
主人公は中嶋陽子(なかじま ようこ)です。陽子は本来だったら十二国で生まれ育つ存在でしたが胎果として日本(十二国記では蓬莱と呼ぶ)で生まれ育ちました。髪の色が赤いことだけを除けばごく普通の女子高生です。学校の先生や親のいうことを守る優等生ですが、実は周りから浮いた存在になるのを恐れ自分を押し殺して生活していました。

学校にも家庭にも自分の居場所がない…そんな生活を送っていたある日、陽子の前に「ケイキ」と名乗る金色の長髪を持った美青年が現れます。ケイキは陽子を主とよび、陽子はケイキにつれてこられる形で「十二国」に来てしまいました。
実はケイキは慶国の「麒麟」で、陽子は慶国の「王」でした。十二国に来てから様々な事柄に遭遇し、またいろいろな人々に出会い、陽子は王して即位しました。
【十二国記】完結の前におさらい!十二国記シリーズを紹介

完結の前に十二国記シリーズを紹介します。
十二国記シリーズは、まず『月の影 影の海』からはじまりました(発表は『魔性の子』が一番最初ですが、物語の進行上こう記します。
魔性の子はのちに作者によりエピソード0として統合された位置づけです)。『風の海 迷宮の岸』『東の海神 西の滄海』『風の万里 黎明の空』『図南の翼』『黄昏の岸 暁の天』『華胥の幽夢』『漂舶』『丕緒の鳥』と続いています。登場人物や基本の人物はかぶっていますがそれぞれ主人公が違います。
【十二国記】原作は完結してる?
『黄昏の岸 暁の天』挿絵公開! 新緑が眩しい季節になりましたね。本日は李斎が将軍になったお祝いに泰麒が花を贈るシーンをご紹介します。抱えきれないほどの花束は泰麒の心からの嬉しさが伝わります。http://t.co/tmw3btG3uy pic.twitter.com/AvkuvjQMCf
— 小野不由美「十二国記」/新潮社公式 (@12koku_shincho) April 15, 2014
十二国記の原作は完結しているのでしょうか?答えは「No」です。十二国記は完結していません。第一作目(エピソード0)「魔性の子」が発売された1991年から2018年現在まで、十二国記は完結しておらず未完のままです。
【十二国記】完結は?新作はいつ?
『華胥の幽夢』の表紙ができました。裏表紙には、それぞれ物語で重要な意味をもつ絵柄が配されています。今回の裏表紙も、山田章博氏の描き下ろしです。発売は12月25日。お楽しみに! http://t.co/HhzfkFBrKc pic.twitter.com/P2J7eqF7yP
— 小野不由美「十二国記」/新潮社公式 (@12koku_shincho) December 19, 2013
十二国記はまだ完結していません。では、新作はでるのでしょうか?実は、十二国記シリーズの新作は1000ページを超える超大作だと2014年に作者の小野不由美先生から発表されました。
216年発売予定と言われていましたが、2016年に小野不由美先生の体調不良により延期になり、2017年に発売予定とされていましたが、2018年現在まだ続報は出ていません。その間も十二国記初の原画集発売や小野不由美先生の小説「残穢」が映画化されたりとたくさんニュースがありました。
十二国記の新作も書き進められているようなので発売が楽しみですね。
【十二国記】完結は間近?
「十二国記」、2017年最後のご挨拶になります。
— 小野不由美「十二国記」/新潮社公式 (@12koku_shincho) December 28, 2017
今年も新作をお届けすることが叶わず申し訳ありません。
小野先生はご体調が万全でないなか書き進められ、
超大作となることは確実の枚数となり、2018年の出版を目指しておられます。
朗報がお届けできるようスタッフ一同邁進いたします。
十二国記シリーズの完結ですが、いつごろ完結するのでしょうか?
2014年に、十二国記の最新作を書きすすめていると作者の小野不由美先生から発表がありました。2018年現在は先生の体調不良もあり続報はありませんが、あるインタビューで作者の小野不由美先生は「十二国記シリーズ本編はあと一作、その後は外伝で希望があれば」と語っておられました。ですので、本編はあと僅かで完結するのではないかと思われます。






























