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【Fate/Apocrypha】ネタバレ注意!ストーリーを最終回まで解説!

2021.07.05

Fate/Apocryphaのストーリーを最初から最後まで解説していきます。キャラクターの詳細などネタバレを含みますのでネタバレを回避したい方はブラウザバックでお願いします。Fate/Apocryphaの情報から確認していきたいと思います

  1. Fate/Apocryphaとは【ネタバレ】
  2. Fate/Apocryphaの世界観【ネタバレ】
  3. Fate/Apocryphaのストーリー【ネタバレ】
  4. Fate/Apocryphaのサーヴァント【ネタバレ】
  5. Fate/Apocryphaのマスター【ネタバレ】
  6. Fate/Apocryphaの主要人物【ネタバレ】
  7. Fate/Apocryphaの赤の陣営【ネタバレ】
  8. Fate/Apocryphaの黒の陣営【ネタバレ】
  9. Fate/Apocryphaのサーヴァントの種類【ネタバレ】
  10. セイバー【Fate/Apocryphaネタバレ】
  11. アーチャー【Fate/Apocryphaネタバレ】
  12. ランサー【Fate/Apocryphaネタバレ】
  13. ライダー【Fate/Apocryphaネタバレ】
  14. キャスター【Fate/Apocryphaネタバレ】
  15. アサシン【Fate/Apocryphaネタバレ】
  16. バーサーカー【Fate/Apocryphaネタバレ】
  17. 一話一話にキャラクターの背景
  18. 15騎目のルーラーの役割
  19. 逃げるホムンクルスジークと助ける黒のサーヴァント
  20. ジークの覚醒
  21. ダーニックの暴走
  22. 黒のライダーと偏愛
  23. 黒のキャスターのゴーレムを討伐
  24. 黒のアサシンによる大量殺人
  25. 赤の陣営に突撃する
  26. 要塞を作った赤のアサシンと赤のセイバーの戦い
  27. 最終決戦
Fate/Apocrypha Blu-ray Disc Box I(完全生産限定版)
価格 ¥ 26,179
Fate/Apocryphaとはもともとオンラインゲームの企画だったものですが、もろもろの事情により小説版となったものです。Fate/EXTRAと同じ時期に様々な英雄を出すために何人かの作家が手がける予定だったようです。 外典という扱いでありシリーズ化はしないで小説版とアニメ版が公開されました。
Fate/Apocrypha (6) (角川コミックス・エース)
価格 ¥ 626
聖杯戦争というものが存在する世界で、冬木の地で起きたものは7人のマスターとサーヴァントが最後の一組になるまで戦い続けるというものでした。その聖杯は万能の願望機と呼ばれ、どんな願いもかなえる力をもっています。
サーヴァントは過去に存在した実在の人物で、聖杯に選ばれた強力な人物たちです。超常の力を持ち、魔力で顕現した存在であり伝承通りの性能をもっています。そのサーヴァントを召還する源としてマスターが存在します。マスターの存在がなければ召還されても魔力が維持できずサーヴァントは消えてしまいます。
この聖杯戦争がFate/Apocryphaの世界でも発生していますが、今まで起きた聖杯戦争とは異色のものになっています。通常は7人のマスターと7人のサーヴァントは固定となっていますがFate/Apocryphaの世界では赤と黒の陣営に分かれて7チーム対7チームで14人のマスターと14人のサーヴァントで戦う事になります。
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価格 ¥ 2,129
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冬木の地で起きた聖杯戦争の時に亡くなったはずの聖杯が見つかったことからストーリーは始まります。その聖杯を隠していたユグドミレニア家はその聖杯を使い魔術師協会から離反することを宣言します。離反を許さず魔術師協会は部隊を差し向けますが全滅させられます。
しかしその生き残りが聖杯のシステムを機動することに成功し、これによりユグドミレニアの7体のサーヴァントに加えてさらに7体の召還することが可能になり合計14体のサーヴァントが出現可能になりました。これによりユグドミレニアに対抗するために魔術師協会側も7体のサーヴァントを召還します。
この戦いがユグドミレニア側の黒の7体のサーヴァント、魔術師協会側の赤の7体のサーヴァントのチームバトルであるFate/Apocryphaの世界の聖杯戦争です。
Fate/Apocrypha コミックアンソロジー (DNAメディアコミックス)
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Fate/Apocrypha (5) (角川コミックス・エース)
価格 ¥ 626
使い魔とも表現されますが、実際は使い魔というよりも自我のある戦闘兵器と言ったほうが正しいかもしれないです。召喚のために聖杯から力を借りたマスターに使役される存在で、英霊であり精霊や神霊と言った上位的な存在です。
実在している人物もしくは伝承に残る人物が死んだ後も信仰対象になっていてその魂が人間よりも高位の魂に昇華されることにより英霊に登録されます。それによりすべての干渉を免れて不変的な存在、現象になります。
本来は召還されたサーヴァントは意志を持たないで召還されるが聖杯戦争においては7つのクラスの属性に分かれ、人格や人の形を再現しています。7つのクラスはセイバー、アーチャー、ランサー、ライダー、キャスター、バーサーカー、アサシンの7つに分かれています。
Fate/Apocrypha Blu-ray Disc Box I 対象店舗購入特典 A3タペストリー パッケージビジュアル
価格 ¥ 980
Fate/Apocrypha
価格 ¥ 3,000
聖杯戦争に参加する事とサーヴァントを使役していることが条件となっています。これはサーヴァントを召還していなくても魔術師ならサーヴァントを奪ってマスターになる事も可能となっています。
マスターにはサーヴァントを現世にとどめるための魔力供給もしていて、サーヴァントを従わせるための令呪というものも存在します。その令呪は3度だけサーヴァントの能力以上の超常の現象を起こすことが可能で、命令も効かせることが可能です。
また、マスターは自分の認識しやすい形で他のサーヴァントの能力を把握でき、英雄の知識も得ることが出来ます。召喚者以外がマスターになった時は脱落者の令呪がその人物に授けられるが魔術回路が存在しない場合はその限りではありません。
ヴァイスシュヴァルツ ブースターパック Fate/Apocrypha BOX
価格 ¥ 3,330

