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五等分の花嫁

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【五等分の花嫁】作画崩壊で打ち切り寸前?原因は他作品?春場ねぎの反応も紹介

2021.02.26

原作漫画で人気となり、アニメ化も期待された「五等分の花嫁」は、大手の手塚プロダクションが制作したにもかかわらず作画崩壊が起きてしまいます。視聴者の信用を大きく落とした五等分の花嫁の作画崩壊でしたが、そこには現在のアニメ作製業界の苦難が関係していました。

  1. 五等分の花嫁のあらすじ
  2. 【五等分の花嫁】アニメの作画崩壊が酷過ぎる?
  3. 【五等分の花嫁】五つ子の作画を1人1人振り返る
  4. 【五等分の花嫁】春場ねぎ先生のTwitterがヤバいと話題に!
  5. 【五等分の花嫁】ネットの反応を覗くと…
  6. 【五等分の花嫁】作画崩壊した理由を考察
  7. 【五等分の花嫁】BD版で起死回生…?
  8. 【五等分の花嫁】神作画だった話も!
  9. 【五等分の花嫁】2期確定で今後が楽しみ!

タイトル通り「5つ子の姉妹ヒロイン」がいることが特徴的で人気な「五等分の花嫁」は、可憐な5人のヒロインと主人公が繰り広げるラブコメディーです。五等分の花嫁はラブコメでは王道ともいえる「ハーレム系」と呼ばれるジャンルにあたりますが、その作画のすごさと物語の面白さで王道の中でもトップの人気を誇っています。

漫画「五等分の花嫁」のあらすじとしては、主人公・上杉風太郎が落第寸前である5姉妹に家庭教師として勉強を教えるところから始まりました。物語は主人公が5つ姉妹の誰かひとりと結婚を控えた状態から回想のように思い出されるストーリーとなっています。したがって、約束された将来に向かいつつも、いろんな展開を想像させる面白い物語になっているのが五等分の花嫁です。

実際は違いますが、打ち切りと呼ばれたような形ですでに五等分の花嫁は終了してしまい、原作読者からすれば少し悲しい状態にあります。五等分の花嫁の打ち切りのような終了は第2期の期待のハードルを上げたともいえますが、第1期での作画崩壊も2期の期待へつながるものとなっていました。話題になった五等分の花嫁の作画崩壊でしたがどういったことが原因になったのか、なぜ起こったのかなどを詳しく紹介します!

五等分の花嫁は、作画崩壊が起き、悪評をつけられ、打ち切りのような形で連載を終了しました。しかし今でも絶大な人気を誇る作品です。アニメが公開されて作画崩壊する以前の時点では、五等分の花嫁はその年でもトップを争うアニメになるだろうとそのアニメ化に大変期待されていました。

そういった期待度が高かったという要因もあり、五等分の花嫁の作画崩壊が起きた時は多くの読者と視聴者にショックを与えました。仮に作画崩壊が起きずアニメが成功していたとすれば、その年のみのランキングにとどまらず、五等分の花嫁が大ヒットを起こす名作になることは確実だったとまで言われています。

数々の名作を生み出してきた手塚プロダクションが制作したため、アニメとして成り立たないほどのひどい出来にはなりませんでした。しかし、五等分の花嫁の大きな魅力の一つであった「ヒロインの可愛さ」が作画崩壊によって台無しとなっています。原作漫画の画力も高かったために、漫画五等分の花嫁のアニメ化では欠かせなかった「萌え」のかわいい要素が崩壊したことによって、文字通りアニメが崩壊してしまいました。

一花の作画は?

五等分の花嫁の5つ子の長女である一花は、5つ姉妹の中でも一番大人っぽく女優を目指しているという姉らしいヒロインです。一花の作画は安定していたものの、顔のバランスが崩れるという作画崩壊が多く起きてきました。

原作漫画・五等分の花嫁からきた視聴者からすれば、彼女の顔のバランスが作画崩壊したことは許せないことでした。しかし実は、彼女の作画崩壊はアニメ五等分の花嫁の中でも安定した方の作画であり、アニメが進んいくたびにその他の作画崩壊のひどさが明かされていったのです。

二乃の作画は?

アニメ五等分の花嫁の中で最も作画崩壊がひどかったと言われたのが、次女の二乃です。二乃がメインで登場する回ですら顔が完全に崩壊するという作画崩壊が起きてしまい、二乃推しや「五等分の花嫁」原作読者の怒りに火をつけた作画崩壊でした。

三玖の作画は?

五等分の花嫁5つ子の中で最も人気があるとされていた三玖の作画は、二乃の作画とは対照的に、そこまで作画崩壊は起きず作品序盤から終盤まで安定していました。五等分の花嫁のヒロイン5つ子ほぼ全員で起こしてしまった作画崩壊で既に原作読者の怒りに火をつけてしまったので、そこにガソリンをそそがまいと、三玖の作画は作画崩壊させまいと気合が入っていました。

四葉の作画は?

