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【約束のネバーランド】レイの父親の正体は?イザベラとの関係~誕生日の謎も紹介

2021.08.01

約束のネバーランドに登場するレイの父親は謎に包まれています。今回はそんなレイの父親について、死亡説や両親について考察していきます。また、ママであるイザベラの正体やエマ、ノーマンとの関係も約束のネバーランドの本編ネタバレを含めながら触れていきます。

  1. 【約束のネバーランド】レイの基本プロフィール
  2. 【約束のネバーランド】レイの母親がイザベラである理由
  3. 【約束のネバーランド】レイの父親の存在を考察
  4. 【約束のネバーランド】レイの誕生日についての謎
  5. 【約束のネバーランド】食用児を作るシステムとは
  6. 【約束のネバーランド】レイの父親は大きな謎に包まれている

約束のネバーランドに登場するレイの基本プロフィールを振り返っていきます。約束のネバーランドのネタバレに触れる可能性もあるため、注意してください。

レイの経歴プロフィール

約束のネバーランドに登場するレイは、身長は150cm、誕生日は1月15日生まれの11歳で、認識番号は81194です。レイはグレイス=フィールドハウスという孤児院で暮らしており、3人いる最年長の1人です。孤児院では定期的にテストを実施しており、レイは頻繁にフルスコアである300点を出しています。

レイの人物像や特徴

約束のネバーランドに登場するレイは、黒髪で切れ長の目をしたクールな少年です。普段から常に落ち着いている姿は、11歳の少年とは思えないほどの雰囲気を醸し出しています。同じく最年長で、さらにテストでフルスコアを叩き出しているエマ、ノーマンとは仲良く、明るく元気な2人を常に見守っています。

約束のネバーランドのレイの母親についてネタバレ考察をしていきます。約束のネバーランドの本編に触れるネタバレになるため、注意してください。

孤児院で幼少期から暮らしているレイは、他の子供達と同じように母親、父親の存在は明かされていません。しかし、いくつかの証拠、そして本編で明かされた事実によって、母親はイザベラであるとされています。

イザベラの過去

イザベラの正体は子供達を鬼の元へ出荷する飼育監です。しかし、そんなイザベラも幼少期はエマ、レイ、ノーマンのように孤児院で暮らしていました。イザベラは非常に優秀な子供で、エマ、レイ、ノーマンのようにテストでは常に優秀な成績を残すほどでした。

イザベラには片思いをしているレスリーという少年がいました。レスリーはよく歌を歌っていて、イザベラにとってその歌を聞くのはとても幸せなことでした。そんなレスリーは、「里親」という名目で鬼の元へ出荷され、死亡します。やがてイザベラは自身が置かれている世界の真実を知り、レスリーが死亡したことを悟ります。そしてレスリーの分まで生き抜くことを決意しました。

優秀さを買われたイザベラは、ママになる前に子供を生みます。子供は食用児としてやがて孤児院に送られ、死亡する未来は決定していました。そんな我が子の未来を知っていても、イザベラは妊娠中にレスリーが歌っていた歌をお腹の子供に聞かせていたのでした。

レイは幼児期健忘がない、特別な子供でした。幼児期健忘がない子供は、お腹の中にいた時の記憶、生まれる前の記憶などを持ち合わせているとされています。レイは偶然にもイザベラがママを務めるグレイス=フィールドハウスに送られました。そしてイザベラの前で、お腹の中で聞いていたレスリーの歌を口ずさんだのです。

レスリーの歌は、もうイザベラしか知りえません。レスリーは出荷され死亡された可能性が高く、同じ孤児院で育った子供もすでに死亡しています。この世で自分しか知らない特別な歌をレイが歌っているのを前にして、イザベラはレイが自分の子供なのだと理解しました。

レイがイザベラに聞いた質問

また、レイは幼少期にイザベラに対し「どうして自分を産んだの?」と質問をしています。幼児期健忘がないレイは、すでにイザベラが自分の母親だということを知っていたのでした。その質問にイザベラは驚きますが、「長生きするためよ」とレイに告げました。

イザベラの正体が母親だと知ったレイは、仲の良いエマやノーマンにはその事実を隠しています。また、エマやノーマン達が少しでも早く脱走できるように、幼少期からママのスパイとして働いていたのでした。ただしこれも、頭の切れるノーマンに気づかれてしまいます。レイはノーマンにいずれ気づかれることも予想して、脱走のために必要なママの信頼を勝ち取っていたのでした。