ジーク

Fate/Apocrypha ジーク ドミテリアキーチェーン vol3
価格 ¥ 799
Fate/Apocryphaの主人公であり元ホムンクルスだった少年。もともとは黒の陣営で作られたホムンクルスで自我もなくただ魔力を供給するだけの人形でした。そのため肉体はとても貧弱だが魔術回路が優秀であったため魔術師のような肉体でした。
しかし自我のないはずのホムンクルスが自我に目覚めると、魔力を取られるだけの存在である自分の境遇に恐怖し脱走し歩きなれない体のため倒れていると黒のライダーに助けられます。そして友人関係になりもう一度脱走するも捕まりぼこぼこにされます。
しかし黒のセイバーの願いから心臓を渡され生き返り、それに伴い魔術的な力もあって肉体も少年のものから青年のものに変化しました。サーヴァントの心臓を体内に宿したホムンクルスという過去に例のない存在となりルーラーと共に行動するようになります。 名前のないホムンクルスであった彼ですが、助けてもらった黒のセイバー、ジークフリートの名前からジークと名乗るようになりました。

ルーラー

一番くじ Fate/Apocrypha PART2 B賞 オリジナル色紙 ルーラー ジャンヌ・ダルク
価格 ¥ 5,200
7体のサーヴァントから外れた存在であり召還されている全サーヴァントの全ての能力を把握し場所の索敵も可能で、主に審判としての役割をもっています。審判という性質上どちらの陣営にもつかず行動していてマスターも存在していません。
肉体は実在する人物に憑依することによって借りていて、サーヴァントとしての能力も使う事が出来ます。ほぼすべての宝具の力を無効化する宝具で幻術のようなスキルであろうとなんでも無効化します。

