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【ハンターハンター】ネフェルピトーがかわいくて人気の理由を徹底検証!

2018.03.24

ハンターハンターのネフェルピトーは恐ろしいキャラクターとして登場しました。しかし、徐々にかわいいキャラクターになり、最終的には悪役とはいえないような存在になっています。ネフェルピトーの変化や人気の理由、ハンターハンターの中での役割について考えてみました。

  1. ハンターハンターのネフェルピトーについて
  2. ハンターハンターのネフェルピトーとは
  3. ハンターハンターのネフェルピトーの声優について
  4. ハンターハンターのネフェルピトーは最恐だった
  5. ハンターハンターのネフェルピトーの性格について
  6. ハンターハンターのネフェルピトーはだんだんかわいくなる
  7. ハンターハンターのネフェルピトーの忠誠心
  8. ハンターハンターのネフェルピトーの衝撃的なデビュー
  9. 王が生まれてからのネフェルピトー
  10. ハンターハンターのネフェルピトーの最後
  11. ハンターハンターのネフェルピトーは特質系の念能力者
  12. ハンターハンターのネフェルピトーの念能力について
  13. ハンターハンターのネフェルピトーとカイトの関係について
  14. ハンターハンターのネフェルピトーとコムギの関係について
  15. ハンターハンターのネフェルピトーの性別について
  16. ハンターハンターのネフェルピトーはネテロより強かったのか?
  17. ハンターハンターのネフェルピトーの強さはどのくらいなのか?
  18. ハンターハンターのネフェルピトーはヒソカに負ける?
  19. ハンターハンターのネフェルピトーはゴンにとって特別な敵
  20. ハンターハンターのネフェルピトーについてまとめ
ハンターハンターに初登場した時は、衝撃シーンの連続で読者にトラウマを植え付けたネフェルピトー。 非常に不気味な存在でしたが、だんだんとかわいい姿で描かれるようになり予想もしなかった形で人気が出るようになりました。
物語的には悪役として登場しましたが、むしろ主人公ゴンが悪役に見えるような描かれ方をしたため、ネフェルピトーに同情する人もいたのではないでしょうか? ネフェルピトーの魅力やキャラクターの変遷について調べてみました。
ハンターハンターのネフェルピトーは、王直属の護衛軍の1人として登場しました。 登場したばかりの頃は、かなり不気味な描かれ方をしています。 行動も恐ろしかったのですが、だんだんかわいいキャラクターになっていきました。
かわいい外見に反して驚異的な戦闘能力を持ち、護衛軍最強とも言われています。 特に念能力の円の範囲に関して、ネフェルピトーは作中最長と考えられます。
ハンターハンターのネフェルピトーの声優は藤村歩さんです。 強気で真面目なキャラクターを演じることに定評があります。 ネフェルピトーはあまり演じないタイプの役だと思いますが、後半のネフェルピトーはある意味真面目な役ですよね。
声優としての初仕事は「幻想水滸伝IV」のフレデリカ役です。 「機動戦士ガンダムUC RE:0096」のオードリー・バーンや「マギ シンドバッドの冒険」のピピリカなどの声優をしています。
ネフェルピトーは登場するなりポックルの脳に棒を刺したり、カイトを生首にしたりしています。 ハンターハンターで1番衝撃的なシーンの候補2つに関わっている上に、ネテロより強いとまで言われます。
初期の不気味な絵柄と相まって、読者を絶望させるには充分な存在感を示していました。 更に王が生まれたら、女王のことを「アレはいらない」と言い出します。
王を裏切ると思った読者もいたようですし、個人的には王よりも強そうだと思っていました。 しかし、そんなネフェルピトーはだんだん変わっていきます。 今思えば、最初から本能に忠実なだけで、悪意は全くないのですよね。