イザベラもレイの父親を知らない

イザベラの正体が自分の母親だということを知ったレイは、父親の存在を知りません。イザベラの正体が母親だと気づいたのは、イザベラ自身から生まれたからです。また、イザベラ自身もレイの父親を知りません。

約束のネバーランドの世界では、とある方法で妊娠・出産しているとされています。また、出産はいずれ食用児にするためのものでしかないため、妊娠・出産は事務的なものでしかありません。つまり、基本的に食用児は両親の存在を知らないまま育つことになります。

約束のネバーランドに登場するレイの母親の正体は、イザベラだと判明しています。次にレイの父親について、いくつかのネタバレに触れながら解説していきます。約束のネバーランドの重要なネタバレに触れるため、注意してください。

レイの父親はB型かAB型

約束のネバーランドに登場するイザベラは、血液型がA型だと判明しています。これは約束のネバーランド単行本の表紙裏面に、イザベラ、エマ、レイ、ノーマンの血液型が記載されていることから、正しい情報だと言えます。

レイの血液型はAB型だと公表されており、そこから導き出される父親の血液型は【B型】か【AB型】だということがわかります。

鬼の子供説

約束のネバーランドに登場するレイの父親の正体は、鬼だという仮説があります。ただし、この仮説はかなり無理があり、可能性としては著しく低いとされています。

まず、鬼にとって人間は単なる食料です。そして完全に支配する必要がある存在で、万が一にも抵抗される術を持たれるのは避けたいと願うでしょう。レイの父親の正体が鬼ならば、レイだけでなく他の子供達も人と鬼の混血になります。強い力を持つ鬼の力が少しでも食用児に継承されることは、完全に支配したいという状態を揺るがすリスクにしかなりません。

また、約束のネバーランドの本編でも鬼と人間の間に子供が生まれているという明確な描写は描かれていません。有利な立場でありたい鬼側にはメリットが見当たらないため、わざわざ鬼の子種を使って子供を作るとは考えにくいと言えます。

農園側の大人

約束のネバーランドに出てくるレイの父親の正体は、農園側の大人だという仮説もあります。ただし、約束のネバーランドの本編では、人間の男性がほとんど出てきません。また、本編では優秀な女性のみが孤児院から生きて生還し、ママとなっています。そして優秀な男性が同じような理由で生きながらえている描写は描かれていません。そのことから、仮に農園側の大人が父親だとしても特定は難しいでしょう。

ラートリー家の人間

約束のネバーランドの世界は鬼が支配し、人間の大人は女性しかほとんど登場しません。しかし、ラートリー家の男性は例外であり、食料として出荷されて死亡することもない地位を持っています。ラートリー家とは、かつて鬼の王家よりも位が高い存在と約束を結んでいました。そのことから、鬼はラートリー家には手出しできません。そしてラートリー家は約束に従い、鬼に食用児を提供していたのでした。

ラートリー家は鬼に命を脅かされることなく生きていけるため、安定して人間の子種を提供できる存在です。鬼にとって、人間の男性はそこまで数は必要ありません。少人数が子種を提供し、多くの優秀な女性が妊娠・出産すれば食料供給は続けられます。そのことから、わざわざ人間の男性を活かすよりも、世界で唯一生存が許されているラートリー家が食用児の子種を提供している可能性は高いと考えられます。

また、ラートリー家の当主ピーター・ラートリーは約束のネバーランド第168話にて「僕は食用児のパパなんだぞ」と話しています。鬼が支配する世界の中でも特別な存在ゆえに言った可能性もありますが、この発言もあり、ラートリー家が子種提供の可能性はさらに高いと考えられるでしょう。

人工受精

約束のネバーランドの世界では、自然妊娠で出産するわけではないと考察されています。約束のネバーランドのアニメ12話、本編31話ではイザベラが妊娠している様子が描かれていました。そこには人工授精で妊娠したような描写があり、自然妊娠ではない可能性が高くなります。

また、孤児院を無事脱走したエマやレイ達は、人間を食べない鬼ムジカ、ソンジュに出会います。そこで鬼は人間を食べないと退化するという真相を聞かされました。つまり、鬼にとって、いかに人間を効率よく作るかが重要になります。約束のネバーランドのアニメ、本編で人工授精の描写が描かれたこともあり、食用児たちは人工授精で生まれた可能性が高いと言えます。

