【ワンピース】ボン・クレーとは？
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ボン・クレーの見た目は、濃い化粧に海軍に捕まる前までは白鳥を模したシャツを着用していました。服の背中には「おかま道（ウェイ）」と書かれています。性格は常にテンションンが高く騒々しいオカマです。一人称は「あちし」で好きな言葉は「あやふや」です。口癖は「ジョーーーダンじゃな―ーーいわよーーーう！」で、普段はオネエ言葉で話します。懸賞金３２００万ベリー。
【ワンピース】ボン・クレーの能力とは？
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超人系悪魔の実「マネマネの実」の能力者。右手で触れた人物の特徴を記録して自由に変身することができ、変身は自分の左手で左頬に触れると解除されます。
バレエの様な足技が主体の「オカマ拳法」の使い手です。「アン、ドゥ、オラァ（クラァ）！！」の掛け声に合わせた攻撃を放つ戦法を基本として、回避されても柔軟な動きで相手の軌道を捉え、次の攻撃へ繋げます。ただし、ボン・クレーには弱点があります。それは変身している時は「オカマ拳法」が使えないことです。
【ワンピース】ボン・クレーは海軍に捕まる前、何をしていたのか？
B・WオフィサーエージェントMr.２ボン・クレーとは？
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ワンピースのアニメでボン・クレーが初登場したのは第９２話「アラバスタの英雄と船上のバレリーナ」です。この時ボン・クレーは海賊団に所属していたのではなくバロックワークスに所属していました。ボン・クレーのことに触れる前にバロックワークスについて説明していきます。
バロックワークスとは、王下七武海の一人（当時）であるサー・クロコダイルが興した「秘密犯罪会社」。主な仕事は諜報、暗殺、盗み、賞金稼ぎです。表向きの最終目的は「理想国家の建国」ですが、本当の目的はアラバスタ王国を征服することです。
会社は徹底した秘密主義が採られていて、社員たちは社長の正体はもちろん、仲間の素性も一切知らされず、互いをコードネームで呼び合います。この秘密主義によって、世界政府さえ組織の存在を把握できていません。
幹部は社長から直接指令を受けるエージェント１２人と１匹、及び彼らとペアを組む女性エージェントから成り立っています。女性エージェントのコードネームは曜日や祝日、記念日などからつけられています。
バロックワークスでMr.２ボン・クレーは何をしていたか？
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バロックワークスの幹部のなかで二番目の強さを誇っています。ボン・クレーの仕事は主に「マネマネの実」の能力を使い敵を混乱させることです。ナノハナでは国王コブラに変身して反乱軍を煽ったり、変身してルフィ海賊団の仲を引き裂こうとします。他には任務に失敗したMr.３を抹殺しようとしますが、そのことをMr.３に予測され逃げられます。最後はサンジと戦い接戦のすえに倒されます。
ボン・クレーは他の幹部と違う所があります。幹部は女性パートナーと組んで行動しますが、ボン・クレーには女性パートナーがいません。代わりに直属の部下たちを率いています。
【ワンピース】サー・クロコダイルとは？
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見た目は顔面を横断する傷跡とオールバックの髪型、分厚いロングコートが特徴の男です。義手である左手の大型フックには、サソリの毒が染み込んでいる鉤爪や短剣が仕込まれています。元懸賞金８１００万ベリー。
性格は冷酷非道なエゴイストかつ実力主義者で、己以外の何者も信じず自分の部下でも役に立たないと判断するか用が済むと即座に切り捨てます。周到に策略を巡らせて野望の達成を図る謀略家です。頂上戦争編ではかつて敵視していた白ひげの生き様に感化されてルフィに手を貸すなど、少し態度が軟化しています。
クロコダイルは自然系悪魔の実「スナスナの実」の能力者です。身体を砂に変化させられる「砂人間」。砂嵐を起こしたり、研ぎ澄ました砂を刃と化して攻撃することができます。さらに「乾き」の能力が砂の能力の真髄で、右の掌で触れることであらゆる水分を吸収できます。砂の特性により液体に触れると固形化してしまい、攻撃を受け流せなくなることが弱点です。