獅子劫界離

ヴァイスシュヴァルツAPO/S53-041 獅子劫界離(U) ブースターパック Fate/Apocrypha
価格 ¥ 140
赤のセイバーのマスターでありネクロマンサーとしての魔術を使います。戦闘はセイバーに任せるだけではなく自分も戦うスタイルで、散弾銃やダガーを使います。特にダガーは自作のもので呪術的な武器を作る腕も確かな人物です。
赤の陣営のマスターであるシロウの異常性に気づき陣営として戦うのではなく自分の力で戦うと単独行動をすることになります。赤のセイバーはその男気が気に入り自分も共に戦うと決めました。何かと良いコンビであり、死の直前の最後のシーンでは赤のセイバーと一緒にタバコを吸いながら色々語り合うシーンもあります。

シロウ・コトミネ

ブシロードスリーブコレクション ハイグレード Vol.1554 Fate/Apocrypha 『シロウ・コトミネ』
価格 ¥ 500
赤のアサシンのマスターでありFate/Apocryphaの黒幕的な存在です。教会から聖杯戦争を監督する任も行っている見た目は青年の神父です。聖杯戦争によって自分自身の願望をかなえるために自分の陣営のマスターから全ての令呪を合法的に奪っていて、大量の令呪をその身に宿しています。
邪道な方法で聖杯戦争を行っている自覚があるため、その調停役であるルーラーの事を敵視していて様々な方法を使いつぶそうとしています。そのシロウの正体は人間ではなく大昔に召還されたサーヴァントです。
その召還された聖杯戦争の時に崩壊した聖杯に触れていたためかろうじて受肉できたためこれまで存在を保っていることが出来ました。そしてそのときの神父であった言峰家の養子となり次の聖杯戦争に備えていました。

ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア

ヴァイスシュヴァルツ ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア(C) Fate/Apocrypha(フェイト・アポクリファ)
価格 ¥ 40
黒の陣営、つまりはユグドミレニアの一族族長であり黒のランサーのマスターも兼ねています。魔術師たちを束ねる手腕はあるが講師としての腕は不評であったそうです。しかしその才能は講師ではなく政治面で発揮されていて魔術協会のみならず聖堂教会にすらスパイを潜り込ませていたほどです。
大量の魔術的な媒体をどこにも察知されずに仕入れることが可能な情報統制とネットワークを構成していて黒の陣営に対して多大な貢献をしています。実年齢は97歳という高齢だが、禁術の力により肉体年齢は20代付近を保っています。代償として自分の記憶は受け継がれるが人格が少しずつ薄れていっています。最後には自分の記憶をもった別人になると覚悟も持っています。

フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニア

ヴァイスシュヴァルツ/《WS》フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニア 【SR】 APO/S53-069/Fate/Apocrypha
価格
19歳という若さながら次代のユグドミレニアを背負って立つという使命をもっている少女です。ユグドミレニアの一族の中でも他の追随を許さないくらい才能があり独自の接続強化型魔術礼装を作り出しました。魔術回路の変質で歩くことが出来ないがその魔術礼装を使う事により移動は可能です。通常時は弟や黒のアーチャーに車いすを押してもらっています。
聖杯にかける願いは魔術回路によって歩けなくなった足を歩けるようにしてもらう事。優しい性格の持ち主であり、実験用の犬が殺されることに心を痛める程で精神攻撃にも弱く非情になりきれませんでした。それを心配した黒のアーチャーと弟からユグドミレニアを継ぐのを辞めるようにいわれ、魔術師としての生を捨て最後は弟に魔術回路を譲る事にします。