ハンターハンターのネフェルピトーは、ポックルの脳に棒を刺したり、出産の際に臓器損傷した女王をあっさり見捨てるなど、血も涙もない性格のように見えます。 しかし、キメラアントが餌でしかない人間を物のように扱うのは当たり前でしょう。
また、王が生まれたら護衛軍と女王の縁は切れるわけですから、当然の行動でもあります。 生まれたばかりのネフェルピトーは、本能に忠実な行動をとっているだけで、悪意は一切ないと考えられます。 無邪気に残酷な行動を取るのは恐ろしいですが、この頃のネフェルピトーは子供なのです。
部下にも恐れられていますが、面白半分で部下に危害を加えるようなシーンは全くありません。 むしろ、部下には気さくに接していて、キメラアントの社会で考えた場合は結構まともな性格といえます。 護衛軍らしく王への忠誠心は非常に強いです
感情を感じさせない無機質で不気味な外見と、無邪気に容赦のない行動をとるネフェルピトーは、非常に恐ろしい存在でした。 しかし、ネフェルピトーはだんだん感情豊かになり、見た目もかわいい感じに変化していきました。
猫の遺伝子が強く出た外見で語尾「ニャ」とつけることも相まって、萌えキャラと呼んでも差し支えないような雰囲気になっていきます。 ハンターハンターで、最も恐ろしいキャラクターだったネフェルピトーは、かわいいと言われるキャラクターに変化していきました。
ハンターハンターのネフェルピトーは、王であるメルエムへの忠誠心は非常に厚いです。 普段は一人称が「僕」ですがメルエムの前では「私(わたくし)」になり、語尾にニャをつけることもありません。
他の護衛軍がメルエムに対して理想の王を求めているのに対して、ネフェルピトーはありのままのメルエムを受け入れています。 メルエムの成長した姿を見た時には涙を流しています。 メルエムの成長は、ネフェルピトーの性格にも影響を与えたようです。
ハンターハンターのネフェルピトーは、ゴン達がキメラアントの巣に向かう途中で孵化ました。 誕生してすぐに外科手術のような真似をして、ポックルから念の情報を引き出したり、カイトを首だけにするなど、読者にトラウマを植えつけています。
更に、キルアがネフェルピトーのオーラを見て、恐慌状態になってしまうなど文字通り格の違いを見せつけています。 ネテロまで自分より強いと言い出し、このころのネフェルピトーはまさに作中最強の貫禄を持つ存在でした。
メルエムが生まれてからは、NGLから東ゴールド共和国の城を拠点に生物統一へ向けて行動を開始します。 ネフェルピトーより強いメルエムの登場もあり、最初のころの恐ろしさは薄れていきました。 メルエムへの忠誠心は非常に高いですが、それ以外にはあまり関心を示さない呑気な面が目立つようになります。
不気味さも失われ、だんだんとかわいい姿にデフォルメされていきました。 膨大な円で城の周辺を常に警戒するなど仕事はきっちりこなしていましたが。
だんだん憎めないキャラクターになっていったネフェルピトー。 成長したメルエムの影響を受けて、ネフェルピトーも更に人間的になっていきます。 傷ついたコムギを抱えるメルエムを見て、ネフェルピトーが涙を流した理由は明確には分かりません。
しかし、この後コムギのことを託されたネフェルピトーは、キルアの目から見て母親を連想するほど身を呈してコムギを守っています。 最終的にゴンさんになったゴンに、ネフェルピトーは倒され死亡しました。 しかし、ネフェルピトーはコムギを守りきり、最後までメルエムの身を案じていました。
護衛軍として王を守ろうとするのは当然です。 しかし、本来関係ないはずのコムギを守ったネフェルピトーは、登場時からは考えられないほど成長していました。
ハンターハンターのネフェルピトーは特質系の念能力者です。 生まれた時点で既に念能力を使える最初のキメラアントがネフェルピトーでした。 とてつもなく禍々しいオーラを放っていて、水見式では葉が枯れてしまいました。 不定形とはいえ円の長さは2キロメートルにも及びます。
面積を計算した人によると半径400メートル相当だそうですが、それでもゼノの300メートルを上回ります。 ネフェルピトーがケタ外れの念能力を持っていることがよく分かります。 ただ、何故特質系なのかがわからなかったのが残念です。

