継承を進めています。以上が進撃の巨人の巨人についてです。
進撃の巨人の九つの巨人についてまとめます。進撃の巨人の知性巨人には九つのタイプがいます。始祖の巨人、進撃の巨人、戦鎚の巨人、女型の巨人、鎧の巨人、超大型巨人、獣の巨人、顎の巨人、四足歩行の巨人です。進撃の巨人110話現在では、エレンが所持する巨人は始祖の巨人、進撃の巨人、戦鎚の巨人です。
女型の巨人はアニが、鎧の巨人はライナーが、超大型巨人はアルミンが、獣の巨人はジークが、顎の巨人はポルコが、四足歩行の巨人はピークが所持しています。以上が進撃の巨人九つの巨人についてです。
進撃の巨人の壁の外についてまとめます。進撃の巨人はエレンたちが住んでいるパラディ島が主な舞台です。エレンらパラディ島に住む人々は、島の中の人工が全世界の人類であると信じていました。
しかし壁の外には人が住んでおり、文明も遥かに発展した世界があったのです。しかもパラディ島に住む人々は「ユミルの民」として巨人になれる悪魔と罵られ、恐れられ忌み嫌われていました。あれほど憧れていた壁の外は実は自分たちの敵で会ったと知ったエレンは自分たちの自由と尊厳を取り戻すため戦いをします。 以上が進撃の巨人壁の外についてです。
エルディア国145代目の王は王族の存在を隠すために一族の名前を「フリッツ家」から「レイス家」に変えました。以降レイス家は影の壁の王として君臨します。レイス家の子どもたちは巨人になったグリシャによって全員喰われてしまったため、現在は王家の血筋であるヒストリアが王女になりました。 以上が進撃の巨人のレイス家についてでした。
マーレは始祖の巨人を奪還するために奪還計画を行います。その計画は、パラディ島に潜入して始祖の巨人を奪還するこというもの。その計画を渡されたのが、まだ12~3歳くらいでマーレの戦士になりたてだったライナー、ベルトルト、アニ、ガリアードでした。
しかし顎の巨人であるガリアードがまだ無垢な巨人であったユミルに偶然喰われたため作戦はやむなく変更になり、ライナーたちは調査兵団に入団し、その機会を待つことになります。しかしエレンが持つ始祖の巨人は奪還できず、超大型巨人もアルミンに渡ってしまいました。 以上が進撃の巨人マーレによる始祖奪還計画についてでした。
進撃の巨人登場人物を簡単にまとめます。主な登場人物は、主人公のエレン、幼馴染のミカサとアルミン、104期生のジャン、コニー、サシャです。調査兵団の登場人物は、団長のエルヴィン、兵長のリヴァイ、ハンジです。マーレ側は、ライナー、ベルトルト、アニ、ポルコ、ジーク、ピークです。
110話までの新キャラクターとして、イェレナ、オニャンコポン、ガビ、ファルコ、タイバー家、キヨミなど多数の新キャラクターが登場します。 以上が進撃の巨人登場人物まとめでした。
引用: https://pbs.twimg.com/media/DrBsi7_V4AATnh2.jpg
進撃の巨人最新話ネタバレをまとめます。進撃の巨人最新話110話では、敵だと思われていたジークが実はエレンと内通していて「真のエルディア復権派」と主張していました。ジークは「始祖の巨人」と「王家の血筋」が揃えばある秘訣が発動できると言います。ハンジら調査兵団は疑ってかかりますが、エレンはハンジらに相談せず単独行動を起こします。溝が深まる調査兵団とエレン。
ユミルの呪い通りに行けば、エレンの寿命は残り5年。ジークに至ってはもう数年です。ジークの獣の巨人はヒストリアに継承することが決まりました。そのタイミングで、ヒストリアは顔なじみの男の子供を妊娠します。しかしそれもエレンの計画のうちなのでしょうか…。進撃の巨人、続きが楽しみです。 以上が進撃の巨人最新話ネタバレでした。
進撃の巨人のあらすじ、進撃の巨人の登場人物など進撃の巨人をまとめました。進撃の巨人は現在26巻まで発刊されています。2018年12月には進撃の巨人27巻が発刊される予定です。また2018年7月から始まったアニメ進撃の巨人season3も前半が終了しました。アニメ進撃の巨人season3の後半は2019年4月から放送開始予定です。進撃の巨人のハリウッド実写化も発表されました。進撃の巨人のますますの発展が楽しみですね。
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進撃の巨人はもう終わりが決まっていることと、進撃の巨人は25巻前後で終了することは進撃の巨人作者も言っていました。進撃の巨人もクライマックスに近づいているような気がします。進撃の巨人に登場する数々の謎や進撃の巨人の伏線、進撃の巨人のユミルの呪いの謎も気になりますね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/615ypTOdc2L._SL1500_.jpg