カウレス・フォルヴェッジ・ユグドミレニア

ヴァイスシュヴァルツ/《WS》カウレス・フォルヴェッジ・ユグドミレニア 【U】 APO/S53-082/Fate/Apocrypha
価格 ¥ 50
フィオレの弟であり黒のバーサーカーのマスターです。年齢は若く18歳で魔術の才能は平均並みでマスターに選ばれたことをあまり快く思っていません。こちらも姉と同様優しい青年で他人や生物を簡単に犠牲にする魔術を嫌いそのような生き方をしている魔術師自体も好きではありません。
しかし魔術師として生きる気構えは住んでいて、非常に成りきれる面ももっています。フィオレが実験体の犬が死んだことを嘆いていたことも知っていて、姉が魔術師という非情な世界でやっていけるか心配しています。
ヴァイスシュヴァルツ “差し出す手”黒のライダー(SP) ※箔押しサイン(大久保 瑠美) Fate/Apocrypha(フェイト・アポクリファ)
価格
Fateシリーズには様々なサーヴァントが登場しますが基本となる7騎の種類の紹介をします。
ヴァイスシュヴァルツ “自信満々”赤のセイバー(RR) Fate/Apocrypha(フェイト・アポクリファ)
価格 ¥ 940
サーヴァントの中の三騎士の一角のクラスです。その能力はバランスが取れていて最優と称され最も強いクラスとも言えます。能力値の水準が一定以上じゃないと該当しないクラスで、対魔力と騎乗スキルを持っています。
Fate/Apocryphaでは赤のセイバーと黒のセイバーがいて両方とも破格の性能を持っています。赤のセイバーはアーサー王伝説のアーサーの子どもであるモードレッドで性格は激しくそれでいて慎重さも忘れない生粋の戦闘民族です。
黒のセイバーは竜殺しの異名を持つジークフリートです。竜殺しの剣を持って最強に近い能力を持っていましたが、心臓をジークに渡してしまうためすぐに退場することになります。
Fate Apocrypha セガコラボカフェ コースター ジークフリート
価格 ¥ 2,770
きゃらスリーブコレクション マットシリーズ 「Fate/Apocrypha」 黒のアーチャー (No.MT109)
価格 ¥ 972
セイバークラスと同じく三騎士の一角のクラスです。高い単独行動の能力と射撃に関しては類を見ないほどの腕前を見せます。基本能力は高くなくとも強力な宝具やスキルを有していることが多いクラスでもあります。対魔力とマスターがいなくても長時間活動できる単独行動スキルを持ち合わせています。
Fate/Apocryphaでは赤のアーチャーはアタランテです。ギリシア神話における弓の名手の一人で、赤のライダーとは旧知の仲です。宝具は一発撃つと大量の矢を降らすことができる能力です。
黒のアーチャーは同じくギリシア神話に登場するケイローンです。ケイローンは赤のライダーであるアキレウスに技や戦い方などを伝授していてその師匠にあたります。Fate/Apocryphaでは同じ時代に召還されましたが敵同士となり戦う運命にありました。
Fate/Apocrypha -Epilogue Event- アクリルマスコット <赤の陣営> 赤のアーチャー アタランテ
価格 ¥ 3,880
きゃらスリーブコレクション マットシリーズ 「Fate/Apocrypha」 黒のランサー (No.MT108)
価格
こちらも三騎士の一角のクラスです。最高の敏捷性と白兵戦にかけてはセイバーとタメをはる力をもっています。魔力を含め一定以上の能力があり高い敏捷性を求められるクラスです。
Fate/Apocryphaでは赤のランサーはカルナという真名でインドの英雄です。その能力、宝具ともに最高峰の力をもっていてほとんど神に近い領域のサーヴァントです。そして神殺しの宝具も持っているため正に無敵という状態のサーヴァントです。
黒のランサーの真名はヴラド三世です。吸血鬼伝説で名高い彼ですが本当は吸血行為などはしたことがなくただ残忍な性格で敵を屠っていただけでした。ある作家の手により吸血鬼伝説で語られたところそっちのほうが有名になったためにそれが広がり宝具にもなりました。
一番くじ Fate/Apocrypha PART2 F賞 ランサー ビジュアルタオル カルナ
価格 ¥ 1,300
きゃらスリーブコレクション マットシリーズ 「Fate/Apocrypha」 赤のライダー (No.MT103)
価格 ¥ 1,500
