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【約束のネバーランド】アダムの正体はノーマン?数字の発言とラムダで得た能力を考察!

2021.04.09

約束のネバーランドのアダムは、常にある数字をささやいています。その数字はノーマンの認識番号です。なぜアダムは数字をささやいているのでしょう?そして、エマとの関係は?ラムダで習得したとされている能力など約束のネバーランドのアダムの正体について考察していきます。

  1. 【約束のネバーランド】アダム初登場までの話のあらすじを紹介
  2. 【約束のネバーランド】アダムの基本プロフィール
  3. 【約束のネバーランド】アダムの正体は?
  4. 【約束のネバーランド】アダムの真の能力とは?
  5. 【約束のネバーランド】アダムとノーマンの関係性
  6. 【約束のネバーランド】アダムの活躍を振り返る
  7. 【約束のネバーランド】アダムは最後の希望?
  8. 【約束のネバーランド】アダムは作中屈指の強者!

アダムは、約束のネバーランド原作コミック第8巻69話目「会わせたい人」で初登場しました。謎の多いアダムの正体とは、そしてどのような人物なのでしょうか。まずは、アダムが初登場した約束のネバーランド第69話のあらすじを紹介していきましょう。

アダム初登場

モニカとジェイクは、密猟者にもてあそばれ死亡してしまいます。エマは夕暮れの街の階段に座り込み、死んでいった2人のことを考えていました。密猟者が2人を殺した場所を「秘密の遊び場」と言っていたことを思い出します。遊びのため、2人が殺されたことにエマは怒りを隠せません。怒りに肩を震わすエマの元に背中をたたき「オラ、立ちな」と、1人の少年が現れました。

少年は会わせたい人がいるからと、エマに一緒に来るよう促します。少年に連れられエマが案内されたのは風車小屋でした。扉の前で少年は「アダム、俺だよ開けて」と告げると扉が開かれ、エマは中へと案内されます。少年は中にいた8人の子供たちに「連れてきたよ」と告げました。

ここまでが、約束のネバーランド69話アダム初登場の簡単なあらすじです。約束のネバーランドでアダムは風車小屋の門番として初登場となりました。その他の詳しい内容は、下記の約束のネバーランド考察記事を参考にしてください。

約束のネバーランドのアダムはどのような人物なのでしょうか。アダムの簡単なプロフィールの紹介と、人物像について考察していきます。

アダムの経歴プロフィール

約束のネバーランドのアダムは、新しく造られた農園「Λ(ラムダ)7214」の出身で年齢は4歳です。身長体重といった基本プロフィールは公式に発表がされていないために不明となっています。約束のネバーランドのアニメ版では、アダムの担当声優も不明のため、かなり謎の多いキャラクターと言えるでしょう。

アダムの人物像や特徴

アダムは大きな体つきで屈強な肉体の持ち主です。しかし、その大きな体つきとは裏腹に、幼い子供のような顔つきをしています。子供たちが電球の取り替えをしていると、アダムはすかさず手助けに行きました。この描写から、アダムは心優しい性格だと考察されるでしょう。

また、アダムは言葉を話すのは苦手のようです。アダムが初登場からしばらくの間は「22194」と数字をささやくだけでした。

約束のネバーランドのアダムは、大人のような大きい体つきが特徴的です。アダムは本当に4歳の子供なのでしょうか?謎が多いアダムの正体について考察していきます。

アダムの正体はラムダ農園から来た子供

約束のネバーランドのアダムは「Λ(ラムダ)7214」農園で生まれ育ちました。Λ7214農園はGPから西の辺境地に新しく造られた農園です。食用児の質の低下を危惧したバイヨンら貴族位の鬼たちと調停役のピーター・ラートリーが出資して造られました。

アダムには認識番号が刻印されていません。代わりに左胸あたりにラムダのエンブレムが刻印されています。

ラムダは試験農園

Λ(ラムダ)7214は、既存の農園とは役割が大きく違います。貴族位の鬼とピーターたちは、上質な食用児の大量生産を計画しました。そのため、新しく試験農園を造ったのです。

ラムダ農園では、さまざまな人体実験を試行し、食用児たちの品種改良が行われています。その結果、頭部が極端に肥大化、五感が敏感になるなどの食用児たちが誕生しました。

アダムも実験の被験者です。アダムが子供なのに大人顔負けの大きな肉体を持っています。それは、アダムの正体が品種改良された食用児だったからです。

約束のネバーランドのアダムは「門をあけて」など、単純な言葉は理解していますが、会話はできません。アダムの知能が低いのは、薬物による人体実験の副作用であると推測できます。知能を犠牲にして、屈強な肉体と特別な力をアダムは獲得したと考察できるでしょう。

並外れた耐久力

アダムは人並外れた耐久力の持ち主です。鬼たちとの戦いにアダムはエマたちと共に挑みました。戦いの中、アダムは強烈な攻撃を受けます。衝撃によりアダムは吹き飛ばされました。

堅いレンガの壁にアダムは激突します。並の人間なら間違いなく重体、下手すれば死亡してしまうような攻撃をアダムは受けたのです。しかし、アダムは無事で負ったケガも軽微なものでした。

近くで戦いを見ていたレイは、信じられないといった表情を浮かべます。レイが驚愕するほど人並外れた耐久力を、アダムは見せつけたからです。

圧倒的なパワー

アダムの能力は耐久力だけではありません。普通の人間にはありえない、物凄い筋肉の持ち主です。戦闘ではパンチ一撃で敵を倒せるほどの威力があります。

また、その圧倒的な筋力を生かしたパワーで大岩を持ち上げ、鬼たちを攻撃するのです。アダムが圧倒的なパワーの持ち主であることは、4才の子供とは思えない体格を見れば想像に容易いでしょう。

