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【約束のネバーランド】ノーマンは生きてる!出荷後の出来事~再会できた理由も

2021.04.09

約束のネバーランドのノーマンについて、出荷による死亡の経緯や生きてると考えられる伏線のネタバレを考察します。脱獄するエマやレイに宛てた手紙やアニメオリジナルの展開についても解説します。約束のネバーランドのノーマンが生きてるかどうか知りたい方は必見です。

  1. ノーマンの基本プロフィール
  2. ノーマン出荷の経緯
  3. ノーマンはやはり生きていた!
  4. ノーマン生存説が囁かれた伏線
  5. 脱出後のノーマン
  6. ノーマンの活躍を振り返る
  7. ノーマンは変わってしまったのか?

約束のネバーランドにおいて、ノーマンはエマとレイの幼馴染として登場します。ノーマンは孤児院であるグレイスフィールドハウス(以下、GFハウス)きっての天才でした。ハウスでのテストは、エマやレイと同様に毎回満点です。ノーマンの頭脳はその後の約束のネバーランドにおいて数多の危機に活躍します。

今回はノーマンの死亡説や生存説の伏線、そしてこれまでの活躍について紹介していきます。

ハウスきっての天才児であるノーマンはある出来事をきっかけに、ハウスと世界の真実を知ることになります。自分達がいるのは鬼という生物が支配する世界であり、自分達は鬼のための食料であること、そして里子に出されるという名目で出荷されていることに気づくきました。

12歳の誕生日まで出荷されないはずだった

約束のネバーランドの鬼が食用児に求める最たるものは、美味しい脳です。美味しい脳とは子供の柔らかい脳であり、特に優秀なエマやレイ、ノーマンのような脳を欲していました。そのため、ハウスのテストで満点(フルスコア)を叩き出していたノーマン達は、期限である12歳になるまで出荷されないはずでした。

しかし、その予想に反してノーマンは12歳を迎える前に出荷されることになります。ハウスからの脱獄をもくろんでいたエマやレイ、ノーマンでしたが、その計画がイザベラに知られてしまったからです。そのため、計画の主たる頭脳であるノーマンを引きはがすため、イレギュラーな出荷へ至りました。

ちなみに、約束のネバーランドではじめに出荷されたのはコニーという少女です。コニーについては、以下の記事でネタバレ考察しています。特殊な死亡についても解説しています。

ノーマン出荷による誤算

幼馴染が出荷されるところを阻止できなかったエマとレイは、絶望に飲み込まれてしまいます。レイは脱獄を諦め、エマはイザベラから受けた心身的な攻撃に耐えるしかありませんでした。アニメ「約束のネバーランド」ではこのシーンが痛々しく、見ている側も切なくなってくるほどです。

ノーマンにイレギュラーな出荷を言い渡し、エマを骨折にまで至らしめたママ・イザベラについて詳しく知りたい方は、以下の考察記事がおすすめです。ネタバレが含まれているため、注意してください。

ノーマンあきらめ ノーマンからの手紙に記された内心とは

ノーマンが出荷される前、ハウスの外側を見る機会がありました。ハウスの外側は底の見えない絶壁となっていました。その様子に唖然としながらも、ノーマンは出荷を控える自分以外の子供達を脱獄させるため、崖を越える方法を考え出します。

脱獄計画の詳細、そしてレイは出荷される前に死のうとするだろうことを手紙にしたため、出荷直前にエマへ渡しました。このとき、エマはノーマンから手紙以外のものも受け取っています。それは、脱獄後に頼りになるであろうミネルヴァという人物のペンでした。

そのペンは特殊な加工が施されており、地図を見たり、データを検索したりすることができます。ノーマンにミネルヴァのペンを託したのは、脱獄計画を知りながらも協力したシスター・クローネです。彼女については、以下の記事でネタバレ考察しています。

また、脱獄時には旅の危険性を考慮し、4歳以下の子供たちをGFハウスに残しています。その中でも特に優秀でエマやレイの意をくみ取ったフィルについては、以下の記事で考察しています。アニメ「約束のネバーランド」では可愛い声も披露されました。ネタバレに注意してください。

ノーマンが出荷されたとき、ある伏線から生きてるのではないかと推測する読者が続出しました。約束のネバーランドの中では1年以上経過した後、その伏線は回収され、ノーマンが生きてることが判明します。

ノーマンは別の農園に移っていた

ノーマンは出荷により死亡したと捉えるのが自然でしたが、実際は別の農園に移されていました。そこはラムダ7214という最新の農園でした。ノーマンはそこでハウスと同じようにテストを受けながら、投薬実験を受けていたのです。

扉の向こう側にいたのはピーター・ラートリー

出荷されて死亡したと考えられていたノーマンは、ハウスの門外で意外な人物と相対します。その人物はピーター・ラートリー、鬼世界と人間世界という2つの世界の間を取り持つラートリー家の現当主でした。

農園を脱獄していた

ピーターの養子として迎えられ死亡を免れたノーマンでしたが、最新の農園ラムダ7214へ送られます。しかし、単に生きてるだけではないのがノーマンです。その頭脳を活かし、ラムダ7214内で仲間を作って脱獄します。

約束のネバーランドでノーマンが生きてると考えられた伏線の考察は大きく分けて3つあります。

ノーマンの最期の言葉が引っかかる

ノーマンが出荷されたとき、通常であれば車へ行くところを門内にあった扉へ誘導されます。その扉が開いた瞬間、ノーマンがこぼした「え」という言葉が非常に引っかかるものでした。そのため、ノーマンは死亡しておらず、何かしらの理由で生きてるのではないかと考察する読者が多くいました。