玩具修理者(ドクターブライス)

外科医のような念人形を使って、肉体の治療と改造を行います。 相手が死亡していても、肉体を修復することが可能ですが生き返るわけではありません。 ただし、カイトは医学的には生きている状態だったようなので、どういう状態なのかは不明です。
ネフェルピトー本人が燃費が悪い能力と言っていますが、使うと絶状態になる上に人形から20メートル以上離れられません。 ネフェルピトーにとっては苦手な能力だったのかもしれません。

黒子舞想(テレプシコーラ)

全力で戦うときに使う能力です。 念人形がネフェルピトー自身を操ることで、潜在能力を極限まで引き出すと考えられます。 他に名称は不明ですが、操り人形と呼ばれる能力があります。
念人形を取り憑かせることで、相手を操作する能力です。 非常に多く人形を出すことができる上に、セリフを喋らせることもできます。 モラウに比べると操る精度が低いようです。
ハンターハンターのネフェルピトーは登場して間も無く、ゴンの恩人カイトを殺害しています。 カイトがいきなり首だけになってしまったシーンは、読者に衝撃を与えました。
戦闘シーンは描かれませんでしたが、ネフェルピトーが傷を負っていることと「夢のような時間」というセリフからそれなりに善戦したと思われます。
加えて、もう一度戦うためにカイトを直そうとしてドクタープライズを発現されています。 そう考えるとネフェルピトーにとってカイトは結構特別な存在と言えるかもしれません。
コムギはメルエムを精神的に変える存在として、キメラアント編の重要なキャラクターです。 シャウアプフはメルエムに悪影響与えるとして、コムギの暗殺も考えました。 しかし、ネフェルピトーは、ありのままのメルエムを受け入れるという考え方です。
最初は、コムギにそれほど関心がなかったはずですが、コムギがメルエムにとって大切な存在であることを理解し、命がけで守ろうとするようになります。 ここまで、必死にコムギを守ろうとするのは、コムギが死んだらメルエムがどれだけ傷つくか理解しているからでしょう。
傷ついたコムギを守ろうとするネフェルピトーの姿を見て、キルアは母親のようだと感じました。 無邪気に人間を殺害する不気味なキメラアントだったネフェルピトー。しかし、最後には母性を感じさせるほど人間的になっていたのです。
ハンターハンターのネフェルピトーは、性別不詳のキャラクターとしても紹介されます。 初期から女性に見えないこともない体型で、後半になるとかなり女性的な体型に描かれています。 実際の性別は明らかにされていませんが、そもそも蟻のオスは交尾の時以外は何もしない役立たずです。
強い蟻は全てメスな方が現実的です。 まあ、王がオスの時点でキメラアントは、現実の蟻とは全く違うわけですが。 ネフェルピトーは、女性と考えた方が自然な気がします。
ハンターハンターのネフェルピトーは、当時作中最強クラスのハンターと考えられていたネテロ会長をして「わしより強くねー?」と言わしめました。 これは相当に衝撃的だったと思います。 しかし、実際にネテロとネフェルピトーが出会った時には、百式観音の一撃で遠くまで吹き飛ばされています。
ネフェルピトーがどのくらいのダメージを受けたのか分かりませんが、何をされたのか理解できなかったようです。 ネテロとメルエムの戦いでも、ネテロは途中まで全く反撃されずに一方的に攻撃を加えました。 コムギとの対局のおかげで、ネテロ攻撃のパターンを読むことができたメルエムは反撃できました。
しかし、もしコムギとの対局がなければ、攻撃を見切ることができなかった可能性が高いです。 その場合、メルエムはネテロに負けていたでしょう。 ネフェルピトーが、メルエムよりも攻撃を見生きる能力が高いとは考えにくいです。
ネフェルピトーがネテロと戦った場合、全く反撃できずに負ける可能性が高いでしょう。 ネテロがネフェルピトーの方が強いかもしれないと感じたのは、あくまで山ごもり前の時点でのことだと考えられます。