【ワンピース】ボン・クレーの面白いセリフについて！
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「いやーホントに、スワンスワン」「ごきげんようっ最近ドゥーーー？」「このあちしを誰だと思ってるわけェ！！？オカマよ！！？オカマ道貫くあちしはオ・カ・マッ！！！」「あなたカーワィーわねー好みよ食っちゃいたい」「カーマわなーーいわよーーう！！」「タコパちょうだい、ジョ～～～ダンじゃないわよーーーう！！タコパフェよーーう！！常識でしょう！？がっはっはっは！！」
【ワンピース】ボン・クレー名言とは？
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名言１
Mr.２ボン・クレーの初登場シーンです。ゴーイングメリー号で釣りをしていると、ボン・クレーがかかります。助けてくれたお礼にボン・クレーは「マネマネの実」の能力をルフィ達に披露したり、一緒に騒いだりします。そうこうしている内にボン・クレーの船が近くに来ます。それを見るとボン・クレーは別れを告げます。その時のセリフが「でもこれだけは忘れないで友情ってヤツァ・・付き合った時間とは関係ナッスィング！！！」です。友情に時間は関係ないことが分かるシーンですね。
名言２
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インペルダウン編で言ったセリフです。ボン・クレーはMr.３とバギーを救出した後に、ルフィを助けに行こうとします。しかし、Mr.３とバギーは反対します。それを見たボン・クレーは「友達だからようっ！！！理由なんざ他にゃいらねェ！！！」と言います。ルフィとボン・クレーの友情の深さが分かるシーンです。
【ワンピース】ボン・クレーとナミの関係とは？
ワンピの名シーンはアレだよ、アレ、ボンクレーがナミに変身して、なんかお色気でおっぱい見せようとしたりしてサンジ油断させようとしてたとこ
— 平野耕太 (@hiranokohta) March 25, 2012
ネット上でボン・クレーがナミに変身したことが話題になりました。実際どんなことをしたか紹介します。ボンクレーが初登場した時に、「マネマネの実」の能力でナミの顔をコピーします。その後に、ナミに変身してルフィ、ウソップ、チョッパーに上半身裸を見せて、近くにいたナミに殴られています。サンジと戦ったときもナミに変身して誘惑しながら戦いました。誘惑されたサンジは防戦一方でしたが、「マネマネの実」の弱点に気がつきボン・クレーを倒します。
【ワンピース】ボン・クレーの声優とは？
矢尾一樹（やおかずき）
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生年月日：１９５９年６月１７日で、所属はマックミックです。印象的なハスキーボイスはもちろん、独特な見た目で一度見たら忘れられない声優です。代表作「超獣機神ダンクーガ」の藤原忍のセリフである「やってやるぜ！」はその後矢尾一樹さん自身の決まり文句になり、他の出演作品でもアドリブとして取り入れることが多いです。ワンピースのアニメでは、ジャンゴ、ボン・クレー（Mr.２）、フランキーの兼ね役をしています。
【ワンピース】ボン・クレーは生きている？
やはり、ボン・クレーは生きていたか…おれは信じていた。
— ヒラコン (@hirakooooon) August 4, 2012
インペルダウンからルフィを脱獄させるために、マゼランに変装して「正義の門」を開かさせ、一人インペルダウンに残り本物のマゼランに戦いを挑みます。その後は作中では描かれていないのでボン・クレーの生死がわかりませんでした。しかしワンピース６７巻の１８３ページにボン・クレーはいました。インペルダウンLEVEL５.５番地「ニューカマランド」新女王に就任していました。ネット上で喜びの声がたくさんあります。
まとめ
いかがだったでしょうか？ボン・クレーはたくんさんの名言を残し人々を感動させ、それ以上にボン・クレーの人柄で笑顔にしてくれました。今後の出番は未定ですが、ボン・クレーが出てくることを期待してワンピースを見ていきたいですね。