約束のネバーランドのアダムは常日頃「22194」の数字をささやいています。「22194」の数字はノーマンの認識番号です。なぜアダムはノーマンの認識番号である数字をささやくのでしょうか?約束のネバーランドのアダムとノーマンの関係性について考察していきます。

GFハウスからノーマンの出荷

エマやレイたちと過ごしたGFハウスからノーマンは上質の食用児として出荷されることになります。出荷されたノーマンは、死を悟っていました。鬼たちのエサになることに覚悟を決めていたからです。しかし、ノーマンは出荷されずピーター・ラートリーの元に連行されます。

ピーターはGFハウスで群を抜いて頭の良かったノーマンを失うことは損失であると考えたようです。ノーマンを研究補佐として、ラムダ新農園に連れて行くことを決めました。

アダムがノーマンに興味を持つ

約束のネバーランドのアダムは、ラムダ農園内のガラスの壁で造られた部屋に日頃はいます。他の実験対象たちと一緒に部屋にいるアダムは何することもなく、ただ漠然としているだけでした。

一方、ノーマンはピーターの研究のためその頭脳を生かすための試験を受ける日々です。ノーマンは試験場に向かうために、毎日アダムの部屋の前を通ります。アダムはノーマンが部屋の前を通るたび、その姿を見つめていました。

アダムは何かに関心を持つことはあまりありません。しかし、ノーマンには興味を持ったようです。アダムはノーマンが前を通るたびに「22194」と、何度も数字をささやきます。2人がラムダ農園で接触している描写はありません。しかし、アダムはノーマンを記憶するため何度も数字をささやいているのでないかと推測されるでしょう。

約束のネバーランドの物語で、エマたちがGP農園で反乱を企てた描写があります。そのとき、レウウィスが「バイヨン卿が出資した新農園からの試食品」と言っていました。試食品とは品種改良された食用児、アダムのことだと考えられます。

試食品としてアダムはGPに連れて来られました。しかし、ルーカスたちがアダムを救出します。そして、風車小屋で暮らすことになりました。その後、アダムは戦いでエマたちの手助けをします。アダムがどのような活躍をしたのか紹介していきましょう。

エマたちの戦いに参戦

レウウィスとエマたちが対峙しているとき、アダムが助っ人にきます。ヴァイオレットの命令を受け、すかさずアダムはレウウィスに攻撃を仕掛けました。自慢の怪力でレンガ造りの屋敷をレウウィス向けて投げつけます。

アダムは攻撃の手を緩めません。自慢の怪力でパンチを繰り出します。剛腕パンチをうけたレウウィスは吹き飛んでいきました。

さらにヴァイオレットはレウウィスの再生が遅い弱点を突くためアダムに命令します。再生させないためアダムはレンガをレウウィス目掛け集中砲火する活躍を見せました。

反撃されるもアダムのダメージは軽微

喰らうよりも人との戦闘が好きなレウウィスにとって、人間離れしたパワーを持つアダムは格好の相手でした。戦い慣れているレウウィスは徐々にアダムの攻撃を見切っていきます。そして、レウウィスはアダムに強烈な肘打ちを放ちました。

アダムは吹っ飛ばされて壁に激しく激突します。絶体絶命のピンチと思われました。しかし、強靭な肉体を持つアダムは、ビクともしません。凄まじい攻撃を受けながらも軽傷だったアダムは、エマたち盾となる活躍を見せました。

約束のネバーランドの新農園「アダム7219」では、品種改良のため食用児たちが人体実験されていました。投薬による筋肉や神経系感覚の強化実験は、激しい副作用が伴います。投薬された食用児は頭痛、嘔吐といった副作用に苦しんでいました。

投薬実験によって食用児たちの身体は蝕われていきます。ノーマンもまた投薬実験の被験者です。副作用はノーマンを苦しめます。そして、死をも覚悟していました。

アダムには副作用がない

アダムはみんなと同様の人体実験の被験者です。投薬実験を行ったにもかかわらず、アダムには副作用が見られません。知能障害が副作用の可能性もあります。

しかし、身体的副作用はこれまで1度たりともアダムは経験していません。なぜ、アダムには副作用がないのでしょうか?

アダムは人体実験の成功者

アダム農園には人体実験されている食用児が大勢います。多くの被験者の中からバイヨンたちに差し出す試食品にアダムは選ばれました。実験途中の不完全な食用児を試食品として差し出すでしょうか?アダムは完成品であり、そのため試食品に選ばれたと考えるほうが自然です。

また、アダムと言う名前からアダムとイヴを思い浮かべる人も多いでしょう。アダムは神々が最初に創造した人間だとされています。故に、伏線として人体実験の初めての成功者にアダムと名付けたのではないかと考察できるでしょう。

アダムはノーマンたちの救世主?

アダムもみんなと同じ投薬をされいます。そして、何の処置も治療も受けていません。アダムに投薬実験の副作用がない事実は、ノーマンたち人体実験被験者の希望の光です。

アンナはアダムになぜ副作用がないのかを解明するため研究をしていました。そして、アンナはアダムの謎の解明の足掛かりを掴みかけます。しかし、ピーターたちが来たため、研究は途中で中断せざるを得ませんでした。

この先、アンナの研究が再開されればノーマンたちは救われる可能性があります。アダムは最後の希望と言えるでしょう。

約束のネバーランドのアダムについて考察してきました。アダムは約束のネバーランドの中でも謎の多い人物です。しかし、その強靭な肉体から繰り出す攻撃は作中屈指の強者と言えます。

その見た目とは裏腹な優しい心の持ち主で他の食用児たちの味方となり盾となっていました。そして、人体実験被害者である食用児たちの希望の光でもあるのです。

サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41JczRb8o5L._AC_.jpg