そもそも、ネフェルピトーの強さはどのくらいなのでしょうか? これは非常に判断が難しい問題です。 師団長のコルトは山籠り後のネテロを見ても、護衛軍には勝てないと感じていました。 しかし、そもそもこの見積もりが当てにならない可能性が高いです。
キメラアントは兵隊長クラスから生命エネルギーを感じ取って、相手がどのくらいの強さか理解しているようです。 しかし、人間との戦いでは自分が勝てない相手でも、自分より格下と感じることが多いようです。 キメラアントは本能的に相手の強さを判断しています。
それは、相手の生命エネルギーや体力などで強さを判断しているだけで、経験的な判断はできないのでしょう。 キメラアントは人間に比べてスペックでは、圧倒的に勝っていますが経験が足りません。 経験の差で強さはいくらでも覆ります。
そのため、人間の強さを正確に判断できず過小評価してしまうのでしょう。 ネフェルピトーが強いことは間違いありませんが、そこまで圧倒的に強いわけではない可能性が高いです。
2012年のインタビューで、原作者の富樫先生がネフェルピトーはヒソカに一蹴されるとコメントしたと言う噂があります。 現在、描写的にそこまで強いとは思えないヒソカ。 しかし、ヒソカは念を全く知らない状態から、1週間でバンジーガムとドッキリテクスチャーまで編み出しています。
念の習得スピードに関しては、ゴンやキルアをはるかにしのぐ天才であり、キメラアント以上かもしれません。 ヒソカはどこまで本気で戦っているのかわからない描写が多く、クロロに負けた現在でも底知れません。 能力を隠して戦っていても、おかしくないキャラクターですし。
そもそもネフェルピトーは、人間に比べると考えられないほど強力な念能力を持っていますが、あまりにも経験不足です。 そこをつかれるとあっさり負ける可能性もあるため、ヒソカの方が強いというのは本当かもしれません。
ハンターハンターのネフェルピトーは、ゴンにとって恩人を殺した憎むべき敵でした。 この時のネフェルピトーは理解不能の怪物にみえました。 しかし、次にゴンが見た時ネフェルピトーは、人間の女性コムギを身を呈して守ろうとする存在になっていました。
ゴンは、ネフェルピトー憎しでカイトを元に戻さないとコムギを殺すとまで言っています。 更にキルアを拒絶する発言もしています。 今まで、ゴンの悪い面が描かれなかったハンターハンター。 しかし、キメラアント編ではゴンの純粋さが暴走した姿が描かれます。
ネフェルピトーが怪物からかわいいキャラクターに変化し、精神的にも成長したのはゴンの闇の部分を描くためでもあったと思います。 今まで、悪党でもゴンは許してきました。 悪党でも理解不能の怪物でもなくなったネフェルピトーをゴンが殺したことは、ハンターハンターの中でどんな意味を持つのでしょうか?
一時ハンターハンターで、最も恐ろしいキャラクターだったネフェルピトー。 それがだんだんかわいい感じになり、最終的にここまで人間的になるとは誰も思わなかったでしょう。 ネフェルピトーの変化はメルエムの変化と連動していて、最初から予定されていたものでしょう。
最初のころ不気味なネフェルピトーが好きだった人もいると思いますが、人間的に変化することでキャラクターに深みが生まれ人気も高くなったと思います。
キメラアントが決して恐ろしいだけの存在ではなく、共存の可能性を感じさせた上でキメラアントを駆除してしまったことにこの物語の意味があると思います。 生き残ったキメラアントと人間の関係はどうなっていくのでしょうか?
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BbbU6wYn1K5/?hl=ja&tagged=%E3%83%8D%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%94%E3%83%88%E3%83%BC