四女の四葉は五等分の花嫁漫画、アニメでも非常に重要になるキャラなのですが、重要なポジションのヒロインなのにもかかわらず作画崩壊を多々起こしています。性格などもそうですが、可愛さにも定評があるヒロインだっただけに、四葉の作画崩壊はアニメ五等分の花嫁を残念な仕上がりにした一つの原因としてしまいました。

五月の作画は?

主人公とは一番仲がいいヒロインであり、彼を毛嫌いしながらも「幼馴染」のような距離感で協力したり話したりする「五等分の花嫁」ヒロインの一人の五月は、残念ながら、作画崩壊を起こしてしまいました。

作画崩壊してしまった五月は主人公と一緒にいることが長いので登場することが他のヒロインよりも多く、作画崩壊が五等分の花嫁ヒロインの5人の中でも特に目立っていました。

かなり大きな話題になった五等分の花嫁の作画崩壊でしたが、当時、作者は何を思っていたのでしょう。五等分の花嫁の作者である春場ねぎ先生のツイートを紹介します。

五等分の花嫁のアニメ化が決定した際、春場ねぎ先生は非常に歓喜し、面白いアニメを心待ちにしていました。そういった期待もあったため、作品の作画崩壊は春場ねぎ先生に大きなショックを与えたことでしょう。

アニメ開始直前の春場ねぎ先生のツイートは、作画崩壊や不祥事がないことを祈るものでした。しかしその願いも空しく、五等分の花嫁のアニメは大きな話題を呼ぶほどの作画崩壊を起こしてしまいます。

第1話の放送を終え、第2話放送直前に春場ねぎ先生は「落ち着いて見れる」と言及していました。恐らく春場ねぎ先生にとって第1話の作画崩壊は衝撃が強すぎたのでしょう。

2話に関しても作画崩壊などに感想を述べているつぶやきは少なく、あまり表向きには評価を述べていませんが、「今回は落ち着いて見れる」などとつぶやいていることから作画崩壊したアニメに対して良い評価ではなかったとうかがえます。

最終的には自作が原作のアニメ五等分の花嫁をスマブラで見忘れるという、本当か冗談か、はたまた皮肉なのかわからないような面白いツイートを残していました。春場ねぎ先生がこのアニメに対して反応したのもこの少し面白いツイートが最後であり、打ち切りのような形で五等分の花嫁が終わった今でも作画崩壊に関して深く語ることはありませんでした。

春場ねぎ先生は作画崩壊を起こしたアニメ五等分の花嫁の本編に対して「良い」とは言えない評価を残してきましたが、エンディングには繰り返し見ていると絶賛していました。

理由として、五等分の花嫁EDは「はねバド!」「ポプテピピック」などのオープニングを作成した梅木葵さんが監修して作られているので、その出来は非常に良かったようです。作画もアニメ風とは違い原作漫画風に描かれているので、春場ねぎ先生が絶賛するのも納得でした。

五等分の花嫁の作画崩壊を批判する声も多くありますが、原作ファンが多いこの五等分の花嫁では、逆に作画崩壊を面白いものだと捉えて楽しむ人の方が多い印象です。最近ではアニメ業界の苦しい経営面や予算不足を知る人も多く、大人向けである「五等分の花嫁」の作画崩壊を理由もなく大きく批判する人はそこまでいませんでした。

五等分の花嫁への作品愛が溢れすぎて、作画崩壊に対してこういった面白いニコ動画もできるぐらいの勢いでした。コラ画像などでは主に二乃の一番酷かった作画崩壊が取り上げられることが多く、ドア前の二乃の作画崩壊の顔は五等分の花嫁を知らない人でも認知しているほどです。

さらにもうひとつ、アニメが作画崩壊してるという理由で原作漫画もつまらないと解釈されないよう、「原作は面白い」と呟いてる人は多かったです。「画力が五等分」なととセンス抜群の面白いコメントと共に原作漫画の一部が切り出されており、原作では素晴らしい画力があると絶賛しています。

どのヒロインにも言えることですが、三玖、特に二乃に関しては、印象ががらりと変わること間違いないでしょう。

作画崩壊した理由①TBS発注の遅れ・総作監の不参加など

田中「いやいや、元を正せば発注が遅れたTBSが悪いので…。作画以外の部分でも関係各所にご迷惑をおかけしちゃいました。最初に総作画監督をお願いしていた方の参加が難しくなってしまい、そこでパワーが削られてしまったのもありましたね。」

上記は「五等分の花嫁」のプロデューサーがインタビューで答えていたものです。五等分の花嫁の作画崩壊が起きてしまった主な理由や原因を話しており、その中に「総作画監督が代わってしまった」のも理由だったと言っています。実はあまり知られていませんが、計画されていた五等分の花嫁と実際の担当スタッフは大きく異なっていたのです。

作画のパワー不足を補うべく、エピゾードによっては多くの作画監督を起用したと言っていますが、当初の計画通りにはいかなかったのでしょう。現代のアニメはクオリティの割に製作費が安すぎるため、多くの原画マンや作画監督などは掛け持ちをしており、そういった原因が今回の「五等分の花嫁」の作画崩壊を引き起こしてしまった理由だと考えられます。

作画崩壊した理由②五等分の花嫁と同時期作成の「どろろ」:請負はしかたなかった?