ライダーのスキルは主に高い機動力、そして多くの宝具を持っている英雄が選ばれます。
赤のライダーの真名はアキレウスです。その名の通りギリシア神話に登場する疾風の申し子です。アキレウスは先に紹介したアーチャーであるケイローンの弟子ですが敵陣営になったため自分の強さを師に教えるために戦います。最後の最後で大ダメージを負いながらもなんとか勝ちました。
黒のライダーの真名はアストルフォです。見た目はどう見ても女の子ですが、中身も体もしっかりと男の子です。シャルルマーニュ十二勇士の一人で宝具を多く所有しています。自力はそこまで強くないですがその分宝具の多さと質で勝負していきます。
Cake Rabbits Fate/Apocrypha 同人スリーブ ☆『アストルフォ/illust:シソ』★ 【GOOD COMIC CITY 23】
価格
きゃらスリーブコレクション マットシリーズ 「Fate/Apocrypha」 黒のキャスター (No.MT111)
価格
魔術の能力が高いものがなりますが、高い魔術耐性をもつ三騎士に対してはやや不得手です。しかし陣地作成によって自分にとって有利なフィールドを作る事により互角以上に渡り合う事が出来るようになります。
赤のキャスターの真名はウィリアム・シェイクスピアです。多くの作品を残す彼の名前は後世になっても褪せることなく語り継がれてきました。そして今回もその作品を完成させるためだけに面白おかしく戦場をいじり倒す事にかけています。自分自身が戦う事はまったくなく、陣地作成の魔術で引きこもりずっと作品を書き続けていました。
黒のキャスターの真名はアヴィケブロンです。主にゴーレム作成を得意とし、それ以外の魔術の行使をするシーンは全くありませんでした。しかし通常作成に時間のかかるゴーレムを一瞬で作り上げる能力と、時間が経てば経つほど強くなるという宝具はかなりの強さをもっていました。
特典シェイクスピア タロットカードfate Apocrypha Blu-ray Box Ⅰaniplexアポクリファアニプレックスブルーレイfgoキャスター
価格 ¥ 3,760
きゃらスリーブコレクション マットシリーズ 「Fate/Apocrypha」 黒のアサシン (No.MT112)
価格 ¥ 3,880
サーヴァントの主であるマスターに対して最も有効なクラスで気配遮断の技術はサーヴァントの中で突出している打クラスです。
赤のアサシンの真名はセミラミスです。毒殺を得意とする女帝ですが、キャスターとしての能力も備えていて陣地作成をすることも可能としていました。自分のマスターであるシロウ・コトミネと共に願いを叶えるために大聖杯を奪い人類救済に向けて動いています。
黒のアサシンの真名はャック・ザ・リッパーです。世界中に名の知れた大犯罪者ですが、召還されたのは可愛い容姿の子どもです。しかしその能力は非常に高い水準にあり、特に気配遮断の能力は自分に会った人物の記憶からもその存在を消すことが出来る程です。
ファニーナイツ Fate/Apocrypha 赤のアサシン セミラミス 1/8スケール PVC製 塗装済み 完成品フィギュア 再販
価格 ¥ 16,980
きゃらスリーブコレクション マットシリーズ 「Fate/Apocrypha」 赤のバーサーカー (No.MT106)
価格 ¥ 2,590
能力は何も基準はありませんが、狂化したことのある英雄に限り召還されるため基本的には誰でもなる事が可能です。しかしこの狂化は理性を無くすことにより能力を大幅に強化するため魔力消費が膨大になりマスターの負担が大きくなります。
赤のバーサーカーの真名はスパルタクスです。トラキアにおいて剣闘士をしていて奴隷解放に対して精力的に活動していた人物です。どんな逆境も跳ね返す、烏合の衆を率いていても戦争はかならず逆転して勝つなど多くの逸話が残っています。
黒のバーサーカーの真名はフランケンシュタインです。人間を作り出す実験をしていた時の失敗作がこのフランケンシュタインで、元々感情がない人工生命体でした。しかしその能力はバーサーカーとしては扱いやすく、武器が魔力吸収を持っていてマスターに対して負担が少ない仕様になっています。
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価格 ¥ 4,280