表紙タイトルの「バ」から伸びる3本線

表紙タイトルである約束のネバーランドの中で、「バ」から伸びる線の数からノーマンが生きてると考察する方もいました。通常「バ」からは3本線が伸びており、ノーマンが出荷されたときは2本線に減っています。しかし、その次には3本線に戻っていたため、ノーマンは一時的に姿を消したが死亡していないという伏線です。

エマとの糸電話

ノーマンが出荷される際、持ち物は糸電話だけでした。これは昔、風邪を引いたノーマンに対してエマがプレゼントしたものです。病室からも会話ができるように、というエマの優しさがノーマンの中にずっと残っていたのでしょう。原作では番外編として、アニメ「約束のネバーランド」では本編の流れで描かれています。

この糸電話から、エマとノーマンは繋がっている、つまりノーマンは生きてると考察した読者もいます。

ラムダ7214から脱出したノーマンは仲間と共に次のような行動に出ます。原作では物語の後半に描かれていましたが、アニメ「約束のネバーランド」第2期ではそうそうに暴露しています。ネタバレに注意してください。

ノーマンが目指すもの~鬼殲滅作戦~

ノーマンは鬼を退化させる薬を調合し、知性をなくした鬼同士で同族争いをさせる計画を立てていました。つまり、自滅による絶滅を目指していました。

しかし、エマはそれに同意しかねます。ソンジュやムジカといった恩のある鬼、そして街に住む子供の鬼や家族の様子を見たからです。ムジカの特殊な血で鬼が人間を食べずに済むようにすれば、共存できるのではないかとエマは語り、ノーマンやその仲間たちと真向から対立してしまいます。

ノーマンはミネルヴァだった?

ノーマンがエマへの手紙に忍ばせたペン、その持ち主はラートリー家の前当主ミネルヴァです。しかし、彼はすでに死亡していました。

ハウスを脱獄した子供たちが唯一の頼りとしていたミネルヴァ、その名を借りることでノーマンは信頼と尊敬を集めていました。現に農園から子供たちを解放したり、安全なアジトを作ったりしていたため、子供たちのよりどころとなっていました。

約束のネバーランドで度々登場するミネルヴァ当人については、以下の記事でネタバレ考察しています。

アジトを作った

解放した子供たちが安心して暮らせるよう、ノーマンはアジトを作ります。そこには衣食住に余裕のある居住スペースとなっていました。

系列農園をつぶす

系列農園を順次つぶすことで、人肉を食べることができない鬼が増えていくことをノーマンは狙います。鬼たちが人肉を摂取できなくなると知性を失い、絶滅していくためです。また、農園をつぶして解放した子供たちはアジトでかくまいました。ジンやハヤトは、その過程でノーマンの仲間となった人物です。

頭脳明晰で相手の2手3手も先を読んできたノーマンは、死亡したと考えられた後もエマやレイへの手紙を通して、仲間の窮地を幾度も救ってきました。ここでは手紙に記した計画や鬼を絶滅させる計画など、ノーマンのこれまでの活躍をネタバレありで振り返っていきます。

ノーマンの緻密な計画

ノーマンはハウス脱獄に至るまでも、さまざまな計画を立案・実行してきました。脱獄を計画中に判明したレイのスパイ行為を暴き、逆に自分たちの側へ引き込んだ時もあります。また、早すぎる出荷が決定したときも、ハウス外側の環境を確認して脱獄の糸口を手紙に記しました。

その手紙にはシスター・クローネから受け取ったミネルヴァのペンを添えて、無事に脱獄できるように手配しています。また、この手紙を書く前にレイが出荷前に自分で自分を殺す計画をしていることも見抜き、エマへレイを助ける算段を伝えています。

ラムダ7214脱出後は新たな仲間とともに鬼の殲滅計画を実行しました。原作のネタバレとなりますが、鬼の女王や貴族たちとも相対します。巧みな話術で一部の鬼と同盟を組み、鬼の女王や貴族たちを滅ぼすに至りました。

アニメ「約束のネバーランド」での活躍

アニメ第2期は原作におけるゴールディ・ポンド編が描かれると予想されていましたが、実際にはノーマンの再登場により話の流れが違ってきています。

ハウスからの脱獄からミネルヴァのシェルターへ到着するまでは原作と同じです。その後、物語の後半で語られるはずであったシェルターへの攻撃や鬼の街での潜伏活動を経て、エマ達はノーマンと再会します。

アニメ「約束のネバーランド」では早々に鬼絶滅計画を暴露し、エマとノーマンが対立してしまいました。その背景にある投薬実験や邪血の設定は同じようですが、原作勢からするとアニメは「え、もう?」という急展開を迎えています。

ノーマンは出荷により死亡したと考えられていましたが、実際には生きてることが判明しました。しかし、その口から発せられる言葉は以前のノーマンとは違い、非道なものばかりです。彼の様相が昔と違うことに戸惑うエマとレイは、それでもノーマンとの対話を続けます。

今回は約束のネバーランドに登場するノーマンについて、生存説の伏線や活躍などを紹介してきました。アニメ第2期でノーマンとエマ達は原作とは違うタイミングで再会を果たしています。今後のアニメはオリジナルの展開となるのでしょうか。アニメ独自の伏線が張られるのか、原作勢も見逃せません。

サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51pZx0SgG3L._AC_SL1014_.jpg