五等分の花嫁が作画崩壊してしまった主な原因として、同時期に手塚プロダクション代表作の「どろろ」を同時作成してしまったことにあると言われています。

代表作であるがゆえに手が抜けなかった「どろろ」の制作を「五等分の花嫁」に重ねてしまったことは、確実に作画崩壊につながった大きな原因の一つです。しかし先ほども記したようにアニメ業界は非常に苦しい状況にあり、手塚プロダクションが経営し続けるためにも、五等分の花嫁とどろろの同時制作はやむを得なかったのでしょう。

「TBSの発注が遅れた」ともインタビューで答えていたので、資金面でも時間面でも非常に苦しかったことが、五等分の花嫁の作画崩壊を起こした理由になったと想定できます。

作画崩壊した理由③アニメ業界の苦難と闇

少ない予算で高クオリティなものを求められるのが、現代のアニメ業界です。

「少ない予算」と言えどワンクール作るだけで億単位のお金が動くアニメ制作ではありますが、それでもテレビ局が要求するクオリティーの割には少ない投資額です。BD・DVDや制作委員会方式でなんとか保てているようなこの業界ですが、決して高クオリティのものを作りやすい環境ではないでしょう。テレビアニメであるため打ち切りなどができず、不完全な状態で作品が出てしまうので、こうした作画崩壊も起きやすいです。

アニメーターも3作品ほどを同時に受け持つのも珍しくなく、高クオリティの作品を求められるなら、それなりのリターン(報酬や時間)が必要になってきます。五等分の花嫁のアニメ化ではそういったリターンが上手に回せず、更には総作監が降板してしまったことなどが、今回の作画崩壊が起きてしまった原因なのだと考えられます。

ブルーレイ、DVD版ではさまざまな作画崩壊の場面が修正されています。上記のように視線、顔のバランスや輪郭などの大きなミスは修正されています。しかし、構図や基本的な作画の大きな部分が修正されることはなく、「神作品」と呼ばれるにはいまだにほど遠い作品となっていました。

11話:シャフトと共同作成

表向きでは「共同作成」となっていますが、実際にはコンテのみを監督が作り他は全てシャフトに丸投げだったそうです。「シャフト臭のするアニメ」などと悪評が立っているシャフト社ではありますが、アニメ業界の中でも屈指の大手企業で、作画を主に力を入れた素晴らしい回を見せてくれました。

「最初はAパート(CMの前まで)のみを請け負ってもらうつもりだったが、最終的にBパート(CM後)も請け負うことになった」とインタビューで話しており、さらには食事会で土下座までして頼んだと言っていました。状況が非常に厳しかったのだと感じ取ることができます。

「手塚プロさんとシャフトさんが、いい関係性を築いていたおかげでもあります。しかも、シャフトの制作の方々も『五等分の花嫁』が大好きだったようで、気合の入った作画を描いてくれました。」とも話しています。作品愛や信頼関係も、11話の「神回」を作った原因なのでしょう。

エンディング:梅木葵監修

先ほども紹介したように、「はねバド!」「ポプテピピック」などのオープニングやエンディングを担当している梅木葵先生が五等分の花嫁のエンディングを担当したので、その出来は大変いいものに仕上がっていました。

演出も作画もよかっただけに「この人が総作監やれば作画崩壊はなかっただろうに」といったコメントまでありました。EDのみと20分の作画ではわけが違うので、実現しがたいことではあります。しかし、スタッフの実力不足や全体的な作画崩壊はどの視聴者にも悔やまれる部分だったので、こういった理由でこうした意見があるのも仕方のないことでしょう。

五等分の花嫁の作画崩壊の理由や業界の全貌などを紹介しました。非常に残念なことに、打ち切りと呼ばれるほどあっさりと五等分の花嫁の連載は終了してしまいました。すでに多くの原作読者は五等分の花嫁の結末を知っているという状況です。

しかし、第2期も大きな期待を背に放送されます。第1期の作画崩壊を経て作品は成長しているのか、非常に楽しみな部分で満載です。アニメ「五等分の花嫁」の第2期に期待しましょう。

サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51SHJkufjXL._AC_.jpg