きゃらスリーブコレクション マットシリーズ 「Fate/Apocrypha」 赤のランサー (No.MT101)
価格
Fate/Apocryphaでは合計14騎のサーヴァントとそれにマスターが登場するためかなりの人数になっていますが、アニメ25話という短い時間の中で詰め込んでいます。しかし詰め込んでいるという感じではなくしっかりまとまっているため見ていて全く飽きがこない作品になっています。
一話ではフリーランスのマスターである獅子劫界離と、今回の聖杯戦争がいつもと違う聖杯大戦として開催されることの話をしています。通常の聖杯大戦と違う理由と魔術師協会とユグドミレニア陣営の厄介さを語っていきます。
ヴァイスシュヴァルツ “円卓の騎士”赤のセイバー(R) Fate/Apocrypha(フェイト・アポクリファ)
価格 ¥ 40
通常とは異なる聖杯大戦ですがさらにいつもと異なり15騎目の審判役としてルーラーが召還されます。召還のされ方もまた違い、一人の少女に憑依するという形で召還されました。審判役という立場のためどちらの陣営にも属さず聖杯戦争がきちんと行われていることを確認しています。
ユグドミレニア陣営に誘われもしますが公平ではないためと断ったり、その清廉潔白なありかたはまさに調停役として正しい姿の人物です。その真名はジャンヌダルクであり宝具は絶大な防御力を誇り固有結界すらも解くクラスの能力を持っています。
ヴァイスシュヴァルツ “決戦”赤のライダー(SR) Fate/Apocrypha(フェイト・アポクリファ)
価格
自我に目覚めたホムンクルスのジークはユグドミレニア陣営から逃げ出そうとします。しかしずっと培養されていた彼は運動能力もなければ寿命もほとんど残っていませんでした。それでも生きたいと願ってしまった彼を黒のライダーは放ってはおけず助けることを決意し逃げる手引きをします。
しかし結果的に見つかってしまい殺される寸前までいったジークは黒のセイバーの助力により復活することになります。これは黒のセイバーであるジークフリートの願いでもありました。その二人の決意を受けて脱走を成功させます。その後ジークはルーラーと共に活動することになります。
Fate/Apocrypha セリフ付きマグネットシート デザイン11(黒のアサシン) 
価格 ¥ 1,480
他のホムンクルスを助けるためもう一度ユグドミレニア陣営に向かうジークとルーラーですが、そこでは正に一触即発といった黒と赤の陣営の対戦が始まるところでした。そして戦場では黒のライダーが赤のセイバーにボロボロにされているところでしたがそこにジークは乱入します。
当然のように負けてしまいますが時間をかけることにより黒のバーサーカーが赤のセイバーに命を代償にした大ダメージを与えます。それに巻き込まれていたジークは黒のバーサーカーの宝具の影響により復活し、ジークフリートからもらった心臓の影響で一定時間ジークフリートの力を使えるようになりました。
大ダメージを負った赤のセイバーを倒すべくジークフリートの力を使いますが及ばず、しかしなんとか退け黒のライダーを救出することに成功します。
Fate/Apocrypha セリフ付きマグネットシート デザイン04(赤のアーチャー) 
価格 ¥ 1,480
ダーニックは赤の陣営との勝負の際に陣地構築をしたランサーと共に戦っていましたが、相手陣地で戦っている黒のランサーが劣勢と知ると禁断の宝具を使用し黒のランサー暴走させます。そして自らもこれに憑依することにより完全暴走状態の魔物が出来上がりました。
これには両陣営もまずいと思い共同戦線を張りなんとか討伐することに成功します。その際とどめを刺したのはマスターであるシロウ・コトミネであり、人類の救済を目的としていることをルーラー陣営に伝えます。
ヴァイスシュヴァルツ “我が神はここにありて”ルーラー(SP) ※箔押しサイン(坂本 真綾) Fate/Apocrypha(フェイト・アポクリファ)
価格
黒のライダーを愛してやまない黒のライダーのマスターは、黒のライダーと仲良さそうにしているジークに嫉妬し殺そうとします。しかしその願いは令呪をもってしてもかなわず黒のライダーのマスターは赤のセイバーに討伐されます。
マスターを失った黒のライダーは消滅するはずでしたが、元々ホムンクルスで魔力があり、人型であるジークがマスターになる事により一命をとりとめジークのサーヴァントとしてこの聖杯大戦を引き続き戦うことを決意します。