父親は人間界にいる可能性も

約束のネバーランドは鬼が住む世界、人間だけが住む世界の2つの世界があります。そして鬼が住む世界には、たびたび人間界から配達があり、家具や発信機などが届けられていました。このことから、レイたち食用児の父親は人間界にいる可能性が出てきます。安定して子種を手に入れるために、人間界から鬼側が子種を提供してもらっていると考えられるのです。

ただし、提供されるのはあくまで子種でしかないため、父親の存在は特定できません。約束のネバーランドの世界では、レイのような幼児期健忘がないことで母親の存在を特定できるケースはあります。しかし、父親の正体を探る術はほぼないと言えるでしょう。

約束のネバーランドに登場するレイの誕生日について考察していきます。ネタバレを含む内容になるため、注意してください。

本当の誕生日は異なる?

約束のネバーランドに登場するレイの誕生日は、1月15日生まれだとされています。しかし、作者の白井カイウは「レイの本当の誕生日は別にある」と発表したことがありました。作者自身の発表ということもあり、レイの誕生日が1月15日である可能性はゼロになります。


ただし、もうひとりの作者である出水ぽすかは1月15日にTwitterにて「レイの誕生日」という投稿をしています。約束のネバーランドの作者2人が、レイの誕生日について別の見解を示したため、読者の間では考察が繰り広げられることになりました。

誕生日が異なる理由

作者白井カイウの言葉どおり、レイの誕生日が異なる場合は何らかの理由が考えられます。読者の中で特に考えられていたのが、「イザベラに気づかれないため」というものでした。偶然か必然か、レイはイザベラがママを務める孤児院に送られています。万が一本当の誕生日をイザベラが覚えているのならば、レイのことを自分の子供だと気づく可能性が高くなるでしょう。自分の子供だとわかれば、イザベラはレイを守ろうとするかもしれません。

それを防ぐために、あえて鬼側がレイの誕生日を偽ったのではないかと考察されています。しかし、それならばあえて同じ孤児院に送る必要はないため、根拠は薄いのも事実でしょう。

他の考察には、わざと読者を混乱させるためにどちらかが嘘をついているケースや、そもそも誕生日を間違ったケースなどが挙げられています。しかし、レイの誕生日に関しての謎は、約束のネバーランドが完結した今も明かされていません。

約束のネバーランドの中でも重要な、食用児を作りシステムについて触れていきます。ネタバレを含む内容になるため、注意してください。

人工授精を使って食用児を産む

出荷されず、優秀な存在として認められた女性は食用児を妊娠、出産する義務があります。子供を妊娠して出産する仕組みは明確に描かれてはいないものの、ほぼ人工授精を利用していると断言して良いでしょう。優秀な女性は、人工授精によって子供を妊娠し、やがて出産します。

試験管で食用児を培養する

人工授精によって優秀な女性たちは、食用児たちを妊娠します。ただし、約束のネバーランドの世界では高級農園が4つ、他は安価量産型農園だとされています。主人公のエマ達は世界に4つしかない農園で、ママと触れ合うことで優秀な脳を育てていました。しかし、安価量産型農園では食用児は管のようなもので繋がれています。食べることも喋ることも知性や理性を持つことも、その状態ではできません。

このことから、安価量産型農園の食用児達は、人工授精の後試験管でそのまま育てられている可能性がある、と考察されています。約束のネバーランドの本編では、具体的な妊娠方法は描写されていません。しかし、安価量産型農場の様子を見るに、そのまま試験管で培養されて育てられている可能性は、決して低くないとされています。

父親も母親もわからないシステム

約束のネバーランドのレイは、運良くイザベラの正体が自分の母親だとわかりました。しかし、大半の子供達は自分の両親を知りません。また、両親も自分の子供がどこの孤児院に送られ、いつ死亡したのかもわかりません。基本的に鬼が支配するこの世界は、人間の親子という繋がりは重要ではありません。

むしろ親子の絆が芽生えて食用児の出荷に支障をきたすリスクもある以上、両親がわからない、子供がわからないシステムのほうが都合良いと言えます。

約束のネバーランドのレイの父親は、本編が終わった今でも謎に包まれています。そもそも約束のネバーランドの世界では、両親が誰かわからないような仕組みになっています。本来ならば母親もわからない状態であるため、レイはかなり特別で運が良いと言えるでしょう。

また、イザベラも自分の子供と出会い、そして幸せを願って死亡できたことは、親として本望だったと言えます。父親の正体がわからなくても、レイが幸せであったことには変わりないでしょう。

サムネイル画像は下記より引用しました。
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