Fate/Apocrypha (1) (カドカワコミックス・エース)
価格 ¥ 626
黒のキャスターは寝がえり赤の陣営に属することを決意します。その際マスターであるロシェに手を出さないことを条件にしましたが、自分の宝具を完成させるためにロシェを核にしました。そのゴーレムの力は時間が経つにつれてどんどん強くなるというものでかなり凶悪でした。
しかしルーラー、ジークフリートの力をつかったジーク、赤のセイバーの同時攻撃により何とか勝利を収めることができました。
Fate/Apocrypha (4) (角川コミックス・エース)
価格 ¥ 626
ダーニックのいなくなった黒の陣営と獅子劫界離と赤のセイバー、そしてルーラー陣営はシロウ・コトミネの願望を阻止するべく共同戦線を張る事になりました。そしてその頃全く別の所で好きなように活動していた黒のアサシンは一般人も含む魔術師たちを大量に殺していることをルーラーは知ります。
事態を重く見たルーラーはジークと共にアサシン討伐に向かいます。一度は逃げられましたが二度目は奇襲を受けながらもなんとか戦闘を繰り広げ撃退するまでになります。そこで赤のアーチャーが乱入し黒のアサシンのマスターを射殺します。黒のアサシンは殺される間際赤のアーチャーに呪いをかけ自制が効かない状態にしました。
大量の子どもたちの魂を浄化させ、無に帰したルーラーに対して異常な執着心と憎悪を残し理性を焼き切られたアーチャーはその後は聖杯に願いをかけるというよりもルーラーに対して罪を償わせるという目的で行動するようになります。
Fate/Apocrypha vol.1「外典:聖杯大戦」【書籍】
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戦闘準備を整え赤の陣営に突撃することになった共同戦線のメンバーたちですが、空中には赤のライダーが待ち受けていました。そして黒のアーチャーが赤のライダーを抑え戦い始めます。その間に他のメンバーは赤の要塞に突撃していきました。
ケイローンとアキレウスの戦いは完全な実力のみの勝負となり、辛くもアキレウスが勝負をものにします。しかし最後にケイローンの矢により大ダメージをもらいます。師として仰いだケイローンの言葉を受けやり残したことをやりに赤の要塞にアキレウスも向かう事になります。
そして次はルーラーと魔性に落ちた赤のアーチャーが戦い始めますが、アキレウスがここを引き受けます。魔性に落ちた者を救うのは英雄の役割と赤のアーチャーを助けるべくルーラーたちを先に進めます。
Fate/Apocrypha (3) (角川コミックス・エース)
価格 ¥ 626
能力はほとんどキャスターのものを所持している赤のアサシンは要塞を作り上げ守る守護者の役割をしていました。しかし攻め込んできた赤のセイバーとの戦いをはじめ毒殺しようとします。部屋の中に充満する毒はサーヴァントであろうと死に至るほどの猛毒でしたが、血清により症状を緩和しなんとか撃破します。
しかしその過程において赤のセイバーのマスターである獅子劫界離もその毒を受けます。サーヴァントであればなんとか耐えられる毒でも人間である獅子劫界離には強すぎ、そこで最後を迎えます。Fate/Apocryphaで主軸として語られることの多かった獅子劫界離の最後はかっこよく、赤のセイバーはマスターを変えることなく共に消滅することを選びました。
Fate/Apocrypha 1-5巻セット (クーポンで+3%ポイント)
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ルーラーとジークはみんなに先に進ませてもらい、シロウ・コトミネと対峙します。シロウ・コトミネの正体は人間ではなくサーヴァントでした。ルーラーとして昔に召還された彼は今までずっと生き続け聖杯に願いで願いを叶える機会をうかがっていました。
そしてジークとルーラーと激闘の末敗れることになりますが大聖杯の起動はなんとか間に合いそれに満足して死んでいきます。しかし大聖杯は最後まで起動することはありませんでした。シロウ・コトミネとの戦闘の影響により魂の存在となってしまったジークはその聖杯を持ち裏の世界へと消えていきました。
サムネイル画像は下記より引用しました。
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